JP3220163U - 吊り設備の移動装置 - Google Patents

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▲瑪▼莉 金
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海山 呉
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Abstract

【課題】吊り設備の移動装置が長期的に使用された後に変形し易く、順調に変位できない問題を解決する吊り設備の移動装置を提供する。
【解決手段】台座1、懸架モジュール2及び駆動モジュール3を含み、台座1は、二つの固定板11と、両端が二つの固定板11に連接される強化部材12とを有し、懸架モジュール2は、強化部材12において対向する両外側に位置する二つの支持板22と、二つの支持板22の間に結合される固定ブロック25と、強化部材12の底部に連接されるレール23と、二つの支持板22の間に設けられる変位部材24とを有し、変位部材24がレール23の下方に位置し、且つ相対変位自在にレール23に連接し、駆動モジュール3は、固定ブロック25を貫通する従動部材31と動力部材32とを有し、従動部材31の両端が二つの固定板11に連接され、動力部材32が従動部材31の固定ブロック25に対する変位を制御する。
【選択図】図1

Description

本考案は、吊り設備の部品に関し、特に、重量物を吊るためのフレームに連接され、且つフレームの変位を制御する吊り設備の移動装置に関するものである。
図5、6に示されるように、従来の吊り設備の移動装置9は二つの基板91、駆動モジュール92及び懸架モジュール93を有する。駆動モジュール92は二つの基板91に連接され、懸架モジュール93はレール931を有し、レール931の両端はそれぞれ二つの基板91に連接され、ホイール932はレール931の下方からレール931に相対変位自在に連接され、懸架モジュール93はさらにホイール932を吊り上げるための懸架部933を有し、かつホイール932がレール931及び関連部品を下から上に支えるようにし、これにより従来の吊り設備の移動装置9の垂直方向における変位を制御する。また、駆動モジュール92は従動部材921を有し、懸架モジュール93の固定ブロック934に対して変位できるので、これにより従来の吊り設備の移動装置9の水平方向における変位を制御する。
しかしながら、上記従来の吊り設備の移動装置9は、吊る際の引張力が全部レール931にかけられるので、長期的に力をかけられている場合にレール931が変形してしまうことがあり、特にレール931の中央部ではホイール932が順調に変位できなくなる。さらに、レール931が固定ブロック934に接触するほど変形した場合、駆動モジュール92及び懸架モジュール93の相対変位の順調さに影響を及ぼすことがあった。従って、従来の吊り設備の移動装置9は頻繁にメンテナンスする必要があり、維持コストを低減できない問題があった。以上に鑑みて、従来の吊り設備の移動装置を改善する必要があった。
中国公開103407887号公報
上記問題を解決するために、本考案は、重量物を吊る際にレールが変形しないようにレールを保護することができ、変位の順調さを確保できる吊り設備の移動装置を提供することを目的とする。
本考案はさらに、駆動モジュールが変位する際の精確さを向上させることができる吊り設備の移動装置を提供することを目的とする。
また、本考案はさらに、変位部材が支持できなくなった場合に、装置全体が落下する可能性を低減できる吊り設備の移動装置を提供することを目的とする。
本考案の明細書全文にわたって述べられる方向を示す用語、例えば、「前」、「後」、「左」、「右」、「上(頂)」、「下(底)」、「内」、「外」、「側」などは、主に、添付図面上における方向を示すもので、本考案の各実施例に対する説明と理解を補助するためのものであり、本考案はこれらの方向に限定されるものではない。
本考案に係る吊り設備の移動装置は、台座、懸架モジュール及び駆動モジュールを含み、前記台座は、二つの固定板と、両端が前記二つの固定板に連接される強化部材とを有し、前記懸架モジュールは、前記強化部材において対向する両外側に位置する二つの支持板と、前記二つの支持板の間に結合される固定ブロックと、前記強化部材の底部に連接されるレールと、前記二つの支持板の間に設けられる変位部材とを有し、前記変位部材が前記レールの下方に位置し、且つ相対変位自在前記レールに連接し、前記駆動モジュールは、前記固定ブロックを貫通する従動部材と動力部材とを有し、前記従動部材の両端が前記二つの固定板に連接され、前記動力部材が前記従動部材の前記固定ブロックに対する変位を制御することを特徴とする。
これにより、本考案に係る吊り設備の移動装置は、重量物を吊る際の応力を強化部材で分担することで、レールが長期的に力をかけられて変形してしまう可能性を低減し、駆動モジュールと懸架モジュールとが相対変位する際の順調さを維持し、さらに吊り設備の移動装置の耐用性を向上させ、修理や部品取替えの回数を低減することができる。
また、前記駆動モジュールがさらにカバーを有し、前記従動部材及び前記固定ブロックが前記カバー内に位置することを特徴とする。これにより、環境による影響で部品が磨耗しないように部品を守り、耐用性を向上させる効果を有する。
また、さらに少なくとも一つの落下防止部材を有し、前記落下防止部材が前記二つの支持板に連接され、且つ前記カバーの下方に位置することを特徴とする。これにより、変位部材が支持できなくなった場合に、落下防止部材はカバーの底部からその他の部品を一時的に支えることができるので、安全性を向上させる効果を有する。
また、前記駆動モジュールが、さらに前記固定ブロックを貫通する二つの位置制限バーを有し、前記二つの位置制限バーが前記カバー内に位置し、前記二つの位置制限バーと前記従動部材とが軸方向に平行し、且つ前記従動部材が前記二つの位置制限バーの間に位置し、前記二つの位置制限バーの両端が前記二つの固定板に連接され、前記二つの位置制限バーが前記固定ブロックに対して変位することを特徴とする。これにより、固定ブロックの傾斜や回動を防ぎ、固定ブロックを安定に変位させる効果を有する。
また、前記強化部材の断面形状が「口」形であることを特徴とする。これにより、ねじりに対する抵抗力及び腐食耐性を向上させる効果を有する。
また、前記強化部材の断面形状が「工」形であることを特徴とする。これにより、加圧に対する抵抗力を向上させ、及び製造コストを低減する効果を有する。
また、前記強化部材の材料はヤング率が190〜210GPaの金属材料であることを特徴とする。これにより、強化部材に強い応力がかけられても変形しにくく、支持性を向上させる効果を有する。
本考案に係る実施例の斜視図。 本考案において「口」形の強化部材を使用した場合の断面図。 本考案において「工」形の強化部材を使用した場合の断面図。 本考案と吊り設備のフレームとを連接した場合の斜視図。 従来の吊り設備の移動装置を示す図。 従来の吊り設備の移動装置の断面図。
本考案の実施例について、以下、図面を参照して説明する。
図1に示されるように、本考案に係る吊り設備の移動装置の実施例は台座1、懸架モジュール2及び駆動モジュール3を含む、駆動モジュール3が台座1及び懸架モジュール2それぞれに連接され、かつ駆動モジュール3が懸架モジュール2に対して相対変位することができる。
台座1は吊り設備の移動装置に関する部品を取り付けて支えるのに用いられるので、台座1の形態としては取付利便性及び支持性を向上させるものが好ましい。例えば、台座1は相対する二つの固定板11を有することができ、これにより関連部品を二つの固定板11の間に固定し結合する。二つの固定板11は十分な剛性、強度を有し、且つ防錆処理された金属板であることが好ましく、例えばステンレス鋼からなるもの、表面めっきされた金属板もしくは高強度鋼板があるが、これらに限定されない。これにより、室外環境で使用される場合や部品を長時間に支持する場合に、二つの固定板11は錆びたり変形したりしにくく、二つの固定板11の耐用性を向上させることができる。
台座1はさらに強化部材12を有し、強化部材12の両端が二つの固定板11に連接される。強化部材12は高剛性及び高強度の材料、例えばヤング率が190〜210GPaである金属材料から製作されることができ、これにより吊り設備の移動装置が重量物を吊るとき、強化部材12に強い応力がかけられても変形しにくいので、良い支持性を提供することができる。また、強化部材12は対称構造を有する鋼材であっても良く、これにより強化部材12はかけられた力を均一に分散させることができる。例えば、強化部材12は断面が「口」形である鋼材(図2に示す)或いは断面が「工」形である鋼材(図3に示す)であっても良く、「口」形の鋼材はねじりに対する抵抗力及び腐食耐性を有し、一方「工」形の鋼材は加圧に対して良好な抵抗力を有し、且つ少量の材料からなるものであるため、製造コストを低減することができる。
懸架モジュール2は、クレーンや吊り設備のガーダなどに連接される懸架部21を有することができ、これにより吊り設備の移動装置が外力の作用で上昇し空中でぶら下がることができる。懸架部21は例えば二本のアームを有しても良く、二本のアームは吊り設備の移動装置の重量を平均に分担し、且つ吊り設備の移動装置と外部設備との連結を強化することができるので、吊る際の安定性及び安全性を向上させる。
懸架モジュール2は二つの支持板22を有し、二つの支持板22が懸架部21に連接され、且つ二つの支持板22が強化部材12において対向する両外側に位置する。強化部材12の位置を二つの支持板22の間に制限することにより、懸架部21及び二つの支持板22が吊り上げられる際、台座1をそれと共に上昇させることができる。詳しく述べると、懸架モジュール2は強化部材12の底部に連接されるレール23及び二つの支持板22の間に設けられる変位部材24を有し、変位部材24はレール23の下方に位置し、かつレール23に連接される。これにより支持板22及び変位部材24が共に強化部材12の位置を制限することができる。懸架部21が二つの支持板22を引き上げる際、変位部材24は間接的に強化部材12の底部に当接し、底部から強化部材12を支えることができる。
さらに、変位部材24はレール23に対して変位するようにレール23に連接することができ、即ち、レール23が連接された台座1は、変位部材24が連接された二つの支持板22に対して変位することができる。例えば、変位部材24はホイールセット或いはブロックであっても良く、回動或いは摺動する方式で変位することで、レール23と変位部材24とが相対変位する際の抵抗を低減させることができるが、本考案はこれらに限定されない。懸架モジュール2はさらに二つの支持板22の間に結合される固定ブロック25
を有し、固定ブロック25は二つの支持板22の間隔を適度に保ち、二つの支持板22が歪んで強化部材12やその他の部品に接触することを防げ、台座1が変位する際の摩擦力を低減し、変位の順調さを向上させることができる。
駆動モジュール3は台座1と懸架モジュール2との相対変位を制御するのに用いられる。駆動モジュール3は固定ブロック25を貫通する従動部材31を有し、従動部材31の両端が二つの固定板11に連接され、従動部材31が固定ブロック25に対して変位することで、台座1は懸架モジュール2に対して相対変位することができる。従動部材31は例えばねじであっても良く、また、固定ブロック25にはそのねじのねじ山と合致した構造が設けられても良い。ねじを回すことで、ねじを固定ブロック25の片側から突出させ、或いは引っ込ませることができ、これにより部品同士を相対変位させることができる。なお、ねじのピッチが細かければ細かいほど、ねじを回す際に細やかな変位を生じるので、変位する際の精確さを向上させることができる。
駆動モジュール3はさらに、従動部材31に連接する動力部材32を有する。動力部材32は例えばモーターであっても良く、動力を提供してねじの回動を制御することで、ねじを固定ブロック25に対して変位させる。また、駆動モジュール3はさらにカバー33を有することができる。固定ブロック25及び従動部材31などの部品はカバー33内に位置することが好ましく、且つこれらの部品はカバー33内で相対変位することができる。これにより、カバー33は雨風からこれらの部品を守り、環境による影響を低減して、部品の磨耗の速さを緩和し、部品の寿命を延長することができる。
駆動モジュール3はさらに、固定ブロック25を貫通する二つの位置制限バー34を有する。二つの位置制限バー34の設置方式としては従動部材31と同様、即ち、二つの位置制限バー34の両端が二つの固定板11に連接されることができ、固定ブロック25に対して変位することができ、且つカバー33内に位置することができる。二つの位置制限バー34の位置としては、固定ブロック25を安定させることが好ましく、例えば、二つの位置制限バー34と従動部材31とが軸方向に平行し、且つ従動部材31が二つの位置制限バー34の間に位置することが好ましい。本実施例において、二つの位置制限バー34が従動部材31の上方及び下方に位置するか、或いはその他の実施例において従動部材31の前後に位置するかを選択でき、これにより固定ブロック25の傾斜や回動を防ぐ。
吊り設備の移動装置は少なくとも一つの落下防止部材4を有することが好ましい。少なくとも一つの落下防止部材4は二つの支持板22に連接され、駆動モジュール3の下方に位置して且つカバー33に近接することができる。変位部材24が二つの支持板22から外れてしまっても、落下防止部材4がカバー33を下から支えることができるので、事故が発生した場合に吊り設備の移動装置が地面に落下することによる人員の負傷や装置の破壊を防ぎ、利用上の安全性を向上させることができる。さらに、少なくとも一つの落下防止部材4は変位部材24及びレール23の位置固定に役立つので、上下する過程で変位部材24とレール23との位置がずれることを防ぎ、変位の順調さを確保することができる。
図4に示されるように、上記構造により、吊り設備のフレームSはその四方にそれぞれ本考案の吊り設備の移動装置を設置することができる。詳しく述べると、フレームの四方にそれぞれ一組の凸部S1を有することができ、各々の吊り設備の移動装置は台座1の二つの固定板11によってフレームSの何れか一組の凸部S1に結合することができる。各々の吊り設備の移動装置はさらに懸架部21によって吊り設備のガーダ(図示せず)に連接することができ、これによりガーダにてフレームSを吊ることができ、且つ、懸架部21と連接するワイヤを延長或いは短縮させることで、フレームSの垂直方向における変位を制御することができる。さらに、従動部材31と固定ブロック25とが相対変位すると
、台座1に連接されるフレームSを懸架部21のガーダに対して変位させ、フレームSの水平方向における変位を制御することができる。
吊り設備が重量物(例えばコンテナ)を吊る際、上記の方式でフレームSの位置を調整することで、フレームSに固定された重量物を所定の地点へ移動させて置くことができる。フレームSが重量物吊り上げると、吊り設備からの引張力が強化部材12の至る所に均一に分散されるので、強化部材12は引張力に耐えることができ、変形せずに済むので、大きすぎる力がレール23にのみかけられることを避け、レール23の形状及び変位部材24の変位の順調さを維持するとこができ、さらに吊り設備の移動装置の耐用性を向上させることができる。
以上により、本考案に係る吊り設備の移動装置は、重量物を吊る際の応力を強化部材で分担することで、レールが長期的に力をかけられて変形してしまう可能性を低減し、駆動モジュールと懸架モジュールとが相対変位する際の順調さを維持し、さらに吊り設備の移動装置の耐用性を向上させ、修理や部品取替えの回数を低減することができる。
特筆すべきことは、本考案において、「結合」、「組合」或いは「組み立て」等の近似語は、主に連結した後、破壊しなくても分離することができるもの、或いは、連結した後分離することが不可能なもの等の様態を含み、例えば、ねじ山を有する部品を互い螺合すること、テープ或いはマジックテープ(登録商標)で連接すること、ロープで縛ること、磁石吸着、係合、粘着、或いは溶接等の連接様態は当業者が連接しようとする部件の材質、または組み立ての様態によって選択できるものであり、本考案はこれらに限定されない。
1 台座
11 固定板
12 強化部材
2 懸架モジュール
21 懸架部
22 支持板
23 レール
24 変位部材
25 固定ブロック
3 駆動モジュール
31 従動部材
32 動力部材
33 カバー
34 位置制限バー
4 落下防止部材
S フレーム
S1 凸部
9 吊り設備の移動装置
91 基板
92 駆動モジュール
921 従動部材
93 懸架モジュール
931 レール
932 ホイール
933 懸架部
934 固定ブロック

Claims (7)

  1. 台座、懸架モジュール及び駆動モジュールを含み、
    前記台座は、二つの固定板と、両端が前記二つの固定板に連接される強化部材とを有し、
    前記懸架モジュールは、前記強化部材において対向する両外側に位置する二つの支持板と、前記二つの支持板の間に結合される固定ブロックと、前記強化部材の底部に連接されるレールと、前記二つの支持板の間に設けられる変位部材とを有し、前記変位部材が前記レールの下方に位置し、且つ相対変位自在前記レールに連接し、
    前記駆動モジュールは、前記固定ブロックを貫通する従動部材と動力部材とを有し、前記従動部材の両端が前記二つの固定板に連接され、前記動力部材が前記従動部材の前記固定ブロックに対する変位を制御することを特徴とする吊り設備の移動装置。
  2. 前記駆動モジュールがさらにカバーを有し、前記従動部材及び前記固定ブロックが前記カバー内に位置することを特徴とする請求項1に記載の吊り設備の移動装置。
  3. さらに少なくとも一つの落下防止部材を有し、前記落下防止部材が前記二つの支持板に連接され、且つ前記カバーの下方に位置することを特徴とする請求項2に記載の吊り設備の移動装置。
  4. 前記駆動モジュールが、さらに前記固定ブロックを貫通する二つの位置制限バーを有し、前記二つの位置制限バーが前記カバー内に位置し、前記二つの位置制限バーと前記従動部材とが軸方向に平行し、且つ前記従動部材が前記二つの位置制限バーの間に位置し、前記二つの位置制限バーの両端が前記二つの固定板に連接され、前記二つの位置制限バーが前記固定ブロックに対して変位することを特徴とする請求項2に記載の吊り設備の移動装置。
  5. 前記強化部材の断面形状が「口」形であることを特徴とする請求項1に記載の吊り設備の移動装置。
  6. 前記強化部材の断面形状が「工」形であることを特徴とする請求項1に記載の吊り設備の移動装置。
  7. 前記強化部材の材料はヤング率が190〜210GPaの金属材料であることを特徴とする請求項1に記載の吊り設備の移動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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