JP3219823U - 名札留め - Google Patents

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Abstract

【課題】名前の記載された紙を変更することが容易な名札入れを着脱自在、かつ、強固に噛合させることができるとともに、衣服に突き刺すことなく留めることができ、また、名札入れにピンが一体化しているものを使用する場合にもピンの針先を利用せずに使用できる名札留めを提供する。【解決手段】衣服を挟持する挟持部材20と、挟持部材20に対して回動自在に軸支され、名札入れ3を噛合する噛合部材10と、を備え、噛合部材10は、噛合部材本体11と押圧体12とからなり、噛合部材本体11は、全体形状が下端に向かって表側噛合部と裏側噛合部との二叉状に形成される。押圧体12は、表側噛合部に回動自在に軸支され、裏側噛合部に対向して名札入れ3の表面側を押圧するものである。【選択図】図1

Description

本考案は、衣服に名札を留めるための名札留めであり、特に児童が使用しやすい名札留めに関する。
従来、小学生等の児童が使用する名札は、主にビニール材等からなる柔軟なケースに名前が記載された紙を差し込んであり、衣服に突き刺すピンが名札入れに固定されたものや、名前が記載されたプレートが衣服の一部を挟むクリップに一体型のものが一般的に用いられている。
しかしながら、名前の記載された紙を変更することは容易である一方で、差し込む名札入れを衣服にピンで固定すると衣服に穴を開けて傷めてしまう欠点を有するものである。また、ピンを使って着脱するものは児童にとって危険を生じる可能性がある。一方で名札入れにピンが一体化しているものもあるため、この名札入れを使用する場合にもピンの針先を利用せずに使用できる名札留めが望まれていた。
本考案は、名前の記載された紙を変更することが容易な名札入れを着脱自在、かつ、強固に噛合させることができるとともに、衣服に突き刺すことなく留めることが可能な名札留めを提供することを目的とする。また、従来のピン付き名札入れのピンを介しても装着し得る汎用性のある名札留めを提供することも目的とする。
上記課題に鑑み、本考案は、衣服を挟持する挟持部材と、該挟持部材に対して回動自在に軸支され、名札入れを噛合する噛合部材と、を備えてなり、
前記噛合部材は、全体形状が下端方向から名札入れを挿入可能となるよう表側噛合部と裏側噛合部との二叉状となる噛合部材本体と、前記表側噛合部に回動自在に軸支される押圧体と、を有し、
前記裏側噛合部は、名札入れの裏面を押圧する第一の歯部を有し、
前記押圧体は、名札入れの上端付近を切り込む第二の歯部と、名札入れの上端付近を押圧する第三の歯部と、を有することを特徴とするものである。
また、上述した構成に加え、挟持部材は、衣服を挟持するための挟持部材本体と、該挟持部材本体の軸部に回動自在に軸支される挟持体と、該挟持体及び前記挟持部材本体の両内周面側に配設された摩擦体と、を有することを特徴とするものである。
また、上述した構成に加え、第一の歯部は、噛合部材本体から押圧体までの幅の3分の1程度の高さで突出した略四角錐状に形成され、
第二の歯部は、噛合部材本体から押圧体に近接するまで突出した略四角錐状に形成され、
第三の歯部は、噛合部材本体から押圧体までの幅の3分の2の高さより高い略四角錐状に形成されることを特徴とするものである。
また、上述した構成に加え、噛合部材は、水平方向両側を開放され、第一の歯部と第二の歯部との間にピンを載置し得る程度の隙間からなる挿通領域を有し、
前記第二の歯部の上面部は先端からみて上昇傾斜することを特徴とするものである。
請求項1−3記載の考案によれば、名札留めの噛合部材によって、名札入れ上端付近を波状に変形させながら、第二の歯部で切り込むことで、名札入れを着脱自在のまま強固に噛合させることができ、また、この噛合部材を回動自在に軸支する挟持部材によって衣服に突き刺すことなく名札入れを留めることが可能である。
請求項4記載の考案によれば、名札入れに衣服に刺し込むためのピンが装着されていた場合にも、当該ピンを介して名札留めを保持することも可能である。
本考案の実施形態の名札留めの一例を示す斜視図である。 図1の(a)正面図、及び、(b)中央縦断面図である。 図1の噛合部材の開放状態を示す(a)正面図、及び、(b)側面図である。 図2の噛合部材を示す拡大断面図である。 本実施形態の名札留めに名札入れを噛合させるための押圧体の回動動作を示す概念図であり、(a)開放状態、(b)途中状態、及び、(c)噛合状態を示すものである。 本実施形態の名札留めの挟持部材を衣服に挟持させる挟持体の回動動作を示す概念図であり、(a)開放状態、及び、(b)挟持状態を示すものである。 本実施形態の名札留めにピン付きの名札入れを取付けた状態を示す(a)正面図、 (b)中央縦断面図及び挿通領域周辺の拡大断面図である。
本考案の実施形態に係る名札留めの一例について図1−4に基づいて詳細に説明する。なお、図1に示す名札2の長手方向を上下方向、名札の長手方向と直交する方向を水平方向とする。
(実施形態)
名札留め1は、図1に示すように、衣服4(図6参照)を挟持する挟持部材20と、この挟持部材20に対して前方に突出する略円筒状の凸部21cを軸として回動自在に軸支され、名札入れ3を噛合する噛合部材10と、からなるものである。
噛合部材10は、図2(a)に示すように、噛合部材本体11と押圧体12とからなる。図2(b)に示すように、側面視において、噛合部材本体11は、全体形状が下端に向かって表側噛合部11aと裏側噛合部11bとの二叉状に形成される。裏側噛合部11bは名札入れ3の上端付近を差し込んで名札入れ3の裏面側を押圧し、表側噛合部11aは裏側噛合部11bに対向して名札入れ3の表面側を押圧するように回動自在に軸支される押圧体12を有する。
噛合部材本体11は、図2−4に示すように、複数突出した先端の鋭利な第一の歯部11c、11cを中央付近よりやや下方に一列に複数配設したものであり、本実施形態では3つ配設する。第一の歯部11c、11cは、裏側噛合部11bから表側噛合部11aまでの幅wの3分の1程度の高さh1で突出して形成される。この第一の歯部11c、11cの突出した高さh1は、押圧体12の回動動作において、後述する押圧体12の第二の歯部12a、12aと接触しない程度の長さにしつつ、名札入れ3を両面側から噛合させるようにしたものである。
第一の歯部11c、11cは、後述する押圧体12の第二の歯部12a、12aと第三の歯部12b、12bとの間に位置するように配設され、先端から見て仰角β1を5度で上昇傾斜する上面部と、俯角α1を40度で下降傾斜する下面部とからなる略四角錐状に形成されるものである。
また、噛合部材本体11は、図2(b)に示すように、上端付近において後述する挟持部材20の略円筒状の凸部21cに遊嵌合し得る開口部11dを有する。この開口部11dに挟持部材20の凸部21cを回動可能に軸支することで、噛合部材10に名札入れ3を噛合させる方向と挟持部材20に衣服4を挟持させる方向とが異なるようにすることができる。
押圧体12は、図2−4に示すように、略方形平坦状であり、表側噛合部11aの先端に軸支される水平方向に突出する軸部12cと、この軸部12c近傍から裏側噛合部11bの方向に一列に複数突出した先端の鋭利な略四角錐状の第二の歯部12a、12aと、中央付近で一列に複数突出した先端の鋭利な略四角錐状の第三の歯部12b、12bと、を有するものである。本実施形態では第二の歯部12a、12aと第三の歯部12b、12bはいずれも3つずつである。また、この押圧体12は、下端の軸部12cと反対側の上端位置に裏側噛合部11bに係止する係止片12dを有するものである。
第二の歯部12a、12aは、裏側噛合部11bに近接する位置まで突出している。つまり、第二の歯部12a、12aの先端までの高さh2を裏側噛合部11bから表側噛合部11aまでの幅wと同じ又はそれ以下で、押圧体12の回動に支障が生じないように形成されものである。この第二の歯部12a、12aは、先端が鋭利となるように、先端から見て上面部が一定の仰角β2を15度で上昇傾斜するものであり、下面部が一定の俯角α2を30度で下降傾斜するように形成されるものである。
第三の歯部12b、12bは、先端までの高さh3を裏側噛合部11bから表側噛合部11aまでの幅wの3分の2の高さより高く、5分の4程度の高さを有する。上述した第二の歯部12a、12aと同様に、先端から見て上面部は仰角β3を15度で上昇傾斜し、下面部が俯角α3を30度で下降傾斜するように形成されるものである。
挟持部材20は、図2、図3に示すように、衣服4を挟持するための挟持部材本体21と、水平方向の軸部22aにより挟持部材本体21に回動自在に軸支される挟持体22と、該挟持体22及び挟持部材本体21の両内周面側の配設された摩擦体23と、を有するものである。また、この挟持部材本体21は、上述した噛合部材本体11の開口部11dに遊嵌合するために下端付近に略円柱状の凸部21cを有し、回動可能にするものである。
挟持体22は、該挟持体22の外周面側から水平方向に突出する軸部22cと、短辺部及び長辺部からなる断面略L字状の操作部22bと、を有するものである。この操作部22bは水平方向に突出する軸部22cにより回動操作することで、挟持体22を挟持部材本体21に対向する方向に回動させるように追随させることができる。また、挟持部材本体21と挟持体22とを略平行となるように対向させて衣服4を挟持した後に、さらに操作部22bの長辺部を回動させることで、操作部22bにおける略L字状の短辺部の先端22dが挟持部材本体21の摺接面21aに摺接しながら回動し、挟持部材本体21の摺接面21aに対して略垂直方向に至るまで回動したときに、挟持体22の回動動作を摩擦抵抗によって停止させるロック機構を有するものである。また、この摺接面21aは、短辺部の丸みを帯びた先端22dに対し滑らかな回動動作をし得るように適宜の摩擦抵抗を付与するために縦方向の複数の凹凸部分21b、21bを有するものである。
摩擦体23は、図2(b)、図6に示すように、衣服4を傷つけずに挟持し得るように、弾性の合成樹脂材(例えば、シリコン樹脂材等)を主体として一枚板状に形成され、該上面には断面鋸歯状の凸面を有するものである。
次に、上述した名札留め1の使用方法について図5−7に基づいて詳細に説明する。このとき、噛合部材10の押圧体12は、図5に示すように、噛合部材本体11に対向する方向に回動させることで、噛合部材本体11の第一歯部11c、11cと、押圧体12の第二の歯部12a、12aと、が名札入れ3の厚みよりも狭まるように接近して、第二の歯部12a、12aが名札入れ3の表面に切り込むとともに、第三の歯部12b、12bが、名札入れ3の先端を噛合部材本体11の裏側噛合部11bに押し当てるようにする(図5(b)参照)。それによって、名札入れ3の先端付近を波状に湾曲させながら、第二の歯部12a、12aで名札入れ3の表面を切り込むことで、名札入れ3を強固に噛合させることが可能である(図5(c)参照)。
また、挟持部材20は、図6に示すように、この操作部22bを押圧して回動操作することで、挟持体22を挟持部材本体21に対向する方向に回動させるように追随させる。そして、挟持体22と挟持部材本体21とを略平行となるように対向して衣服4を挟持させた後に、さらに操作部22bを回動させることで、操作部22bにおける略L字状の短辺部の先端22dが挟持部材本体21の摺接面21aに摺接し、摩擦抵抗によってロックする(図6(b)参照)。
また、図7に示すように、本実施形態の噛合部材10は名札入れ3の上端付近を噛み合わせて噛合する他、名札入れ3に衣服4に差し込むためのピン5が装着されていた場合には、当該ピン5を利用して保持することも可能である。すなわち、一列に複数の突出した第二の歯部12a、12aが噛合部材本体11に近接する位置まで至っており、噛合部材本体11の両側方が開放された挿通領域Aを有するから、第二の歯部12a、12aの上面部にピン5を載置させるように挿通することができる。このとき、第二の歯部12a、12aの上面部が先端から見て上昇傾斜していることから、使用者の静止時にピン5はその先端付近に位置することとなる。さらに第二の歯部12a、12aの上方に位置する第一の歯部11c、11cは下面部が傾斜していることから、使用している児童が運動したとしても、上下に揺れ動くピン5を第一の歯部11c、11cの下面部が叩き落とすように作用する。これにより、名札入れ3の揺れを抑えることでき、名札入れ3がピン5なしに噛み合わせて保持する態様か、ピン5を利用して挿通して保持する態様かを選択して利用することが可能になる。
1…名札留め、2…名札、3…名札入れ、4…衣服、5…ピン、
10…噛合部材、
11…噛合部材本体、11a…表側噛合部、11b…裏側噛合部、11c…第一の歯部、11d…開口部、
12…押圧体、12a…第二の歯部、12b…第三の歯部、12c…軸部、12d…係止片、
20…挟持部材、
21…挟持部材本体、21a…摺接面、21b…凹凸部分、21c…凸部、
22…挟持体、22a…軸部、22b…操作部、22c…軸部、22d…短辺部の先端、
23…摩擦体、
A…挿通領域、
h1…第一の歯部の高さ、α1…第一の歯部の俯角、β1…第一の歯部の仰角、
h2…第二の歯部の高さ、α2…第二の歯部の俯角、β2…第二の歯部の仰角、
h3…第三の歯部の高さ、α3…第三の歯部の俯角、β3…第三の歯部の仰角、
w…幅。

Claims (4)

  1. 衣服を挟持する挟持部材と、該挟持部材に対して回動自在に軸支され、名札入れを噛合する噛合部材と、を備えてなり、
    前記噛合部材は、全体形状が下端方向から名札入れを挿入可能となるよう表側噛合部と裏側噛合部との二叉状となる噛合部材本体と、前記表側噛合部に回動自在に軸支される押圧体と、を有し、
    前記裏側噛合部は、名札入れの裏面を押圧する第一の歯部を有し、
    前記押圧体は、名札入れの上端付近を切り込む第二の歯部と、名札入れの上端付近を押圧する第三の歯部と、を有することを特徴とする名札留め。
  2. 挟持部材は、衣服を挟持するための挟持部材本体と、該挟持部材本体の軸部に回動自在に軸支される挟持体と、該挟持体及び前記挟持部材本体の両内周面側に配設された摩擦体と、を有することを特徴とする請求項1記載の名札留め。
  3. 第一の歯部は、噛合部材本体から押圧体までの幅の3分の1程度の高さで突出した略四角錐状に形成され、
    第二の歯部は、噛合部材本体から押圧体に近接するまで突出した略四角錐状に形成され、
    第三の歯部は、噛合部材本体から押圧体までの幅の3分の2の高さより高い略四角錐状に形成されることを特徴とする請求項1記載の名札留め。
  4. 噛合部材は、水平方向両側を開放され、第一の歯部と第二の歯部との間にピンを載置し得る程度の隙間からなる挿通領域を有し、
    前記第二の歯部の上面部は先端からみて上昇傾斜することを特徴とする請求項1又は3のいずれか一項に記載の名札留め。
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