JP3219290B2 - Al合金溶湯への添加材接種方法 - Google Patents

Al合金溶湯への添加材接種方法

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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
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    • C22C21/00Alloys based on aluminium

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、Al(アルミニウ
ム)合金溶湯への添加材接種方法、特に、Al−Si系あ
るいはAl−Si系を主体としたAl合金溶湯に、共晶Si
の針状化および初晶Siの微細化を促進する添加材とし
てのCu−P合金粒子を接種する際の添加材接種方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、Al−Si系合金は、溶融
状態において流動性に富みしかも凝固時の収縮量が少な
いなど、鋳造性に優れていることから鋳物用Al合金と
して一般に広く用いられている。特に、Si含有量が比
較的高いものにあっては、熱膨張係数が小さくかつ高温
強度が大でしかも軽量で耐摩耗性も優れていることか
ら、自動車等の車両用エンジンなどにおいても、例えば
ピストンなどの摺動部を有する部品用の材料として採用
されている。
【0003】ところで、自動車用エンジンでは、特に近
年、より一層の高出力化および高速回転化が求められて
おり、ピストン等に対する熱負荷が従来にも増して高く
なる傾向にある。そして、この熱負荷が余りに高く、特
にピストンのピストンリング用リング溝が高温にさらさ
れた場合には、ピストンの作動に伴ってピストントップ
リングの側面にAlが摩耗・凝集し、ピストンのトップ
リング溝の摩耗が促進される結果その上下面のへたりを
招くこととなり、シール性が損なわれるという問題が生
じる可能性がある。
【0004】かかる問題に対する対策として、従来よ
り、ピストン素材を鋳造する際に、上記トップリング溝
部分に、ニレジスト鋳鉄トレーガをアルフィン処理した
ものを鋳ぐるむ、またはNi発泡体を溶湯鍛造法にて鋳
ぐるむ、あるいは硬質アルマイト処理を施すなどの方法
が考えられているが、いずれの方法についても、コスト
高となる上、十分な信頼性を得ることが一般に難しいと
いう問題がある。
【0005】ところで、Al−Si系合金の場合、金属組
織的には、粒状Si・初晶Siとα相よりなる共晶組織
と、針状Si・初晶Siとα相よりなる共晶組織の二通り
があり、耐摩耗性は一般に後者の方が優れていることが
知られている。そこで、後者の共晶組織を得るために、
Al−Si系合金溶湯にリン(P)を添加することが従来よ
り行なわれている(例えば、特開昭63−243208
号公報参照)。すなわち、微量のPを例えばCu−P合金
粒子としてAl−Si系合金溶湯に添加することにより、
そのイノキュレーション作用によって共晶Siの針状化
および初晶Siの微細化を達成することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、Al溶湯にCu−P合金(例えばCu3P)粒子を添加す
る場合、所謂ショット状(ほぼ球に近い塊状)の粒子を溶
湯中に直接に投入するのが一般的であり、この場合に
は、Pを溶湯内で均一に分散させることが難しく、ま
た、Pの添加量に比して十分な歩留まりが得られないと
いう問題があった。すなわち、ほぼ球状をなすショット
状粒子の場合には、容積の割に表面積が(つまり溶湯と
の接触面積が)小さく、溶湯中に投入された際の熱吸収
性が低くて溶解しにくくなる関係上、溶湯との比重差に
よってその一部が未溶解のままで沈降し、Pの歩留まり
が悪くなるとともに均一分散性が損なわれることにな
る。
【0007】また、上記ショット状粒子は、Cu3Pを一
旦溶融させた後に急冷することによって所定サイズの略
球状の粒子としたものであるが、この粒子形成時に表面
が酸化するとともに内部にはガスが含まれ、Al溶湯中
に投入された際にはフローティングが生じ易く、Pの歩
留まり及び均一分散性を高める上で不利になる。
【0008】特に、Pの添加量は溶湯量に対してその比
率が著しく低いため、溶湯を十分に撹拌したとしても、
Cu3P粒子の一部沈降,濃度の偏り,Pの酸化あるいはフ
ローティング等を十分には回避し難く、溶湯全体に渡っ
て共晶Siの針状化および初晶Siの微細化を十分に安定
して達成することは、なかなかに難しいという問題があ
った。
【0009】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、Al合金溶湯中におけるPの歩留まり及び均一
分散性を高めることができるAl合金溶湯への添加材接
種方法を提供することを目的とする。
【0010】
【0011】
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、本願発明に係
るAl合金溶湯への添加材接種方法は、Cu−P合金粒子
を非酸化性雰囲気中で焼きなまし処理によって軟化させ
た後、この軟化されたCu−P合金粒子に加圧成形を施
して該粒子を板状粒子に成形し、その後に該板状粒子を
Al合金溶湯に添加し、この板状粒子が添加されたAl
合金溶湯を攪拌するようにしたものである。
【0013】
【0014】
【0015】
【発明の効果】本願発明に係るAl合金溶湯への添加材
接種方法によれば、Cu−P合金粒子は、Al合金溶湯へ
の添加に先立って、非酸化性雰囲気中で焼きなまし処理
によって軟化された後に、加圧成形を施して板状粒子に
成形されるので、非酸化性雰囲気中での焼きなまし処理
に伴う加熱還元により、粒子表面への酸化物の付着が防
止された状態で粒子内部のガスが放散され、添加材とし
ての純度が向上し、Al合金溶湯中に添加した場合のフ
ローティング量を少なくしてPの歩留まりを高めること
ができる。その上、Cu−P合金粒子は、板状粒子に成
形されることによって、従来ショット状であった場合に
比べて、容積の割に表面積が大きくなり、Al合金溶湯
中に投入された際には、溶湯との接触面積が大きくなっ
て熱吸収性が向上し溶解し易くなる。この結果、Cu−
P合金粒子の沈降を防止し、Pの歩留まり及び均一分散
性を高めることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を、例えば自動車エン
ジンのピストンのAl合金鋳物素材の鋳造に適用した場
合について、図1の工程フローチャートを参照しながら
説明する。まず、AlーSi系合金溶湯に添加する添加材
として、直径1〜5mmのショット状のCu3P粒子を準備
し、このCu3P粒子に非酸化性雰囲気中で焼きなまし処
理を施した(ステップS1)。この焼きなまし処理は、例
えば真空炉中で行なわれ、Cu3P粒子を800±100
℃の温度範囲に加熱した上で炉冷した。また、この焼き
なまし処理の前後でのCu3P粒子の硬さを比較測定した
ところ、焼きなまし前ではHv219であったが、焼き
なまし後ではHv158であり、大幅に硬度が低下し軟
化していた。
【0017】尚、上記焼きなまし処理された後のCu3
粒子の金属組織の顕微鏡写真を図2(倍率100倍)及び
図3(倍率400倍)に、また、焼きなまし処理を施して
いないCu3P粒子の金属組織の顕微鏡写真を図4(倍率
100倍)及び図5(倍率400倍)に示す。焼きなまし
処理を施さない場合には、Cu3P粒子はショット状に形
成される際に急冷凝固したままの硬い組織であり、結晶
粒界もほとんど認められない。一方、焼きなまし処理を
施したものの場合には、結晶粒が比較的大きくてその粒
界もはっきりと表れ、焼きなまし処理によって結晶粒が
粗大化し柔らかい組織になったことが分かる。
【0018】次に、上記Cu3Pを、例えばプレス機等に
よる加圧成形によって板状粒子に形成(ステップS2)し
た後、Pの歩留まりを例えば70%として配合計算を行
い、Al箔にて包装し添加材として準備した(ステップS
3)。
【0019】一方、Al−Si系のAl合金地金として
は、例えば、JIS AC8A地金を準備し、この地金
を750℃に溶解し(ステップS11)、出湯後、保持炉
にて脱ガス処理(ステップS12)を行った。この脱ガス
処理後、非ナトリウム(Na)系フラックスにて脱滓処理
を行い鎮静した(ステップS13及びS14)。そして、
上記ステップS3で用意した添加材、つまり板状に成形
したCu3P粒子を溶湯中に接種(ステップS15)し、撹
拌した上で所定時間鎮静した(ステップS16及びS1
7)。上記溶湯を、鋳込み温度750℃にてピストン用
金型に注湯(ステップS18)してピストンの鋳造素材を
製作し、所定の熱処理を施した上で機械加工を行った
(ステップS19及びS20)。
【0020】その後、保持炉の上湯,中湯,下湯付近の溶
湯で各々作成した各ピストンのP量をICP分析法にて
分析した。その結果、目標値40ppmに対して、上湯ピ
ストンで44ppm,中湯ピストンで42ppm,下湯ピストン
で38ppmであり、いずれについても上記目標値に非常
に近い値が得られ、また溶湯内における上下のバラツキ
も小さく、目標値を達成するに足るPの歩留まりと、溶
湯内におけるPの均一な分散性が確保されていることが
確認できた。また、上記各ピストンの金属組織を調べた
ところ、いずれについても微細な初晶Si,針状Siによ
る良好な共晶組織が得られた。
【0021】次に、従来通りショット状のCu3P粒子を
添加材として用いた比較例について説明する。まず、上
記実施例の場合と同様に、AlーSi系合金溶湯に添加す
る添加材として、直径1〜5mmのショット状のCu3P粒
子を準備する。次に、Pの歩留まりを例えば70%とし
て配合計算を行い、Al箔にて包装し添加材として準備
した。本比較例では、Cu3P粒子は、焼きなまし及び加
圧成形を行うことなく、ショット状のままで用いた。そ
して、上記実施例の場合と同様のAl合金地金を用い、
図1のステップS11〜ステップS20と同様の工程に
従ってピストンを製作した。
【0022】この比較例について、保持炉の上湯,中湯,
下湯付近の溶湯で各々作成した各ピストンのP量をIC
P分析法にて分析したところ、目標値40ppmに対し
て、上湯ピストンで72ppm,中湯ピストンで51ppm,下
湯ピストンで39ppmであり、上下のバラツキがかなり
大きく、溶湯全体に渡ってP量が均一で安定したピスト
ンを得ることはできなかった。
【0023】次に、Cu3P粒子に非酸化性雰囲気中で熱
処理を施す際の温度条件を異ならせた比較例について説
明する。上記実施例の場合と同様に、AlーSi系合金溶
湯に添加する添加材として、直径1〜5mmのショット状
のCu3P粒子を準備する。次に、本比較例では、このC
u3P粒子を非酸化性雰囲気(真空炉)中で600℃に加熱
した後、炉内で徐冷した。
【0024】この熱処理(焼きなまし処理)後のCu3P粒
子の硬さを測定したところ、Hv203であった。熱処
理前の硬さは、前述したようにHv219であり、若干
軟化していた。一方、800±100℃の加熱温度条件
で焼きなまし処理を施した本発明実施例の場合には、前
述したようにHv158まで硬さが低下しており、これ
に比べると十分な軟化は得られなかった。上記熱処理後
のCu3P粒子を加圧成形したところ、粒子は複数に分砕
され、板状に変形させることができなかった。
【0025】以上、説明したことから明らかなように、
本発明実施例によれば、Cu−P合金(Cu3P)粒子は、
Al合金溶湯への添加に先立って、非酸化性雰囲気(真空
炉)中で焼きなまし処理された後に板状粒子に成形され
るので、非酸化性雰囲気中での焼きなまし処理に伴う加
熱還元により、粒子表面への酸化物の付着が防止された
状態で粒子内部のガスが放散され、添加材としての純度
が向上し、Al合金溶湯中に添加した場合のフローティ
ング量を少なくしてPの歩留まりを高めることができ
る。その上、Cu3P合金粒子は、板状粒子に成形される
ことによって、従来ショット状であった場合に比べて、
容積の割に表面積が大きくなり、Al合金溶湯中に投入
された際には、溶湯との接触面積が大きくなって熱吸収
性が向上し溶解し易くなる。この結果、Cu−P合金粒
子の沈降を防止し、Pの歩留まり及び均一分散性を高め
ることができる。すなわち、共晶Siの針状化および初
晶Siの微細化を、溶湯全体に渡って均一に、またより
安定して達成することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るAl合金鋳物製のピス
トンの製造工程を説明するためのフローチャートであ
る。
【図2】 焼きなまし処理後のCu3P粒子の金属組織を
示す倍率100倍の顕微鏡写真である。
【図3】 焼きなまし処理後のCu3P粒子の金属組織を
示す倍率400倍の顕微鏡写真である。
【図4】 焼きなまし処理を施していないCu3P粒子の
金属組織を示す倍率100倍の顕微鏡写真である。
【図5】 焼きなまし処理を施していないCu3P粒子の
金属組織を示す倍率400倍の顕微鏡写真である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Cu−P合金粒子を非酸化性雰囲気中で
    焼きなまし処理によって軟化させた後、この軟化された
    Cu−P合金粒子に加圧成形を施して該粒子を板状粒子
    に成形し、その後に該板状粒子をAl合金溶湯に添加
    し、この板状粒子が添加されたAl合金溶湯を攪拌する
    ことを特徴とするAl合金溶湯への添加材接種方法。
JP31773691A 1991-12-02 1991-12-02 Al合金溶湯への添加材接種方法 Expired - Fee Related JP3219290B2 (ja)

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