JP3219105U - ドライバ用補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネジ着脱時にネジ部品が落下しにくくするドライバ用補助具を提供する。
【課題手段】ドライバ軸の軸方向に嵌脱自在な本体部2、本体部2からドライバ軸の先端方向に延設された4本の可撓性を有する前側脚部3〜5、各前側脚部の前端部に形成したねじチャック部19、本体部2からドライバ軸の後端方向に延設された4本の可撓性を有する後側脚部11乃至13、後側脚部11乃至13に形成したドライバ軸チャック部20を備え、ねじチャック部19とドライバ軸チャック部20は、ドライバ軸に挿入されるときチャック口が開いてドライバ軸を挟持可能に形成し、更にドライバ軸に本体部2が嵌合された状態でのねじチャック部19は、ドライバ軸がねじの頭部に差し込まれているときに、本体部2がドライバ軸の先端方向または後端方向に移動されると、ねじ頭部の乗り越え前後でチャック口を半径方向外側に開閉してねじ首部またはドライバ軸を挟持可能にした。
【選択図】図1

Description

本考案はドライバ用補助具に係り、とくに着脱対象のネジ部品の脱落を防止するドライバ用補助具に関する。
ドライバでネジ部品を木材、プラスチック部材、金属部材等に着脱する際、ネジ部品の着脱箇所が作業者の手元から離れていたり、ネジ部品の着脱箇所と手元の間に他の部材があり、隙間からドライバを差し込んでネジを着脱しなければならないときなど、ネジ部品を指で支えるのが難しい場合、着脱途中で誤ってネジ部品を落下させてしまう場合があった。
従来は、ドライバ軸を磁化させてネジ部品の落下防止を図っていたが、磁性体製のネジ部品にしか対応できず、また、ドライバ軸に磁着したネジ部品を周辺の部材に当てると、容易に脱落してしまう欠点があった。
本考案は上記した従来技術の問題に鑑みなされたもので、ネジ着脱時にネジ部品が落下しにくくなるドライバ用補助具を提供することを、その目的とする。
請求項1記載のドライバ用補助具では、
ドライバのドライバ軸に対し軸方向に嵌脱自在な本体部と、
本体部の先端側からドライバ軸の先端方向に延設されるとともに、ドライバ軸の周囲を囲むように配設された複数本の可撓性を有する前側脚部と、
各前側脚部の前端部を鉤状に折り曲げて形成されたねじチャック部と、
本体部の後端側からドライバ軸の後端方向に延設されるとともに、ドライバ軸の周囲を囲むように配設された複数本の可撓性を有する後側脚部と、
後側脚部の後端部を鉤状に折り曲げて形成されたドライバ軸チャック部と、
を備え、
ねじチャック部とドライバ軸チャック部は、ドライバ軸に挿入されるとき、チャック口がドライバ軸の半径方向外側に開いてドライバ軸を挟持可能に形成されており、
更に、
ドライバ軸に本体部が嵌合された状態にあるときのねじチャック部は、ドライバ軸の先端がねじの頭部のドライバ差し込み溝に差し込まれているときに、本体部がドライバ軸の先端方向または後端方向に移動されると、ねじの頭部の乗り越え前後でチャック口をドライバ軸の半径方向外側に開閉しながらねじの首部またはドライバ軸を挟持可能に形成されていること、
を特徴としている。
請求項2記載のドライバ用補助具では、
前側脚部と後側脚部を、共通の脚部材により形成したこと、
を特徴としている。
本考案によれば、ドライバ軸の先端にねじ部品を機械的に保持可能となるので、磁性体製でないネジ部品であっても落下を防止でき、また、ドライバ軸の先端にねじを保持した状態でネジ部品を何かの部材に当てても落下させる恐れがなくなる。
本考案に係るドライバ用補助具の正面図である(実施例1)。 図1の左側面図である。 図1の右側面図である。 図1のIV−IV’線に沿った断面図である。 ドライバ用補助具の使用方法の説明図である。 ドライバ用補助具の使用方法の説明図である。 ドライバ用補助具の使用方法の説明図である。 ドライバ用補助具の使用方法の説明図である。 ドライバ用補助具の使用方法の説明図である。 ドライバ用補助具の使用方法の説明図である。 ドライバ用補助具の使用方法の説明図である。 ドライバ用補助具の使用方法の説明図である。
以下、本考案の最良の形態を実施例に基づき説明する。
図1乃至図4を参照して本考案の一実施例を説明する。図1は本考案に係るドライバ用補助具の平面図、図2は図1の左側面図、図3は図1の右側面図、図4は図1のIV−IV’線に沿った断面図である。
これらの図において、1はドライバ用補助具であり、ドライバ(図5の符号30参照)にねじ(図6の符号40参照)を着脱自在に保持する機能を有する。ドライバ用補助具1の内、2はドライバ30のドライバ軸(図5の符号31参照)に対し軸方向に嵌脱自在に形成された筒状の本体部、3乃至6は本体部2の先端側からドライバ軸31の先端方向に延設されるとともに、ドライバ軸31の周囲を囲むように配設された4本の可撓性を有する長尺で板状の前側脚部、7乃至10は各前側脚部3乃至6の前端部に折り曲げ加工で形成された鉤部、11乃至14は本体部2の後端側からドライバ軸31の後端方向に延設されるとともに、ドライバ軸31の周囲を囲むように配設された4本の可撓性を有する短尺で板状の後側脚部、15乃至18は各後側脚部11乃至14の後端部に折り曲げ加工により形成された鉤部である。
鉤部7乃至10により、ねじ40の首部41またはドライバ軸31を着脱自在に保持するねじチャック部19が構成されており、鉤部15乃至18によりドライバ軸31を着脱自在に保持するドライバ軸チャック部20が構成されている。
ここでねじ40は首部41と螺子部42の外径がドライバ軸31の外径より小さく、ねじ40の頭部43の外径はドライバ軸31の外径より大きいとする。解放時のねじチャック部19は、先端側から見たチャック口21がねじ40の首部41の外径より小さくなるように形成されている(従って、解放時のねじチャック部19のチャック口21は、ドライバ軸31の外径より遥かに小さい)。また、解放時のドライバ軸チャック部20は、後端側から見たチャック口22がドライバ軸31の外径より小さくなるように形成されている。
ドライバ用補助具1とドライバ30が分離した状態で、ドライバ軸チャック部20の側をドライバ30の先端に向け、ドライバ30のドライバ軸31と軸を合わせてドライバ用補助具1のドライバ軸チャック部20をドライバ軸31に挿入すると、後側脚部11乃至14が撓んでドライバ軸チャック部20のチャック口22がドライバ軸31の半径方向外側に開きながら、最初はドライバ軸31の先端部を挟持し、挟持箇所が後方へ移動するにつれて本体部2がドライバ軸31に嵌合し、更に、前側脚部3乃至6が撓んでねじチャック部19のチャック口21がドライバ軸31の半径方向外側に開きながら、ドライバ軸31の先端部を挟持し、挟持箇所が後方へ移動する。
ドライバ軸31の先端がねじ40のドライバ差し込み溝(図示せず)に差し込まれた状態で、本体部2がドライバ軸31の先端方向または後端方向に移動されると、ねじチャック部19はねじ40の頭部43の乗り越え前後で、前側脚部3乃至6の可撓性によりチャック口21がドライバ軸31の半径方向に開閉しながら首部41またはドライバ軸31を挟持するようになっている。
一方、ドライバ軸チャック部20はねじ40の頭部43の乗り越え前後で、前側脚部3乃至6の可撓性によりチャック口21がドライバ軸31の半径方向に開閉しながらねじ40の首部41またはドライバ軸31を挟持するようになっている。
前側脚部3乃至6と後側脚部11乃至14は共通の脚部材23乃至26により形成されている。すなわち、本体部2の外周壁に沿って周方向へ90度ずつ離して4本の脚部材23乃至26が軸方向に延設されており、本体部2の前端近くと後端近くに脚部材23乃至26を挟んで外側に嵌着された固定環27、28により、本体部2に一体化されている。脚部材23乃至26の内、前側の固定環27の前方延設部分が前側脚部3乃至6、後側の固定環28の後方延設部分が後側脚部11乃至14となっている。
ドライバ用補助具1の全長はドライバ30のドライバ軸31より少し短く形成されている。
次に、図5乃至図12を参照して上記したドライバー用補助具1の使用方法を説明する。
(1)ねじの取り付け
ねじ40を対象部材(図7(2)の符号50参照)に取り付けたい場合、まず、ドライバ用補助具1をドライバ軸チャック部20の側からドライバ30のドライバ軸31に嵌合する(図5参照)。具体的には、ドライバ軸チャック部20の側をドライバ30の先端に向け、ドライバ30と軸を合わせてドライバ用補助具1のドライバ軸チャック部20をドライバ軸31に挿入する。すると、後側脚部11乃至14が撓んでドライバ軸チャック部20のチャック口22がドライバ軸31の半径方向外側に開きながら、最初はドライバ軸31の先端部を挟持し、挟持箇所が後方へ移動するにつれて本体部2がドライバ軸31に嵌合し、更に、前側脚部3乃至6が撓んでねじチャック部19のチャック口21が半径方向に開きながら、ドライバ軸31の先端部を挟持し、挟持箇所が後方へ移動する。ドライバ軸チャック部20はドライバ軸31の後端に来るまで移動する。このとき、ねじチャック部19はドライバ軸31の先端から少し後ろ寄りの位置に来る。
次に、ドライバ軸31の先端をねじ40の頭部43に形成されたドライバ差し込み溝(図示せず)に差し込んだ状態でねじ40を指で支持し(図6(1)参照)、ドライバ用補助具1をドライバ軸31の先端方向へ移動する。ねじチャック部19はねじ40の頭部43を乗り越える際に、前側脚部3乃至6の可撓性によりチャック口21がドライバ軸31の半径方向外側に大きく開き(図6(2)参照)、乗り越え後、チャック口21が狭くなって首部41を挟持する(図7(1)参照)。これにより、ねじ40から指を離してもねじ40は落下せず、更にネジ40を何かの部材に当てても落下させる恐れはない。
次に、ねじ40の先端を取り付け対象部材50に当て、押し込みながらドライバ30を回して螺進させる(図7(2)参照)。途中まで螺進したところで(図8(1)参照)、ドライバ用補助具1をドライバ軸31の後端方向へ移動する。ねじチャック部19はねじ40の頭部43を乗り越える際に、前側脚部3乃至6の可撓性によりチャック口21がドライバ軸31の半径方向外側に大きく開き、乗り越え後、チャック口21が狭くなってドライバ軸31を挟持する(図8(2)参照)。このあと、ドライバ30を回してねじ40の螺合を完了すれば良い(図9(1)、(2)参照)。
(2)ねじの取り外し
反対に、取り付け対象部材50に取り付けられたねじ40を外したい場合、まず、ドライバ用補助具1をドライバ軸チャック部20の側からドライバ30のドライバ軸31に嵌合し、ねじチャック部19がドライバ軸31の先端から少し後ろ寄りの位置に来るようにする(図5の下部参照)。
ドライバ軸31の先端をねじ40の頭部43のドライバ差し込み溝(図示せず)に差し込み、ドライバ30を螺退方向に逆回しして、ねじ40を途中まで螺退させる(図10(1)、(2)、図11(1)参照)。
次に、ドライバ用補助具1をドライバ軸31の先端方向へ移動する。ねじチャック部19はねじ40の頭部42を乗り越える際に、前側脚部3乃至6の可撓性によりチャック口21がドライバ軸31の半径方向外側に大きく開き、乗り越え後、チャック口21が狭くなって首部41を挟持する(図11(2)参照)。この状態でドライバ30を螺退方向に逆回しして完全に螺退させ、ねじ40を取り付け対象部材50から外す(図12参照)。ねじ40はねじチャック部19に保持されているので、指で支持しなくても落下せず、更にネジ40を周辺の何かの部材に当てても落下させる恐れはない。
この実施例によれば、ドライバ軸31の先端にねじ40を機械的に保持可能となるので、磁性体製でないネジ部品でも落下を防止でき、また、ドライバ軸31の先端にねじ40を保持した状態で周辺の何かの部材に当てても落下させる恐れがなくなる。
なお、上記した実施例では、前側脚部と後側脚部を本体部に固定された共通の脚部材の長さ方向の両側に設ける場合を例に挙げたが、本考案は何らこれに限定されず、前側脚部と後側脚部を各々、本体部の前部と後部に固定した別個の脚部材により形成するようにしても良い。
また、前側脚部と後側脚部をドライバ軸の周囲に4つずつ配設する場合を例に挙げて説明したが、本考案は何らこれに限定されず、3つ或いは5つ以上配設するようにしても良い。
本考案は、ねじ部品の着脱に用いる各種のドライバーに適用可能である。
1 ドライバ用補助具
2 本体部
3乃至6 前側脚部
7乃至10、15乃至18 鉤部
11乃至14 後側脚部
19 ねじチャック部
20 ドライバ軸チャック部
40 ねじ
41 首部
43 頭部

Claims (2)

  1. ドライバのドライバ軸に対し軸方向に嵌脱自在な本体部と、
    本体部の先端側からドライバ軸の先端方向に延設されるとともに、ドライバ軸の周囲を囲むように配設された複数本の可撓性を有する前側脚部と、
    各前側脚部の前端部を鉤状に折り曲げて形成されたねじチャック部と、
    本体部の後端側からドライバ軸の後端方向に延設されるとともに、ドライバ軸の周囲を囲むように配設された複数本の可撓性を有する後側脚部と、
    後側脚部の後端部を鉤状に折り曲げて形成されたドライバ軸チャック部と、
    を備え、
    ねじチャック部とドライバ軸チャック部は、ドライバ軸に挿入されるとき、チャック口がドライバ軸の半径方向外側に開いてドライバ軸を挟持可能に形成されており、
    更に、
    ドライバ軸に本体部が嵌合された状態にあるときのねじチャック部は、ドライバ軸の先端がねじの頭部のドライバ差し込み溝に差し込まれているときに、本体部がドライバ軸の先端方向または後端方向に移動されると、ねじの頭部の乗り越え前後でチャック口をドライバ軸の半径方向外側に開閉しながらねじの首部またはドライバ軸を挟持可能に形成されていること、
    を特徴とするドライバ用補助具。
  2. 前側脚部と後側脚部を、共通の脚部材により形成したこと、
    を特徴とする請求項1記載のドライバ用補助具。
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