JP3219090B1 - 衣類プレス器 - Google Patents

衣類プレス器

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JP3219090B1 JP2000228613A JP2000228613A JP3219090B1 JP 3219090 B1 JP3219090 B1 JP 3219090B1 JP 2000228613 A JP2000228613 A JP 2000228613A JP 2000228613 A JP2000228613 A JP 2000228613A JP 3219090 B1 JP3219090 B1 JP 3219090B1
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Abstract

【要約】 【課題】 衣類の挟圧状態が視認できるようにしてセッ
トを確実にするとともに、発熱体を保護して効果的に衣
類が加熱できるようにして、衣類の仕上がりと使い勝手
をよくする。 【解決手段】 衣類を挟圧する固定板10と可動板11
の一端をヒンジ装置18により回動自在に連結するとと
もに、固定板10と可動板11を挟圧した状態に保持す
るロック装置20を設け、前記可動板11を透明体で形
成するとともに、固定板10の加圧面側に保護体16で
覆われた発熱体14を有するクッション体13を設けた
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ズボン等の衣類を
挟圧加熱してしわ伸ばしと折り目付けを行う衣類プレス
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の衣類プレス器は、特開平
8−215494号公報に示されているように図8のよ
うに構成されていた。以下、その構成について説明す
る。
【0003】図8に示すように、1は脚部2により垂直
に立設した固定板で、この固定板1の下端にヒンジ装置
(図示せず)により回動自在に可動板3を連結してい
る。固定板1には、可動板3とで挟圧した被プレス物を
加熱する発熱体4と、被プレス物に適当な圧力を加える
ためのクッション体5が設けてあり、発熱体4はこのク
ッション体5の被プレス物側に形成している。6は被プ
レス物に圧力をかけた状態に保持するためのロック装置
である。そして、前記可動板3を透明にして挟圧した衣
類のセット状態が見えるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によれば、セ
ットされた被プレス物の状態が視認できることからセッ
トミスをなくして使い勝手をよくすることができるが、
次のような課題が生じる。すなわち、可動板3を透明に
することにより、衣類等を挟圧するための可動板3側に
設けていたクッション体5が、発熱体4とともに固定板
1側に設けられることになる。そして、衣類を効果的に
加熱するために、発熱体4はクッション体5の被プレス
物側に形成される。
【0005】しかしながら、発熱体4は薄いベースフィ
ルム上に発熱回路を形成したプリントヒータが一般的で
あり、挟圧した衣類の部位による厚みの差や、衣類に異
物を有したまま誤ってプレスした場合等により押圧力が
局部的に強く作用するとともに、圧縮されるクッション
体5により平面状に支持しているため、可動板3により
押圧されたときの発熱体4の変位量にバラツキが生じ易
いという問題があった。
【0006】本発明は、上記の課題を解決するもので、
セットしたときの被プレス物の状態が視認できるように
してセットミスを防止するとともに、発熱体を保護して
効果的に被プレス物が加熱できる衣類プレス器を提供す
ることを第1の目的としている。第2の目的は、発熱体
の変位をなくして耐久性を向上することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記第1の目
的を達成するために、衣類を挟圧する固定板と可動板の
一端を回動自在に連結し、前記可動板を透明体で形成す
るとともに、固定板の加圧面側に保護体で覆われた発熱
体を有するクッション体を設けたものである。
【0008】これにより、被プレス物のセット状態が視
認でき、セットミスを防止することができるとともに、
局部的な強い押圧力から発熱体を保護して効果的に被プ
レス物を加熱することができる。
【0009】また、第2の目的を達成するために、衣類
を挟圧する固定板と可動板の一端を回動自在に連結し、
前記可動板を透明体で形成するとともに、固定板の加圧
面側にクッション体で覆われた発熱体を設けたものであ
る。
【0010】これにより、加圧時に発熱体を変位させる
ことなく衣類を挟圧することができ、発熱体の変位をな
くして耐久性を向上するとともに、衣類を発熱体に近接
させて効果的に加熱することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、衣類等を挟圧する固定板および可動板と、前記固定
板と可動板の一端を回動自在に連結し、前記可動板を固
定板に対向させて開閉自在に支持するヒンジ装置と、前
記固定板と可動板により衣類等を挟圧した状態に保持す
るロック装置と、前記固定板と可動板で挟圧した衣類等
を加熱する発熱体とを具備し、前記可動板を透明体で形
成するとともに、前記固定板の加圧面側に保護体で覆わ
れた発熱体を有するクッション体を設け、前記クッショ
ン体の被プレス物側に設けた凹部内に線状の発熱体を収
容するとともに、前記保護体を薄板で形成し、かつ、前
記クッション体に対向して前記発熱体を覆うように設け
ものであり、被プレス物のセット状態が視認でき、セ
ットミスを防止することができるとともに、局部的な強
い押圧力から発熱体を保護して効果的に被プレス物を加
熱することができる。
【0012】
【0013】請求項に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、保護体を良熱伝導体で構成したも
のであり、線状の発熱体の熱を固定板の広い範囲に伝導
拡散させて被プレス物を均一に加熱することができる。
【0014】請求項に記載の発明は、上記請求項1
たは2に記載の発明において、発熱体への通電を制御す
る温度調節器を有し、前記温度調節器は保護体の熱を感
知して動作するようにしたものであり、保護体を介して
発熱体の熱を精度よく感知して発熱体への通電を的確に
制御することができる。
【0015】
【0016】請求項に記載の発明は、衣類等を挟圧す
る固定板および可動板と、前記固定板と可動板の一端を
回動自在に連結し、前記可動板を固定板に対向させて開
閉自在に支持するヒンジ装置と、前記固定板と可動板に
より衣類等を挟圧した状態に保持するロック装置と、前
記固定板と可動板で挟圧した衣類等を加熱する発熱体と
を具備し、前記可動板を透明体で形成するとともに、前
記固定板の加圧面側にクッション体で覆われた発熱体を
設けたものであり、加圧時に発熱体を変位させることな
く衣類を挟圧することができ、発熱体の変位をなくして
耐久性を向上するとともに、衣類を発熱体に近接させて
効果的に加熱することができる。
【0017】請求項に記載の発明は、上記請求項
記載の発明において、固定板に凹部を設け、前記凹部内
に電熱線で構成した発熱体を収容したものであり、挟圧
時に線状の発熱体に加わる押圧力を減少させることがで
きる。
【0018】請求項に記載の発明は、上記請求項
たはに記載の発明において、クッション体の固定板側
に良熱伝導体で構成した均熱体を配設したものであり、
線状の発熱体の熱を固定板の広い範囲に伝導拡散させて
被プレス物を均一に加熱することができる。
【0019】請求項に記載の発明は、上記請求項
記載の発明において、発熱体への通電を制御する温度調
節器を有し、前記温度調節器は均熱体の熱を感知して動
作するようにしたものであり、均熱体を介して発熱体の
熱を精度よく感知して発熱体への通電を的確に制御する
ことができる。
【0020】請求項に記載の発明は、上記請求項
たはに記載の発明において、固定板に空間部を形成
し、温度調節器を均熱体に取付けて前記空間部内に配設
したものであり、温度調節器を均熱体の任意の部位に取
付けて発熱体への通電を的確に制御することができる。
【0021】
【0022】
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0024】(実施例1)図1〜図3に示すように、ズ
ボンなどの衣類(図示せず)を挟圧する一対の固定板1
0および可動板11を対向して設け、固定板10は、下
端を脚12に固定し略垂直に立設するとともに、その内
面側には例えば発泡ポリウレタン等で構成した通気性を
有するクッション体13を設けている。14は電熱線で
構成した発熱体で、クッション体13の被プレス物側に
曲がりくねって細長く溝状に形成した凹部15内に収容
してあり、固定板10の広い範囲を加熱することができ
るようにしている。
【0025】16はクッション体13の被プレス物側に
設けた保護体で、発熱体14を覆うようにクッション体
13に対向して固定板10の広い範囲に設けてあり、例
えばアルミニウムまたはその合金等の良熱伝導性の薄板
で形成し、その表面を薄い布製のカバー17で覆ってい
る。
【0026】可動板11は、固定板10の下端とヒンジ
装置18により回動自在に連結してあり、例えば透明ま
たは半透明なガラス、強化ガラス、アクリルまたはポリ
カーボネート樹脂等の板で構成され、内部に挟圧する衣
類等を可動板11の外から視認できるようにしている。
【0027】19は可動板11の周縁部に沿って設けた
保護体で、例えば金属、木、樹脂、ゴム、エラストマ等
で断面形状を略コ字状に形成している。保護体19は、
可動板11の端部を三方向から包囲するように設けてい
る。
【0028】20は固定板10と可動板11の間に衣類
等を挟圧した状態に保持するロック装置で、立設した固
定板10の背面に回動自在に設けたレバー21と、この
レバー21を係止する係止部22を可動板11に設けて
あり、レバー21を係止部22に係止することによって
可動板11と固定板10を挟圧状態に保持する。
【0029】上記構成において、次に動作について説明
すると、可動板11を固定板10から離れる方向へ回動
させて、衣類等をこの固定板10と可動板11の間にセ
ットし、ロック装置20を操作して、衣類等(ズボン)
の裾部を挟持するように可動板11を固定板10側へ回
動させて閉じる。このとき、透明な可動板11を透かし
て衣類等にたるみや折り目のズレがないか目視にて確認
することができる。
【0030】そして、正しくセットされていないとき
は、再度可動板11を開いて衣類等をセットし直すか、
或いは、衣類の上端を引張って整えた後、ロック装置2
0により固定板10と可動板11を挟圧状態にロックし
て衣類等を挟圧保持して加熱する。
【0031】クッション体13は、プレスする衣類等の
厚さに応じて圧縮されて衣類等を加圧するとともに、電
熱線で構成した発熱体14は、クッション体13の被プ
レス物側に形成した曲がりくねった細長い溝状の凹部1
5内に収容し、その上から保護体16で覆っているた
め、発熱体14に局部的に強い押圧力が加わるのを防止
することができるとともに、挟圧時に線状の発熱体14
に加わる押圧力を減少させることができ、発熱体14を
保護して効果的に被プレス物を加熱することができる。
そして、保護体16は良熱伝導体で構成しているため、
線状の発熱体14の熱を固定板10の広い範囲に伝導拡
散させて被プレス物を均一に加熱することができる。
【0032】また、可動板11には周縁部に沿って保護
体19を設けているので、ガラス板等で構成した可動板
11の周縁部に誤って器物を衝突させた際の損傷を防止
することができ、外的衝撃が加わり易い可動板11の端
部を三方向から確実に保護することができるとともに、
可動板11の強度を強めて堅牢にすることができる。
【0033】(実施例2)図4に示すように、クッショ
ン体23の任意の位置に空間部24を形成するととも
に、発熱体14への通電を制御する温度調節器25を保
護体16に取付けて空間部24内に配設し、温度調節器
23は保護体16の熱を感知して動作するようにしたも
ので、発熱体14への通電をオン、オフして所定の温度
に制御する。26は空間部24を固定板10の背面側か
ら覆う蓋体である。他の構成は実施例1と同じである。
【0034】上記構成によれば、保護体16を介して発
熱体14の熱を精度よく感知して、発熱体14への通電
を的確に制御することができるとともに、クッション体
23が圧縮されたときは、温度調節器25を保護体16
とともに変位させることができ、熱的接続関係を一定に
保持して発熱体14への通電を的確に制御することがで
きる。なお、温度調節器25は、発熱体14が一定の温
度になると同発熱体14への通電をオフするようにした
ものであってもよい。
【0035】(実施例3)図5に示すように、固定板2
7の被プレス物側に曲がりくねった細長い溝状の凹部2
8を設け、この凹部28内に電熱線で構成した発熱体2
9を収容している。30は例えば発泡ポリウレタン等で
構成した通気性を有するクッション体で、固定板27の
被プレス物側に設けている。
【0036】そして、このクッション体30の固定板2
7側、すなわち、クッション体30と発熱体29の間に
例えばアルミニウムまたはその合金等の良熱伝導性の薄
板で構成した均熱体31を配設するとともに、被プレス
物は挟圧時にクッション体30を圧縮して均熱体31に
近接するようにしてあり、クッション体30は2〜10
ミリメートル程度に薄く形成し、好ましくは3〜6ミリ
メートル程度である。他の構成は実施例1と同じであ
る。
【0037】上記構成によれば、加圧時に発熱体29を
変位させることなく衣類を挟圧することができ、発熱体
29の変位をなくして耐久性を向上するとともに、衣類
を発熱体29によって加熱される均熱体31に近接させ
て効果的に加熱することができるとともに、挟圧時に線
状の発熱体29に加わる押圧力を減少させることができ
る。
【0038】(実施例4)図6に示すように、固定板3
2の任意の位置に空間部33を形成するとともに、発熱
体29への通電を制御する温度調節器34を均熱体31
に取付けて空間部33内に配設し、温度調節器34は均
熱体31の熱を感知して動作するようにしたものであ
る。35は空間部33を固定板32の背面側から覆う蓋
体である。他の構成は実施例3と同じである。
【0039】上記構成によれば、均熱体31を介して発
熱体29の熱を精度よく感知して、発熱体29への通電
を的確に制御することができるとともに、温度調節器3
4を均熱体31の任意の部位に取付けて発熱体29への
通電を的確に制御することができる。
【0040】(実施例5)図7に示すように、固定板3
6をほぼ水平の状態に設置して衣類等を挟圧するように
したもので、固定板36の上面側には一端に透明な可動
板37をヒンジ装置38により回動自在に連結してあ
り、他端には固定板36と可動板37を挟圧した状態に
保持するロック装置39を設けている。可動板37は、
例えば透明または半透明なガラス、強化ガラス、アクリ
ルまたはポリカーボネート樹脂等の板で構成され、内部
に挟圧する衣類等を可動板11の外から視認できるよう
にしている。他の構成は実施例1と同じである。
【0041】上記構成によれば、セットするときの被プ
レス物の整形を容易に行うことができるとともに、衣類
のセット状態を透明な可動板37を透して上方から容易
に確認することができる。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に記載
の発明によれば、被プレス物のセットミスを防止するこ
とができるとともに、発熱体を保護して効果的に被プレ
ス物を加熱することができる。
【0043】また、請求項に記載の発明によれば、被
プレス物を均一に加熱して仕上がり効果をよくすること
ができる。
【0044】また、請求項に記載の発明によれば、発
熱体への通電を的確に制御することができる。
【0045】また、請求項4、5に記載の発明によれ
ば、加圧時に発熱体の変位をなくして耐久性を向上する
とともに、衣類を発熱体に近接させて効果的に加熱する
ことができる。
【0046】また、請求項に記載の発明によれば、被
プレス物を均一に加熱して仕上がり効果をよくすること
ができる。
【0047】また、請求項7、8に記載の発明によれ
ば、発熱体への通電を的確に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の衣類プレス器の斜視図
【図2】同衣類プレス器の可動板の正面図
【図3】同衣類プレス器の要部断面図
【図4】本発明の実施例2の衣類プレス器の要部断面図
【図5】本発明の実施例3の衣類プレス器の要部断面図
【図6】本発明の実施例4の衣類プレス器の要部断面図
【図7】本発明の実施例5の衣類プレス器の斜視図
【図8】従来の衣類プレス器の斜視図
【符号の説明】
10 固定板 11 可動板 13 クッション体 14 発熱体 16 保護体 18 ヒンジ装置 20 ロック装置

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類等を挟圧する固定板および可動板
    と、前記固定板と可動板の一端を回動自在に連結し、前
    記可動板を固定板に対向させて開閉自在に支持するヒン
    ジ装置と、前記固定板と可動板により衣類等を挟圧した
    状態に保持するロック装置と、前記固定板と可動板で挟
    圧した衣類等を加熱する発熱体とを具備し、前記可動板
    を透明体で形成するとともに、前記固定板の加圧面側に
    保護体で覆われた発熱体を有するクッション体を設け
    前記クッション体の被プレス物側に設けた凹部内に線状
    の発熱体を収容するとともに、前記保護体を薄板で形成
    し、かつ、前記クッション体に対向して前記発熱体を覆
    うように設けた衣類プレス器。
  2. 【請求項2】 保護体を良熱伝導体で構成した請求項1
    記載の衣類プレス器。
  3. 【請求項3】 発熱体への通電を制御する温度調節器を
    有し、前記温度調節器は保護体の熱を感知して動作する
    ようにした請求項1または2記載の衣類プレス器。
  4. 【請求項4】 衣類等を挟圧する固定板および可動板
    と、前記固定板と可動板の一端を回動自在に連結し、前
    記可動板を固定板に対向させて開閉自在に支持するヒン
    ジ装置と、前記固定板と可動板により衣類等を挟圧した
    状態に保持するロック装置と、前記固定板と可動板で挟
    圧した衣類等を加熱する発熱体とを具備し、前記可動板
    を透明体で形成するとともに、前記固定板の加圧面側に
    クッション体で覆われた発熱体を設けた衣類プレス器。
  5. 【請求項5】 固定板に凹部を設け、前記凹部内に電熱
    線で構成した発熱体を収容した請求項4記載の衣類プレ
    ス器。
  6. 【請求項6】 クッション体の固定板側に良熱伝導体で
    構成した均熱体を配設した請求項4または5記載の衣類
    プレス器。
  7. 【請求項7】 発熱体への通電を制御する温度調節器を
    有し、前記温度調節器は均熱体の熱を感知して動作する
    ようにした請求項6記載の衣類プレス器。
  8. 【請求項8】 固定板に空間部を形成し、温度調節器を
    均熱体に取付けて前記空間部内に配設した請求項6また
    は7記載の衣類プレス器。
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