JP3218319B2 - 金属繊維の直線化ヒートストレッチ法 - Google Patents

金属繊維の直線化ヒートストレッチ法

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    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B5/00Making ropes or cables from special materials or of particular form
    • D07B5/12Making ropes or cables from special materials or of particular form of low twist or low tension by processes comprising setting or straightening treatments

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  • Ropes Or Cables (AREA)
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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐熱材、保温材、導電
材、熱伝導材、耐摩耗材等として汎用され、例えば、コ
ピー機等の排紙口における静電気除去用のブラシ材等と
して好適な金属繊維の直線化ヒートストレッチ法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の金属繊維の製法における課題を解
決するため、出願人は、金属線条材(ステンレス鋼等)
を鋼管、鋼帯等の内隔離材で覆して集束した複合線
状材とし、その複合線状材を鋼管等の外装隔離材内に多
数挿入、充填して、多数本の金属線条材を内、外装隔
離材により隔離及び被覆して集束した集束複合ピレツト
とし(被覆・集束工程)、その集束複合ピレツトを熱間
圧延、冷間伸線(必要に応じ繰り返し処理)及び低温焼
鈍して目的径まで細線化した集束複合線状材に形成した
後(圧延・伸線工程)、その集束複合線状材を溶解液に
浸漬し内、外装隔離材を溶解して除去した金属フイラ
メント集合体(トウ)に形成する(溶解工程)製法を試
みた。この金属フイラメント集合体はさらにスライバ
ー、開繊等の加工が施されて各種の製品に製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の金属フイラメン
ト集合体は、前記のような被覆・集束、圧延・伸線及び
溶解等の工程により製造され、多数本の金属条材を内
層、外装隔離材により隔離及び被覆して集束した集束複
合ピレツトを熱間圧延して冷間伸線すると、従来の製法
に比べ伸線性能が高められるが、この加工に際し各金属
線条材が異なる応を受けて、その繊維長さが不揃い
に、また外周部の繊維が外側にカールするなどの不具合
が生じ、前記のような低温焼鈍では前記のような不具合
ど解消されず、この低温焼鈍の後に内層、外装隔離
材を溶解、除去すると、繊維の毛羽たち、たるみ、カー
ルなどの原因になる課題がある。
【0004】本発明は、上記のような課題に対処するた
めに開発されたものであつて、その目的とする処は、
属線条材を内層、外装隔離材で隔離及び被覆し集束して
熱間圧延・冷間伸線した後、この集束複合線状材を
層、外装隔離材による隔離及び被覆の状態で一定の張力
を付加して高温で焼きなまして直線化した後、内層、外
装隔離材を溶解除去して、繊維の毛ば立ち、たるみ、カ
ール等を効果的に減少して加工性とともに製品精度、品
質を向上した金属繊維の直線化ヒートストレッチ法を提
供するにある。
【0005】
【課題が解決するための手段】本発明は、多数本の金属
線条材を内、外装隔離材により隔離及び被覆して集束
した集束複合ピレツトとし、その集束複合ピレツトを
圧延及び冷間伸線して細線化した集束複合線状材に形
成して、この集束複合線状材を内層、外装隔離材による
隔離及び被覆の状態で一定の張力付加のもとで高温で焼
きなまし直線化した後、その内、外装隔離材を溶解し
て除去し金属フイラメント集束体(トウ)に形成し
圧延及び伸線後にその集束複合線状材の繊維長さの不揃
いやカール等を効果的に減少するなど金属フイラメント
の精度、品質を高めている。
【0006】多数本の金属線条材を内、外装隔離材に
より隔離及び被覆して集束した集束複合ピレツトとし、
その集束複合ピレツトを熱間圧延及び冷間伸線して細線
化した集束複合線状材に形成すると、この工程で各金属
線条材の長さの不揃いやカール歪みなどの不具合が生じ
るが、その集束複合線状材を内層、外装隔離材により隔
離及び被覆をした状態で一定の張力付加のもとで高温で
焼きなまし直線化することにより、その集束複合線状材
中の細線化されている各金属線条材は、内、外装隔離
材の介在により効果的にその歪み、残留応力が除去され
繊維長さの不揃いやカールが減少され直線化されて前記
の不具合が効果的に解消された後、内層、外装隔離材を
溶解し除去して金属フイラメント集束体(トウ)に形成
され、金属フイラメント(繊維)の毛羽ばたち、たる
み、カール等が著しく減少されて優れた加工性、製品精
度及び高品質の金属繊維が得られる。
【0007】
【実施例】図1(A)に本発明の一実施例、図1(B)
(C)にヒートストレツチ装置の各具体例、図2に特性
図を示す。図中1は金属線条材aの被覆・集束工程、2
は被覆・集束処理された集束複合ピレツトa1 の圧延・
伸線工程、3は圧延・伸線処理された集束複合線状材a
2 のヒートストレッチ工程、4はヒートストレッチ処理
後の集束複合線状材a3 の溶解工程、5は溶解処理され
た金属フイラメント集束体(トウ)a4 の製品化工程、
a5 は製品、11,21は集束複合線状材a2 の線供給
装置、12はヒートストレッチ処理用の鉛炉、22はヒ
ートストレツチ処理用の電気炉、13,23はヒートス
トレッチ処理後の集束複合線状材a3の巻取機であつ
て、本発明の金属繊維は、図1(A)に示すように被覆
・集束工程1、圧延・伸線工程2、ヒートストレッチ工
程3、溶解工程4、さらにまた、製品化工程5により製
造され、そのヒートストレッチ工程3では、図1(B)
又は(C)に示すようなヒートストレツチ装置が使用さ
れる。
【0008】金属線条材aには、好ましくは各種のステ
ンレス鋼材(必要に応じTi,Nbの一方又は両方を添
加)が用いられ、外装隔離材内への挿入、熱間圧延を容
易にするため線径3mm程度の線材に形成されている。ま
た、内層隔離材には極低炭素鋼帯(例えば、炭素量0.
008重量%程度)、外装隔離材には低炭素鋼管が好適
に使用され、図1に示す被覆・集束工程1において、金
属線条材aの周囲に内層隔離材(極低炭素鋼帯)を巻着
して被覆し、所定の長さに切断し外径3.2mm、長さ3
〜5mの定尺複合線状材として、外装隔離材(低炭素鋼
管)内に多数本の定尺複合線状材を挿入、充填して集束
し、内、外装隔離材で多数本の定尺複合線状材を隔離
及び被覆して集束した集束複合ピレツトa1 に形成され
る。例えば、集束複合ピレツトa1 は、外径127mm、
約900本の定尺複合線状材を収容し、その占有率は5
7%程度に形成される。
【0009】次に、圧延・伸線工程2において、前記の
集束複合ピレツトa1 を圧延ロールにより熱間圧延し、
続いてその集束複合ピレツトa1 をダイスを通して冷間
伸線し、必要に応じて焼鈍し前記処理を繰り返えし、各
金属線条材a目的径まで細線化した集束複合線状材a
2 に形成される。例えば、集束複合ピレツトa1 は、1
27mmφから6mmφに、各金属線条材aは8μφ程度に
極細線化される。
【0010】さらに、ヒートストレッチ工程3では、圧
延・伸線処理された集束複合線状材a2 に一定の張力T
を付加し、その集束複合線状材a2 を一定の張力T付加
のもとで高温で焼きなまし直線化する。集束複合線状材
a2 内で細線化されている各金属線条材は、内、外装隔
離材の介在下で直線化され、圧延及び伸線等で生じてい
る歪み、残留応力が効果的に除去されて繊維の長さの不
揃いやカール等が減少される。
【0011】前記のヒートストレッチ工程3では、図1
(B)に示す鉛炉を使用したヒートストレツチ装置や、
図1(C)に示す筒型電気炉を使用したヒートストレッ
チ装置等が使用される。図1(B)のヒートストレッチ
装置は、トルク調整機能付き線供給装置11と、鉛炉1
2及び巻取機13等からなり、その鉛炉12には、集束
複合線状材a2 の曲率をできるだけ小さくしてほぼ直線
の状態でガイドし鉛液の表面近くに沈めて高温に加熱す
る複数のロール12aやガイドブツシュが配設され、ト
ルク調整機能付き線供給装置11から繰り出される集束
複合線状材a2は、その破断加重の3割程度のトルクを
かけ、即ち一定の張力T付加のもとで繰り出され定速移
動されて、ほぼ直線の状態で鉛炉を通り約600℃に加
熱して焼きなまし直線化され、巻取機13に巻き取られ
る。図1(C)のヒートストレッチ装置は、トルク調整
機能付き線供給装置21と、筒型電気炉22及び巻取機
23等からなり、集束複合線状材a2 は、筒型電気炉2
2内を真直に通り、前記と同様に一定の張力付加のもと
で高温に加熱されて焼きなまし直線化されて、巻取機1
3に巻き取られる。
【0012】溶解工程4において、前記のように直線化
された集束複合線状材a3 を、溶解液(例えば20%硝
酸)内に浸漬し内、外装隔離材を溶解、除去して金属
フイラメント集束体(トウ)a4 に形成する。さらに、
その金属フイラメント集束体a4 は、製品化工程5にお
いてスライバー加工、開繊加工等の処理が施されて所望
の製品a5 に製造される。
【0013】前記の圧延・伸線工程2において、集束複
合ピレツトa1 を熱間圧延し、続いてその集束複合ピレ
ツトa1 を冷間伸線すると、集束複合ピレツトa1 内の
多数本の金属線条材は、異なる応力(外側は引張、内側
は圧縮)を受けて長さが不揃いとなり、外側の繊維が著
しく外側にカールするなどの歪みが生じ、それらの不具
合は従来の低温焼鈍では殆んど解消されない。また、複
数段のローラー等により反復して繰り返し曲げ加工する
従来の真直化方法では、その捩れ応力の除去は不可能で
あつて内部の歪み、残留応力の解消等に自ら限界がある
のに対し、本発明では前記のヒートストレッチ工程3に
より内層、外装隔離材によつて隔離及び被覆した状態で
集束複合線状材a2を一定の張力T付加のもとで高温で
焼きなまし直線化するため、集束複合線状材a2は、内
、外装隔離材の介在により細線化されている各金属線
条材が格別な損傷を受けず、その歪み、残留応力が効果
的に除去されて繊維長さの不揃いやカール等が著しく減
少される。次にヒートストレッチ工程後の集束複合線状
材a3 を溶解処理して金属フイラメント集束体(トウ)
a4 に形成する。その金属フイラメント集束体(トウ)
a4 で形成される製品は、その毛ば立ち、たるみ、カー
ル等が著しく減少され、加工性とともに製品精度、製
品価値が著しく向上される。
【0014】図2(A)(B)に示す特性曲線のよう
に、格別に張力を掛けないで高温で焼きなまし処理した
金属繊維(点線)10aに比べ、破断荷重の3割程度の
張力を掛けて高温で焼きなまし処理した本発明の金属繊
維(実線)10bは、その繊維長さの差が著しく減少さ
れるとともに、短繊維に形成した際の最小自由径つまり
カールが明らかに減少されている。また、前記のヒート
ストレッチ工程3において、その集束複合線状材a2 に
掛ける張力Tは、その破断荷重の2〜4割程度にするの
が好ましく、また、その焼きなまし温度は540〜62
0℃にするのが好ましく、図2のような効果が確認され
ている。
【0015】
【発明の効果】本発明は、前述のような構成からなり、
多数本の金属線条材を内、外装隔離材により隔離及び
被覆して集束した集束複合ピレツトとし、その集束複合
ピレツトを熱間圧延及び冷間伸線して細線化した集束複
合線状材に形成すると、この工程で各金属線条材の長さ
の不揃いやカール歪みなどの不具合が生じるが、その集
束複合線状材を内層、外装隔離材により隔離及び被覆し
た状態で一定の張力付加のもとで高温で焼きなまし直線
化することにより、その集束複合線状材中の細線化され
ている各金属線条材は、内、外装隔離材の介在により
格別の損傷もなく効果的にその歪み、残留応力が除去さ
れ、繊維長さの不揃いやカールが減少され直線化され
て、前工程における不具合が効果的に解消されて、次
に、その内層、外装隔離材を溶解し除去し金属フイラ
メント集束体(トウ)は、金属フイラメント(繊維)の
毛羽ばたち、たるみ、カール等が著しく減少されるな
ど、優れた加工性とともに製品精度が高られた高品質の
金属繊維が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す工程ブロツク図(A)
とそのヒートストレッチ装置の各側視機構図(B)
(C)
【図2】金属繊維の長さとカールの各比較特性図(A)
(B)である。
【符号の説明】
a 金属線条材 a1 集束複合ピレツト a2 集束複合線条材 a3 集束複合線条材(直線化) a4 金属繊維集合体(トウ) T 張力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C21D 1/26 C21D 9/52 103 B21F 1/00 - 45/28 D07B 1/00 - 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数本の金属線条材を内、外装隔離材に
    より隔離及び被覆して集束した集束複合ピレツトとし、
    同集束複合ピレツトを熱間圧延及び冷間伸線して細線化
    した集束複合線状材に形成して、同集束複合線状材を
    層、外装隔離材による隔離及び被覆の状態で一定の張力
    付加のもとで高温で焼きなまし直線化した後、同集束複
    合線状材の内、外装隔離材を溶解して除去し金属フイ
    ラメント集束体に形成することを特徴とする金属繊維の
    直線化ヒートストレッチ法。
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