JP3218255U - 傘袋 - Google Patents

傘袋 Download PDF

Info

Publication number
JP3218255U
JP3218255U JP2018002562U JP2018002562U JP3218255U JP 3218255 U JP3218255 U JP 3218255U JP 2018002562 U JP2018002562 U JP 2018002562U JP 2018002562 U JP2018002562 U JP 2018002562U JP 3218255 U JP3218255 U JP 3218255U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
umbrella bag
strap
umbrella
bag body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018002562U
Other languages
English (en)
Inventor
弘幸 川口
弘幸 川口
Original Assignee
丸安洋傘株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 丸安洋傘株式会社 filed Critical 丸安洋傘株式会社
Priority to JP2018002562U priority Critical patent/JP3218255U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3218255U publication Critical patent/JP3218255U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】傘を元の様に畳まなくても、容易に収納し易く、持ち運びも便利にした折畳傘用傘袋を提供する。【解決手段】傘袋の収納口を底部より大きくし、傘袋にフック1付のストラップ2を取り付け、傘袋本体13の両サイドにフック留3、4を設け、フックの付けはずしが出来るようにし、縦向きにも横向きにもさまざまなものに取り付ける事が出来、持ち運びの選択肢を広げる事を可能とした。【選択図】図1

Description

本考案は、折畳傘を元の様に畳まなくても素早く容易に収納し、縦型と横型の2方法で持ち運ぶ事の出来る傘袋に関する事である。
折傘を少しの間使わない時、従来の傘袋や濡れ袋は、収納口が比較的狭い為、傘をある程度元の様に畳まないと収納しにくく、また持ち運びも手で持つかカバン等の入れるかと選択肢が少なく不便である。
本考案は、傘を元の様に畳まなくても、素早く容易に収納し易く、持ち運びをも便利にしようとしたものである。
本考案は、傘を元の様に畳まなくても素早く容易に収納出来るように傘袋の収納口をより大きくする事により解決策を見出した。また、傘袋上部にあるストラップの反対側とストラップ側下部の両サイドにフック留を設け、フックを上部フック留に掛けると縦型になり、フックを下部フック留に掛けると横型となる。フックを設け付けはずしが出来る事により、さまざまなものに取り付ける事が出来、持ち運びの選択肢を広げる事が可能となった。
フックを掛ける前の傘袋正面図 フックを掛け縦型となった傘袋正面図 フックを掛け横型となった傘袋正面図 ストラップを引き、入り口がしぼられた傘袋正面図
図1の構成を説明する。傘袋本体13は、上底5が下底6より広い台形を形成した袋状になっており上底5には、ストラップ2を通す通路14を備え、折畳傘をいれる口になっている。また、傘袋本体13の上部には、玉留10を通してストラップ2が出ており、ストラップ2の先にはフック1が装着されている。また、傘袋本体13の上部でストラップ2の反対側に上部フック留3があり、傘袋本体13の下部でストラップ2側に下部フック留4があり図1のようになっている折畳傘袋である。
図1の構成を説明する。玉留10を持ちストラップ2を引くことにより傘袋本体13の上部5が図4の7の様に上部がしぼられた状態になる。
傘袋本体13から玉留10を通して出ているストラップ2に装着されているフック1を傘袋本体13の上部フック留3に掛けることにより、図2の8のようにフックが上部フック留に掛った状態になり、縦型時のストラップ2を持つ事により縦型に持ち運ぶ事が出来る。
傘袋本体13から玉留10を通して出ているストラップ2に装着されているフック1を傘袋本体13の下部フック留4に掛けることにより、図3の9のようにフックが下部フック留に掛った状態なり、横型時のストラップ12をカバン等の持ち手にかける事ができ横型に持ち運ぶ事が出来る。
1 フック
2 ストラップ
3 上部フック留
4 下部フック留
5 上底(上部)
6 下底(下部)
7 上底(上部)のしぼられた状態
8 フックが上部フック留に掛った状態
9 フックが下部フック留に掛った状態
10 玉留
13 傘袋本体
14 通路

Claims (4)

  1. 袋状に構成した傘袋本体13の上底5が下底6より広い台形を形成し、上底5が折畳傘をいれる口になっている事を特徴とする折畳傘用傘袋。
  2. 前記傘袋本体13の上底に玉留10と、ストラップ2を通す通路14と、フック1を有するストラップ2を備え、ストラップ2は、玉留10と通路14を通して装着され、玉留10を持ちストラップ2を引くことにより上底5がしぼられた状態になることを特徴とする請求項1記載の折畳傘袋。
  3. 傘袋本体13の上底5の玉留10とは異なる側に上部フック留3を備え、傘袋本体13から玉留10を通して出ているストラップ2に装着されているフック1を傘袋本体13の上部フック留3に掛けることにより、フックが上部フック留に掛った状態になり、縦型時のストラップ2を持つ事で縦扱いに持ち運ぶ事が出来るようにしたことを特徴とする請求項2記載の折畳傘袋。
  4. 傘袋本体13の下底6で玉留10側に下部フック留4を備え、
    傘袋本体13から玉留10を通して出ているストラップ2に装着されているフック1を傘袋本体13の下部フック留4に掛け、フックが下部フック留に掛った状態になり横型時のストラップ2をカバン等の持ち手にかける事ができ、横扱いに持ち運ぶ事が出来るようにしたことを特徴とする請求項2記載の傘袋。
JP2018002562U 2018-06-19 2018-06-19 傘袋 Active JP3218255U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018002562U JP3218255U (ja) 2018-06-19 2018-06-19 傘袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018002562U JP3218255U (ja) 2018-06-19 2018-06-19 傘袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3218255U true JP3218255U (ja) 2018-10-04

Family

ID=63708578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018002562U Active JP3218255U (ja) 2018-06-19 2018-06-19 傘袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3218255U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5864924A (en) Eyeglass holder
JP3218255U (ja) 傘袋
US2515544A (en) Skirt hanger
JP3148613U (ja) 収納袋付きハンカチ
JP3219997U (ja) 携帯用杖掛け具
JP3239811U (ja) スーツバッグスタンド
JP3186134U (ja) 傘及び傘袋
CN208610515U (zh) 一种带有收纳杯的多功能挂钩
JP3225953U (ja) 取り外し簡単ネームプレート
JP3144005U (ja) ポケット付きバック
JP3192979U (ja) ネクタイ用ハンガー
KR100998249B1 (ko) 고리걸이형 고리캐리어가 구비된 용기
JP4182527B2 (ja) カーブソーケース
KR100887701B1 (ko) 넥타이 행거
US1725457A (en) Garment hanger
JPS595325Y2 (ja) 魚釣り用保冷箱の小物収容バツグ
JP2016013396A (ja) 特殊靴べら用収納ケース
JP3080262U (ja) ポケットティシュ保持器
JP3058098U (ja) 小物入れ用バッグ
JP3201671U (ja) 吊りスマートフォンケース
JP3195018U (ja) バッグ
JPS6017128Y2 (ja) 袋物等の吊具
JP3197323U (ja) 釣竿の収納ホルダーベルト
KR200401301Y1 (ko) 카트에 걸 수 있는 쇼핑백
RU144381U1 (ru) Устройство для подвешивания вещей к ручке детской коляски

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180809

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3218255

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250