JP3217389B2 - 樹脂成形用金型の保管方法 - Google Patents

樹脂成形用金型の保管方法

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道男 長田
真 松尾
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、IC等の電
子部品を樹脂封止成形する場合に用いられる金型の保管
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子部品の樹脂封止成形作業終
了後における金型の保管は、通常、次のように行われて
いる。即ち、成形作業終了後の金型面には樹脂バリ(フ
ラッシュ)や樹脂材料中に含まれる離型剤の堆積物等の
異物が付着している。このような異物は、次の樹脂成形
時における成形不良の要因となるので定期的に取り除く
必要がある。金型面から上記した異物を除去するために
は、例えば、成形樹脂溶液の充填個所にクリーニング樹
脂溶液を充填硬化させて該硬化樹脂と異物とを接着一体
化させると共に、この硬化樹脂の取出時に異物を同時に
金型外へ剥離除去すると云った型面クリーニング方法が
従来より採用されている。また、この種の金型は、上記
したようにクリーニング処理後に適宜なケース内等に保
管されるのが通例であるが、必要に応じて、樹脂封止成
形作業前における金型の予備加熱後に、上述したと同様
のクリーニング処理を施す場合もある。なお、金型面に
クリーニング処理を施した場合は、樹脂封止成形材料と
して熱硬化性樹脂材料が用いられることとも相俟て、次
の樹脂成形時に該金型面と樹脂材料とが強く接着して樹
脂成形体の離型が困難となるので、樹脂封止成形作業前
において予め若干のならし成形を行い、該金型面に所要
の離型性を付与するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、金型を単に
通常のケース内に入れておくだけの金型保管方法におい
ては、金型面に塵埃が付着したり、或は、金型面に大気
中若しくはケース内に存在する空気・水分が付着するの
を防止できないものであった。また、金型面、例えば、
成形用キャビティが汚損・酸化されると、成形不良品の
発生率が高くなるのみならず、該キャビティと樹脂成形
体とがアンダカット状に噛み合って該樹脂成形体の離型
性を著しく損なうと云った弊害があり、更に、該金型自
体の耐久性を低下させる等の重大な問題がある。このた
め、例えば、不使用時の金型を密閉ケース内の窒素雰囲
気中にて保管することにより金型の腐蝕を防止する方法
(特開昭52−29858号公報)や、密閉ケース内に
窒素ガス等の不活性ガスと空気とを夫々供給できるよう
に構成し、爆発等の危険性がある処理作業時には不活性
ガスを積極的に取り入れ、そうでない場合には空気を積
極的に取り入れることにより、夫々の雰囲気中において
処理作業を行うことができるように構成した方法(特開
昭53−43753号公報)等が提案されている。
【0004】本発明は、高品質性及び高信頼性を備えた
樹脂成形品を成形するために、前記したような従来方法
を更に改善して、樹脂成形用金型の汚損・酸化を、より
効率良く且つ確実に防止することができる金型の保管方
法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した従来の問題点を
解消するための本発明に係る樹脂成形用金型の保管方法
は、金型を収容ケース内に収容して外気を遮断する工程
と、該収容ケース内を所要温度に加熱する工程と、該収
容ケース内に不活性ガスと反応性ガスとを混合したフォ
ーミングガスを供給する工程とから成ることを特徴とす
るものである。ここで、ケース内を加熱する所要温度と
は、前記金型が樹脂成形時において加熱される温度とな
る範囲内での加熱温度を云い、具体的には、常温若しく
は室温よりも加熱された状態の温度から通常の樹脂成形
温度である約175℃程度迄の加熱温度であればよい。
なお、前記したケース内が加熱された状態に保たれてお
ればよく、従って、常温若しくは室温よりも加熱された
状態の温度を加熱温度の下限とし、また、過加熱による
金型の耐久性低下を防止するため樹脂成形温度程度の温
度を加熱温度の上限として設定したものである。
【0006】また、本発明に係る樹脂成形用金型の保管
方法は、金型を収容ケース内に収容して外気を遮断し、
次に、該収容ケース内を所要温度に加熱しながら該収容
ケース内に不活性ガスと反応性ガスとを混合したフォー
ミングガスを供給することを特徴とするものである。
こで、収容ケース内を所要温度に加熱しながらとは、前
記金型が樹脂成形時において加熱される温度となる範囲
内の温度で加熱しながらと云う意味であり、具体的に
は、常温若しくは室温よりも加熱された状態の温度から
通常の樹脂成形温度である約175℃程度迄の加熱温度
であればよい。 なお、前記したケース内が加熱された状
態に保たれておればよく、従って、常温若しくは室温よ
りも加熱された状態の温度を加熱温度の下限とし、ま
た、過加熱による金型の耐久性低下を防止するため樹脂
成形温度程度の温度を加熱温度の上限として設定したも
のである。
【0007】また、本発明に係る樹脂成形用金型の保管
方法は、上記した方法において、収容ケース内に供給し
た不活性ガスと反応性ガスとを混合したフォーミングガ
スを撹拌する工程を更に行うことを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】本発明は、樹脂成形用金型をケース内に収容す
ると共に、該ケース内を所要温度、即ち、常温若しくは
室温よりも加熱された状態の温度から通常の樹脂成形温
度である約175℃程度迄の温度に加熱し且つ該ケース
内に不活性ガスと反応性ガスとを混合したフォーミング
ガスを供給するので、該金型の酸化汚染を効率良く防止
することができる。また、反応性ガスは電気陰性度が高
いので、金型の表面から、化学的吸着物(例えば、Cr
等の酸化膜)や物理的吸着物(例えば、O等の不
純物)が除去される。また、収容ケース内に供給した前
記フォーミングガスの撹拌工程を更に行うことにより、
該収容ケース内の金型に対する均一な加熱条件を得るこ
とができる他、該金型の全表面に対する酸化汚染作用若
しくは異物除去作用を相乗的に高めることができる。
【0009】
【実施例】図1には、本発明方法を実施するための樹脂
成形用金型保管装置の構成が概略的に示されている。こ
の保管装置は、開閉蓋等の開閉手段1を設けた収容ケー
ス2と、該収容ケース2内の上下位置に各配設したヒー
タ等の加熱手段3と、上記開閉手段1を介して収容ケー
ス2内に収容した金型4の表面(例えば、キャビティ5
等が形成された金型面)にフォーミングガス6を噴射・
供給するためのフォーミングガス供給手段7と、該収容
ケース内部の排気手段8とから構成されている。
【0010】また、上記収容ケース2の底盤9には、上
記金型4の出し入れを容易に行うためのローラベアリン
グ等から成る複数の回転体10が配設されている。また、
上記フォーミングガス供給手段7は、該フォーミングガ
スの収容ボンベ11と、該収容ボンベのガス取出口と上記
収容ケース2の側壁部に設けたガスノズル12との間に配
設したガス供給経路13と、該ガス供給経路中に配設した
バルブ14等から構成されている。また、上記収容ケース
内部の排気手段8は、収容ケース2の側壁部に設けた吸
気口15と、該吸気口15と真空ポンプ等の真空源16と、該
吸気口15と真空源16との間に配設した気体排出経路17
と、該気体排出経路中に配設したバルブ18等から構成さ
れている。
【0011】また、上記したフォーミングガスとは、例
えば、NやAr等の不活性ガスに少量の電気陰性度の
高い気体、例えば、HやF等の反応性ガスを混入した
混合ガスを云うが、実質的にこれと同じ性質を有する他
のガスを使用してもよい。
【0012】次に、上記保管装置を用いた樹脂成形用金
型の保管方法について説明する。樹脂成形作業終了後に
おける金型は、前述したように、成形作業終了後の金型
面から樹脂バリ等の異物を取り除いた後に、或は、その
異物除去が不要の場合はそのままの状態で収容ケース2
内に収容され且つ保管される。
【0013】上記金型を保管する場合は、まず、その金
型4を、開閉手段1を介して、収容ケース2内に収容す
ると共に、該収容ケース内を外気と遮断する。次に、加
熱手段3にて収容ケース2内を所要温度、即ち、常温若
しくは室温よりも加熱された状態の温度から通常の樹脂
成形温度である約175℃程度迄の温度に加熱する。次
に、上記加熱手段3による収容ケース2内の加熱後に、
若しくは、その加熱を行いながら、バルブ14を介して、
収容ボンベ11内のフォーミングガス6を該収容ケース内
に案内して、該収容ケース2内に収容した金型4の表面
にフォーミングガス6を噴射・供給する。なお、このと
き、必要に応じて、排気手段8により、該収容ケース内
部の気体19を排気するようにしてもよい。
【0014】従って、金型4は、上記したように、所要
温度に加熱された収容ケース2内において、しかも、該
金型は、不活性ガスと反応性ガスとを混合したフォーミ
ングガス6の雰囲気中において保管されることになる。
このため、該金型の若しくは金型表面の酸化汚染を効率
良く防止することができる。また、上記反応性ガスは電
気陰性度が高いので、金型の表面から、化学的吸着物
(例えば、CrO等の酸化膜)や物理的吸着物(例え
ば、O等の不純物)が効率良く除去される。なお、こ
のとき、上記収容ケース2内部の排気を行うときは、上
記した金型の酸化汚染防止と金型表面からの異物除去作
用を相乗的に高めることができる。
【0015】本発明は、上述した実施例のものに限定さ
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内
で、必要に応じて、任意に且つ適宜に変更・選択して採
用できるものである。
【0016】例えば、上記した加熱手段3にて上記収容
ケース2内を加熱する工程は、該収容ケース内部に保管
した金型4を加熱する工程として利用することができ
る。従って、この収容ケース2内の加熱工程を次の樹脂
成形作業における金型の予備加熱工程として応用若しく
は兼用することができる利点がある。また、このため、
該加熱手段3には加熱温度を適宜に高低調整できるもの
を装設することが好ましい。
【0017】また、上記収容ケース2内の金型4に対す
る均一な加熱条件を得るために、或は、該金型4の全表
面に対する上述した酸化汚染作用若しくは異物除去作用
を更に効率良く且つ確実に行う目的で、ファン等の気体
撹拌手段を配設して該ケース内のフォーミングガス6を
撹拌する工程を行うようにしてもよい。
【0018】なお、実施例図に示したような樹脂成形用
金型保管装置の構成においては、次のような構成例を採
用することができるものである。即ち、上記収容ケース
2の底盤に設けた回転体10に換えて、耐熱性を有する、
例えば、チェン式その他の適当な金型出入機構を採用し
てもよい。
【0019】また、上記ガスノズル12を、例えば、回転
式・回動式・伸縮式に設けることにより、金型表面の所
望位置にフォーミングガス6を噴射・供給することがで
きるようにしてもよい。
【0020】また、上記ガスノズル12、及び/又は、吸
気口15を複数配設した構成を採用してもよい。この場合
は、金型表面へのフォーミングガス6の噴射・供給作用
と、フォーミングガス6の撹拌作用、及び、収容ケース
2内の排気作用を更に効率良く行うことができる利点が
ある。
【0021】
【発明の効果】本発明によるときは、樹脂成形用金型を
収容ケース内に収容すると共に、該収容ケース内を所要
温度に加熱し且つ該収容ケース内に不活性ガスと反応性
ガスとを混合したフォーミングガスを供給した状態で保
管することができるので、該金型の酸化汚染を効率良く
防止することができる効果があると共に、上記した反応
性ガスは電気陰性度が高いので、金型の表面から、化学
的吸着物や物理的吸着物を除去できる効果がある。従っ
て、前述したような従来の金型保管方法と較べて、樹脂
成形用金型の汚損・酸化を、より効率良く且つ確実に防
止することができる金型の保管方法を提供することがで
きると云った優れた実用的な効果を奏するものである。
【0022】更に、本発明方法によれば、樹脂成形用金
型の汚損・酸化を効率良く且つ確実に防止することがで
きるので、前述したような従来の弊害を解消し得て、高
品質性及び高信頼性を備えた樹脂成形品の成形に大きく
寄与することができると云った優れた実用的な効果を奏
するものである。
【0023】なお、前述したように、金型面に従来のク
リーニング処理を施した場合は、該金型面に所要の離型
性を付与するために、予め、通常の樹脂成形材料を使用
した若干のならし成形を行う必要があるが、本発明によ
れば樹脂成形用金型の汚損・酸化を効率良く且つ確実に
防止することができるので、このようなクリーニング処
理及びならし成形の必要性が若しくはその頻度が少なく
なり、或は、これを省略することが可能となるから、全
体的な樹脂成形作業効率を向上することができると共
に、経済的に有利である等の優れた実用的な効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するための樹脂成形用金型保
管装置の構成を概略的に示す一部切欠縦断正面図であ
る。
【符号の説明】 1 開閉手段 2 収容ケース 3 加熱手段 4 金 型 5 キャビティ 6 フォーミングガス 7 ガス供給手段 8 排気手段 9 底 盤 10 回転体 11 ボンベ 12 ノズル 13 ガス供給経路 14 バルブ 15 吸気口 16 真空源 17 気体排出経路 18 バルブ 19 気 体

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型を収容ケース内に収容して外気を遮
    断する工程と、該収容ケース内を所要温度に加熱する工
    程と、該収容ケース内に不活性ガスと反応性ガスとを混
    合したフォーミングガスを供給する工程とから成ること
    を特徴とする樹脂成形用金型の保管方法。
  2. 【請求項2】 金型を収容ケース内に収容して外気を遮
    断し、次に、該収容ケース内を所要温度に加熱しながら
    該収容ケース内に不活性ガスと反応性ガスとを混合した
    フォーミングガスを供給することを特徴とする樹脂成形
    用金型の保管方法。
  3. 【請求項3】 収容ケース内に供給した不活性ガスと反
    応性ガスとを混合したフォーミングガスを撹拌する工程
    を更に行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記
    載の樹脂成形用金型の保管方法。
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