JP3216933B2 - 外部リードの曲げ装置 - Google Patents

外部リードの曲げ装置

Info

Publication number
JP3216933B2
JP3216933B2 JP03972193A JP3972193A JP3216933B2 JP 3216933 B2 JP3216933 B2 JP 3216933B2 JP 03972193 A JP03972193 A JP 03972193A JP 3972193 A JP3972193 A JP 3972193A JP 3216933 B2 JP3216933 B2 JP 3216933B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bending
die
external lead
fixed
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03972193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06252309A (ja
Inventor
裕信 前山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Apic Yamada Corp
Original Assignee
Apic Yamada Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Apic Yamada Corp filed Critical Apic Yamada Corp
Priority to JP03972193A priority Critical patent/JP3216933B2/ja
Publication of JPH06252309A publication Critical patent/JPH06252309A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3216933B2 publication Critical patent/JP3216933B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Wire Processing (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外部リードの曲げ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂封止タイプの半導体装置は、樹脂封
止後に外部リードの曲げ加工が施される。 図3、4
に、外部リードの曲げ加工に用いる曲げ装置の従来例を
示す。図3の従来装置によれば、先ず、半導体装置16
を外部リード18の根元部で固定ダイ50とノックアウ
ト52とによって挟持し、外部リード18の先端をフリ
ー状態にして保持する。次に、曲げパンチ54で外部リ
ード18を固定ダイ50に対して押しつけて所定形状に
曲げ加工する。この曲げ加工では、曲げパンチ54の動
作および固定ダイ50の形状によって外部リード18の
成形がなされる。この従来装置においては、外部リード
表面に施されたメッキを傷つけないように、外部リード
18と、曲げパンチ54および固定ダイ50との滑りを
なるべく無くすべく、図3に示すように曲げパンチ54
を回動しつつ矢印に沿って移動させている。このように
曲げパンチ54の軌道を工夫してメッキを保護すること
によって、半導体装置16の品質の向上、加工工具の長
寿命化および保守の容易化を実現できる。ところで、最
近の半導体装置16は多ピン化して外部リード18が微
細化している。従って、半導体装置16を基板上に好適
に実装するためには、外部リード18を高い精度で曲げ
加工する必要がある。しかし、上記従来装置にあって
は、外部リード18が曲げ加工される際に外部リード1
8の先端は常にフリー状態にあり、外部リード18の断
面形状のバラツキ等に起因して曲げ加工によってねじれ
等が発生し易い。
【0003】これに対して、図4の従来装置によれば、
半導体装置16の外部リード18の根元部を固定ダイ5
1とノックアウト52とによって挟持し、曲げパンチ5
6と可動ダイ58とが外部リード18の先端側を挟持し
た状態で、円弧軌道を移動することによって外部リード
18を曲げ加工する。このように外部リード18の先端
を挟持して強制的に曲げ加工できるため、外部リード1
8のねじれ等の発生を防止することができる。この外部
リードの曲げ装置では、曲げパンチ56および可動ダイ
58が所定の軌道上を移動するには、ガイド部に沿わせ
て摺動させることが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
曲げパンチ56および可動ダイ58の摺動機構には製品
から発生する樹脂カスまたはメッキカスがその摺動部に
入り易く、これにより、曲げパンチ56および可動ダイ
58が所定の軌道を移動できなくなると、半導体装置お
よび曲げ成形装置に損傷を与えることがある。
【0005】そこで、本発明の目的とするところは、外
部リードのねじれ等の発生を防止して精度良く曲げ加工
できる共に、樹脂カス等による金型動作の不良を防止す
ることができる外部リードの曲げ装置を提供することに
よる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、本発明は、固定
型に対して可動型を接離動することによって、半導体装
置の半導体チップ封止部の側壁から突出する外部リード
を、略Z形状に曲げる外部リードの曲げ装置において、
前記固定型に固定して設けられ、前記半導体装置の外部
リードの根元部に当接し、該半導体装置を支持する固定
曲げダイと、該固定曲げダイに対向して前記可動型に、
該可動型に対して没入可能に弾承して設けられ、半導体
装置の外部リードの根元部を前記固定曲げダイとの間で
挟持するノックアウトと、前記ノックアウトの側方に位
置し、前記可動型に基部にて先端側が前記半導体チップ
封止部の側壁に接離する方向に回動可能に支持され、可
動型が固定型方向に移動されて半導体装置の外部リード
の根元部が前記固定曲げダイとノックアウトによって挟
持された後、可動型がさらに固定型に近接する際、先端
部が、外部リードに当接する曲げパンチと、前記固定型
に、該固定型に対して没入可能に弾承して支持された曲
げダイホルダーと、前記固定曲げダイの側方に前記曲げ
パンチに対向して位置するよう前記曲げダイホルダーに
基部にて先端側が前記半導体チップ封止部の側壁に接離
する方向に回動可能に支持され、前記曲げパンチの先端
部が外部リードに当接した際に先端部が、該曲げパンチ
の先端部との間で外部リードを挟持し、可動型が固定型
に近接する方向にさらに移動した際、前記曲げパンチと
共に先端側が前記半導体チップ封止部の側壁方向に回動
する曲げダイとを具備することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の外部リードの曲げ装置によれば、固定
型に対して可動型を近接することによって、固定曲げダ
イとノックアウトとの間で、半導体装置の外部リードの
根元部を挟持できる。そして、外部リードの根元部が固
定曲げダイとノックアウトによって挟持された後、可動
型がさらに固定型に近接する際、可動型に回動可能に支
持された曲げパンチの先端部が外部リードに当接する。
そのようにして曲げパンチの先端部が外部リードに当接
した際、曲げダイホルダーに回動可能に支持された曲げ
ダイの先端部が、前記曲げパンチの先端部との間で外部
リードを挟持する。さらに可動型が固定型に近接する方
向に移動した際、曲げパンチと曲げダイとの先端部で外
部リードを挟持した状態で、その先端側が半導体チップ
封止部の側壁方向に回動する。これにより、半導装置の
外部リードを略Z形状に折り曲げることができる。曲げ
パンチと曲げダイとの先端部で外部リードを挟持した状
態で、外部リードの曲げ加工がなされるため、外部リー
ドをねじれ等の発生を防止できる。また、曲げパンチと
曲げダイは回動するのみであり、所定の軌道を得るため
に摺動することがなく、樹脂カス等による金型動作の不
良を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る外部リード
の曲げ装置の一実施例を示す断面図であり、図2は図1
の実施例の曲げパンチおよび曲げダイの動作の詳細を説
明する説明図である。10は固定型であり、装置本体の
基部に固定されている。この固定型10に対して可動型
12が接離動可能に設けられている。なお、本実施例に
おいては、固定型10が下方に固定され、可動型12が
上方に配設されているが、固定型10に対して可動型1
2が接離動できるのであれば、その位置関係は任意に設
定できる。
【0009】14は固定曲げダイであり、固定型10に
固定されて設けられ、半導体装置16が載置可能に上方
に向かって拡開した凹部を有し、その凹部外郭の上面に
て半導体装置16の外部リード18の根元部に下方から
当接し、半導体装置16を支持する。
【0010】20はノックアウトであり、前記固定曲げ
ダイ14に対向して可動型12に、その可動型12に対
して没入可能にスプリング22で弾承され、その可動型
12から脱落しないように規制されて設けられている。
このノックアウト20は、可動型12と共に所定の範囲
で上下動し、図1に示す位置まで下降することにより、
下方に向かって拡開した凹部外郭部の下面にて、半導体
装置16の外部リード18の根元部に上方から当接し、
前記固定曲げダイ14との間で外部リード18挟持す
る。
【0011】24は曲げパンチであり、ノックアウト2
0の側方に位置し、可動型12にその基部にて先端側が
半導体チップ封止部16aの側壁に接離する方向に軸2
5を中心にして回動可能に支持されている。この曲げパ
ンチ24は、可動型12が固定型10方向に移動されて
半導体装置16の外部リード18の根元部が固定曲げダ
イ14とノックアウト20によって挟持された後、可動
型12がさらに固定型10に近接する際、その先端部が
外部リード18に当接する。また、この曲げパンチ24
は、その先端側が半導体チップ封止部16aの側壁に離
反する方向(外方)に規制スプリング26によって付勢
されており、可動型12に突設されたストッパー28に
よって、所定の角度以上外方に回動しないように規制さ
れている。
【0012】30は曲げダイホルダーであり、上部に固
定曲げダイ14を装着する装着部30aを有し、ロッド
30bを介して下部にピストン30cを具備し、このピ
ストン30cが固定型10内に設けられたシリンダ32
内に嵌入されている。シリンダ32の上部にはピストン
下降用エア経路36が連通しており、シリンダ32の下
部にはピストン上昇用エア経路38が連通している。こ
れらのエア経路を介して圧縮空気がシリンダ32内に導
入され、常時は曲げダイホルダー30が(ピストン30
cを介して)上方に付勢されている。これにより、曲げ
ダイホルダー30は、固定型10に、その固定型10に
対して没入可能に弾承して支持された状態となってい
る。なお、パッキン31は、ピストン30cの外周面に
設けられた溝部に装着され、シリンダ32の内周面に接
触して気密するように設けられたリング状の気密部材で
ある。また、クッション34はシリンダ32内の上端面
および下端面にリング状に形成された溝部に装着されて
おり、ピストン30cの動作を緩衝することができる。
【0013】40は曲げダイであり、固定曲げダイ14
の側方に曲げパンチ24に対向して位置するよう曲げダ
イホルダー30に基部にて先端側が半導体チップ封止部
16aの側壁に接離する方向に軸41を中心にして回動
可能に支持されている。この曲げダイ40は、曲げパン
チ24の先端部が外部リード18に当接した際、その先
端部が曲げパンチ24の先端部との間で外部リード18
を挟持する。そして、可動型12が固定型10に近接す
る方向にさらに移動した際、この曲げダイ40は、曲げ
パンチ24と共に先端側が半導体チップ封止部16aの
側壁方向に回動する。
【0014】次に、上記の実施例の作用について図1お
よび図2に基づいて説明する。先ず、可動型12を押圧
装置(図示ぜず)によって下降させ、固定型10に対し
て近接することによって、固定曲げダイ14とノックア
ウト20との間で、半導体装置16の外部リード18の
根元部を挟持する。そして、可動型12がさらに下降し
て固定型10に近接する際、可動型12に回動可能に支
持された曲げパンチ24の先端部が外部リード18にそ
の上方から当接する。この曲げパンチ24の先端部が外
部リード18に当接した際、図2(A)の実線に示すよ
うに曲げダイホルダー30に回動可能に支持された曲げ
ダイ40の先端部が、曲げパンチ24の先端部との間で
外部リード18を挟持する。
【0015】さらに可動型12が固定型10に近接する
方向に移動した際、曲げパンチ24と曲げダイ40との
先端部で外部リード18を挟持した状態で、曲げパンチ
24と曲げダイ40との先端側が半導体チップ封止部1
6aの側壁方向に回動する。このとき、外部リード18
は可動型12を下方に押圧する押圧装置の押圧力、およ
び曲げダイホルダー30を上方に付勢する圧縮空気の押
圧力によって、曲げパンチ24と曲げダイ40を介して
挟持される。この外部リード18を挟持する押圧力を所
定以上に設定すれば、外部リード18の曲げ加工中に曲
げパンチ24と曲げダイ40の先端部が外部リード18
に対して滑ることはない。このため、図2(A)に示す
二点鎖線のように曲げパンチ24と曲げダイ40が下降
すると、外部リード18は、固定曲げダイ14とノック
アウト20によって挟持された根元部を中心にして回動
すると共に、曲げパンチ24と曲げダイ40とを引き込
ようにして曲げ加工される。これにより、曲げパンチ2
4と曲げダイ40との先端側が半導体チップ封止部16
aの側壁に近接するように回動し、図2(B)に示すよ
うに、半導装置16の外部リード18を略Z形状に折り
曲げることができる。
【0016】本発明の外部リード曲げ装置によれば、曲
げパンチ24と曲げダイ40によって外部リード18を
挟持した状態で、外部リード18を曲げることができる
から、ねじれ等の発生を防止しつつ外部リード18を曲
げ加工できる。また、曲げパンチ24と曲げダイ40
は、それぞれ回動自在に支持されており、摺動部がな
い。このため、樹脂カス等が摺動部に入ることによって
発生する金型動作の不良を防止することができる。さら
に、樹脂カス等が容易に落下できる構造となっており、
樹脂カス等が蓄積されることがなく、曲げパンチ24、
曲げダイ40の保守作業が容易になる。
【0017】ところで、外部リード18の曲げ形状、曲
げ角度の差異に応じて、曲げパンチ24と曲げダイ40
の形状、或いは曲げパンチ24を可動型に、曲げダイ4
0を曲げダイホルダー30について回動可能に支持する
軸着位置を適宜変更しても良いのは勿論のことである。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて種々説明し
たが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、、発明の精神を逸脱しない範囲内で種々の改変を施
し得ることはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】本発明の外部リード曲げ装置によれば、
曲げパンチと曲げダイによって外部リードを挟持した状
態で外部リードを曲げることから、ねじれ等の発生を防
止しつつ外部リードを曲げ加工できる。また、曲げパン
チと曲げダイは、それぞれ回動自在に支持されており、
摺動部がないため、樹脂カス等が摺動部に入ることによ
って発生する金型動作の不良をなくすことができるとい
う著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】図1の実施例の要部の動作を示す説明図であ
る。
【図3】従来技術を示す説明図である。
【図4】他の従来技術を示す説明図である。
【符号の説明】
10 固定型 12 可動型 14 固定曲げダイ 16 半導装置 16a 半導体チップ封止部 18 外部リード 20 ノックアウト 24 曲げパンチ 30 曲げダイホルダー 40 曲げダイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 23/50 B21F 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定型に対して可動型を接離動すること
    によって、半導体装置の半導体チップ封止部の側壁から
    突出する外部リードを、略Z形状に曲げる外部リードの
    曲げ装置において、 前記固定型に固定して設けられ、前記半導体装置の外部
    リードの根元部に当接し、該半導体装置を支持する固定
    曲げダイと、 該固定曲げダイに対向して前記可動型に、該可動型に対
    して没入可能に弾承して設けられ、半導体装置の外部リ
    ードの根元部を前記固定曲げダイとの間で挟持するノッ
    クアウトと、 前記ノックアウトの側方に位置し、前記可動型に基部に
    て先端側が前記半導体チップ封止部の側壁に接離する方
    向に回動可能に支持され、可動型が固定型方向に移動さ
    れて半導体装置の外部リードの根元部が前記固定曲げダ
    イとノックアウトによって挟持された後、可動型がさら
    に固定型に近接する際、先端部が、外部リードに当接す
    る曲げパンチと、 前記固定型に、該固定型に対して没入可能に弾承して支
    持された曲げダイホルダーと、 前記固定曲げダイの側方に前記曲げパンチに対向して位
    置するよう前記曲げダイホルダーに基部にて先端側が前
    記半導体チップ封止部の側壁に接離する方向に回動可能
    に支持され、前記曲げパンチの先端部が外部リードに当
    接した際に先端部が、該曲げパンチの先端部との間で外
    部リードを挟持し、可動型が固定型に近接する方向にさ
    らに移動した際、前記曲げパンチと共に先端側が前記半
    導体チップ封止部の側壁方向に回動する曲げダイとを具
    備することを特徴とする外部リードの曲げ装置。
JP03972193A 1993-03-01 1993-03-01 外部リードの曲げ装置 Expired - Fee Related JP3216933B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03972193A JP3216933B2 (ja) 1993-03-01 1993-03-01 外部リードの曲げ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03972193A JP3216933B2 (ja) 1993-03-01 1993-03-01 外部リードの曲げ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06252309A JPH06252309A (ja) 1994-09-09
JP3216933B2 true JP3216933B2 (ja) 2001-10-09

Family

ID=12560854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03972193A Expired - Fee Related JP3216933B2 (ja) 1993-03-01 1993-03-01 外部リードの曲げ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3216933B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108672599A (zh) * 2018-06-27 2018-10-19 芜湖博康机电有限公司 一种电阻引脚弯曲的第一道弯曲装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1003916C2 (nl) * 1996-08-29 1998-03-04 Fico Bv Werkwijze en inrichting voor het buigen van een aansluitraam.
CN116460230B (zh) * 2023-04-06 2023-10-20 广州诺顶智能科技有限公司 一种提高检测效率的芯片引脚整形装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108672599A (zh) * 2018-06-27 2018-10-19 芜湖博康机电有限公司 一种电阻引脚弯曲的第一道弯曲装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06252309A (ja) 1994-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6065381A (en) Apparatus for cutting tie bars of semiconductor packages
US4064917A (en) Apparatus for cutting and forming flexible beam leads of an integrated circuit chip
JP3347886B2 (ja) 外部リードの曲げ装置
JP3216933B2 (ja) 外部リードの曲げ装置
JPS62199231A (ja) 金型装置
JP2626604B2 (ja) 半導体装置のリード加工装置
US3993108A (en) Apparatus for forming wire-like articles
US5487416A (en) Lead conditioning system for semiconductor devices
JPH1126668A (ja) アウターリード折り曲げ加工方法、およびアウターリード折り曲げ加工装置
JP2661762B2 (ja) リード曲げフォーミング装置
US5950687A (en) Lead forming apparatus and lead forming method
JP2625867B2 (ja) Icのリード成形装置
JPH07335807A (ja) 電子部品の製造方法およびこれを用いたリード端子の成形装置
KR0172051B1 (ko) P.l.c.c. 반도체 패키지의 리드포밍 장치 및 그 작업방법
US4846700A (en) Lead frame for semi-conductor device
JPH1157863A (ja) プレス成形におけるスライドパンチの移動装置
US5155901A (en) Integrated circuit lead frame positioner apparatus and method
JPH08340070A (ja) 電子部品におけるリード端子の曲げ加工装置
JPS63196067A (ja) 半導体装置のリ−ド成形方法とその装置
JP2799727B2 (ja) 電子部品のリード矯正装置
KR20010027021A (ko) 웨이퍼 핀 리프트 장치
JPH10229107A (ja) 半導体解析装置
KR0124553Y1 (ko) 테블릿 보호장치
JPS6110984B2 (ja)
JPS5886942A (ja) プレスのカム装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees