JP3216636B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/701Tape-automated bond [TAB] connectors

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルムキャリアを用い
た半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の半導体装置の封止前の状態
を示す平面図、図7は同半導体装置の封止前の状態を示
す断面図、図8は同半導体装置の封止後の状態を示す断
面図、図9は同半導体装置の別の封止後の状態を示す断
面図、同10は同半導体装置のもう一つの別の封止後の
状態を示す断面図、図11の(a),(b)は同半導体
装置のインナリードが切断される過程を示す説明図であ
る。図において、1はフィルムキャリアで、ポリエステ
ル、ポリイミド等の高分子材料よりなる厚さ50〜12
5μm程度の絶縁フィルムで形成されている。2は半導
体集積回路素子である半導体チップ、2aは半導体チッ
プ2の能動面に設けられた多数の電極端子であるパッ
ド、3はフィルムキャリア1に設けられた半導体チップ
2の表面積より大きい面積のデバイスホールで、このデ
バイスホール3内に配設された半導体チップ2の外周縁
とデバイスホール3を構成する開口縁とで形成される間
隔Bが0.15mm〜0.40mmとなる大きさに形成され
ている。4はフィルムキャリア1に接着剤6で接着させ
られた厚さ15〜40μm、幅50〜300μm程度の
銅の金属箔からなる多数の導電パターン、5は各導電パ
ターン4のデバイスホール3内に突出するインナリード
で、先端が自由端となっている。そのインナリード5の
先端とフィルムキャリア1のデバイスホール3内に配設
された半導体チップ2の電極2aとは加圧融着によって
接続されている。この場合、多数の導電パターン4は半
導体チップ2の電極2aの配列に合わせて配列され、半
導体チップ2の外形に対して直交するようにフィルムキ
ャリア1のデバイスホール3内までまっすぐに形成され
ている。7はフィルムキャリア1を搬送するためのスプ
ロケットホールである。
【0003】このようにインナリード5の先端と半導体
チップ2の電極2aとが接続された後に図8に示すよう
にスキージ印刷、ボッディング等により封止樹脂8で半
導体チップ2及び導電パターン4の一部が封止され、し
かる後にフィルムキャリア1と導電パターン4を切断し
て半導体装置が製造される。
【0004】図9は半導体チップ2の能動面を図8とは
逆に下向きにしてインナリード5の先端と半導体チップ
2の電極2aとが接続された後に封止樹脂8で半導体チ
ップ2及び導電パターン4の一部が封止されたものを示
している。
【0005】図10はインナリード5の先端と半導体チ
ップ2の電極2aとが接続された後に封止樹脂8で半導
体チップ2だけが封止されたものを示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の半
導体装置においては、図7に示すように半導体チップ2
の能動面を上向きにしてインナリード5と半導体チップ
2とが接続されている場合には、図11の(a)に示す
如く、インナリード5はフィルムキャリア1により保持
され、半導体チップ2を吊る状態になっている。このと
き、例えば厚さ40μm程度の銅でてきたインナリード
5は厚さ100μm程度のポリイミドの樹脂でできたフ
ィルムキャリア1よりも軟いために図11の(a)中の
矢印で示すインナリード5の基端部分に力が集中し、更
に温度変化による伸び縮みや取扱い上の引張りやネジリ
が作用すると、この部分に応力が集中し、図11の
(b)に示すようにインナリード5の基端部分に亀裂や
切断を生じるという問題点があった。
【0007】また、図8及び図9に示すようにインナリ
ード5と半導体チップ2とが接続されたボンデイング後
に封止樹脂8で半導体チップ2及び導電パターン4の一
部が封止される場合には封止樹脂8の硬化時の応力及び
熱ストレス等による応力がインナリード5にかかり、そ
の応力がインナリード5の基端部分に集中してその基端
部分でリード切れが生じたり、インナリード5のネジレ
によってインナリード5と半導体チップ2との接続が外
れてボンデイングの接続不良を発生させるという問題点
もあった。
【0008】更に、図10に示すようにインナリード5
と半導体チップ2とが接続されたボンデイング後に封止
樹脂で半導体チップ2の能動面だけが封止される場合に
はボンデイング後及び封止後の工程での取り扱い及び搬
送による外的応力がインナリード5に加わり、その外的
応力がインナリード5の基端部分に集中してリード切れ
を生じさせたたり、インナリード5と半導体チップ2と
の接続が外れてボンデングの接続不良を発生させるとい
う問題点があった。
【0009】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、インナリードのリード切れやボン
デングの接続不良の発生が少ない半導体装置を得ること
を目的としたものである。
【0010】
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体装置
は、デバイスホールが形成された絶縁フィルムと、前記
絶縁フィルムに形成されると共に前記デバイスホール内
まで延設された導体パターンと、前記デバイスホール内
に位置すると共に前記デバイスホール内に位置する前記
導体パターンと電気的に接続された半導体チップと、前
記半導体チップ並びに前記導体パターンの少なくとも一
部を封止する樹脂と、を具備する半導体装置において、
同一方向の隣接する前記導体パターン間にある前記絶縁
フィルムに、前記デバイスホールを形成する開口縁から
切り込まれた切欠部を具備したことを特徴とする。
【0012】さらには、前記切欠部は矩形であることが
望ましい。
【0013】
【作用】本発明においては、フィルムキャリアのデバイ
スホールを構成する開口縁とデバイスホール内に配設さ
れた半導体チップの外周縁とで形成される間隔を0.4
mm〜0.8mmとし、デバイスホール内に突出するインナ
リードの長さを長くしてしなやかになるようにするか、
インナリードの略中間位置に屈曲部を設け、デバイスホ
ール内に突出するインナリードの長さを実質的に長くし
てしなやかにすると共に屈曲部で屈曲し易くするように
したから、インナリードと半導体チップとの接続後に搬
送上、取り扱い上から生じる応力及び半導体チップ等の
封止の際における封止樹脂の硬化時に生じる応力に対し
てインナリードがたわむか、インナリードの屈曲部が屈
曲するようにたわんで応力を吸収し、緩和させる。従っ
て、これら応力により今まで生じていたインナリードの
リード切れやボンデイングの接続不良の発生が低減され
る。
【0014】また、フィルムキャリアのデバイスホール
を構成する開口縁の各導電パターンの側部位置に切欠部
を設けたから、切欠部間に挾まれるように位置して各導
電パターンを有しているフィルムキャリアの舌状部分が
インナリード方向に対して次第にたわみ易くなってイン
ナリードの一部分に力が集中することも無くインナリー
ドと半導体チップとの接続後に生じる温度変化による伸
び縮みや引張り、ねじれ等の外力に対してインナリード
がフィルムキャリアの舌状部分と共にたわんでインナリ
ードの一部分に力が集中しなくなる。従って、これら外
力により今まで生じていたインナリードのリード切れや
ボンデンイングの接続不良の発生が低減される。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例の封止前の状態を示
す平面図、図2は同実施例の封止前の状態を示す断面図
である。図において、従来例と同一の構成は同一符号を
付して重複した構成の説明を省略する。この実施例で
は、デバイスホール3がこのデバイスホール3内に配設
された半導体チップ2の外周縁とデバイスホール3を構
成する開口縁との間隔Aが0.4mm〜0.8mmとなる大
きさに形成されている。また、それに伴って、デバイス
ホール3内に突出するインナリード5の長さも長くなる
ように形成されている。そして、インナリード5と半導
体チップ2とが接続された後に封止樹脂で半導体チップ
2と導電パターン4の一部が封止され、しかる後にフィ
ルムキャリア1と導電パターン4を切断して半導体装置
が構成されるとすることについては従来例と同様であ
る。
【0016】次に本発明の一実施例の半導体装置で半導
体チップ2の外周縁とデバイスホール3の開口縁との間
隔Aを3つのグループにわけたものと従来例の半導体装
置とのインナリードのリード切れ歩留り、インナリード
と半導体チップとのボンデイング歩留りを含めた総合歩
留りを調べた結果を下記の表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】上記表1から明らかなように、本発明の一
実施例で、間隔Aを0.40mm〜0.6mmとしたグルー
プのものと、0.6mm〜0.8mmとしたグループのもの
がリード切れ歩留り、総合歩留りとも従来例のものに比
べて良好であることがわかる。これは、間隔Aを従来例
よりある程度広くし、それに伴ってインナリード5の長
さを長くすることにより、インナリード5はその長さが
長くなった分だけしなやかになり、インナリード5と半
導体チップ2との接続後に搬送上、取り扱い上起こるフ
ィルムキャリア1のゆがみ等から生じる応力や半導体チ
ップ2等の封止の際において、封止樹脂の硬化時に生じ
る応力に対してインナリード5がたわみ、かかる応力を
吸収し、緩和させるからである。
【0019】このようにインナリード5がたわんで外部
応力を吸収し、緩和することにより、今まで生じていた
インナリード5のリード切れやインナリード5と半導体
素子4との接続が外れるというボンデイングの接続不良
が低減した。
【0020】また、図9に示す半導体チップ2の能動面
を下向きにして樹脂封止された従来の半導体装置につい
ても、図1及び図2に示す実施例と同様にデバイスホー
ル3を構成する開口縁とデバイスホール3内に配設され
た半導体チップ2の外周縁とで形成される間隔を0.4
〜0.8mmに設定し、それに伴ってインナリード5の長
さを長くしてインナリード5にしなやかさを与えること
により、ボンデイング後に搬送上、取り扱い上生じる応
力や封止樹脂の硬化時に生じる応力に対してインナリー
ド5をたわませ、応力を吸収し、緩和させることができ
る。
【0021】更に、図10に示す半導体チップ2の能動
面についてのみ樹脂封止された従来の半導体装置は、封
止後にインナリードが外部に露出しているために外形切
断時等に応力がさらにかかり構造のものであるが、これ
についても図1及び図2に示す実施例と同様にデバイス
ホールを構成する開口縁とデバイスホール内に配設され
た半導体チップの外周縁とで形成される間隔を0.4〜
0.8mmに設定し、それに伴ってインナリードの長さを
長くしてインナリードにしなやかさを与えることによ
り、ボンデイング後及び封止後の取扱い、搬送により生
じる外的応力に対してインナリードをたわませ、応力を
吸収し、緩和させることができる。
【0022】図3は本発明のもう一つの実施例の封止前
の状態を示す平面図である。この実施例は従来例とイン
ナリード5の形状が異なるもので、他の構成は従来例と
同様であるので、従来例と同一の構成は同一符号を付し
て重複した構成の説明を省略する。この実施例ではイン
ナリード5の略中間位置にくの字状の屈曲部5aを設け
たものである。図3から明らかなごとく、電極2aとの
接続部分におけるインナリード5の幅は、半導体チップ
2に対して屈曲部5aより外側の導電パターン4の幅よ
りも小さく形成されている。従って、インナリード5の
長さは実質的に長くなり、インナリード5はその長さが
長くなった分だけしなやかになると共に屈曲部5aでた
わみ易くなる。さらに電極2aとの接続部分におけるイ
ンナリード5の幅を、半導体チップ2に対して屈曲部5
aより外側の導電パターン4の幅よりも小さく形成して
いるので、インナリード5はしなやかさが増し、よりた
わみ易くなる。このため、インナリード5と半導体チッ
プ2との接続後に搬送上、取扱い上起こるフィルムキャ
リア1のゆがみ等から生じる応力や半導体チップ2等の
封止の際において封止樹脂の硬化時に生じる応力に対し
てインナリード5が屈曲部5aで屈曲するようにたわ
み、かかる応力を吸収し、緩和させる。このように、イ
ンナリード5が屈曲部5aで屈曲するようにたわんで外
部応力を吸収し、緩和することにより今まで生じていた
インナリード5のリード切れやインナリード5と半導体
素子2との接続が外れるというボンデイングの接続不良
が低減した。
【0023】また、図9に示す半導体チップの能動面を
下向きにして樹脂封止された従来の半導体装置や図10
に示す半導体チップの能動面についてのみ樹脂封止さ
れ、封止後にインナリードが外部に露出して外形切断時
等に応力がかかりやすい従来の半導体装置についても、
図1及び図2に示す実施例と同様にインナリードの略中
間位置にくの字状の屈曲部を設け、インナリードの長さ
を実質的に長くして、インナリードにしなやかさを与え
ると共に屈曲部でたわみ易くすることにより、ボンデイ
ング後や封止後に搬送上、取扱い上生じる応力や封止樹
脂時の硬化時に生じる応力に対して、インナリードを屈
曲部で屈曲するようにたわませ、応力を吸収し、緩和さ
せることができる。
【0024】図4は本発明の別のもう一つの実施例の封
止前の状態を示す部分平面図、図5は同実施例の封止前
の状態を示す部分断面図である。この実施例は従来例と
デバイスホールの開口縁の形状が異なるもので、他の構
成は従来例と同様であるので、従来例と同一の構成は同
一符号を付して重複した構成の説明を省略する。この実
施例ではフィルムキャリア1のデバイスホール3を構成
する開口縁3aの各導電パターン4の側部位置(図4の
ように同一方向の隣接する導電パターン間)に細長い長
方形(すなわち矩形)の切欠部9を設けるようにしたも
のである。従って、切欠部9,9間に挾まれるように位
置して各導電パターン4を接着しているフィルムキャリ
ア1の舌状部分1bはインナリード方向に対して次第に
たわみ易くなり、インナリード4の一部分に力が集中す
ることが無くなる。それ故、インナリード4と半導体チ
ップ2との接続後に生じる温度変化による伸び縮みや引
張り、ねじれ等の外力に対してインナリード4がフィル
ムキャリア1の舌状部分1bと共にたわんでかかる外部
応力を吸収し緩和させ、インナリード4の一部分に力が
集中せず、これら外力により今まで生じていたインナリ
ード4のリード切れやインナリード5と半導体素子2と
の接続が外れるというボンデイングの接続不良が低減し
た。
【0025】また、図9に示す半導体チップの能動面を
下向きにして樹脂封止された従来の半導体装置や図10
に示す半導体チップの能動面についてのみ樹脂封止さ
れ、封止後にインナリードが外部に露出して外形切断時
に応力がかかりやすい従来の半導体装置についても図1
及び図2に示す実施例と同様にフィルムキャリアのデバ
イスホールを構成する開口縁の各導電パターンの側部位
置に細長い切欠部を設け、切欠部間に挾まれるように位
置して各導電パターンを接着しているフィルムキャリア
1の舌片部分はインナリード方向に対して次第にたわみ
易くなり、インナリードの一部分に力が集中することが
無くなるようにしたことにより、インナリードと半導体
チップとの接続後に生じる温度変化による伸び縮みや引
張り、ねじれ等の外力に対してインナリードがフィルム
キャリアの舌状部分と共にたわみ、かかる外力を吸収
し、緩和させ、インナリードの一部分に力が集中するこ
とがない。
【0026】以上、いずれの実施例もフィルムキャリア
1に接着剤6によりして導電パターン4が接着されてい
たいわゆる3層フィルムキャリアについて説明してきた
が、フィルムキャリアに直接導電パターンが積層される
ようにしたいわゆる2層フィルムキャリアについても本
発明が適用されることは勿論である
【0027】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、フィルム
キャリアのデバイスホールを構成する開口縁をデバイス
ホール内に配設された半導体チップの外周縁とで形成さ
れる間隙を0.4mm〜0.8mmとし、デバイスホール内
に突出するンナリードの長さを長くしてしなやかになる
ようにするか、インナリードの略中間位置に屈曲部を設
け、デバイスホール内に突出するインナリードの長さを
実質的に長くしてしなやかとなるようにすると共に屈曲
部で屈曲し易くするようにしたので、インナリードと半
導体チップとの接続後に搬送上、取扱い上から生じる応
力及び樹脂封止の際における封止樹脂の硬化時に生じる
応力に対してインナリードがたわむか、インナリードの
屈曲部が屈曲するようにたわんで吸収し、緩和させるこ
とができ、インナリードのリード切れやボンデイングの
接続不良の発生が低減し、信頼性の高い半導体装置を供
給することができるという効果を有する。
【0028】また、フィルムキャリアのデバイスホール
を構成する開口縁の各導電パターンの側部位置に切欠部
を設けたから、切欠部間に挾まれるように位置して各導
電パターンを有しているフィルムキャリアの舌状部分が
インナリード方向に対して次第にたわみ易くなってイン
ナリードの一部分に力が集中することも無くなるので、
インナリードと半導体チップとの接続後に生じる温度変
化による伸びや縮みや引張り、ねじれ等の外力に対して
インナリードがフィルムキャリアの舌状部分と共にたわ
んでインナリードの一部分に力が集中することがなくな
ることにより、インナリードのリード切れやボンデイン
グの接続不良の発生が低減し、信頼性の高い半導体装置
を供給することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の封止前の状態を示す平面図
である。
【図2】同実施例の封止前の状態を示す断面図である。
【図3】本発明のもう一つの実施例の封止前の状態を示
す平面図である。
【図4】本発明の別のもう一つの実施例の封止前の状態
を示す部分平面図である。
【図5】同実施例の封止前の状態を示す部分断面図であ
る。
【図6】従来の半導体装置の封止前の状態を示す平面図
である。
【図7】同半導体装置の封止前の状態を示す断面図であ
る。
【図8】同半導体装置の封止後の状態を示す断面図であ
る。
【図9】同半導体装置の別の封止後の状態を示す断面図
である。
【図10】同半導体装置のもう一つの別の封止後の状態
を示す断面図である。
【図11】(a),(b)は同半導体装置のインナリー
ドが切断される過程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 フィルムキャリア 2 半導体チップ 2a 半導体チップの電極 3 デバイスホール 4 導電パターン 5 インナリード A,B 間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−113458(JP,A) 特開 昭63−12141(JP,A) 実開 平2−96733(JP,U) 実開 昭55−137553(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/60 311

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デバイスホールが形成された絶縁フィル
    ムと、前記絶縁フィルムに形成されると共に前記デバイ
    スホール内まで延設された導体パターンと、前記デバイ
    スホール内に位置すると共に前記デバイスホール内に位
    置する前記導体パターンと電気的に接続された半導体チ
    ップと、前記半導体チップ並びに前記導体パターンの少
    なくとも一部を封止する樹脂と、を具備する半導体装置
    において、 同一方向の隣接する前記導体パターン間にある前記絶縁
    フィルムに、前記デバイスホールを形成する開口縁から
    切り込まれた切欠部を具備したことを特徴とする半導体
    装置。
  2. 【請求項2】 前記切欠部は矩形であることを特徴とす
    る請求項1に記載の半導体装置。
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