JP3215782U - 車両用led灯具 - Google Patents

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【課題】構造が簡単で、小型で、放熱性能に優れる車両用LED灯具を提供する。【解決手段】車両用LED灯具は、第1LEDチップが設置される第1基板2と、第2LEDチップ31が設置される第2基板3とを含む。また、第1放熱ケース4及び第2放熱ケース5を有する放熱ケース体を含む。第1放熱ケースは、第1熱伝導部41及び第1放熱部42を含む。第1熱伝導部の内側には、第1取付溝が設置され、第1取付溝の底部には、第1配光部412が設置される。第1基板は、第1取付溝内に取り付けられる。第1LEDチップは、第1配光部内に位置する。第2放熱ケースは、第2熱伝導部51及び第2放熱部52を含む。第2熱伝導部の内側には、第2取付溝が設置され、第2取付部の底部には、第2配光部512が設置される。第2基板は、第2取付溝内に取り付けられる。第2LEDチップは、第2配光部内に位置する。第1基板は、第2基板に隣接する。【選択図】図2

Description

本考案は、灯具及び自動車製造分野に関し、具体的には、車両用LED灯具に関する。
車両の走行中に、ライトの光を指示標識としたりライトの光により前方の路面を照らしたりする必要がある。このため、自動車には、大量の車両用灯具、例えば、ヘッドライト、ポジションランプ、サイドターンランプなどが設置される。既存の自動車の車両用灯具の多くはハロゲンランプであり、ランプバルブの外側に反射カップなどの配光装置などが設置されることで、ハロゲンランプから出射される光線の方向を変えて必要な場所に光線を照射する。しかしながら、ハロゲンランプは消費電力が多く、比較的寿命が短くて、自動車の車両用灯具としての使用要求を満たすことができない。
LED光源は、省エネルギーで環境に優しく、消費電力が少なく、使用寿命が長いなどの利点を有するため、照明、信号指示及び装飾などの分野に幅広く適用されている。既存の自動車用灯具は、ハロゲンランプに代えてLED光源の車両用LED灯具を用いることが多くなっている。例えば、自動車の車両前方に取り付けられるヘッドライト、ポジションランプ、又は自動車の方向指示灯、昼間走行灯などには、LEDチップが設けられることが多く、LEDチップから出射される光線で蛍光粉を励起させ、色温度の異なる光源を形成する。
しかしながら、自動車の車両用LED灯具は、取付スペースに制約があるため、車両用LED灯具に構造や放熱に対して厳しい要求がされるようになっている。一方、現在市販されている製品には、大型化で車両用LED灯具の実装性が低下するほか、互換性が低くて多くの自動車への取り付けができなくなるといった欠点がある。また、既存の車両用LED灯具の放熱性が低くて、車両用LED灯具が動作中に長時間にわたって高温状態になり、光の減衰が大きくなるほか、車両用LED灯具の使用寿命を大幅に低下させる。このため、車両用LED灯具の放熱問題を考慮すると、車両用LED灯具の正常動作を確保する場合には、車両用LED灯具が高出力を有させないことが多くなり、その結果、車両用LED灯具の出力や明るさが不足し、優れた照明効果を得ることができない。
上述した課題に鑑み、本考案の主な目的は、構造が簡単で、小型で、かつ放熱性能に優れる車両用LED灯具を提供することである。
上記目的を達成するために、本考案に係る車両用LED灯具は、第1LEDチップが設置される第1基板と、第2LEDチップが設置される第2基板と、を含む。車両用LED灯具は、第1放熱ケース及び第2放熱ケースを有する放熱ケース体をさらに含む。第1放熱ケースは、第1熱伝導部及び第1放熱部を含む。第1熱伝導部の内側には、第1取付溝が設置される。第1取付溝の底部には、第1配光部が設置される。第1基板は、第1取付溝内に取り付けられて第1熱伝導部に隣接する。第1LEDチップは、第1配光部内に位置する。第1熱伝導部は、第1放熱部と一体成型される。第2放熱ケースは、第2熱伝導部及び第2放熱部を含む。第2熱伝導部の内側には、第2取付溝が設置される。第2取付溝の底部には、第2配光部が設置される。第2基板は、第2取付溝内に取り付けられて第2熱伝導部に隣接する。第2LEDチップは、第2配光部内に位置する。第1基板は、第2基板に隣接する。第2熱伝導部は、第2放熱部と一体成型される。
このように、第1基板を第1取付溝内に取り付けて第1熱伝導部に隣接させることで、第1LEDチップによって生じた熱は第1基板を介して第1熱伝導部に速やかに伝達することができる。また、第1熱伝導部と第1放熱部とを一体成型することで、第1LEDチップによって生じた熱は速やかに伝導して放散することができ、その結果、第1LEDチップの温度を正常な範囲以下に制御することができ、緩慢な放熱による第1LEDチップの作業効率の低下を回避することができる。同様に、第2基板を第2取付溝内に取り付けて第2熱伝導部51に隣接させることで、第2LEDチップによって生じた熱は第2基板を介して第2熱伝導部に速やかに伝達することができる。また、第2熱伝導部と第2放熱部とを一体成型することで、第2LEDチップによって生じた熱は速やかに伝導して放散することができ、その結果、第2LEDチップの温度を正常な範囲以下に制御することができ、緩慢な放熱による第2LEDチップの作業効率の低下を回避することができる。また、車両用LED灯具の設置や構造設計により、車両用LED灯具が封止された後の体積が小さくて、構造がより簡単であるとともに、車両用LED灯具の放熱性能を向上させ、車両用LED灯具が照明の高出力要求を満たすことができるほか、車両用LED灯具の互換性を向上させることもでき、その結果、車両用LED灯具がより多くの車種に適用され得る。
また、一実施形態では、車両用LED灯具は、第1放熱ケース及び第2放熱ケースに固定接続される駆動板をさらに含む。駆動板の第1基板に近接する一端には、係止口が設置される。第1基板及び第2基板は、いずれも係止口内に係合される。駆動板は、第1LEDチップ及び第2LEDチップにそれぞれ電気的に接続される。
このように、支持フレームは、第1基板及び第2基板を支持可能であるとともに、駆動板は、第1LEDチップ及び第2LEDチップの照度を調節することができる。
また、一実施形態では、放熱ケース体は、固定部材をさらに含む。第1熱伝導部には、第1孔群が設置される。第2熱伝導部には、第2孔群が設置される。第1基板には、第3孔群が設置される。第2基板には、第4孔群が設置される。固定部材は、第1孔群、第2孔群、第3孔群及び第4孔群を貫通して第1放熱ケース、第1基板、第2放熱ケース及び第2基板を固定させる。
このように、固定部材を設置することで、第1基板、第2基板を放熱ケース体に固定させることができ、放熱ケース体の放熱効果を確保し、その結果、第1LEDチップ及び第2LEDチップが安定した動作を行うことを確保する。
また、一実施形態では、第1放熱ケースと第2放熱ケースとの間には、1つの収容溝がさらに形成される。車両用LED灯具は、電源用リードをさらに含む。電源用リードの第1端は、収容溝内に設置され、駆動板に電気的に接続される。電源用リードの第2端は、電気接点を有する。
このように、電源用リードを設置することにより、車両用LED灯具を取り付ける場合、車両用LED灯具を自動車の電源に容易に電気的に接続することができる。
また、一実施形態では、第1放熱部の周方向には、複数の第1放熱フィンが設置される。複数の第1放熱フィンの間の隙間は、第1放熱孔群として形成される。第2放熱部の周方向には、複数の第2放熱フィンが設置される。複数の第2放熱フィンの間の隙間は、第2放熱孔群として形成される。
このように、第1放熱部に複数の第1放熱フィンを設置するとともに第2放熱部に複数の第2放熱フィンを設置することで、放熱ケース体と空気との接触面積を増やすことができる。こうすることで、熱は複数の第1放熱フィン及び複数の第2放熱フィンを介して空気中に伝達可能であり、放熱効率を向上させることができる。第1放熱孔群及び第2放熱孔群は、外気を放熱ケース体の内部に入れて放熱ケース体の内部の空気の流れる量を増加させ、放熱効率をさらに向上させる。
また、一実施形態では、第1放熱ケースと第2放熱ケースとの間には、1つの取付室が形成される。車両用LED灯具は、取付室内に取り付けられるファンをさらに含む。ファンは、第1放熱孔群及び第2放熱孔群の部分に位置する。
このように、ファンは、第1放熱孔群及び第2放熱孔群に設置されることで、複数の第1放熱フィン及び複数の第2放熱フィンを流れる空気の流速を早くすることができ、その結果、第1放熱フィン及び第2放熱フィンの放熱効率を向上させることができる。
また、一実施形態では、第1放熱ケース及び第2放熱ケースは、いずれもアルミニウムからなる。
このように、アルミニウムからなる第1放熱ケース及び第2放熱ケースは優れた熱伝導効果を得ることができる。
また、一実施形態では、車両用LED灯具は、第1熱伝導部及び第2熱伝導部に外嵌されるスナップリングをさらに含む。
このように、スナップリングは自動車の部品に係合することで車両用LED灯具を自動車に締結する。
また、一実施形態では、第1基板及び第2基板は、いずれも銅製基板、アルミニウム製基板又はセラミック基板である。
このように、銅製基板、アルミニウム製基板又はセラミック基板の熱伝導性に優れるため、第1基板及び第2基板の熱伝導効率をより向上させることができる。なお、銅製基板では、熱電分離工程により、LED接着面の熱伝導部に対応する位置の一部から銅を露出させて熱伝導率を向上させる。
本考案の実施形態に係る車両用LED灯具の構造を示す図である。 本考案の実施形態に係る車両用LED灯具を示す分解図である。 本考案の実施形態に係る車両用LED灯具の第1放熱ケースの構造を示す図である。 本考案の実施形態に係る車両用LED灯具の第2放熱ケースの構造を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら、本考案について詳細に説明する。
図1〜図4に示すように、車両用LED灯具1は、第1基板2、第2基板3、放熱ケース体40、駆動板6、スナップリング7、電源用リード8及びファン9を含む。第1基板2には、第1LEDチップ21が設置される。また、第1基板2には、第3孔群が設置される。第2基板3には、第2LEDチップ31が設置される。また、第2基板には、第4孔群が設置される。
放熱ケース体40は、第1放熱ケース4及び第2放熱ケース5を含む。第1放熱ケース4及び第2放熱ケース5は、いずれもアルミニウムからなることで、熱伝導性を向上させることができる。
第1放熱ケース4は、第1熱伝導部41及び第1放熱部42を含む。なお、第1熱伝導部41は、第1放熱部42と一体成型される。第1熱伝導部41の内側には、第1取付溝411が設置される。第1取付溝411の底部には、第1配光部412が設置される。第1基板2は、第1取付溝411内に取り付けられて第1熱伝導部41に隣接する。また、第1基板2に設置される第1LEDチップ21は、第1配光部412内に位置する。
第2放熱ケース5は、第2熱伝導部51及び第2放熱部52を含む。なお、第2熱伝導部51は、第2放熱部52と一体成型される。第2熱伝導部51の内側には、第2取付溝511が設置される。第2取付溝511の底部には、第2配光部512が設置される。第2基板3は、第2取付溝511内に取り付けられて第2熱伝導部51に隣接する。また、第2基板3に設置される第2LEDチップ31は、第2配光部512内に位置する。なお、第1基板2は、第2基板3に隣接する。
このように、第1基板2を第1取付溝411内に取り付けて第1熱伝導部41に隣接させることで、第1LEDチップ21によって生じた熱は第1基板2を介して第1熱伝導部41に速やかに伝達することができる。また、第1熱伝導部41と第1放熱部42とを一体成型することで、第1LEDチップ21によって生じた熱は速やかに伝導して放散することができ、その結果、第1LEDチップ21の温度を正常な範囲以下に制御することができ、緩慢な放熱による第1LEDチップ21の作業効率の低下を回避することができる。同様に、第2基板3を第2取付溝511内に取り付けて第2熱伝導部51に隣接させることで、第2LEDチップ31によって生じた熱は第2基板3を介して第2熱伝導部51に速やかに伝達することができる。また、第2熱伝導部51と第2放熱部52とを一体成型することで、第2LEDチップ31によって生じた熱は速やかに伝導して放散することができ、その結果、第2LEDチップ31の温度を正常な範囲以下に制御することができ、緩慢な放熱による第2LEDチップ31の作業効率の低下を回避することができる。さらに、第1基板2及び第2基板3は、いずれも銅製基板、アルミニウム製基板又はセラミック基板である。銅製基板、アルミニウム製基板又はセラミック基板は熱伝導性に優れるため、銅製基板、アルミニウム製基板又はセラミック基板からなる第1基板2及び第2基板3の熱伝導効率を向上させることができる。なお、銅製基板では、熱電分離工程により、LED接着面の熱伝導部に対応する位置の一部から銅を露出させて熱伝導率を向上させる。
また、放熱ケース体40は、固定部材403をさらに含む。第1熱伝導部41には、第1孔群413が設置され、第2熱伝導部51には、第2孔群513が設置される。固定部材403は、第1孔群413、第2孔群513、第1基板2の第3孔群及び第2基板3の第4孔群を貫通して第1放熱ケース4、第1基板2、第2放熱ケース5及び第2基板3を固定させる。これにより、第1基板2、第2基板3を放熱ケース体40に密に接続させることができ、放熱ケース体の放熱効果を向上させ、第1LEDチップ21及び第2LEDチップ31の熱を適時に伝導して放散させる。その結果、第1LEDチップ21及び第2LEDチップ31が安定した動作を行うことを確保する。
駆動板6は、第1放熱ケース4及び第2放熱ケース5に固定接続される。また、駆動板6の第1基板2に近接する一端には、係止口61が設置される。第1基板2及び第2基板3は、いずれも係止口61内に係合される。駆動板6は、第1基板2及び第2基板3を支持可能であり、はんだ接合溶接することで駆動板における駆動回路及び基板を連通させる。
ファン9は、第1放熱ケース4と第2放熱ケース5との間に形成される取付室内に取り付けられる。具体的には、第1放熱ケース4の第1放熱部42の周方向には、複数の第1放熱フィン421が設置される。複数の第1放熱フィン421の間の隙間は、第1放熱孔群422として形成される。第2放熱ケース5の第2放熱部52の周方向には、複数の第2放熱フィン521が設置される。複数の第2放熱フィン521の間の隙間は、第2放熱孔群522として形成される。ファン9は、第1放熱孔群422及び第2放熱孔群522の部分に位置する。第1放熱フィン421及び第2放熱フィン521により、放熱ケース体40と空気との接触面積を増やすことができる。こうすることで、熱は複数の第1放熱フィン421及び複数の第2放熱フィン521を介して空気中に伝達可能であり、その結果、放熱効率を向上させることができる。第1放熱孔群422及び第2放熱孔群522は、外気を放熱ケース体40の内部に入れて放熱ケース体40の内部の空気の流れる量を増加させ、放熱効率をさらに向上させる。また、ファン9は、第1放熱孔群422及び第2放熱孔群522の部分に設置されることで、複数の第1放熱フィン421及び複数の第2放熱フィン521を流れる空気の流速を早くさせることができ、第1放熱フィン421及び第2放熱フィン521の放熱効率を向上させる。好ましくは、ファン9の吹出端が第1基板2及び第2基板3に向けて設置され、ファン9の吸込端から吸い込まれる空気を第1LEDチップ21及び第2LEDチップ31に向けて吹き出すことで、第1LEDチップ21及び第2LEDチップ31の放熱速度を向上させる。
スナップリング7は、第1熱伝導部41及び第2熱伝導部51に外嵌され、自動車の部品に係合することで車両用LED灯具1を自動車用灯具に締結する。また、スナップリング7は、電球のタイプによって変更可能であるが、その詳細については省略する。
電源用リード8の第1端は、第1放熱ケース4と第2放熱ケース5との間に形成される収容溝401内に設置される。電源用リード8の第1端は駆動板6に電気的に接続され、電源用リード8の第2端は電気接点81を有する。電源用リード8を設置することにより、車両用LED灯具1を取り付ける場合、車両用LED灯具1を自動車の電源に容易に電気的に接続することができる。
このように、本考案に係る車両用LED灯具の設置や構造設計により、前記車両用LED灯具が封止された後の体積が小さくてハロゲンランプと同じサイズとなり、構造がより簡単であるとともに、車両用LED灯具の放熱性能を向上させ、車両用LED灯具が照明の高出力要求を満たすことができるほか、車両用LED灯具の適合率や互換性を向上させることもでき、その結果、車両用LED灯具がより多くの車種に適用され得る。
以上、本考案の好ましい実施形態を挙げて説明したが、説明した実施形態は本考案の範囲を限定するものではないことを理解されたい。本技術分野の当業者は本考案の実施形態を変更したり、修正したりすることが可能である。本考案の精神や原則を逸脱せずに行う各種の修正、同様の効果をもつ改良又は変更は、本考案の保護を求める範囲内に属するものである。

Claims (9)

  1. 第1LEDチップが設置される第1基板と、
    第2LEDチップが設置される第2基板と、を含む車両用LED灯具であって、
    第1放熱ケース及び第2放熱ケースを有する放熱ケース体をさらに含み、
    前記第1放熱ケースは、第1熱伝導部及び第1放熱部を含み、
    前記第1熱伝導部の内側には、第1取付溝が設置され、
    前記第1取付溝の底部には、第1配光部が設置され、
    前記第1基板は、前記第1取付溝内に取り付けられて前記第1熱伝導部に隣接し、
    前記第1LEDチップは、前記第1配光部内に位置し、
    前記第1熱伝導部は、前記第1放熱部と一体成型され、
    前記第2放熱ケースは、第2熱伝導部及び第2放熱部を含み、
    前記第2熱伝導部の内側には、第2取付溝が設置され、
    前記第2取付溝の底部には、第2配光部が設置され、
    前記第2基板は、前記第2取付溝内に取り付けられて前記第2熱伝導部に隣接し、
    前記第2LEDチップは、前記第2配光部内に位置し、
    前記第1基板は、前記第2基板に隣接し、
    前記第2熱伝導部は、前記第2放熱部と一体成型されることを特徴とする車両用LED灯具。
  2. 前記第1放熱ケース及び第2放熱ケースに固定接続される駆動板をさらに含み、
    前記駆動板の前記第1基板に近接する一端には、係止口が設置され、
    前記第1基板及び前記第2基板は、いずれも前記係止口内に係合され、
    前記駆動板は、前記第1LEDチップ及び前記第2LEDチップにそれぞれ電気的に接続されることを特徴とする請求項1に記載の車両用LED灯具。
  3. 前記放熱ケース体は、固定部材をさらに含み、
    前記第1熱伝導部には、第1孔群が設置され、
    前記第2熱伝導部には、第2孔群が設置され、
    前記第1基板には、第3孔群が設置され、
    前記第2基板には、第4孔群が設置され、
    前記固定部材は、前記第1孔群、前記第2孔群、前記第3孔群及び前記第4孔群を貫通して前記第1放熱ケース、前記第1基板、前記第2放熱ケース及び前記第2基板を固定させることを特徴とする請求項2に記載の車両用LED灯具。
  4. 前記第1放熱ケースと前記第2放熱ケースとの間には、1つの収容溝がさらに形成され、
    電源用リードをさらに含み、
    前記電源用リードの第1端は、前記収容溝内に設置され、かつ前記駆動板に電気的に接続され、
    前記電源用リードの第2端は、電気接点を有することを特徴とする請求項2に記載の車両用LED灯具。
  5. 前記第1放熱部の周方向には、複数の第1放熱フィンが設置され、
    複数の前記第1放熱フィンの間の隙間は、第1放熱孔群として形成され、
    前記第2放熱部の周方向には、複数の第2放熱フィンが設置され、
    複数の前記第2放熱フィンの間の隙間は、第2放熱孔群として形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用LED灯具。
  6. 前記第1放熱ケースと前記第2放熱ケースとの間には、1つの取付室が形成され、
    前記取付室内に取り付けられるファンをさらに含み、
    前記ファンは、前記第1放熱孔群及び前記第2放熱孔群の部分に位置することを特徴とする請求項5に記載の車両用LED灯具。
  7. 前記第1放熱ケース及び前記第2放熱ケースは、いずれもアルミニウムからなることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の車両用LED灯具。
  8. 前記第1熱伝導部及び前記第2熱伝導部に外嵌されるスナップリングをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の車両用LED灯具。
  9. 前記第1基板及び前記第2基板は、いずれも銅製基板、アルミニウム製基板又はセラミック基板であることを特徴とする請求項8に記載の車両用LED灯具。
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