JP3215399U

JP3215399U - 一体型自動車用ｌｅｄランプ

Info

Publication number: JP3215399U
Application number: JP2017004451U
Authority: JP
Inventors: 鐘松湯
Original assignee: 鐘松湯
Priority date: 2017-09-29
Filing date: 2017-09-29
Publication date: 2018-03-22
Anticipated expiration: 2027-09-29

Abstract

【課題】体積を削減し、取付及び分解を容易にした一体型自動車用ＬＥＤランプを提供する。【解決手段】一体型自動車用ＬＥＤランプは、上半分のランプハウジング１、下半分のランプハウジング２、上半分のランプ支柱ハウジング１４、下半分のランプ支柱ハウジング１５、アルミ回路基板３、プラグボード７及びピン７１を備え、上半分と下半分のランプハウジングが、突き合わされて第１ネジ１０で固定することで一体型ランプハウジングを形成し、上半分のランプハウジングの側部に上半分のボトムベース１１が一体に設けられ、下半分のランプハウジングの側部に下半分のボトムベース２１が一体に設けられ、上半分と下半分のボトムベースが、突き合わされてプラグボトムベースを形成し、プラグボードはランプハウジングの組み込みスロット内に設置され、ピンはプラグボトムベース内に延在してプラグを形成する。【選択図】図２

Description

本考案は自動車ランプに関し、具体的には自動車用ＬＥＤランプに関する。

既存の自動車用ＬＥＤランプは、プラグとランプ本体が分離され、プラグとランプ本体は電線を介して接続されるので、このような構造を採用した自動車用ＬＥＤランプの本体体積が大きすぎ、一部車に取り付けることができない。それに、既存の自動車用ＬＥＤランプビーズボードと駆動電源及びベースが、互いに分離され、数本の電力線で接続する必要があるのでよく短絡が発生し、安全上のリスクが非常に高い。この２つの欠点は、自動車用ＬＥＤランプの普及に不利である。

本考案は、上述した問題及び欠点に対し、体積が小さく、取付や分解保守を容易にした一体型自動車用ＬＥＤランプを提供することを目的とする。

本考案の技術的問題を解決するための技術的手段は以下のとおりである：
上半分のランプハウジング、下半分のランプハウジング、上半分のランプハウジングと一体に設置される上半分のランプ支柱ハウジング、下半分のランプハウジングと一体に設置される下半分のランプ支柱ハウジング、上半分のランプ支柱ハウジングと下半分のランプ支柱ハウジングの中に設置されるアルミ回路基板、アルミ回路基板の後端に設置される駆動電源回路基板、アルミ回路基板の先端に設置されるＬＥＤランプビーズ、冷却ファン、プラグボード及びプラグボードに設置されるピンを備え、前記上半分のランプハウジングと前記下半分のランプハウジングが、突き合わされて第１ネジで固定されることによって、一体型のランプハウジングを形成し、そのうち、前記上半分のランプハウジングの側部に上半分のボトムベースが設けられ、前記下半分のランプハウジングの側部に下半分のボトムケースが設置され、上半分のボトムケースと下半分のボトムケースが、突き合わされて開放型プラグベースを形成し、プラグボトムベースに近づくランプハウジングの側部に組み込みスロットが設置され、前記プラグボードはスロット内に設置され、前記ピンはプラグベース内に延在してプラグを形成する。

さらに、止め輪を含み、前記止め輪の中にスロットが設けられ、前記スロットは「Ｌ」型のノッチであり、前記上半分のランプハウジングと上半分のランプ支柱ハウジングの間に上半分の筒状フープが設置され、下半分のランプハウジングと下半分のランプ支柱ハウジングとの間に下半分の筒状フープが設けられ、上半分の筒状フープと下半分の筒状フープにそれぞれスロットにマッチングした凸部が設置され、上半分の筒状フープと下半分の筒状フープが突き合わされて円柱状フープを形成し、前記止め輪は筒状フープの外部に覆設され、凸部はスロットに嵌入して止め輪を回すことによって、上半分のランプ支柱ハウジングと下半分のランプ支柱ハウジングを締め付ける。

さらに、前記止め輪の中にシール溝が設けられ、シール溝の中にシールが設置される。

さらに、前記止め輪の外部にボスが設置され、止め輪の回転を容易にする。

さらに、前記上半分のランプハウジングに第一貫通穴が設置され、前記下半分のランプハウジングの中に第一貫通穴の位置に対応した柱が設置され、前記柱にネジ穴が設けられ、取付の時に、前記上半分のランプハウジングと下半分のランプハウジングが、突き合わされて第１ネジで上半分のランプハウジングの第一貫通穴を貫通して下半分のランプハウジングの柱に設置されているネジ穴と組み合わせることによって、上半分のランプハウジングと下半分のランプハウジングを一体に接続する。

さらに、前記アルミ回路基板は上アルミ回路基板、下アルミ回路基板及び仕切り板を備え、前記上アルミ回路基板と下アルミ回路基板の外側にそれぞれＬＥＤランプビーズが取り付けられ、上アルミ回路基板、下アルミ回路基板と仕切り板の後部の同じ位置にそれぞれ上半分のランプハウジングに設置されている第一貫通穴に対応した第二貫通穴が設けられ、前記上アルミ回路基板、下アルミ回路基板及び仕切り板が互いに接合後、その後部から第一ネジで第一貫通穴と上アルミ回路基板、仕切り板、下アルミ回路基板に設置されている第二貫通穴を貫通して柱に設置されているネジ穴と一体に接続する。

さらに、前記アルミ回路基板は上アルミ回路基板、下アルミ回路基板及び仕切り板を備え、前記上アルミ回路基板と下アルミ回路基板の外側にそれぞれＬＥＤランプビーズが取り付けられ、前記上半分のランプ支柱ハウジングの先端に第三貫通穴が設けられ、下半分のランプ支柱ハウジングの先端に第三貫通穴に対応したネジ穴が設置され、前記上アルミ回路基板、下アルミ回路基板及び仕切り板が互いに接合後、その前部は上半分のランプ支柱ハウジングと下半分のランプ支柱ハウジングが形成されたランプ支柱のハウジング内に取り付け、そして第３ネジで上半分のランプ支柱ハウジングの先端に設置されている第三貫通穴を貫通して下半分のランプ支柱ハウジングの末端に設置されているネジ穴と一体に接続する。前記上半分のランプ支柱ハウジングと下半分のランプ支柱ハウジングの末端にＬＥＤランプビーズウィンドウが設置される。

さらに、前記アルミ回路基板と駆動電源回路基板は固定的に接続される。

さらに、前記下半分のランプハウジングの中に柱が１本、２本、３本又は４本設置され、柱のいずれにもネジ穴が設けられ、上半分のランプハウジングにおける第一貫通穴の数量は柱の数量と一致し、かつその位置は互いに対応する。

さらに、前記下半分のランプハウジングの中に２つの柱があり、柱はアルミ回路基板の長手方向に沿って設置され、アルミ回路基板に２つの第二貫通穴が設置され、上半分のランプハウジングに対応した２つの第一貫通穴が設置される。

本考案は、市販の自動車用ＬＥＤランプと比べ、以下の利点を有する：
上半分のランプハウジング及び一体に設置されている上半分のボトムベースと下半分のランプハウジング及び一体に設置されている下半分のボトムベースが、突き合わされてネジで固定されることによってランプ本体とプラグの一体化が実現され、自動車用ランプの体積が大幅に削減され、自動車用ＬＥＤランプが様々な車に取り付けることができるようになり、分解や保守が容易になる。電力線が必要なく、ピンを直接にソケットのボトムベース内に挿入するだけで使うことができ、組立がより便利である。本考案の更なる効果では、アルミ回路基板と駆動電源の回路基板は一体に設置されているので、電線で接続する必要がなく、上半分のランプハウジング、下半分のランプハウジング及びアルミ回路基板はネジを介して一体に固定され、多すぎる電力線による短絡を避け、ランプ全体の安全性を向上させ、自動車用ＬＥＤランプのより幅広い普及と応用に有利であり、電力線をなくすことにより、運営コストを効果的に低減される。

本考案の構造概略図である。本考案の分解構造概略図である。本考案の組立概略図である。本考案に止め輪を取付後の構造概略図である。は本考案の止め輪固定後の概略図である。

以下、図面を参照して本考案を詳説する。

実施例１：
図１−３に示すように、一体型自動車用ＬＥＤランプであって、上半分のランプハウジング１、下半分のランプハウジング２、上半分のランプハウジング１と一体に設置される上半分のランプ支柱ハウジング１４、下半分のランプハウジング２と一体に設置される下半分のランプ支柱ハウジング１５、上半分のランプ支柱ハウジング１４と下半分のランプ支柱ハウジング１５の中に設置されるアルミ回路基板３、アルミ回路基板３の後端に固定的に設置される駆動電源回路基板５、アルミ回路基板３の先端に設置されるＬＥＤランプビーズ１２、冷却ファン６、プラグボード７及プラグボード７に設置されるピン７１を備え，前記上半分のランプハウジング１と前記下半分のランプハウジング２が突き合わされて第１ネジ１０で固定されることによって、一体型のランプハウジングを形成する、そのうち、上半分のランプハウジング１の側部に上半分のボトムベース１１が一体に設置され、下半分のランプハウジング２の側部に下半分のボトムベース２１が一体に設置され、上半分のボトムベース１１と下半分のボトムベース２１が、突き合わされて開放型プラグボトムベースを形成し、プラグのボトムベースに近いランプハウジングの側部に組み込みスロット２２が設置され、プラグボード７は組み込みスロット２２内に設置され、前記ピン７１はプラグのボトムベース内に延在してプラグを形成する。

上半分のランプハウジング１に第一貫通穴１０１が設置され、下半分のランプハウジング２の中に第一貫通穴１０１の位置に対応した柱２３が設置され、柱２３にネジ穴が設けられ、取付の時に、前記上半分のランプハウジング１と下半分のランプハウジング２が、突き合わされて第１ネジ１０で上半分のランプハウジング１の第一貫通穴１０１を貫通して下半分のランプハウジング２の柱２３に設けられているネジ穴と組み合わせることによって、上半分のランプハウジング１を下半分のランプハウジング２と一体に接続させる。

図２−３に示すように、アルミ回路基板３は上アルミ回路基板３１、下アルミ回路基板３２及び仕切り板３３を備え、上アルミ回路基板３１と下アルミ回路基板３２の外側にそれぞれＬＥＤランプビーズ１２が取り付けられ、上アルミ回路基板３１、下アルミ回路基板３２と仕切り板３３の後部同じ位置にそれぞれ上半分のランプハウジング１に設置されている第一貫通穴１０１に対応した第二貫通穴１０２が設置され、上半分のランプ支柱１４の末端に第三貫通穴１０３が設けられ、下半分のランプ支柱ハウジング１５の末端に第三貫通穴１０３に対応したネジ穴が設置され、上アルミ回路基板３１、下アルミ回路基板３２及び仕切り板３３が互いに接合後、上アルミ回路基板３１、下アルミ回路基板３２及び仕切り板３３の後部から第一ネジ１０で第一貫通穴１０１及び上アルミ回路基板３１、仕切り板３３、下アルミ回路基板３２に設置される第二貫通穴１０２を貫通して柱２３に設置されているネジ穴と一体に接続し、上アルミ回路基板３１、下アルミ回路基板３２及び仕切り板３３の前部から第三ネジ１０３で上半分のランプ支柱ハウジング１４の末端に設置されている第三貫通穴１０３を貫通して下半分のランプ支柱ハウジング１５の末端に設置されているネジ穴と一体に接続する。上半分のランプ支柱ハウジング１４と下半分のランプ支柱ハウジング１５の末端にＬＥＤランプビーズウィンドウが設置される。

柱２３は１本、２本、３本又は４本あり、柱２３のいずれにもネジ穴が設けられ、上半分のランプハウジング１における第一貫通穴１０１の数量は柱２３の数量と一致し、かつその位置は互いに対応する。図２−３に示すように、本考案の好ましい実施例は、下半分のランプハウジング２の中に２つの柱２３があり、柱２３はアルミ回路基板３の長手方向に沿って設置され、アルミ回路基板３に２つの第二貫通穴１０２が設置され、上半分のランプハウジング１に２つの第一貫通穴１０１が設置される。

本実施例は止め輪８を含み、図１−５に示すように、止め輪内にスロット８１が設けられ、スロット８１は「Ｌ」型のノッチであり、上半分のランプハウジング１と上半分のランプ支柱ハウジング１４との間に上半分の筒状フープ１６が設置され、下半分のランプハウジング２と下半分のランプ支柱ハウジング１５との間に下半分の筒状フープ１７が設けられ、上半分の筒状フープ１６と下半分の筒状フープ１７にそれぞれスロット８１にマッチングした凸部１３が設置され、上半分の筒状フープ１６と下半分の筒状フープ１７が、突き合わされて円柱状フープを形成し、前記止め輪８は円柱状フープの外部に覆設され、凸部１３はスロット８１の中に嵌入して止め輪８を回すことによって、上半分のランプ支柱ハウジング１４と下半分のランプ支柱ハウジング１５を締め付ける。凸部１３はスロット８１の中に嵌入して一定の角度、例えば１５０°で止め輪８を回す。具体的には図４−５に示す。止め輪８の中にシール溝が設置され、シール溝内にシール９が設置される。止め輪８の外側にボス１８が設置され、止め輪８の回転を容易にする。

実施例２：
上記実施例１の止め輪８を使わないようにする。円柱状フープを省略しても良い。

上記実施例は本考案の好適な実施形態であるが、本考案の実施形態は上記の実施例に限定されるものではない。本考案の精神及び原理から逸脱することない変更、修正、置換、組み合わせ、簡素化のいずれも、等価置換方式で、すべて本考案の保護範囲に含まれる。

Claims

上半分のランプハウジング（１）、下半分のランプハウジング（２）、前記上半分のランプハウジング（１）と一体に設置される上半分のランプ支柱ハウジング（１４）、前記下半分のランプハウジング（２）と一体に設置される下半分のランプ支柱ハウジング（１５）、前記上半分のランプ支柱ハウジング（１４）と前記下半分のランプ支柱ハウジング（１５）の中に設置されるアルミ回路基板（３）、前記アルミ回路基板（３）の後端に設置される駆動電源回路基板（５）、前記アルミ回路基板（３）の先端に設置されるＬＥＤランプビーズ（１２）、冷却ファン（６）、プラグボード（７）及び前記プラグボード（７）に設置されるピン（７１）を備え、
前記上半分のランプハウジング（１）と前記下半分のランプハウジング（２）が、突き合わされて第１ネジ（１０）で固定されることによって、一体型のランプハウジングを形成し、
前記上半分のランプハウジング（１）の側部に上半分のボトムベース（１１）が当該部分のランプハウジング（１）と一体に設置され、前記下半分のランプハウジング（２）の側部に下半分のボトムベース（２１）が当該下半分のランプハウジング（２）と一体に設置され、
前記上半分のボトムベース（１１）と前記下半分のボトムベース（２１）が突き合わされて開放型プラグボトムベースを形成し、
前記ランプハウジング内の前記プラグボトムベースに近い側部に組み込みスロット（２２）が設けられ、
前記プラグボード（７）は組み込みスロット（２２）内に設置され、
前記ピン（７１）はプラグボトムケースに延在してプラグを形成することを特徴とする一体型自動車用ＬＥＤランプ。
さらに止め輪（８）を備え、前記止め輪（８）の中にスロット（８１）が設けられ、前記スロット（８１）は「Ｌ」型のノッチであり、前記上半分のランプハウジング（１）と上半分のランプ支柱ハウジング（１４）との間に上半分の筒状フープ（１６）が設置され、下半分のランプハウジング（２）と下半分のランプ支柱ハウジング（１５）との間に下半分の筒状フープ（１７）が設けられ、上半分の筒状フープ（１６）と下半分の筒状フープ（１７）にそれぞれスロット（８１）にマッチングした凸部（１３）が設置され、上半分の筒状フープ（１６）と下半分の筒状フープ（１７）が、突き合わされて円柱状フープを形成し、前記フープ（８）は円柱状フープの外部に覆設され、凸部（１３）はスロット（８１）に嵌入して止め輪（８）を回すことによって、上半分のランプ支柱ハウジング（１４）と下半分のランプ支柱ハウジング（１５）を締め付けることを特徴とする請求項１に記載の一体型自動車用ＬＥＤランプ。
前記止め輪（８）の中にシール溝が設けられ、シール溝の中にシール（９）が設置されることを特徴とする請求項２に記載の一体型自動車用ＬＥＤランプ。
前記止め輪（８）の外部にボス（１８）が設置されることを特徴とする請求項２又は３に記載の一体型自動車用ＬＥＤランプ。
前記上半分のランプハウジング（１）に第一貫通穴（１０１）が設置され、前記下半分のランプハウジング（２）の中に第一貫通穴（１０１）の位置に対応した柱（２３）が設置され、前記柱（２３）にネジ穴が設けられ、取付の時に、前記上半分のランプハウジング（１）と前記下半分のランプハウジング（２）が、突き合わされて第１ネジ（１０）で上半分のランプハウジング（１）の第一貫通穴（１０１）を貫通して下半分のランプハウジング（２）の柱（２３）に設けられているネジ穴と組み合わせることによって、上半分のランプハウジング（１）と下半分のランプハウジング（２）を一体に接続することを特徴とする請求項１に記載の一体型自動車用ＬＥＤランプ。
前記アルミ回路基板（３）は上アルミ回路基板（３１）、下アルミ回路基板（３２）及び仕切り板（３３）を備え、前記上アルミ回路基板（３１）と下アルミ回路基板（３２）の外側にそれぞれＬＥＤランプビーズ（１２）が取り付けられ、上アルミ回路基板（３１）、下アルミ回路基板（３２）と仕切り板（３３）の後部の同じ位置にそれぞれ上半分のランプハウジング（１）に設置されている第一貫通穴（１０１）に対応した第二貫通穴（１０２）が設けられ、前記上アルミ回路基板（３１）、下アルミ回路基板（３２）及び仕切り板（３３）が互いに接合後、その後部から第一ネジ（１０）で第一貫通穴（１０１）及び上アルミ回路基板（３１）、仕切り板（３３）、下アルミ回路基板（３２）に設置されている第二貫通穴（１０２）を貫通して柱（２３）に設置されているネジ穴と一体に接続することを特徴とする請求項１に記載の自動車用ＬＥＤランプ。
前記アルミ回路基板（３）は上アルミ回路基板（３１）、下アルミ回路基板（３２）及び仕切り板（３３）を備え、前記上アルミ回路基板（３１）と下アルミ回路基板（３２）の外側にそれぞれＬＥＤランプビーズ（１２）が取り付けられ、前記上半分のランプ支柱ハウジング（１４）の先端に第三貫通穴（１０３）が設けられ、下半分のランプ支柱ハウジング（１５）の先端に第三貫通穴（１０３）の位置に対応したネジ穴が設置され、前記上アルミ回路基板（３１）、下アルミ回路基板（３２）及び仕切り板（３３）が互いに接合後、その前部は上半分のランプ支柱ハウジング（１４）と下半分のランプ支柱ハウジング（１５）が形成されたランプ支柱のハウジング内に取り付け、そして第３ネジ（１０３）で上半分のランプ支柱ハウジング（１４）の先端に設置されている第三貫通穴（１０３）を貫通して下半分のランプ支柱ハウジング（１５）の末端に設置されているネジ穴と一体に接続し、前記上半分のランプ支柱ハウジング（１４）と下半分のランプ支柱ハウジング（１５）の末端にＬＥＤランプビーズウィンドウが設置されることを特徴とする請求項１に記載の一体型自動車用ＬＥＤランプ。
前記アルミ回路基板（３）は駆動電源回路基板（５）と固定的に接続することを特徴とする請求項１に記載の一体型自動車用ＬＥＤランプ。
前記柱（２３）は１本、２本、３本又は４本あり、柱（２３）のいずれにもネジ穴が設けられ、上半分のランプハウジング（１）における第一貫通穴（１０１）の数量は柱（２３）の数量と一致し、かつその位置は互いに対応することを特徴とする請求項５に記載の一体型自動車用ＬＥＤランプ。
前記下半分のランプハウジング（２）の中に２つの柱（２３）があり、柱（２３）はアルミ回路基板（３）の長手方向に沿って設置され、アルミ回路基板（３）に２つの第二貫通穴（１０２）が設置され、上半分のランプハウジング（１）における第一貫通穴は対応的に２つ設置されることを特徴とする請求項９に記載の一体型自動車用ＬＥＤランプ。