JP3215120B2 - はがき - Google Patents

はがき

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JP3215120B2
JP3215120B2 JP12244791A JP12244791A JP3215120B2 JP 3215120 B2 JP3215120 B2 JP 3215120B2 JP 12244791 A JP12244791 A JP 12244791A JP 12244791 A JP12244791 A JP 12244791A JP 3215120 B2 JP3215120 B2 JP 3215120B2
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口 昇 松
口 正 松
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明ははがきに関し、特にた
とえばはがき台紙の表面に形成された秘密事項を一時的
に隠すことができる、はがきに関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のはがきを示す斜視図であ
り、図10は図9の線XXIII−XXIIIにおける
断面図である。このはがき1は、官製はがき大に形成さ
れたはがき台紙2と、このはがき台紙2の一部に貼着さ
れた被覆材3とを含む。被覆材3はシート状の基材4を
含む。基材4の主面には、隠ぺい層5が形成される。こ
の隠ぺい層5の表面には、ポリエチレンよりなるラミネ
ート層6が形成される。さらに、ラミネート層6の表面
には、感圧型接着剤よりなる接着剤層7が形成される。
被覆材3は接着剤層7によって、はがき台紙2の一部に
貼着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のはが
きでは、はがき台紙の表面を隠すことができるが、被覆
材のはがき台紙への貼着ミスが起こる場合があった。
【0004】この問題点を解決するためのはがきとし
て、接着剤として熱接着性樹脂を用いたはがきが開発さ
れている。こうしたはがきでは、被覆材とはがき台紙の
位置を確認してから、熱接着性樹脂層を溶融して、被覆
材ははがき台紙に貼着される。そのため、被覆材のはが
き台紙への貼着の際に、貼着ミスが起こりにくい。
【0005】しかしながら、このようなはがきにおいて
被覆材をはがき台紙へ貼着させると、熱接着性樹脂層を
加熱する際に、はがき台紙も加熱されて、はがき台紙が
カールしてしまう場合があった。
【0006】また、一部分、たとえば枠内の部分を部分
的に剥離することができるように形成された積層物は、
紙の表面全面にわたって、乾燥糊を塗布して接着面を形
成し、部分的に、たとえば枠内部分のみが剥離すること
が可能なように、もう一方の基材にたとえばシリコン加
工等の剥離加工処理を施すことにより、積層構造の一方
の積層物を部分的に剥離可能とする必要性がある。した
がって、それらの製造時においては、一方の積層物に乾
燥糊の塗布工程が必要となり、また他方の積層物にシリ
コン加工等のような剥離処理工程が必要となるために、
必然的に積層物の構造の複雑化を招き、製造工程が多く
なるために製造コストの増加を招く。
【0007】それゆえに、この発明の主たる目的は、は
がき台紙の表面に剥離処理等の加工を施すことなく、は
がき台紙の表面を好適にかつ一時的に隠すことができ、
しかも、接着剤として熱接着性樹脂を用いても、被覆材
の貼着の際にはがき台紙がカールしにくい、はがきを提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、はがき台紙
と、はがき台紙の少なくとも表面の一部に貼着された貼
着材とを含むはがきであって、貼着材は、シート基材
と、シート基材の一方主面に形成され、ディレードタッ
ク性の熱接着性樹脂よりなり、弱い接着力を有する第1
の熱接着性樹脂層と、第1の熱接着性樹脂層の表面の一
部に形成され、ディレードタック性の熱接着性樹脂より
なり、強い接着力を有する第2の熱接着性樹脂層と、シ
ート基材の主面にアンチカール剤をコーティングして形
成されたアンチカール層とを含み、貼着材は、はがき台
紙とは離れた位置にて加熱され、ディレードタック性の
前記第1の熱接着性樹脂層および前記第2の熱接着性樹
脂層を活性した後で、第1の熱接着性樹脂層および第2
の熱接着性樹脂層によって前記はがき台紙の表面に貼着
された、はがきである。
【0009】
【作用】熱接着性樹脂層が、ディレードタック性の熱接
着性樹脂によって形成されているので、被覆材を加熱し
た後で、はがき台紙に貼着させることができる。
【0010】また、第1の熱接着性樹脂層ははがき台紙
に弱く接着され、第2の熱接着性樹脂層ははがき台紙に
強く接着される。したがって、第2の熱接着性樹脂層が
形成されている部分に受ける力によって、シート基材は
はがき台紙から不用意にはがれることはない。また、こ
の状態では、はがき台紙の表面が、隠ぺい層によって隠
される。
【0011】それから、第2の熱接着性樹脂層が形成さ
れていない部分でシート基材などを切断してはがせば、
シート基材とともに隠ぺい層および第1の熱接着性樹脂
層がはがき台紙からはがれる。そのため、はがき台紙の
表面が見える。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、はがき台紙の表面に
剥離処理等の加工を施すことなく、はがき台紙の表面を
好適にかつ一時的に隠すことができる。また、はがきに
おいて接着剤として熱接着性樹脂を用いても、被覆材の
貼着の際にはがき台紙がカールしにくい。
【0013】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0014】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す斜視図であ
り、図2は図1の線II−IIにおける断面図である。
【0015】このはがき10は、官製はがき大に形成さ
れたはがき台紙12と、このはがき台紙12の一部に貼
着された被覆材14とを含む。
【0016】次に、このはがき台紙12の表面に、特に
たとえば金融や保険の案内などのように秘密事項が記載
された部分に貼着される、被覆材14について、主とし
て図2に基づいて説明する。
【0017】この被覆材14はシート状の基材16を含
む。この基材16は、たとえば紙、合成樹脂フィルムな
どの比較的柔軟で鋏などで切断することが可能な素材を
もって形成される。
【0018】また、基材16の一方主面には、隠ぺい層
18が形成される。隠ぺい層18は、たとえば銀インク
などでベタの銀刷り印刷をすることによって形成され、
またはアルミホイルなどの隠ぺい力を有するフィルム材
を接着剤などをもって積層することによって形成され
る。
【0019】この隠ぺい層18の表面には、ディレード
タック性をもち、弱い接着力を有する熱接着性樹脂を、
加熱しながら押し出しコーティングし、あるいは溶剤に
溶解させまたは水に分散させてグラビアまたはシルクス
クリーンなどの印刷をすることによって、第1の熱接着
性樹脂層20が形成される。
【0020】この第1の熱接着性樹脂層20は、たとえ
ば100℃ないし200℃の温度で溶融し、たとえば紙
からなるはがき台紙12に接着されることができるよう
に形成されている。
【0021】前記熱接着性樹脂は、ディレードタック性
をもち、基本的には重合体と、固体可塑剤とからなり、
好ましくは粘着付与剤を含有し、さらに老化防止剤やそ
の他の添加物を加える場合もある。
【0022】重合体の例としては、ポリ酢酸ビニル,ポ
リメタクリル酸ブチル,塩化ビニル−塩化ビニリデンコ
ポリマ,合成ゴム,酢酸ビニル−アリル酸2−エチルヘ
キシルコポリマ,酢酸ビニル−エチレンコポリマ,ビニ
ルピロリドン−スチレンコポリマ,スチレン−ブタジェ
ンコポリマ,ビニルピロリドン−アクリル酸エチルコポ
リマなどが選択できる。
【0023】固体可塑剤には、結晶化された可塑剤とア
モルファスの可塑剤とがある。結晶化された固体可塑剤
は粘着性を有しない。一方、アモルファスの固体可塑剤
は粘着性を有する。
【0024】こうした固体可塑剤としては、オルト−フ
タル酸ジシクロヘキシル,オルト−フタル酸ジフェニ
ル,オルト−フタル酸ジヘキシル,オルト−フタル酸ジ
ヒドロアビエチル,イソフタル酸ジメチル,安息香酸ス
テルロース,二安息香酸エチレングリコール,三安息香
酸トリメチロールエタン,三安息香酸グリセリド,四安
息香酸ペンタエリトリット,八酢酸ステルロース,クエ
ン酸トリシクロヘキシル,N−シクロヘキシル−p−ト
ルエンスルホンアミド,デヒドロアビエチルアミン炭酸
塩,ステアリン酸メトキシエチル−尿素錯体などがあ
る。
【0025】粘着付与剤としては、インデン樹脂,エチ
ルセルロース,石油樹脂(炭化水素樹脂),テルペン樹
脂,ロジン誘導体(重合ロジン,水添ロジン,ロジンの
ペンタエリトリットエステル,樹脂酸ダイマ)などがあ
る。
【0026】さらに、第1の熱接着性樹脂層20の表面
には、強い接着力を有する第2の熱接着性樹脂層22が
形成される。この実施例においては、第2の熱接着性樹
脂層22は、はがき台紙12の長手方向の両側すなわち
被覆材14の上下両端に一定幅をもって形成されてい
る。さらに、この第2の熱接着性樹脂層22は、はがき
台紙12の幅方向の両側すなわち被覆材14の左右両端
において、スポット状に形成されている。この第2の熱
接着性樹脂層22は、第1の熱接着性樹脂層20の表面
に部分的に、強い接着力を有する熱接着性樹脂を塗布す
ることによって形成される。この場合、強い接着力を有
する熱接着性樹脂の材料には、弱い接着力を有する熱接
着性樹脂の材料に比べて、たとえば粘着付与剤が多く配
合されたり剥離剤が全く配合されなかったりする。な
お、第2の熱接着性樹脂層22は、被覆材14の上下両
端あるいは左右両端のみにおいて、第1の熱接着性樹脂
層20の表面に形成されてもよい。この場合、第2の熱
接着性樹脂層22は、一定幅をもって形成されてもよ
く、あるいは、スポット状に形成されてもよい。
【0027】図3および図4に示すように、被覆材14
は、第2の熱接着性樹脂層22が形成されていない部分
において、基材16,隠ぺい層18および第1の熱接着
性樹脂層20を切断してはがき台紙12から比較的簡単
に引き剥がすことができる。そして、はがき台紙12の
表面を見ることができる。
【0028】この発明のはがきでは、第1の熱接着性樹
脂層20および第2の熱接着性樹脂層22はディレード
タック接着剤によって形成され、粘着剤として接着性を
もつ。ディレードタック接着剤は、ホットメルト接着剤
の一種であり、オープンタイムの長い接着剤である。し
たがって、被覆材14を加熱した後で、はがき台紙12
に貼着させることができる。
【0029】図5はこうした被覆材14のはがき台紙1
2への貼着方法の一例を示す図解図である。まず、被覆
材14は、保持リール24に保持される。被覆材14
は、その一端が解きほどかれて、ドライヤ26の中へ送
られる。そして、被覆材14は、ドライヤ26の中にお
いて加熱される。その後、被覆材14は、矢印Aの場所
においてカットされ、さらに真空装置28に吸引され
る。さらに、真空装置28と押圧ローラ30との間にお
いて、被覆材14は、はがき台紙12に貼着される。
【0030】このように、被覆材14は加熱された後
で、はがき台紙12に貼着されるので、はがき台紙12
には熱がかからず、はがき台紙12がカールしにくい。
【0031】基材16の他方主面には、アンチカール剤
をコーティングしてアンチカール層36が形成され、隠
ぺい層18の表面には、たとえばポリエチレンまたはポ
リプロピレンをTダイ方式でラミネートして、ラミネー
ト層38が形成される。そして、基材16は、寸法安定
化剤によって寸法安定化する。
【0032】 寸法安定化剤の例としては、ブタジエン−
スチレンラテックス,ブタジエン−アクリロニトリルラ
テックス,ブタジエン−メチルメタクリレートラテック
ス,クロロプレンラテックス,塩化ビニリデンラテック
ス,アクリレートラテックスなどのラテックスや尿素樹
脂,メラミン樹脂,フェノール樹脂,PVA(ポリビニ
ルアルコール)などの水溶性熱硬化性樹脂やポリエステ
ル樹脂,塩化ビニル樹脂,シェラック樹脂などの溶剤系
樹脂が挙げられる。
【0033】 これらを単独または2種以上の混合物とし
て、あるいは架橋剤と共に、塗工または含浸し、基材1
6の寸法を安定化する。架橋剤の例としては、エポキシ
樹脂,グリオキザール,アミノアルデヒド樹脂,炭酸ジ
ルコニウム塩などが挙げられる。
【0034】 図6 はTダイ方式によるラミネート層38
の形成方法を示す図解図である。ラミネート層用材料3
8aは、Tダイ40によって薄層化され、ラミネート層
38が形成される。
【0035】 アンチカール層36は、カールを防止する
ように形成されている。すなわち、隠ぺい層18やラミ
ネート層38や第1の熱接着性樹脂層20や第2の熱接
着性樹脂層22が形成されるため、基材16として、た
とえば紙を用いた場合、基材16の隠ぺい層18側表面
の伸縮が阻まれる。したがって、基材16の隠ぺい層1
8側と逆側の表面より、基材16を構成する紙において
水分の吸湿,放湿がおこると、紙の伸縮がおこり、カー
ルが発生する。そこで、基材16を構成する紙の含水率
の変化をなくすか、または、僅かにすることによって、
カールを防止できるように形成されている。アンチカー
ル剤としては、アクリルエマルジョンや塩化ビニリデン
樹脂やポリエチレンエマルジョンやパラフィンワック
ス,マイクロクリスタリンワックスなどのワックスや金
属石けんなどを、エマルジョンで、または、熱溶融して
使用する。これらを単独で、または、2種以上を混合
し、塗工または含浸して、アンチカール層36が形成さ
れる。また、アンチカール層36として、基材16の隠
ぺい層18側と逆側の表面に、ラミネート層38と同じ
く、ポリエチレンのラミネート加工を施して形成しても
よい。
【0036】 さらに、基材16として、たとえば樹脂フ
ィルムなどの伸縮性のないものを用いた場合、隠ぺい層
18や第1の熱接着性樹脂層20や第2の熱接着性樹脂
層22の収縮によって、基材16の隠ぺい層18側にカ
ールが発生する。そこで、アンチカール剤としては、ポ
リビニルアルコール,ポリエチレンオキシド,ポリビニ
ルメチルエーテルなどの水溶性高分子やでんぷん,カゼ
インなどの天然高分子やラテックスやアミノアルデヒド
系樹脂を使用する。これらを塗工して、アンチカール層
36が形成され、アンチカール層36の機能によってカ
ールを相殺し防止される。
【0037】 また、基材16は、表面において熱が逃げ
やすく、その表面が縮みやすい傾向がある。しかし、こ
の実施例の基材16は、寸法安定化剤によって寸法安定
化するので、被覆材14の製造および貼着の際に、その
表面が縮みにくい。さらに、基材16の一方主面には、
アンチカール剤をコーティングしてアンチカール層36
が形成されるので、被覆材14は、その製造および貼着
の際にカールしにくい。
【0038】 上述の各実施例では、いずれも、被覆材1
4の上下方向の中央部分がはがせるように構成されてい
るが、たとえば第2の熱接着性樹脂層22を被覆材14
の周囲部分に形成し、さらに、第2の熱接着性樹脂層2
2の縁にそって基材16,隠ぺい層18および第1の熱
接着性樹脂層20に切目を形成して、被覆材14の中央
部分を切目で切断してはがき台紙12からはがすことが
できるように構成してもよい。
【0039】 この場合、図7に示すように、被覆材14
を引き剥がす方向に見て隣合った切目32の一部が重な
るように、1つの切目32を直線状の切目部分42aと
円弧状の切目部分42bとで構成すれば、被覆材14の
中央部分を容易に引き剥がすことができる。なお、この
ように被覆材14の中央部分を容易に引き剥がすことが
できるようにするためには、たとえば、図8に示すよう
に被覆材14を引き剥がす方向に見て隣合った切目32
の一部が重なるように、基材16の周囲に直線状の各切
目32を斜めに形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の線II−IIにおける断面図である。
【図3】被覆材をはがき台紙より引き剥がした状態を示
す斜視図である。
【図4】図3の線IV−IVにおける断面図である。
【図5】被覆材のはがき台紙への貼着方法の一例を示す
図解図である。
【図6】Tダイ方式によるラミネート層の形成方法を示
す斜視図である。
【図7】この発明のさらにまた別の実施例を示す要部表
面図である。
【図8】図7実施例の変形例を示す要部表面図である。
【図9】従来のはがきを示す斜視図である。
【図10】図9の線XXIII−XXIIIにおける断
面図である。
【符号の説明】
10 はがき 12 はがき台紙 14 被覆材 16 基材 20 第1の熱接着性樹脂層 22 第2の熱接着性樹脂層

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 はがき台紙と、前記はがき台紙の少なく
    とも表面の一部に貼着された貼着材とを含むはがきであ
    って、 前記貼着材は、 シート基材、 前記シート基材の一方主面に形成され、ディレードタッ
    ク性の熱接着性樹脂よりなり、弱い接着力を有する第1
    の熱接着性樹脂層 前記第1の熱接着性樹脂層の表面の一部に形成され、デ
    ィレードタック性の熱接着性樹脂よりなり、強い接着力
    を有する第2の熱接着性樹脂層、および 前記シート基材
    の主面にアンチカール剤をコーティングして形成された
    アンチカール層を含み、 前記貼着材は、はがき台紙とは離れた位置にて加熱さ
    れ、ディレードタック性の前記第1の熱接着性樹脂層お
    よび前記第2の熱接着性樹脂層を活性した後で、前記第
    1の熱接着性樹脂層および前記第2の熱接着性樹脂層に
    よって前記はがき台紙の表面に貼着された、はがき。
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