JP3215053U - 加熱処理装置1 - Google Patents

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Abstract

【課題】粒状体の加熱処理と粒状体以外の加熱対象の加熱処理に両用できる加熱処理装置を提供する。【解決手段】対流式加熱処理部を持つ加熱処理装置本体2と粒状体加熱処理ドラム3を組み合わせる。加熱処理装置本体2の操作盤5では庫内温度の設定、上部及び下部発熱体の切り替え、対流式加熱処部用ファンの接・断、タイマー設定、及び内蔵モーターの接・断を行う。粒状体加熱処理ドラム3は加熱処理装置本体2に対し着脱自在であり、加熱処理装置本体に取り付けた状態では加熱処理装置本体の内蔵モーターにより一定の回転数で回転し粒状体加熱処理ドラム内部の攪拌羽根により粒状体を撹拌する。粒状体加熱処理ドラムと攪拌羽根は網状の材料で製造し、撹拌羽根は中空の立体とし、対流式加熱処理部からの熱線と熱風を妨げず粒状体に当て得る。加熱処理中の粒状体を加熱処理装置本体の耐熱ガラス製前面扉を通して目視でき、加熱処理の進み具合を随時把握することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、粒状体の加熱処理及び粒状体以外の加熱対象の加熱処理の両方に使用できる加熱処理装置に関するものである。
従来の粒状体加熱処理装置は、大型小型を問わず粒状体加熱処理用としての専用設計品であった。
特に、小型の粒状体加熱処理装置はコーヒー豆の個人向け焙煎機として開発されたものの、用途が粒状体の加熱処理に限られることから一般家庭におけるレギュラーコーヒーの需要が高いわりに普及が進んでいない。
また、従来の粒状体加熱処理装置の加熱処理ドラム内に設けられた撹拌羽根は板状であるため熱風を遮ってしまい、また、高温となった撹拌羽根に接触した粒状体が部分的に加熱処理されてしまうという問題点があった。
特に、ガスを熱源とする大型の加熱処理装置に比して電気ヒーターのような熱エネルギーが弱い熱源を用いられることが通常の小型の粒状体加熱処理装置においては板状の撹拌羽根の影響は大きく、加熱処理の効率が悪かった。
更に、従来の粒状体加熱処理装置は加熱処理中の粒状体が直接目視できない構造であるため、加熱処理をしながら粒状体の一部を装置の小窓から取り出して何度も目視確認するか、又は装置を一時停止して装置内の粒状体を何度も目視確認するなどが必要で、加熱処理の進行状況を確認するのに手間がかかり、かつ終了のタイミングを計るのが難しかった。
加えて、個人用として簡便な焙煎に使用される金網製又は陶器製の直火式焙煎機は主として手動であるため、加熱処理に必要な15分前後の時間は焙煎機を手動で回し続けるか、又は炎の上で振り続けることが必要であった。
また、本体が金網である焙煎機は焙煎の過程で必ず生じるチャフと呼ばれる焙煎殻がコンロ等の熱源の周辺に飛散するなど取り扱いが面倒であった。
特開2007-289016 公開実用昭60-174593
電動モーター、液体膨張式サーモスタット、タイマー等により好みの温度、好みの時間での自動的な粒状体の加熱処理が可能であり、かつ加熱処理ドラムを取り外すことにより粒状体以外の加熱対象に対する加熱処理にも使用可能な加熱処理装置を提供する。
その庫内に対流式加熱処理部を有する加熱処理装置本体と、独自に開発した着脱自在の粒状体加熱処理ドラムを組合せる。
粒状体加熱処理ドラムは網状の材料で製造し、多角柱又は円柱の形状で加熱処理装置本体から着脱自在な機構を有する。
加熱処理装置本体に装着した状態では加熱処理装置本体内に設置された内蔵モーターの駆動力を円滑に受け、一定の回転数で回転しつつ粒状体加熱処理ドラム内部に設けられたヘの字形攪拌羽根及びハの字形攪拌羽根により粒状体を均一に撹拌する構造である。
なお、本明細書におけるヘの字形攪拌羽根及びハの字形攪拌羽根は略ヘの字形攪拌羽根及び略ハの字形攪拌羽根を含む。
ヘの字形攪拌羽根及びハの字形攪拌羽根は網状の材料で内部が空洞となる立体形に製造し、対流式加熱処理部から発せられる熱線と熱風が撹拌羽根の内部の空洞を通しても効率よく粒状体に当たる構造である。
加熱処理装置本体の前面扉は、加熱処理装置本体に粒状体加熱処理ドラムを取り付けた状態で粒状体加熱処理ドラムの全体が見渡せるように透明な耐熱ガラスで製造する。
更に、粒状体加熱処理ドラムは網状の材料で製造し、加熱処理中の粒状体を加熱処理装置の外部から直接目視することができ、加熱処理の進行状況を随時把握し加熱処理終了のタイミングを計りやすい構造である。
操作盤では、庫内の温度設定、上部発熱体及び下部発熱体の切換え、対流式加熱処理部用ファンの接・断、タイマー設定、及び内蔵モーターの接・断を行う。
この加熱処理装置は、通常時には対流式加熱処理部を有するオーブン型電気調理器として使用しつつ、必要に応じ粒状体加熱処理ドラムを取り付けることにより粒状体の加熱処理を簡便にかつ均一に行うことができる。
加熱処理装置斜視図 加熱処理装置正面図(粒状体加熱処理ドラム装着時) 加熱処理装置斜視図(粒状体以外の加熱処理時) 対流式加熱処理部構成図 粒状体加熱処理ドラム展開図 粒状体加熱処理ドラム攪拌羽根取付け状態図 粒状体加熱処理ドラム断面図
図1は加熱処理装置1の斜視図である。
加熱処理装置本体2の庫内に着脱自在な粒状体加熱処理ドラム3を取付けた場合の位置関係を示している。
粒状体加熱処理ドラム3は図示を省略した連結部10、12により加熱処理装置本体2の庫内に回転可能な状態で支持される構造である。
加熱処理装置本体2は、粒状体加熱処理ドラム3又は粒状体以外の加熱対象を庫内に出し入れするため前面に透明な耐熱ガラス製扉4を有しており、庫内が支障なく見渡せる構造である。
加熱処理装置本体2の前面には操作盤5を設け、この操作盤5では庫内の温度設定、上部発熱体16及び下部発熱体17の切換え、対流式加熱処理部のファンの接・断、タイマー設定、及び内蔵モーター6の接・断の操作を行う。
操作盤5はタッチパネル式、ダイヤル式等様々な形態が可能である。
図2は加熱処理装置本体2に粒状体加熱処理ドラム3を取り付けた状態を示している。
加熱処理装置本体2の庫内と外板の間には内蔵モーター6を設置し、その駆動軸7を庫内に突出させるように配置する。
内蔵モーター6の駆動軸7の先端には、粒状体加熱処理ドラム3と勘合する形状の接続部12を設け、粒状体加熱処理ドラム3の重量の半分を支えつつ、内蔵モーター6の駆動力を円滑に伝える構造である。
粒状体加熱処理ドラム3の粒状体加熱処理ドラム側面(操作盤側)22には、スプリング8により粒状体加熱処理ドラム3の回転軸方向外側に常に押された支軸9を設ける。
支軸9の先端の半球状の凸部は加熱処理装置本体2の庫内壁面に設置した支軸専用の凹部10と勘合する構造であり、粒状体加熱処理ドラム3の重量の半分を支えつつ円滑に回転する構造である。
加熱処理の際に発生するチャフと呼ばれる焙煎殻は、加熱処理装置本体2の庫内底部の受け皿11に回収されるため飛散せず、加熱処理後の清掃が簡便に行える。
図3は粒状体以外の加熱対象13を加熱処理するため、加熱処理装置本体2の庫内壁面に対をなして設けられた調理用網受け凸部14に調理用網15を取付けた状態を図示している。
加熱用網受け凸部14は上下に複数の段を配し、加熱対象13の大きさ、種類等に応じ適切な高さに加熱用網15を取り付け得る構造である。
図3では、例として3段を配した状態を示している。
なお、庫内の上下発熱体16、17及び対流式加熱処理用ファンのための吸排気口18、19は図示省略する。
図4は対流式加熱処理部の構成図である。
対流式加熱処理部は庫内の上部発熱体16、下部発熱体17、操作盤5の後方に位置し図示を省略した対流式加熱処理用ファン及び庫内温度制御用のサーモスタット機構から構成される。
上下発熱体16、17から発せられる熱線によって温められた熱気を対流式加熱処理用ファンにより吸気口18から吸引し、排気口19から吐出することにより庫内全体に循環させ、加熱対象に均一に当てることによって効率よく加熱処理を行う。
また、粒状体の加熱処理は特にきめ細やかな温度管理が必要であることから、庫内に液体膨張式サーモスタットのセンサー部分20を配置し庫内温度を正確に感知することにより操作盤5で設定した温度に対し細やかに温度制御を行う。
図5は粒状体加熱処理ドラム3の展開図である。
図では例として8角柱で示しているが、加熱処理の対象となる粒状体の大きさ、加熱処理装置本体2の庫内の大きさ等により適切な数の面を持つ多角柱又は円柱とすることができる。
粒状体加熱処理ドラム側面(内蔵モーター側)21の中央部には内蔵モーター6の接続部12との嵌合部を設ける。
粒状体加熱処理ドラム側面(操作盤側)22の中央部には支軸9を設け、粒状体加熱処理ドラム側面(操作盤側)22の縁辺部には粒状体の投入、排出用の開口部23と扉24を設ける。
この扉24は粒状体加熱処理ドラム3と同様に網状の材料で製造し、熱風の流れを妨げない構造である。
なお、図中25はヘの字形撹拌羽根27の取り付け位置を、26はハの字形撹拌羽根28の取り付け位置を示す。
図6はヘの字形撹拌羽根27を粒状体加熱処理ドラム3aの内部へ取付けた状態について、またハの字形撹拌羽根28を粒状体加熱処理ドラム3bの内部へ取付けた状態について、各々立体的に示した図である。
粒状体加熱処理ドラム3は加熱処理装置本体2の庫内において矢印29で示した方向へ回転し、その回転に伴い粒状体をヘの字形撹拌羽根27により粒状体加熱処理ドラム3の端方向に押し出す。
次に、ハの字形の撹拌羽根28により粒状体加熱処理ドラム3の中央方向に寄せる。
これを繰り返すことにより粒状体を攪拌しつつ均一に加熱処理する。
ヘの字形撹拌羽根27及びハの字形撹拌羽根28は、網状の材料を用いて内部が空洞の立体形に製造する。
各撹拌羽根27、28の製造においては、粒状体及び焙煎殻(チャフ)が内部の空洞に入り込むことを防止するため粒状体加熱処理ドラム3の網目の1/2程度に目の細かい網状の材料を用いる。
これにより加熱処理装置本体2の庫内の熱風が各撹拌羽根27、28の空洞部分を通じても粒状体に当たり、粒状体を効率的に加熱処理できる構造である。
図7は粒状体加熱処理ドラム3のAA矢視、BB矢視、CC矢視の各断面における各撹拌羽根27、28の位置を示した図である。なお、網目は図示省略する。
AA矢視図は、粒状体加熱処理ドラム3の端面における断面であり、ヘの字形撹拌羽根27が途切れた部分であるためハの字形撹拌羽根28のみが断面に現れる。
BB矢視図は、粒状体加熱処理ドラム3の1/4長における断面であり、ヘの字形撹拌羽根27及びハの字形撹拌羽根28の両方の断面が現れる。
CC矢視図は、粒状体加熱処理ドラム3の中央部における断面であり、ハの字形撹拌羽根28が途切れた部分であるためヘの字形撹拌羽根27のみが断面に現れる。
通常は、加熱処理装置を粒状体以外の加熱対象の加熱処理に使用し、必要に応じて粒状体加熱処理ドラムを取り付けることにより粒状体の加熱処理に使用することが可能であるため、一台二役として一般家庭でも有効に活用できる。
この加熱処理装置を小規模な喫茶店などでコーヒー豆の焙煎に使用すれば、従来の焙煎専用機を設置する場所が無くとも均一に焙煎されたコーヒー豆を適時適量製造することが可能となる。
銀杏等の粒状体は銀杏煎り器又は焙烙を人が手で支持しつつガスコンロの炎にかざして煎ることが主流であるが、この加熱処理装置を使用することにより時間と労力を大幅に削減することが可能となる。
1 加熱処理装置
2 加熱処理装置本体
3 粒状体加熱処理ドラム
4 耐熱ガラス製前面扉
5 操作盤
6 内臓モーター
7 駆動軸
8 スプリング
9 支軸
10 支軸専用の凹部
11 受け皿
12 連結部
13 加熱対象
14 加熱用網受け凸部
15 加熱用網
16 上部発熱体
17 下部発熱体
18 吸気口
19 排気口
20 液体膨張式サーモスタットセンサー部
21 粒状体加熱処理ドラム側面(内蔵モーター側)
22 粒状体加熱処理ドラム側面(操作盤側)
23 開口部
24 扉
25 ヘの字形撹拌羽根取り付け位置
26 ハの字形撹拌羽根取り付け位置
27 ヘの字形撹拌羽根
28 ハの字形撹拌羽根
29 回転方向

Claims (3)

  1. 庫内に対流式加熱処理部を有しオーブン型電気調理器としての調理機能を有する加熱処理装置本体と、加熱処理装置本体に対して着脱自在であり、加熱処理装置本体に装着した状態では加熱処理装置本体内部に設けた内蔵モーターの駆動力により一定の回転数で回転し粒状体を撹拌しつつ加熱処理を行う粒状体加熱処理ドラムと、を備える加熱処理装置
  2. 前記加熱処理装置本体は内蔵モーターの駆動軸先端部に粒状体加熱処理ドラムと嵌合し粒状体加熱処理ドラムの重量を支えつつ円滑に駆動力を伝達する連結部を有し、前記粒状体加熱処理ドラムは網状の材料で製造する多角柱又は円柱の形状で粒状体加熱処理ドラムが回転することにより粒状体加熱処理ドラム内面に設けられたヘの字形攪拌羽根及びハの字形攪拌羽根により粒状体を粒状体加熱処理ドラムの端方向及び中央方向に押し出すことにより均一に撹拌する構造である請求項1に記載の加熱処理装置
  3. 網状の材料で内部が空洞となる立体形に製造したヘの字形攪拌羽根及びハの字形攪拌羽根を有し、対流式加熱処理部から発せられる熱線と熱風が撹拌羽根の内部の空洞部分を通しても効率よく粒状体に当たる構造である請求項1又は2に記載の粒状体加熱処理ドラム
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