JP3214257U - ソケットビット - Google Patents
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Abstract
【課題】磁石によってワッシャを吸着できるソケットを提供する。【解決手段】ソケットビット1は、磁性金属からなりその先端面にボルト3の頭部又はナットを外嵌収容するソケット穴13が形成されたソケット本体11と、ソケット本体11を囲むように配置されかつソケット本体11の長手方向に着磁されている永久磁石12とを備えており、ソケット本体11の先端面11aと、永久磁石12の先端面12aとが略同一平面を形成している。【選択図】図1
Description
本考案は、ビットドライバー又はレンチに装着されるソケットビットに関する。
次の特許文献には、磁石によってネジを吸着保持することが可能なドライバービットが記載されている。
前記特許文献に記載のドライバービットはネジを吸着できるので利便であるが、ワッシャを吸着できるソケットビットは未だ提案されていない。本考案は、磁石によってワッシャを吸着できるソケットを提供することを目的としている。
本考案は、ビットドライバー又はレンチに装着されるソケットビットにおいて、磁性金属からなりその先端面にボルトの頭部又はナットを外嵌収容するソケット穴が形成されたソケット本体と、前記ソケット本体の外周面を囲むように配置されかつ前記ソケット本体の長手方向に着磁されている永久磁石とを備えており、前記ソケット本体の先端面と、前記永久磁石の先端面とが略同一平面を形成していることを特徴とする。
本考案によるソケットビットは、ソケット本体の先端面と、永久磁石の先端面とが略同一平面を形成しているので、磁石から発しソケット本体を経路として磁石に戻る磁気ループがソケット穴の開口部の近傍空間を高密度で通過する。そしてこの磁気によってワッシャを吸着保持できる。
図1は、本考案の実施形態の一例とされるソケットビット及びそのソケットビットを装着するビットドライバーの全体斜視図である。
ソケットビット1は、磁性金属からなりその先端面11aにボルト3の頭部3aを外嵌収容するソケット穴13が形成されたソケット本体11と、ソケット本体11の外周面を囲むように配置されかつソケット本体11の軸方向に着磁されている永久磁石12とを備えており、ソケット本体11の先端面11aと、磁石12の先端面とが略同一平面を形成していることを特徴とするものである。
ソケット本体11と磁石12をこのような位置関係とすれば、磁石12の先端面から発した磁気は、ソケット穴13の開口部の近傍空間Vを高密度で通過して、ソケット本体11を経路として磁石12に戻る磁気ループを形成する。その近傍空間Vを通過する高密度な磁気の作用によって、鋼材あるいはオーステナイト系ステンレス鋼材からなるワッシャ5をソケット本体11の先端面11aに吸着保持することが可能である。
ソケットビット1は、磁性金属からなりその先端面11aにボルト3の頭部3aを外嵌収容するソケット穴13が形成されたソケット本体11と、ソケット本体11の外周面を囲むように配置されかつソケット本体11の軸方向に着磁されている永久磁石12とを備えており、ソケット本体11の先端面11aと、磁石12の先端面とが略同一平面を形成していることを特徴とするものである。
ソケット本体11と磁石12をこのような位置関係とすれば、磁石12の先端面から発した磁気は、ソケット穴13の開口部の近傍空間Vを高密度で通過して、ソケット本体11を経路として磁石12に戻る磁気ループを形成する。その近傍空間Vを通過する高密度な磁気の作用によって、鋼材あるいはオーステナイト系ステンレス鋼材からなるワッシャ5をソケット本体11の先端面11aに吸着保持することが可能である。
ソケット本体11は、例えば炭素鋼(工具鋼)等、高強度及び高透磁率を呈する磁性金属からなる円柱体であって、先端面11aにボルト3の頭部3a又はナットを外嵌収容するソケット穴13が形成されている。またその後端面11bにはビットドライバー2又はレンチ(図示なし)に対応した六角柱状の軸部14が固着されている。
ソケット穴13の内周は、ボルト3の頭部3aの規格寸法の六角状外周面のコーナー3bに対応させて、長手方向に6条乃至18条の溝13aが形成されている。よってボルト3は、頭部3aの外周面のコーナー3bがそれぞれ溝13aにかかった状態、つまりそれらの回動が規制されかつ進退可能な状態でソケット穴13に収容されることになる。
軸部14は、鋼材等からなる六角状の棒体であって、その外径は規格寸法であるが、長さは任意である。軸部14は、ビットドライバー2の先端部に形成された軸受穴2aに挿入保持される。そのため軸部14の先端部近傍は、軸受穴の奥に設けられたスプリング等の保持手段に対応したロック部(細経部)14aが形成されている。
磁石12は、ネオジウム等の強力なものであり円筒状の単一体として形成され、その軸線方向に予め着磁されている。そしてソケット本体11の先端面11aと磁石12の先端面12aとが略同一面となるようにソケット本体11に外嵌されている。磁石12は、ソケット本体11に接着剤等によって固着してもよいし、樹脂等からなる非磁性カバー等によって固定してもよい。なお磁石12の先端面12aは、ソケット本体11の先端面11aよりも僅かに突出していてもよい。
あるいは磁石12は、ソケット本体11に固定してから着磁してもよい。磁石12がネオジウム等の強力なものであれば、着磁処理においてソケット本体11と磁石12とが同方向に着磁されたとしても、着磁処理を終えた時点でソケット本体11は、磁石12が発する磁界によって磁石12とは逆方向に再着磁されることになり、その結果、磁石12から発しソケット本体11を経路として磁石12に戻る磁気ループが形成される。
図2は、図1に示したソケットビットの縦断面図である。磁石12から発した磁気を破線矢印によって示している。
図2に示すように、磁石12から発した磁気Hは、ソケット本体11のソケット穴13を囲む周壁部を経路として磁石12に戻る磁気ループを形成する。これはソケット本体11が空気より高い比透磁率を有するためである。そしてソケット本体11の先端面11aと磁石12の先端面12aとが同一面を形成しているため、磁気Hはソケット穴13の開口部の近傍空間Vを高密度で通過することになる。
よってワッシャ5が一般的な鋼材等の磁性体からなるものであれば、ボルト3の頭部3aをソケット穴13に収容した状態でボルト3のねじ部3cにワッシャ5を通し、そのワッシャ5をソケット本体11の先端面11aに当接させると、ワッシャ5はソケット穴13の開口部の近傍空間を通過する磁気Hによってその位置に吸着保持された状態になり、そのワッシャ5によってボルト3もソケット本体11から抜け止めされる。つまりソケットビット1にボルト3及びワッシャ5が保持された状態となるので、ボルト止めの作業において、ワッシャ5を手指でボルト穴に押し付ける必要がなくなり、作業が簡単化され作業時間も短縮される。
またワッシャ5がオーステナイト系スレンレス(非磁性体)からなるものであっても、ワッシャ5の製造はプレス打抜によるものであるから、ワッシャ5の外周部、内周部に強いストレスが加わり、それらの部分がマルテンサイト系(磁性体)に結晶構造が変化する。よって、オーステナイト系ステンレスからなるワッシャ5も、ソケット穴13の開口部の近傍空間Vを通過する磁気Hによって吸着保持することが可能である。
図2に示すように、磁石12から発した磁気Hは、ソケット本体11のソケット穴13を囲む周壁部を経路として磁石12に戻る磁気ループを形成する。これはソケット本体11が空気より高い比透磁率を有するためである。そしてソケット本体11の先端面11aと磁石12の先端面12aとが同一面を形成しているため、磁気Hはソケット穴13の開口部の近傍空間Vを高密度で通過することになる。
よってワッシャ5が一般的な鋼材等の磁性体からなるものであれば、ボルト3の頭部3aをソケット穴13に収容した状態でボルト3のねじ部3cにワッシャ5を通し、そのワッシャ5をソケット本体11の先端面11aに当接させると、ワッシャ5はソケット穴13の開口部の近傍空間を通過する磁気Hによってその位置に吸着保持された状態になり、そのワッシャ5によってボルト3もソケット本体11から抜け止めされる。つまりソケットビット1にボルト3及びワッシャ5が保持された状態となるので、ボルト止めの作業において、ワッシャ5を手指でボルト穴に押し付ける必要がなくなり、作業が簡単化され作業時間も短縮される。
またワッシャ5がオーステナイト系スレンレス(非磁性体)からなるものであっても、ワッシャ5の製造はプレス打抜によるものであるから、ワッシャ5の外周部、内周部に強いストレスが加わり、それらの部分がマルテンサイト系(磁性体)に結晶構造が変化する。よって、オーステナイト系ステンレスからなるワッシャ5も、ソケット穴13の開口部の近傍空間Vを通過する磁気Hによって吸着保持することが可能である。
図3は、本考案の実施形態の他例とされるソケットビットの縦断面図である。図1、図2に示した例に共通する要素には同一の参照符号を付けて説明を省略する。
この例は、ソケット穴13をナット4に対応した形状としている点が特徴になっている。
具体的には、ソケット穴13は、その奥底面に更に、ナット4に螺合するボルト3のねじ部3c(スタットボルト)との干渉を防止する細経部13bが形成されている。ここでソケット穴13の深さは、ナット4の厚みよりも僅かに深い程度としているので、ナット止めの作業において、ナット4がソケット穴13の奥方に逃げてボルト3に螺合し難いという問題は生じない。
またこの例では、ソケット本体11の中間部にリング状の突条部11cを形成し、その突条部11cが磁石12の後端面12bに接触するようにしている。これによって磁気経路の磁気抵抗が小さくなり、その分ソケット本体11を通じる磁気ループが増大するので、その結果として、ソケット穴13の開口部の近傍空間Vを通過する磁気Hが更に高密度になるという効果が得られる。また磁石12の後端面12bから外部に漏れる磁気Hが減少するので、ビット・ソケット1の保管時にスチールねじ等の他の金属部品を吸着することが抑えられる。なお突条部11cはソケット本体11とは別体として、磁性体(鋼材やフェライト)によって構成してもよい。
この例は、ソケット穴13をナット4に対応した形状としている点が特徴になっている。
具体的には、ソケット穴13は、その奥底面に更に、ナット4に螺合するボルト3のねじ部3c(スタットボルト)との干渉を防止する細経部13bが形成されている。ここでソケット穴13の深さは、ナット4の厚みよりも僅かに深い程度としているので、ナット止めの作業において、ナット4がソケット穴13の奥方に逃げてボルト3に螺合し難いという問題は生じない。
またこの例では、ソケット本体11の中間部にリング状の突条部11cを形成し、その突条部11cが磁石12の後端面12bに接触するようにしている。これによって磁気経路の磁気抵抗が小さくなり、その分ソケット本体11を通じる磁気ループが増大するので、その結果として、ソケット穴13の開口部の近傍空間Vを通過する磁気Hが更に高密度になるという効果が得られる。また磁石12の後端面12bから外部に漏れる磁気Hが減少するので、ビット・ソケット1の保管時にスチールねじ等の他の金属部品を吸着することが抑えられる。なお突条部11cはソケット本体11とは別体として、磁性体(鋼材やフェライト)によって構成してもよい。
図4は、本考案の実施形態の更なる他例とされるソケットビットの斜視図である。また図5はこの変形例の縦断面図である。図1、図2に示した例に共通する要素には同一の参照符号を付けて説明を省略する。
この例は、磁石12が着磁方向を揃えて円筒状に配置される複数体によって構成されている点が特徴になっている。複数体は互いに接触した状態であってもよいし、それぞれの間に一定の間隙があってもよい。磁石12をこのような複数体によって構成すると、その複数体同士に斥力が作用するので、バラバラになるのを防ぐために磁石12の外側を樹脂等からなる非磁性カバー15で囲むようにして、磁石12をソケット本体11に固定するとよい。更にソケット本11、磁石12、非磁性カバー15の間隙に接着剤等を充填してより強固に固定してもよい。
この例のように磁石12を複数体として構成すれば、磁石12の製造コストが抑えられるので、ソケットビット1を安価に提供することが可能になる。なお磁石12は、ソケット本体11に固定してから着磁処理すれば、その固定の際には複数体同士の斥力が作用しないので、固定作業が容易になるという利点がある。
この例は、磁石12が着磁方向を揃えて円筒状に配置される複数体によって構成されている点が特徴になっている。複数体は互いに接触した状態であってもよいし、それぞれの間に一定の間隙があってもよい。磁石12をこのような複数体によって構成すると、その複数体同士に斥力が作用するので、バラバラになるのを防ぐために磁石12の外側を樹脂等からなる非磁性カバー15で囲むようにして、磁石12をソケット本体11に固定するとよい。更にソケット本11、磁石12、非磁性カバー15の間隙に接着剤等を充填してより強固に固定してもよい。
この例のように磁石12を複数体として構成すれば、磁石12の製造コストが抑えられるので、ソケットビット1を安価に提供することが可能になる。なお磁石12は、ソケット本体11に固定してから着磁処理すれば、その固定の際には複数体同士の斥力が作用しないので、固定作業が容易になるという利点がある。
図6は、本考案に適用される磁気キャップの斜視図であり、図7はその磁気キャップの縦断面図である。
ソケットビット1は、図1、図2に示した例と共通である。
磁気キャップ6は、磁性体(工具鋼、フェライト等)からなるリング状又は円盤状の成形物であり、ソケット本体11の先端面11aに着脱自在に吸着させることを目的としている。磁気キャップ6の直径(外径)は、磁石12の外径よりもやや大きくすると、取り扱いが容易になる。またリング状とする場合の穴の直径(内径)は、ソケット穴13と同程度にするとよい。
このような磁気キャップ6を、ソケットビット1の保管時にソケット本体11の先端面11aに吸着させた状態にしておけば、ソケット穴13の開口部の近傍空間Vを通過する磁気Hの大部分が磁気キャップ6の内部を通過することになるので、ソケットビット1がスチールねじ等の他の金属部品を吸着することが抑えられる。
ソケットビット1は、図1、図2に示した例と共通である。
磁気キャップ6は、磁性体(工具鋼、フェライト等)からなるリング状又は円盤状の成形物であり、ソケット本体11の先端面11aに着脱自在に吸着させることを目的としている。磁気キャップ6の直径(外径)は、磁石12の外径よりもやや大きくすると、取り扱いが容易になる。またリング状とする場合の穴の直径(内径)は、ソケット穴13と同程度にするとよい。
このような磁気キャップ6を、ソケットビット1の保管時にソケット本体11の先端面11aに吸着させた状態にしておけば、ソケット穴13の開口部の近傍空間Vを通過する磁気Hの大部分が磁気キャップ6の内部を通過することになるので、ソケットビット1がスチールねじ等の他の金属部品を吸着することが抑えられる。
1 ソケットビット
2 ビットドライバー
3 ボルト
4 ナット
5 ワッシャ
6 磁気キャップ
11 ソケット本体
11a 先端面
12 永久磁石
12a 先端面
13 ソケット穴
15 非磁性カバー
V 近傍空間
2 ビットドライバー
3 ボルト
4 ナット
5 ワッシャ
6 磁気キャップ
11 ソケット本体
11a 先端面
12 永久磁石
12a 先端面
13 ソケット穴
15 非磁性カバー
V 近傍空間
Claims (4)
- ビットドライバー又はレンチに装着されるソケットビットにおいて、
磁性金属からなりその先端面にボルトの頭部又はナットを外嵌収容するソケット穴が形成されたソケット本体と、
前記ソケット本体の外周面を囲むように配置されかつ前記ソケット本体の長手方向に着磁されている永久磁石とを備えており、
前記ソケット本体の先端面と、前記永久磁石の先端面とが略同一平面を形成していることを特徴とするソケットビット。 - 前記永久磁石は、円筒状の単一体であることを特徴とする請求項1に記載のソケットビット。
- 前記永久磁石は、着磁方向を揃えて円筒状に配置される複数体であり、その全体の外周面が非磁性カバーで覆われていることを特徴とする請求項1に記載のソケットビット。
- 前記ソケットビットは、前記ソケット本体の先端面に吸着される磁気キャップを備えていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のソケットビット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017004772U JP3214257U (ja) | 2017-10-19 | 2017-10-19 | ソケットビット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017004772U JP3214257U (ja) | 2017-10-19 | 2017-10-19 | ソケットビット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3214257U true JP3214257U (ja) | 2017-12-28 |
Family
ID=60860331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017004772U Expired - Fee Related JP3214257U (ja) | 2017-10-19 | 2017-10-19 | ソケットビット |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3214257U (ja) |
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2017
- 2017-10-19 JP JP2017004772U patent/JP3214257U/ja not_active Expired - Fee Related
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