JP3214091U - 化粧用パフ - Google Patents

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裕守 沼田
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【課題】ゲル状パフの、塗布の均一性に欠け、及び細部に塗布し難い等の問題を解決すると共に、簡易な方法で製造することができる化粧用パフを提供する。【解決手段】ゲル体と該ゲル体を覆う薄膜からなるゲル体部3と、多孔体部2からなる化粧用パフ1であって、いずれか一の部が袋状であるか、又は凹部を備え、他の部の少なくとも一部が該袋又は凹部に収納されている。【選択図】図1a

Description

本考案は化粧用パフに関し、詳細には多孔体部とゲル体部が組み合わされて成る化粧用パフに関する。
化粧用パフとしては、発泡ポリマーからなる多孔体のスポンジ状のものが多い。しかしこれらは、孔中に液状もしくは乳液状化粧料(以下、まとめて「液状化粧料」という)が浸み込んでしまうため、専ら固形化粧料の適用に使用されている。液状化粧料用のパフとしては、ゲル状パフが使用されている(特許文献1、2)。これはポリマー製等の薄膜で覆われたゲル体からなり、使用者はこれを用いることで、手指を汚すことなく、液状化粧料を肌に塗ることができる。

しかし、ゲル状パフは塗布の均一性に欠け、所謂筋引きになるため少量ずつ何度も塗布しなければならない。また、小鼻、生え際等の細部に塗布し難い。これらの問題を解決するものとして、液状化粧料の浸透防止部分と植毛部を備えた液状化粧料の塗布に適したパフが提案されているが(特許文献3)、製造工程が複雑である。
特開2009−201833号公報 特開2015−85682号公報 実公平6−8825号公報
そこで、本考案はゲル状パフの上記問題を解決すると共に、比較的簡易な方法で製造することができる化粧用パフを提供することを目的とする。
本考案は、ゲル体と該ゲル体を覆う薄膜からなるゲル体部と、多孔体部からなる化粧用パフであって、ゲル体部もしくは多孔体部が袋状であるか、もしくは凹部を備え、多孔体部もしくはゲル体部の少なくとも一部が該袋又は凹部に収納されている化粧用パフである。
本考案の化粧用パフは、多孔体部とゲル体部の双方を備えるので、固形状化粧料、液状化粧料のいずれの化粧にも用いることができる。液状化粧料をゲル体部のみで塗布しようとすると、筋引きになり何度も肌を擦って化粧料を展ばすことになるが、ゲル体部で大まかに塗布した後、多孔体部にて塗布した化粧料を展ばすことができ、手早く筋引きなく塗布することができる。これは多孔体部に弾力があり、肌への接触面積が広く取れることによる。また、余分な化粧料が多孔体部で取ってくれる為、テカリなく綺麗に仕上がる。さらに、ゲル体部は塗布具内に化粧料が浸み込むことがなく化粧料を無駄なく使用することができる。加えて、該化粧用パフは、比較的簡易な工程で製造することができる。
図1aは本考案の第1の実施態様の化粧用パフの平面図である。 図1bは図1aのAA’断面図である。 図2aは第1の実施態様において、平面形状が卵型である化粧用パフの平面図である。 図2bは図2aのAA’断面図である。 図3aは第2の実施態様の化粧用パフの平面図である。 図3bは図3aのAA’断面図である。 図4aは第2の実施形態の変形例の一つの平面図である。 図4bは図4aのAA’断面図である。 図5は図4の態様において平面形状が五角形のパフの平面図である。 図6aは本考案の第3の実施形態の化粧用パフの平面図である 図6aは図6aのAA’断面図である。 図7aは本考案の第4の実施態様の化粧用パフの平面図である。 図7bは本考案の第4の実施態様の変形例である。 図8aは本考案の第4の実施態様の変形例である。 図8bは本考案の第4の実施態様の変形例である。
<第1の実施態様>
図1aは本考案の第1の態様の化粧用パフの平面図であり、図1bは図1aのAA’断面図である。化粧用パフ1は平面形状が略ひょうたん型を有し、平面形状が略ひょうたん型であり断面が略板状のゲル体部3と、略五角形の袋状の多孔体部2からなり、該ゲル体部3の上部が該袋に取り外し可能に収納されている。なお、取り外しが必要とされない場合には、融着もしくは接着剤等によりゲル体部3と多孔体部2を固定してもよいことは言うまでもない。図1bに示すように、ゲル体部3はゲル体31とそれを覆う薄膜32からなる。
該化粧用パフを使用する際には、先ず、液状化粧料をゲル体部3に多めに取り、化粧部位に軽く叩くように塗る。この際、ムラができる場合があるが、多孔体部2で化粧料を軽く擦ることで均一にすることができる。
多孔体部2は、天然ゴム、又は合成ゴム、例えばスチレンブタジエンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム、ポリウレタン等を発泡成形した多孔体及びポリウレタンを湿式多孔化成形した多孔体から選ばれる多孔体から成る。化粧料による強度低下が少なく、化粧料の吸い込みが少なく、使用感、化粧効果が良いことから好ましくは、スチレンブタジエンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム多孔体又はポリウレタン多孔体から成る。さらに好ましくは熱融着加工のし易さからポリウレタン多孔体から成る。多孔体部2の少なくとも一部の表面に、植毛を施すことも出来る。
ゲル体部3のゲル体31は、ゼラチン等のヒドロゲル、ポリウレタンゲル、シリコーンゲル等のオルガノゲルから成り、直接人体と接した時の安全性、微生物からの耐腐敗性から好ましくはシリコーンゲルから成る。ゲル体31は、アスカー・F型硬度計(商標、高分子計器株式会社製、スポンジ等軟質製品用硬度計)を用いて測定される硬度が55〜90であることが好ましく、65〜80であることがより好ましい。
ゲル体部3の薄膜32は、布、不織布、天然又は合成皮革、天然又は合成ゴム、又はポリマーからなる薄膜である。しなやかで、表面のすべり性があり、使用感が良く、強度、特に高い突き刺し強度を有するため内包するゲルの漏れの心配が少ないことから、好ましくはポリウレタン薄膜である。該膜の厚みは、10〜100μmであることが好ましく、20〜50μmがより好ましい。ゲル体31を被覆する方法としては、ゲル体31が略板状である場合、その下面と上面を薄膜で覆い、内部のゲルが漏れ出さないよう、該薄膜の周縁部を熱融着等する。薄膜の少なくとも一部の表面に植毛加工を施すことも出来る。
図2aは第1の実施態様において、平面形状が卵型である化粧用パフの平面図であり、図2bは図2aのAA’断面図である。多孔体部2は袋状であり、該袋内に卵型のゲル体部3の先細部が収納されている。
<第2の実施態様>
図3aは本考案の第2の態様の化粧用パフの平面図であり、図3bは図3aのAA’断面である。本態様では、略円盤形状のゲル体部3の一の表面側に凹部33が備えられ、該凹部33に、ゲル体部3よりも厚みがわずかに厚く、ゲル体部3より外径が小さい略円盤形状の多孔体部2が取り外し可能に収納されている。該多孔体部2は弾性を有するので、その外径を凹部33の内径と同じか、やや大きくすることで、凹部33にぴったり係合させることができる。収納された多孔体部2は、指でつまんで容易に取り外しでき、多孔体部2又はゲル体部3だけで化粧することも可能である。
図4aは、第2の実施形態の変形例の一つであり、図4bは図4aのAA’断面図である。本実施形態では、多孔体部2はその平面形状が略三角形であり、その一表面に凹部23を備え、ゲル体部3が凹部23に収納されている。ゲル体部3も弾性を有するので、その長さを凹部23の内径と同じか、やや大きくすることで、凹部23にぴったり密着させて係合させることができる。
図5は、図4の態様において平面形状が五角形のパフの平面図である。このような角部は、小鼻の脇等の細部に、崩れ難い化粧を施すのに便利である。
<第3の実施態様>
図6aは、多孔体部2の平面形状に、上述の実施態様におけるような凸円弧状だけではなく一部に凹円弧状部を有する本考案の第3の態様の化粧用パフの平面図であり、図6bは図6aのAA’断面図である。本態様の化粧用パフは所謂Y字型と呼ばれ、凹円弧状部が頬、頬骨部などにフィットして一度に大面積に塗布して、速く仕上げることができる。本実施態様のように、多孔体部2又はゲル体部は、その一部に、種々の凹凸形状、曲面等を有していてよい。断面形状についても同様である。
<第4の実施態様>
本考案の第3の実施態様は、多孔体部2及びゲル体部3の双方が立体的形状のパフである。例えば袋状の多孔体部2に卵型のゲル体部が収納されたパフ(図7a)、袋状の多孔体部2に略ダンベル型のゲル体部が収納されたパフ(図7b)、球状のゲル体3がひょうたん型の多孔体部2の頂部に収納されたパフ(図8a)、ラグビーボール形状のゲル体部3がしずく型の多孔体部2の底部に収納されたパフ(図8b)を例示することができる。
<化粧用パフの製造方法>
本考案の化粧用パフは、1)多孔体部2とゲル体部3とを別々に作り、2)いずれか一方を、他方に収納することによって作ることができる。
多孔体部2の製法の一例は以下のとおりである。分子量(Mw)が1000〜6000の、2〜4官能のポリエーテルポリオール等のポリオール、水等の発泡剤、スズ触媒及びトリエチレンジアミン等の触媒、整泡剤、パラフィン等の柔軟化剤、その他着色剤等の慣用の添加剤を含む混合物と、キシリレンジイソシアネート等のイソシアネートを連続式高速攪拌機にて混合し、コンベア上に展延、約100℃で約1時間反応させる。このように製造した多孔体は、NOxガス等による黄変性が極めて少ない難黄変ポリウレタン多孔体である。得られた多孔体を切断しシート状とする。得られたシール状多孔体を2枚重ねて高周波融着機等にて所定の形状に切断し、周縁部を融着する。これを袋の入り口となる箇所で切断すると、袋状の多孔体を得ることができる。
多孔体部2の別の製法として、ポリウレタンの湿式多孔化成形がある。この製法は、ポリウレタンをジメチルホルムアミド等の水可溶性の溶剤に溶かしたものに芒硝等の水溶性塩を混合した後、水槽内に入れて塩を溶出除去してポリウレタン多孔体を得る方法である。
多孔体部2のさらに別の製法として、ラテックスやエマルションを原料としたラテックス発泡成形がある。この製法は、天然ゴム、合成ゴム、合成樹脂、ポリウレタンなどの水分散体であるラテックス及びエマルションに空気などの気体を混合し起泡させ、ケイフッ化ナトリウムなどのゲル化剤を混合し起泡物を固化し、その後加硫などにより必要に応じて弾性を付与するゴム、樹脂の多孔体を得る方法である。
ゲル体部3の製法の一例は以下のとおりである。先ず、ゲル体31を作る凹型金型の内表面にポリウレタン薄膜を置き、エアー吸引などで密着させる。次いでゲル素材としてシリコーン樹脂と硬化剤を同連続式混合機等で混合・注入し、その上表面にポリウレタン薄膜を被せる。一定時間後ゲル素材が硬化した後、薄膜の周縁部を高周波加工などにより融着し、不要部分を溶断する。
以下に示す方法で、図1に示す略ひょうたん型の化粧用パフを作成した。
<多孔体部の作成>
厚み3mmのシート状のテラビーナス XM(商標、雪ヶ谷化学工業株式会社製、ポリエーテルポリオールとキシリレンジイソシアネートの反応物である難黄変ポリウレタン多孔体、見かけ密度145kg/m)を2枚重ね、楕円形の抜き刃を持つ高周波融着機にて、略ひょうたん型の上部の略五角形状に融着・溶断した。ゲル体部の入り口となる部分を切断し、袋状とした後、表裏を反転し多孔体部を作成した。全長40mm、厚み6mmの略五角形状で、硬度はアスカー・F型硬度計で81であった。
<ゲル体部の作成>
略ひょうたん形の凹状金型を用意し、その内側に25μm厚のポリウレタン薄膜(Tough Grace Film、商標、株式会社武田産業製)を密着させた。ゲル素材として、液状シリコーン樹脂(Silicone gel、商標、中国 Dongguan City Betterly New Materials Co.,Ltd.製)とその硬化剤(同社製、プラチナ触媒)を120℃とし、連続式ミキサーにて混合しつつ金型へ注入した。注入したゲル素材の上面に、下面に用いたものと同じ30μm厚のポリウレタン薄膜を被せた後、約30分間、硬化反応を行った。硬化したゲル素材をポリウレタン薄膜と共に金型から取り出し、上下面のウレタン薄膜の周縁部同士を高周波融着機にて融着・溶断を行いゲル体部とした。全長70mm、厚み8mmの略ひょうたん形状で、硬度は、アスカー・F型硬度計で74であった。
<化粧用パフの作成>
ゲル体部を、多孔体部の上部に被せて化粧用パフを得た。
女性テスター5人により、実際にリキッドファンデーション(雪肌精 ホワイトニング リキットファンデーション、商標、株式会社コーセー)を顔に塗布して、表1に示す各項目を5段階(5:大変良い、4:良い、3:普通、2:やや劣る、1:劣る)で評価した。比較試験としてゲル体のみ又は多孔体のみのパフを使用した。5人の結果を平均した結果を表1に示す。
表1から分かるように、本考案のパフは好評価であり、化粧時間の節約にもつながる。
本考案の化粧用パフは、固形状、液状いずれの化粧料にも用いることができる。また、液状化粧料を用いた場合であっても、細部に崩れ難い化粧膜を迅速に形成するのに大変に有用である。
1 化粧用パフ
2 多孔体部
23 凹部
3 ゲル体部
31 ゲル体
32 薄膜
33 凹部

Claims (7)

  1. ゲル体と該ゲル体を覆う薄膜からなるゲル体部と、多孔体部からなる化粧用パフであって、いずれか一の部が袋状であるか、又は凹部を備え、他の部の少なくとも一部が該袋又は凹部に収納されている化粧用パフ。
  2. 該袋又は該凹部に収納されている該他の部が、該一の部から取り外し可能に収納されている、請求項1項記載の化粧用パフ。
  3. 該ゲル体部が略ひょうたん型もしくは卵型の平面形状と略板状の断面形状を有し、該多孔体部が袋状であり、該ゲル体部の一部が袋状の多孔体部に収納されている、請求項1又は2記載の化粧用パフ。
  4. 該ゲル体部が略円盤形状を有し、一の表面側に凹部を備え、該凹部に略円盤形状の多孔体部が収納されている、請求項1又は2記載の化粧用パフ。
  5. 該多孔体部がスチレンブタジエンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム多孔体又はポリウレタン多孔体からなる、請求項1〜4のいずれか1項記載の化粧用パフ。
  6. 該ゲル体がシリコーンゲルからなる、請求項1〜5のいずれか1項記載の化粧用パフ。
  7. 該薄膜が、厚み20〜50μmのポリウレタン膜である、請求項1〜6のいずれか1項記載の化粧用パフ。

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