JP3218970U - 化粧用パフ - Google Patents

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【課題】ゴム弾性素材からなる発泡体シートの周縁が接合してできたエッジ部を備える、肌あたり等の良好な高性能な化粧用パフを提供する。【解決手段】化粧用パフ10は、ゴム弾性素材からなる発泡体シート1により構成された化粧用パフであって、前記発泡体シート1が、NBRフォームシート、SBRフォームシート、NRフォームシート、植毛NBRフォームシート、植毛SBRフォームシート、又は植毛NRフォームシートであり、周縁に一本線様のエッジ部2を備えている。【選択図】図1

Description

本考案は、NBR等のゴム弾性素材からなる発泡体シートで構成され、周縁に一本線様のエッジ部を備えている、肌あたり等の良好な高性能な化粧用パフに関する。
従来から、ゴム弾性素材の化粧料塗布具として、ラテックスを使用した化粧用パフ等が利用されている。
例えば、特許文献1には、連続気孔を有するラテックスフォームラバーよりなる2つの半片を層状に接合したところの2層構造パフにおいて、加硫接合による薄い接合境界層を構成した化粧用パフが開示されている。この化粧用パフは、生加硫の状態の二枚のシート(半片)を合わせて接合、一体化するものである。
また、NBR(アクリロニトリル・ブタジエンゴム)フォーム(スポンジ)パフ等もある。NBR等はゴムであり、熱可塑性ではなく、熱では接着しないのが常識である。このため、加硫が終了したものに対してNBR等を利用して、特許文献1に開示のように接合、一体化させることが技術的に困難であった。しかし、NBR等のゴム弾性素材は化粧用塗布具としての利用価値が高まっており、これを利用した高性能な化粧用塗布具が望まれていた。
実開昭61−82511号公報
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、ゴム弾性素材からなる発泡体シートの周縁が接合してできたエッジ部を備えている、肌あたり等の良好な高性能な化粧用パフを提供することを目的とする。
本考案者等は、鋭意研究した結果、ある条件によれば、加硫が終了したものであっても、NBRは接着することがわかり、NBRのフォームからなるシートの特定部位を熱融着させて化粧用塗布具に応用することにより、上記目的を達成し得ることの知見を得た。
本考案は、上記知見に基づきなされたもので、下記の考案を提供するものである。
1.ゴム弾性素材からなる発泡体シートにより構成された化粧用パフであって、
前記発泡体シートが、NBRフォームシート、SBRフォームシート、クロロプレンゴムフォームシート、NRフォームシート、植毛NBRフォームシート、植毛SBRフォームシート、植毛クロロプレンゴムフォームシート、又は植毛NRフォームシートであり、
周縁に一本線様のエッジ部を備えていることを特徴とする化粧用パフ。
2.前記エッジ部の近傍が、丸みを帯びた形態を有している、前記1記載の化粧用パフ。
3.バンド取り付け部を備えた、前記1又は2記載の化粧用パフ。
4.バンドを取り付けた、前記3記載の化粧用パフ。
5.前記シートの素材が、NBRからなる、前記1〜4の何れかに記載の化粧用パフ。
6.前記シートの素材が、チアゾール系促進剤を使用したNBRからなる、前記1〜4の何れかに記載の化粧用パフ。
7.前記シートの素材が、チアゾール系促進剤及びキサントゲン酸系促進剤を使用したNBRからなる、前記1〜4の何れかに記載の化粧用パフ。
8.前記シートの表面は、フォームのスライス面である、前記1〜7の何れかに記載の化粧用パフ。
9.リキッドタイプの化粧料用である、前記1〜8の何れかに記載の化粧用パフ。
本考案によれば、NBR等のゴム弾性素材からなる発泡体シートの周縁に一本線様のエッジ部を備えている、肌あたり等の良好な高性能な化粧用パフを提供することができる。
図1は、本考案の一実施形態に係る化粧用パフを示す斜視図である。 図2は、図1の化粧用パフのイメージを示す概略説明正面図である。 図3は、図2の化粧用パフの製造過程における状態のイメージを示す概略説明正面図である。 図4は、図1の化粧用パフにバンドを取り付けた状態の使用例を示す斜視図である。
以下、本考案について、その好ましい実施形態に基づき、図面を用いて詳細に説明する。
図1は本考案の一実施形態に係る化粧用パフを示す斜視図であり、図2は図1の化粧用パフのイメージを示す概略説明正面図である。
図1に示すように、本実施形態の化粧用パフ10は、ゴム弾性素材からなる発泡体シート1で構成されたものである。一枚の発泡体シート1(単層)でその両面が化粧用具塗布面を構成するものである。
そして、化粧用パフ10において、発泡体シート1は、NBRフォームシート、SBRフォームシート、クロロプレンゴムフォームシート、NRフォームシート、植毛NBRフォームシート、植毛SBRフォームシート、植毛クロロプレンゴムフォームシート、又は植毛NRフォームシートから形成されている。
発泡体シート1に用いられるこれらの素材のうち、特にNBRは、液状(リキッドタイプ)の化粧料に対して膨潤しにくく、利用価値が高く好ましい。
化粧用パフ10は、図1及び2に示すように、全体的に円盤状の形態をしており、その中央部から外周にかけて全体的に一定の幅(厚み)を有しており、外周端部近傍のみ厚みが小さく(狭く)なる。そして、化粧用パフ10の周縁には、発泡体シート1の正面視で幅方向の中央位置に、円盤状の円周囲を描くように一本線様のエッジ部2を備えている。このエッジ部2は、後記の化粧用パフ10の製造方法において説明するように、発泡体シート1の圧縮された上端1uと下端1lが接触して、熱と圧力により、再加硫がかかることで発泡体セルが潰れて一体化され、このような一本の線のエッジを作っている(図2,3参照)。
なお、化粧用パフの形状については、本実施形態に係る化粧用パフ10のような円盤状に制限されず、平面視で矩形状や楕円形、卵形などの形状であってもよく、使用態様に応じて適宜変更可能である。
また、化粧用パフ10を使用者が手の指を挿入して扱い易いように、バンドを取り付けることができる。そのようなバンドを取り付けるための縁となるバンド取り付け部4,4が設けられている(図1参照、図2,3に図示せず)。図1に示すように、バンド取り付け部4,4は、化粧用パフ10の周縁における任意の相互に対向する二箇所(一の部位に対して他の部位が円盤状の円の直径の延長線上となる位置)に設けられている。
そして、図4に示すように、バンド5が取り付けられることで化粧用パフ10を使用しやすいようにできる。バンドを取り付ける縁となるバンド取り付け部4,4は、後述する型抜き用の熱プレス機もしくは高周波ウェルダーの抜き刃に圧縮部を設け、型抜き工程にて同時にプレスして作られる。
また、発泡体シート1におけるエッジ部2の近傍(化粧用パフ10の周縁における肩の部分で、図2の符号3で示す部分)は、丸みを帯びた形態を有している。これは、後記の化粧用パフ10の製造方法において説明するように、型抜き工程の際に、エッジ部を形成する箇所に所定の熱をかけることで、縫製や研磨をすることなく丸みを帯びたエッジ部2の近傍3の形成を可能としたものである。
本実施形態の化粧用パフ10は、このような構成からなるため、肌あたりの良好な高性能な化粧用パフとなる。
また、本実施形態の化粧用パフ10によれば、(1)一本線様のエッジ部を備えその周縁近傍が丸みを帯びており、該エッジ部の製造過程で研磨不要である、(2)熱プレス機・高周波ウェルダーでの製造が可能であり、製造し易い、といった効果が得られる。(3)バンドを取り付ける縁をつくることができ、バンド付きのパフが得られる。
本実施形態の化粧用パフ10は、ゴム弾性素材からなる発泡体シート1を形成し(図3に図示)、該発泡体シート1を熱プレス加工した後、この発泡体シート1のエッジ部2を形成すべき発泡体シート1の周縁の上端1u及び下端1lに対し、熱プレスカット又は高周波ウェルダーを用いて温度140℃以上で型抜き加工してエッジ部2を形成することにより、図2に示す化粧用パフ10を製造することができる。
エッジ部2の形成について詳しく説明すると、図3に示す発泡体シート1の上端1uと下端1lとが、上下方向からの刃C,Cによる型抜き加工で矢印の方向に互いに接合して、図2に示すエッジ部2が形成される。なお、図2及び図3それぞれにおける発泡体シート1の周縁(各図の左側)の丸い部分は、エッジ部2、上端1u及び下端1lそれぞれの位置を模式的に示すものであって、当該部分は実際の形状ではないことに留意すべきである。
熱と圧力により、圧縮された発泡体シート1の上端1uと下端1lが接触し、再加硫がかかることで、一本の線のようなエッジ部2を作っている。
その際には、温度140℃以上で、熱プレスの場合、30〜90秒程度の時間を要し、高周波ウェルダーでは、10〜30秒程度で可能である。
このように型抜きは、発泡体シート1を、抜き刃のついた熱プレス機もしくは高周波ウェルダーにてプレスし、切り出すことにより行う。140℃以上の型抜きは、縫製や研磨をすることなく丸みを帯びたエッジ部近傍部が容易に得られるため好ましい。
発泡体シート1は、前述した素材のものを使用でき、例えば、ゴム弾性素材のフォームシートを使用することができる。ゴム弾性素材としては、合成ゴム又は天然ゴム、例えば、NBR、SBR、NRのラテックスフォーム等を使用できる。特にNBRは、リキッドタイプの化粧料に対して膨潤しにくいため好ましい。
フォームシートの表面は、平滑でささくれのないものが優れた化粧効果があり好ましい。このような表面は、フォーム原反からスライスによりシートとしたスライス面が好ましく使用出来る。
NBRフォームパフは、通常、まず柱状のフォームを作り、これを断裁して板状とし、端部を研磨加工しR面として製造する。しかし、研磨加工は砥石等で行うため、フォームに細かなささくれが生じ、肌あたりがチクチクするという問題がある。また、断裁はトムソン刃を多数並べた抜き型で行うが、断面は平滑であるが、化粧には滑りすぎる。また、刃の磨耗につれて断裁面に凹凸や筋が生じ化粧効果を落とすと共に、商品価値を低下させる。一方、スライスによれば、微細な毛羽立ちがあり、肌あたりが良い。シートを湾曲させたR面は、肌あたりが良好なものとなる。このため、本考案の化粧用パフでは、スライス加工、シートを湾曲させたR面とすることが好ましい。
NBRフォームシート等のフォームシートを形成するには、例えば、ラテックスに対し、硫黄、加硫促進剤、ゲル化安定剤、抗菌剤及び着色料等を配合して配合物を得、該配合物に、空気及び発泡剤を混合して発泡物とし、これを金型へ注入した後、ゲル化、固体状態とし、次いで、加硫してゴム弾性を備える発泡体からなるフォームが得られる。
NBR等の溶着性を高めるため、加硫が完全に進行していないことが好ましい。フォーム製造時の加硫工程では、完全に加硫が進行するのではなく、数ヶ月かけて徐々に進行する。このため、製造直後から3ヶ月程度がよく融着する。融着を十分にするために加硫を軽めに上げて使用することも可能である。
配合する加硫促進剤としては、EZなどのジチオカルバミン酸系の促進剤でなく、MZなどのチアゾール系の促進剤が、加硫が甘く上がり好ましい。また、チアゾール系促進剤とDIXなどのキサントゲン酸系促進剤を組み合わせて使用すると、長期間(1年程度)に加工が可能となるため好ましい。このような組み合わせとして、MZ/DIXの組み合わせを使用することができる。
また、加硫剤が残留していることが好ましい。一般に化粧用のフォームは使用時に洗濯などで給湯水などに含まれる微量の銅と反応して変色するが、これを低減するため過炭酸ソーダなどの酸化性の洗浄剤で洗い、原因物質の加硫促進剤を分解している。このような処理をしたフォームでは融着は出来ない。このため、本実施形態では、上記の特殊な加硫促進剤を使用することにより、処理なしで銅による変色が少ないという特徴を持っている。つまり、銅による変色の少ない熱融着加工を施した化粧用具を提供することができる。
加硫促進剤としてMZ/DIXを使用すれば、熱融着加工が可能であり、熱融着加工後の分解処理の必要もなく、工程が簡便で低コスト、黄ばみ等も生じることがなく商品価値も高い。また洗浄も必要もないため、配合した抗菌剤の効力を維持でき、UV吸収剤や可塑剤の減少や副作用を防止できる。
実施例:NBR熱融着加工パフ
<化粧用具塗布面の作成>
NBRラテックス(ニポールLX−531B、日本ゼオン株式会社製)100重量部に硫黄1.5重量部、加硫促進剤MZ1.0重量部、加硫促進剤DIX0.5重量部、ゲル化安定剤(トリメンベース、米国アディバント社製)0.5重量部、抗菌剤ZPT0.1重量部、ベージュ色の着色料0.15重量部を配合し、配合物とした。
連続式発泡機にて、該配合物に、空気(重量部外)、ケイフッ化ナトリウム0.7重量部及び酸化亜鉛2重量部を混合し発泡した。得られた発泡物をブロック状の金型へ注入した。注入後3分で反応により発泡物はゲル化し、固体状態となった。
これをスチームにて100℃、80分間加硫し、ゴム弾性を備える発泡体からなるNBRフォームを得た。このフォームを厚さ8mmにスライスした。
得られたNBRフォームシートは、見かけ密度150Kg/m、硬さ14.8KPa(50%圧縮応力)であった。
<型抜き>
このシートを、抜き刃のついた熱プレス機にてプレスし、切り出した。熱プレス機の型の形は任意、温度は170℃、時間は80秒とした。型抜きの際に、エッジ部に熱がかかることで、エッジは一体化したように見え、研磨をすることなく丸みを帯びたエッジ部を有する化粧用塗布具を作ることが出来た。また、熱プレス機の代わりに高周波ウェルダーを使用して同条件で型抜きした場合も同様の効果が得られた。
10:化粧用パフ
1:発泡体シート
1u:シート周縁の上端
1l:シート周縁の下端
2:エッジ部
3:シートのエッジ部近傍
4:バンド取り付け部
5:バンド
C:刃(型抜き加工用)

Claims (9)

  1. ゴム弾性素材からなる発泡体シートにより構成された化粧用パフであって、
    前記発泡体シートが、NBRフォームシート、SBRフォームシート、クロロプレンゴムフォームシート、NRフォームシート、植毛NBRフォームシート、植毛SBRフォームシート、植毛クロロプレンゴムフォームシート、又は植毛NRフォームシートであり、
    周縁に一本線様のエッジ部を備えていることを特徴とする化粧用パフ。
  2. 前記エッジ部の近傍が、丸みを帯びた形態を有している、請求項1記載の化粧用パフ。
  3. バンド取り付け部を備えた、請求項1又は2記載の化粧用パフ。
  4. バンドを取り付けた、請求項3記載の化粧用パフ。
  5. 前記シートの素材が、NBRからなる、請求項1〜4の何れかに記載の化粧用パフ。
  6. 前記シートの素材が、チアゾール系促進剤を使用したNBRからなる、請求項1〜4の何れかに記載の化粧用パフ。
  7. 前記シートの素材が、チアゾール系促進剤及びキサントゲン酸系促進剤を使用したNBRからなる、請求項1〜4の何れかに記載の化粧用パフ。
  8. 前記シートの表面は、フォームのスライス面である、請求項1〜7の何れかに記載の化粧用パフ。
  9. リキッドタイプの化粧料用である、請求項1〜8の何れかに記載の化粧用パフ。
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