JP3213830B2 - 連窓防災メッシュシートまたはネットの展張方法 - Google Patents
連窓防災メッシュシートまたはネットの展張方法Info
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- JP3213830B2 JP3213830B2 JP17196793A JP17196793A JP3213830B2 JP 3213830 B2 JP3213830 B2 JP 3213830B2 JP 17196793 A JP17196793 A JP 17196793A JP 17196793 A JP17196793 A JP 17196793A JP 3213830 B2 JP3213830 B2 JP 3213830B2
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- Japan
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- wire rope
- window
- net
- mesh sheet
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPC工法による建造物の
建設において連窓部を覆って物の落下等を防止する連窓
防災メッシュシートまたはネットに関する。
建設において連窓部を覆って物の落下等を防止する連窓
防災メッシュシートまたはネットに関する。
【0002】
【従来の技術】PC工法は、予め製造したPC板を鉄骨
柱と梁で形成した躯体にボルトとナットを用いて結合固
着することにより建造物を建設する方法である。現場で
全てを構成する現場工法に比較して工期を短縮し、構成
された各部分の性能の不均一を防止することが出来るの
で広く採用されている。PC板は後から部品を嵌める空
間を形成したユニットである。
柱と梁で形成した躯体にボルトとナットを用いて結合固
着することにより建造物を建設する方法である。現場で
全てを構成する現場工法に比較して工期を短縮し、構成
された各部分の性能の不均一を防止することが出来るの
で広く採用されている。PC板は後から部品を嵌める空
間を形成したユニットである。
【0003】連窓とは、横方向に一体に連続させた窓で
あり、採光性と展望性に優れているので多く使用されて
いる。連窓用PC板は上方板部と窓部と下方板部が一単
となっており、躯体に固着すると窓部が横方向に一体的
に連続構成される。ここに窓枠サッシュが嵌め込まれ連
窓が形成されるのである。このようにPC工法で連窓の
建造物を建築すると、窓枠サッシュが嵌め込まれ、窓が
完成するまで広い開口が存在することになり、床張、内
装等の工事においてこの開口からホコリ等が外から侵入
したり或いは外部に放散される問題や、内装工事部材が
落下する危険がある。
あり、採光性と展望性に優れているので多く使用されて
いる。連窓用PC板は上方板部と窓部と下方板部が一単
となっており、躯体に固着すると窓部が横方向に一体的
に連続構成される。ここに窓枠サッシュが嵌め込まれ連
窓が形成されるのである。このようにPC工法で連窓の
建造物を建築すると、窓枠サッシュが嵌め込まれ、窓が
完成するまで広い開口が存在することになり、床張、内
装等の工事においてこの開口からホコリ等が外から侵入
したり或いは外部に放散される問題や、内装工事部材が
落下する危険がある。
【0004】また、開口部に遮蔽物を張るとしても高所
でこのような作業を行うことは困難であった。床張り、
内装工事等仕上工事はサッシュ、ガラス等取付後でない
と両養生等の問題があり、出来ない。本発明の連窓養生
の主目的は、部材の飛散防止、コンクリート打設時の風
防、耐火被覆吹き付け時の飛散防止等、風防と飛散防止
である。
でこのような作業を行うことは困難であった。床張り、
内装工事等仕上工事はサッシュ、ガラス等取付後でない
と両養生等の問題があり、出来ない。本発明の連窓養生
の主目的は、部材の飛散防止、コンクリート打設時の風
防、耐火被覆吹き付け時の飛散防止等、風防と飛散防止
である。
【0005】
【課題を解決した手段】本発明はこのような課題の全て
を解決したものである。本発明は、 「1. PC板の連窓部空間の上下各板部の横方向両端
付近のサッシュア ンカーボルト孔またはあらかじめ躯体
にセットされたボルト孔にアイボルトをねじ込みこのア
イボルトに、ワイヤロープを両端に配置したシャックル
によって連結してワイヤロープを張り、この窓部空間の
上下に張られたワイヤロープにメッシュシートまたはネ
ットを連結具で結合して展張した、連窓防災メッシュシ
ートまたはネットの展張方法。 2. ワイヤロープが合成樹脂で被覆したワイヤロープ
である、1項に記載された連窓防災メッシュシートまた
はネットの展張方法。 3. ワイヤロープがシャックルとの連結部またはワイ
ヤロープの中間部にターンバックルを配置したワイヤロ
ープである、1項または2項に記載された連窓防災メッ
シュシートまたはネットの展張方法。 4. メッシュシートまたはネットが複数ヶ所でワイヤ
ロープに連結された、1項ないし3項のいずれか1項に
記載された連窓防災メッシュシートまたはネットの展張
方法。 5. PC板への防災メッシュシートまたはネットの展
張を地上で行う、1項ないし4項のいずれか1項に記載
された連窓防災メッシュシートまたはネットの展張方
法。」に関する。
を解決したものである。本発明は、 「1. PC板の連窓部空間の上下各板部の横方向両端
付近のサッシュア ンカーボルト孔またはあらかじめ躯体
にセットされたボルト孔にアイボルトをねじ込みこのア
イボルトに、ワイヤロープを両端に配置したシャックル
によって連結してワイヤロープを張り、この窓部空間の
上下に張られたワイヤロープにメッシュシートまたはネ
ットを連結具で結合して展張した、連窓防災メッシュシ
ートまたはネットの展張方法。 2. ワイヤロープが合成樹脂で被覆したワイヤロープ
である、1項に記載された連窓防災メッシュシートまた
はネットの展張方法。 3. ワイヤロープがシャックルとの連結部またはワイ
ヤロープの中間部にターンバックルを配置したワイヤロ
ープである、1項または2項に記載された連窓防災メッ
シュシートまたはネットの展張方法。 4. メッシュシートまたはネットが複数ヶ所でワイヤ
ロープに連結された、1項ないし3項のいずれか1項に
記載された連窓防災メッシュシートまたはネットの展張
方法。 5. PC板への防災メッシュシートまたはネットの展
張を地上で行う、1項ないし4項のいずれか1項に記載
された連窓防災メッシュシートまたはネットの展張方
法。」に関する。
【0006】
【作用】本発明は予め地上で各ユニットのPC板の連窓
空間に、安全メッシュシートまたはネットを展張して躯
体に取付けるのである。本発明はPC板のサッシュアン
カーボルト孔またはあらかじめ躯体にセットされたボル
ト孔を利用し、窓空間の上下の各板部の両端付近のボル
ト孔にアイボルトをねじ込みこのアイボルトに、メッシ
ュシートまたはネット保持ワイヤロープをその両端に設
けたシャックルによって連結して窓空間の上下にワイヤ
ロープを張り、このワイヤロープにメッシュシートまた
はネットの上下両端を夫々連結具で連結して展張し、つ
いでPC板を設置部まで持上げて躯体に連結して内装等
の工事を行い、窓枠を嵌める際にアイボルトを抜いて、
ここにも躯体との連結ボルトを挿通して固着を行うので
PC工法に悪影響を生じない。
空間に、安全メッシュシートまたはネットを展張して躯
体に取付けるのである。本発明はPC板のサッシュアン
カーボルト孔またはあらかじめ躯体にセットされたボル
ト孔を利用し、窓空間の上下の各板部の両端付近のボル
ト孔にアイボルトをねじ込みこのアイボルトに、メッシ
ュシートまたはネット保持ワイヤロープをその両端に設
けたシャックルによって連結して窓空間の上下にワイヤ
ロープを張り、このワイヤロープにメッシュシートまた
はネットの上下両端を夫々連結具で連結して展張し、つ
いでPC板を設置部まで持上げて躯体に連結して内装等
の工事を行い、窓枠を嵌める際にアイボルトを抜いて、
ここにも躯体との連結ボルトを挿通して固着を行うので
PC工法に悪影響を生じない。
【0007】ワイヤロープの長さを予めPC板の寸法に
合せて作成しておけば緊張時間を短縮するための時間を
短くすることが出来る。さらにターンバックルを配置し
ておくとロープを緊張するのが容易となる。
合せて作成しておけば緊張時間を短縮するための時間を
短くすることが出来る。さらにターンバックルを配置し
ておくとロープを緊張するのが容易となる。
【0008】メッシュシートまたはネットは通気性があ
るので風圧による影響が少ない利点がある。このように
してPC板の窓空間には防災安全メッシュシートまたは
ネットが展張されるので、ホコリの侵入、放散、物の落
下は完全に防止出来る。ワイヤロープとして合成樹脂被
覆ワイヤロープを使用すると錆の発生によるPC板の汚
れが防止出来る。
るので風圧による影響が少ない利点がある。このように
してPC板の窓空間には防災安全メッシュシートまたは
ネットが展張されるので、ホコリの侵入、放散、物の落
下は完全に防止出来る。ワイヤロープとして合成樹脂被
覆ワイヤロープを使用すると錆の発生によるPC板の汚
れが防止出来る。
【0009】ワイヤロープとメッシュシートまたはネッ
トの連結はバンド、ロープ等による連結の他、クリッ
プ、フック等によって固着することが出来る。メッシュ
シートまたはネットとしては「社団法人 仮設工業会認
定品」が「防炎性、強度、風力係数」の理由から好適で
ある。
トの連結はバンド、ロープ等による連結の他、クリッ
プ、フック等によって固着することが出来る。メッシュ
シートまたはネットとしては「社団法人 仮設工業会認
定品」が「防炎性、強度、風力係数」の理由から好適で
ある。
【0010】本発明は予め地上でワイヤロープをPC板
に取付けておく。そしてメッシュシートまたはネットを
下側のワイヤロープに連結して捲いてからPC板を所定
の位置に持上げて躯体に固定し、メッシュシートまたは
ネットの他端を上側のワイヤロープに固定すると持上時
に風の影響を受けない利点がある。勿論上下を固定して
持上げてもよい。このようにしてメッシュシートまたは
ネットを連窓の内側に展張するので高所での作業がない
こと、内装作業の邪魔にならないこと等の利点を有す
る。
に取付けておく。そしてメッシュシートまたはネットを
下側のワイヤロープに連結して捲いてからPC板を所定
の位置に持上げて躯体に固定し、メッシュシートまたは
ネットの他端を上側のワイヤロープに固定すると持上時
に風の影響を受けない利点がある。勿論上下を固定して
持上げてもよい。このようにしてメッシュシートまたは
ネットを連窓の内側に展張するので高所での作業がない
こと、内装作業の邪魔にならないこと等の利点を有す
る。
【0011】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明す
る。
る。
【0012】図1は、PC工法の説明図である。1はP
C工法により建設された建造物である。2はPC板で上
方板部4と下方板部5と窓部6とからなる単位ユニット
であり、躯体に固着されて建造物の壁が建築される。P
C板には躯体にボルトとナットで固着するためのボルト
孔7が配設されている。建造物には連窓3が形成され、
ここに窓枠サッシュが嵌め込まれる。
C工法により建設された建造物である。2はPC板で上
方板部4と下方板部5と窓部6とからなる単位ユニット
であり、躯体に固着されて建造物の壁が建築される。P
C板には躯体にボルトとナットで固着するためのボルト
孔7が配設されている。建造物には連窓3が形成され、
ここに窓枠サッシュが嵌め込まれる。
【0013】図2は、本発明で使用するシート保持ワイ
ヤロープである。8はワイヤロープで合成樹脂で被覆さ
れることが好ましい。9はワイヤロープに配設されたシ
ャックルであり、このシャックルのピンを抜いてアイボ
ルトに挿通して着脱自在に固着される。10はターンバ
ックルで、ワイヤロープのたるみを解消して張るために
用いられている。
ヤロープである。8はワイヤロープで合成樹脂で被覆さ
れることが好ましい。9はワイヤロープに配設されたシ
ャックルであり、このシャックルのピンを抜いてアイボ
ルトに挿通して着脱自在に固着される。10はターンバ
ックルで、ワイヤロープのたるみを解消して張るために
用いられている。
【0014】図3は、本発明により窓空間に安全メッシ
ュシートを展張した状態を示す。ボルト孔7にアイボル
トがねじ込まれ、該アイボルトにワイヤロープ8が連結
して張られている。ワイヤロープ8は窓空間の上下に張
られている。このワイヤロープにメッシュシート11が
展張されている。この図3の状態にシートを窓空間に展
張したPC板を地上でセットし、これをクレーンで持上
げ躯体に結合することにより、連窓に防災メッシュシー
トをPC板に地上でセットし、展張することが出来る。
ュシートを展張した状態を示す。ボルト孔7にアイボル
トがねじ込まれ、該アイボルトにワイヤロープ8が連結
して張られている。ワイヤロープ8は窓空間の上下に張
られている。このワイヤロープにメッシュシート11が
展張されている。この図3の状態にシートを窓空間に展
張したPC板を地上でセットし、これをクレーンで持上
げ躯体に結合することにより、連窓に防災メッシュシー
トをPC板に地上でセットし、展張することが出来る。
【0015】
【発明の効果】本発明はPC工法による連窓に安全且つ
迅速に防災安全メッシュシートまたはネットを展張する
ことが出来、高所による作業やPC板に本来不要な物を
永久配設する必要がない。
迅速に防災安全メッシュシートまたはネットを展張する
ことが出来、高所による作業やPC板に本来不要な物を
永久配設する必要がない。
【図1】PC工法の説明図である。
【図2】本発明で使用するワイヤロープの説明図であ
る。
る。
【図3】本発明により防災安全メッシュシートまたはネ
ットを展張したところを示す説明図である。
ットを展張したところを示す説明図である。
1 PC工法による建造物 2 PC板 3 連窓 4 PC板の上方板 5 PC板の下方板 6 窓空間部 7 ボルト孔 8 ワイヤロープ 9 シャックル 10 ターンバックル 11 メッシュシートまたはネット
Claims (5)
- 【請求項1】 PC板の連窓部空間の上下各板部の横方
向両端付近のサッシュアンカーボルト孔またはあらかじ
め躯体にセットされたボルト孔にアイボルトをねじ込み
このアイボルトに、ワイヤロープを両端に配置したシャ
ックルによって連結してワイヤロープを張り、この窓部
空間の上下に張られたワイヤロープにメッシュシートま
たはネットを連結具で結合して展張した、連窓防災メッ
シュシートまたはネットの展張方法。 - 【請求項2】 ワイヤロープが合成樹脂で被覆したワイ
ヤロープである、請求項1に記載された連窓防災メッシ
ュシートまたはネットの展張方法。 - 【請求項3】 ワイヤロープがシャックルとの連結部ま
たはワイヤロープの中間部にターンバックルを配置した
ワイヤロープである、請求項1または2に記載された連
窓防災メッシュシートまたはネットの展張方法。 - 【請求項4】 メッシュシートまたはネットが複数ヶ所
でワイヤロープに連結された、請求項1ないし3のいず
れか1項に記載された連窓防災メッシュシートまたはネ
ットの展張方法。 - 【請求項5】 PC板への防災メッシュシートまたはネ
ットの展張を地上で行う、請求項1ないし4のいずれか
1項に記載された連窓防災メッシュシートまたはネット
の展張方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17196793A JP3213830B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 連窓防災メッシュシートまたはネットの展張方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17196793A JP3213830B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 連窓防災メッシュシートまたはネットの展張方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06346602A JPH06346602A (ja) | 1994-12-20 |
JP3213830B2 true JP3213830B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=15933081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17196793A Expired - Fee Related JP3213830B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 連窓防災メッシュシートまたはネットの展張方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3213830B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP17196793A patent/JP3213830B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06346602A (ja) | 1994-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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