JP3213352U - 小型の道路補修装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】移動が可能で、溶融状態のアスファルトピッチを容易に撹拌でき、このアスファルトピッチの適量を所望の補修箇所に迅速に供給できる道路補修装置を提供する。【解決手段】道路補修装置1は、ハンドル14と車輪11を備え移動可能なように形成された台車10と、台車10上に搭載された箱体20に内蔵されアスファルトを溶解状態で収容する溶解釜とを備え、溶解釜は、その底部に、溶解したアスファルトを排出するためのアスファルト排出口を備え、アスファルト排出口にアスファルト排出外管211を設置し、アスファルト排出口からアスファルト排出外管211を介して所望の路面に溶解したアスファルトを一定の幅と一定の厚みで導くシュート30を台車10の側部に配置した。【選択図】図1

Description

本考案は、アスファルトで舗装された道路に生じた亀裂や欠損箇所を補修することができる移動可能な小型の道路補修装置に関する。
従来、高速道路や一般の道路、橋梁等をアスファルト補修する場合、大容量のアスファルト溶解釜とそのための種々の補助装置を用いて大規模な施工が行われている。そのため、舗装面に生じたひび割れや亀裂等がそのまま放置されることも少なくない。また、経年疲労により道路のひび割れや亀裂は生じうる。このような道路のひび割れの放置は、大きな交通事故につながりかねない。
アスファルト材注入装置としては、種々の発明や考案が提案されている。
特許文献1は、公道上を走行可能なトラックの荷台にアスファルト混合機を搭載したものであって、このアスファルト混合機は、骨材供給手段と、フィラ供給手段と、アスファルト供給手段と、ミキサと、アスファルト供給手段とミキサに熱を供給する加熱手段と、発電機とを備えた装置を提案している。
特許文献2は、三輪台車からなるものであって、作業者が人力で移動させることができるように形成されたキャリヤ上に、アスファルト材を溶融状態で収容する溶解釜と、この溶解釜内に設置されるものであって溶融状態のアスファルトピッチを外部へ吐出させるためのギヤポンプと、該ギヤポンプから吐出された溶融アスファルトピッチを所定の箇所に注入させるものであってその先端部にノズルを有する吐出ホースと、ギヤポンプを駆動するものであって、ドライブシャフト、スプロケット、チェーン、減速機構等からなる動力伝達装置と、動力伝達装置を駆動するためのエンジンと、溶解釜の周囲を加熱するためのものであってバーナ及びガスボンベからなる加熱装置と、吐出ホース内の残留アスファルトピッチを取り除くための洗浄装置とを搭載されたアスファルト材注入装置を提案している。
また、特許文献3は、ギヤポンプの回転運動を正転方向又は逆転方向に切り替えることのできるように形成された動力伝達装置を備え、アスファルトピッチの溶解釜内への投入等を人手を介さず行うことができるようにした装置を提案している。
さらに、特許文献4は、運搬手段を具備した外釜及び該外釜の内側となる内釜配設空間へ出入自在となる上部が開口した内釜とよりなり、外釜下部には加熱手段を挿入するための側壁開口部を設けた燃焼室及び該燃焼室には該内釜を支持する戴置部材並びに対流遮蔽手段を設けた装置を提案している。
特開平10−18216号公報 登録実用新案第302493号公報 特開2006−266000号公報 特開2009−167605号公報
しかしながら、特許文献1に係る装置は大型な装置で、ひび割れの補修等小規模補修することは、コスト面でも運搬面でも実施することは困難である。特許文献2に係る装置は、エンジンの排気ガスを利用して残留アスファルトを排出させる小型の装置であるが、構造が複雑である。特許文献3に係る装置は、ギヤポンプの回転運動を正転方向又は逆転方向に切り替えるため、やはり構造が複雑という問題がある。さらに、特許文献4にかかる装置は、構造は簡単であるものの、溶融状態のアスファルトピッチを撹拌する手段に問題があった。
本考案は、このような問題に鑑み、移動が可能で、溶融状態のアスファルトピッチを容易に撹拌でき、このアスファルトピッチの適量を所望の補修箇所に迅速に供給できる道路補修装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、本考案の道路補修装置は、ハンドルと車輪を備え移動可能なように形成された台車と、該台車上に搭載された箱体に内蔵されアスファルトを溶解状態で収容する溶解釜とを備える小型の道路補修装置であって、溶解釜は、その底部に、溶解したアスファルトを排出するためのアスファルト排出口を備え、該アスファルト排出口からアスファルト排出外管を介して所望の路面に溶解したアスファルトを一定の幅と一定の厚みで導くシュートを台車の側部に配置したことを特徴とする。
また、アスファルト排出口を開閉する開閉シャッタと、該開閉シャッタを開閉操作するアスファルト排出口開閉レバーと、該開閉シャッタと該アスファルト排出口開閉レバーとを連結するアスファルト開閉リンク機構とを備える陽にすれば、アスファルトの吐出量を調整することができ、余分にアスファルトがはみ出ることが少なくなり路面を汚さない。
また、台車は、シュートを支持する支持板を備え、シュートは、金属板をコの字形状に曲折して形成し、アスファルト排出外管を該コの字内に収容して開口側が正面に向くように台車の側部前方に配置し、さらに該開口側の一端を接続片でその支持板に回動自在に取付け、他端を台車の側壁側において接続バーを介してハンドルに取り付けたシュート操作レバーで操作可能にして、溶解したアスファルトを一定の幅と一定の厚みで導くことができる。
さらに、溶解釜の内部に設けられた軸を中心に回動して溶解したアスファルトを撹拌する撹拌棒を設けると、軽い動作で撹拌作業の負担が少なくなり好適である。また、さらに、台車の車輪を鉄製とすれば、車輪に吐出したアスファルトがつきにくい。
本考案に係る道路補修装置は、移動が可能で、溶融状態のアスファルトを容易に撹拌でき、かつ、所望の補修箇所にアスファルトの適量を迅速に供給することができる。
本考案に係る道路補修装置の斜視図である。 本考案に係る道路補修装置の左側面図である。 本考案に係る道路補修装置の正面図である。 本考案に係る道路補修装置のアスファルト吐出部とシュートを示す図である。 本考案に係る道路補修装置のシュートの動作を示す図である。 実施例1に係る道路補修装置の使用例を示す図である。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。各図において、同一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。また、図面は、本考案を理解するために誇張して表現している場合もあり、必ずしも縮尺どおり精緻に表したものではないことに留意されたい。なお、本考案は下記に示される実施例に限られるものではない。
実施例1を図面を参照して詳細に説明する。
図1ないし3を参照する。図1は、実施例1に係る道路補修装置1の斜視図である。図2は、本考案に係る道路補修装置1の左側面図である。図3は、本考案に係る道路補修装置1の正面図である。
図1ないし3に示すとおり、道路補修装置1は、ハンドル14と車輪11、12を備え移動可能なように形成された台車10と、台車10上に搭載されてアスファルトを溶解状態で収容する溶解釜21(図示していない)を内蔵した箱体20と、同じく台車10上に搭載されて溶解釜21(図示していない)を加熱するプロパンガスを燃料供給源とした加熱手段(プロパンガスボンベ)Pとを備える。
ハンドル14は、把手140と一対のハンドル支持体141とからなり、一対のハンドル支持体141は、棒状体で、それぞれの一端が把手140に取り付けられ、他端がそれぞれ箱体20の左右の側面に固定される。
実施例1において、台車10は車輪を三輪とし、一対の後輪11と前輪12とから構成されている。これらの車輪11、12を鉄製とすれば、車輪11、12に吐出した溶融アスファルトAがつきにくく好適である。
図には示していないが、箱体20は、その中に内蔵されたバーナで加熱される加熱支持体(図示していない)を介して溶解釜21(図示していない)を備えている。前述したとおり、溶解釜21は、箱体20に内蔵されており、箱体20は上蓋202が開閉自在で、上蓋202を開いてアスファルトを溶解釜21に投入することができる。なお、箱体20はプロパンガスボンベPが戴置される後方側において、上蓋202が被さらない開放された箇所があり、その開放された上蓋後方に撹拌棒22を取り付けている。この撹拌棒22は鉄製で、溶解釜21の正面中央から背面中央にかけて軸が取り付けられ、この軸を介して溶解釜21内部で振り子回転して、溶解釜21の底部を撹拌することができる。したがって、作業者は軽い動作で撹拌でき、作業は作業の負担が軽減される。なお、並列して溶解釜21内の溶融したアスファルトの温度を計測する温度計Tを備えてもよい。
台車10は、一側にシュート30を備える。シュート30は、金属板をコの字形状に曲折して形成し、溶解釜21のアスファルト排出口210(図示していない)に連結されたアスファルト排出外管211を該コの字内に収容して開口側が正面に向くように台車10の側部前方に配置されている。
シュート30は、コの字形状の開口側の一端が接続片40を介して回動自在に取付けられ、接続片40は台車10に固定された支持板13に回動自在に取り付けられる。他方、シュート30は、台車10の側壁側においてシュート接続体50を介してシュートリンク機構151の一端に回動自在に取り付けられ、シュートリンク機構151の他端に取り付けられたシュート操作レバー150でシュート30の上下作動操作を可能にする機構となっている。
溶解釜21のアスファルト排出口210にはアスファルト排出外管211が配置されている。ハンドル14の把手140の下部には、アスファルト排出口開閉レバー160が設けられ、このアスファルト排出口開閉レバー160がアスファルト開閉リンク機構161を介してアスファルト排出口210を開閉する開閉シャッタ162が設けられている。
アスファルト排出口210の開閉について説明する。図2に示すアスファルト排出口開閉レバー160を離した状態では、開閉シャッタ162がアスファルト排出口210を閉じ、アスファルト排出口開閉レバー160を引くと、開閉シャッタ162が開いてアスファルト排出口210を開放するようにしてよい。
すなわち、溶解釜21にはアスファルト排出外管211に溶融アスファルトAを流すアスファルト排出口210が切欠してあり、アスファルト排出口開閉レバー160の操作でそのアスファルト排出口210を開閉することによって、溶融アスファルトAの吐出量を調整することができる。
図4及び5を参照する。図4は、本考案に係る道路補修装置1のアスファルト排出外管211とシュート30を示す図である。図5は、本考案に係る道路補修装置1のシュート30の動作を示す図である。
図4及び5に示すとおり、シュート30は、コの字形状の開口側の一端が接続片40を介して回動自在に取付けられ(302)、接続片40は台車10に固定された支持板13に回動自在に取り付けられている(402)。他方、シュート30は、台車10の側壁側においてシュート接続体50を介して回動自在に取り付けられ(301)、シュート接続体50の他端はシュートリンク機構151の一端に回動自在に取り付けられている(501)。そして、シュートリンク機構151の他端に取り付けられたシュート操作レバー150(図示していない)でシュート30の上下作動操作を可能にする機構となっている。このように、シュート操作レバー150(図示していない)により、溶解アスファルトAを所望の舗装箇所に一定の幅と一定の厚みで導くことができる。
図5を参照する。図5(a)は、シュート30が路面に対して下がった状態を、図5(b)は、シュート30が路面から引き上げられた状態を示している。上述したとおり、シュートリンク機構151の他端に取り付けられたシュート操作レバー150(図示していない)でシュート30の上下作動操作を可能にする機構となっており、図5(a)の状態から、シュート操作レバー150(図示していない)を矢印方向に引く操作をすると、シュート30は上方向に持ち上げられる。また、図5(b)の状態から、シュート操作レバー150(図示していない)を矢印方向に押す操作をすると、シュート30は下方向に下げられる。
実施例1に係る道路補修装置1の使用例を説明する。図6を参照する。図6は、実施例1に係る道路補修装置1の使用例を示す図である。まず、溶融タンク2内にアスファルトを入れ、プロパンガスボンベPを開きバーナを点火してアスファルトを溶融する。道路補修装置1を施工しようとする場所に移動させ、シュート30が所望の舗装ライン上に位置するよう調整する。なお、このとき図6(a)に示すとおり、シュート30を接地させておく。
そして、アスファルト排出口開閉レバー160を引いて開閉シャッタ162を後退させてアスファルト排出口210を開放させ、溶融したアスファルトAをアスファルト排出口210からアスファルト排出外管211に誘導し、シュート30に供給する。これにより、溶融アスファルトAが所望の舗装ライン上に導かれて落下する。
図6(b)及び(c)に示すとおり、作業者は、シュート操作レバー150でシュート30を上下作動操作しながら、台車10の移動によって連続して所望の舗装ラインを被覆することができる。通常、溶融アスファルトAによる被覆の幅は5cm程度、厚みは3〜10mmにするとよい。
所望の舗装ラインの被覆が終了すれば、アスファルト排出口開閉レバー160を戻して開閉シャッタ162でアスファルト排出口210を遮断して溶融アスファルトAの供給を停止する。また、シュート操作レバー150を操作してシュート30を持ち上げておくと移動がしやすい。
このように、本考案に係る道路補修装置1によれば、溶融アスファルトAに接触する危険がなく、その厚みも均一にでき、台車10の移動だけで連続的に所望の舗装ラインを被覆することができる。
以上、本考案に係る道路補修装置における好ましい実施形態を図示して説明してきたが、本考案の技術的範囲を逸脱することなく種々の変更が可能であることは理解されるであろう。
本考案に係る道路補修装置は、小型で移動が容易であり、高速道路や橋梁のほか、住宅街の狭い路地のような場所でも使用することができ、広く利用することができる。
1 道路補修装置
10 台車
11 後輪
12 前輪
13 支持板
14 ハンドル
140 把手
141 ハンドル支持体
150 シュート操作レバー
151 シュートリンク機構
160 アスファルト排出口開閉レバー
161 アスファルト排出口開閉リンク機構
162 開閉シャッタ
20 箱体
21 溶解釜
210 アスファルト排出口
211 アスファルト排出外管
202 上蓋
22 撹拌棒
30 シュート
301 接続部
302 接続部
40 接続片
402 接続部
50 接続片
501 接続部
P プロパンガスボンベ
T 温度計
A 溶融アスファルト

Claims (5)

  1. ハンドルと車輪を備え移動可能なように形成された台車と、該台車上に搭載された箱体に内蔵されアスファルトを溶解状態で収容する溶解釜とを備える道路補修装置であって、
    前記溶解釜は、その底部に、溶解したアスファルトを排出するためのアスファルト排出口を備え、該アスファルト排出口にアスファルト排出外管を設置し、該アスファルト排出外管から吐出する前記溶解したアスファルトを路面の所望箇所に一定の幅と一定の厚みで導くシュートを前記台車の側部に配置したことを特徴とする道路補修装置。
  2. 前記アスファルト排出口を開閉する開閉シャッタと、該開閉シャッタを開閉操作するアスファルト排出口開閉レバーと、該開閉シャッタと該アスファルト排出口開閉レバーとを連結するアスファルト開閉リンク機構とを備えることを特徴とする請求項1に記載の道路補修装置。
  3. 前記台車は前記シュートを支持する支持板を備え、
    前記シュートは、金属板をコの字形状に曲折して形成し、前記アスファルト排出外管を該コの字内に収容して開口側が正面に向くように前記台車の側部前方に配置し、さらに該開口側の一端を接続片で前記支持板に回動自在に取付け、他端を前記台車の側壁側において接続バーを介して前記ハンドルに取り付けたシュート操作レバーで操作可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の道路補修装置。
  4. 前記溶解釜の内部に設けられた軸を中心に回動して前記溶解したアスファルトを撹拌する撹拌棒を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の道路補修装置。
  5. 前記車輪は鉄製であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の道路補修装置。
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