JP3213230B2 - 画像データ読取装置 - Google Patents

画像データ読取装置

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JP3213230B2
JP3213230B2 JP03592296A JP3592296A JP3213230B2 JP 3213230 B2 JP3213230 B2 JP 3213230B2 JP 03592296 A JP03592296 A JP 03592296A JP 3592296 A JP3592296 A JP 3592296A JP 3213230 B2 JP3213230 B2 JP 3213230B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラインイメージセ
ンサと直交する方向に移動する原稿の規定位置に記載さ
れる画像データを読み取る画像データ読取装置に関し、
特に、原稿に特定の規約を課さないでも、原稿の規定位
置に記載される画像データを正確に読み取れるようにす
る画像データ読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ラインイメージセンサを用いて帳票をス
キャンすることで帳票の画像データを読み取り、その中
に含まれる文字の画像データ部分を切り出して文字認識
処理を行うことで、帳票に記載される文字を認識するO
CRがある。
【0003】このようなOCRでは、認識対象の文字が
帳票の特定の位置に記載されている場合、帳票の画像デ
ータの全てを読み取るのではなくて、帳票の端部を検出
して、そこから特定される文字記載位置の画像データの
みを読み取っていくことになる。
【0004】OCRでは、図11に示すように、ライン
イメージセンサの読取位置に、帳票の裏当て部材を用意
する構成を採っているが、従来のOCRでは、この裏当
て部材として、その表面が黒色あるいは鏡面反射を示す
ものを使用するとともに、図12に示すように、帳票の
端部を白色あるいはそれに相当する色とする規約を設け
る構成を採って、この裏当て部材の黒色と帳票端部の白
色とのコントラストを使って、帳票端部を正確に検出で
きるようにする構成を採っている。
【0005】ここで、図11に示すランプモニタは、ラ
インイメージセンサとは別に設けられる光検出センサで
あって、ランプの光量変化を監視する機能を持つ。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術のOCRに従っていると、帳票の端部を白
色あるいはそれに相当する色とする規約を設ける構成を
採っていることから、それ以外の帳票を読み取れないと
いう問題点があった。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、ラインイメージセンサと直交する方向に移動
する原稿の規定位置に記載される画像データを読み取る
構成を採るときにあって、原稿に特定の規約を課さない
でも、原稿の規定位置に記載される画像データを正確に
読み取れるようにする新たな画像データ読取装置の提供
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成
を図示する。図中、1は本発明を具備する画像データ読
取装置であって、原稿の規定位置に記載される画像デー
タを読み取るものである。
【0009】この画像データ読取装置1は、原稿面の画
像データを読み取るラインイメージセンサ10と、原稿
面を照明する光源11と、原稿をラインイメージセンサ
10と直交する方向に移動させる搬送ローラ12と、白
部分部材と黒部分部材とをラインイメージセンサ10の
センサ配列方向で接続することで構成されて、原稿の下
面に配設される裏当て部材手段13と、裏当て部材手段
13の位置あるいは姿勢を制御する制御手段14と、ラ
インイメージセンサ10の出力信号の調整用データを入
手する入手手段15と、原稿の端部を特定する特定手段
16とを備える。
【0010】この裏当て部材手段13は、白部分部材の
一部が黒部分部材に突出する形で2つの部材を接続する
構成を採っており、これに対応して、ラインイメージセ
ンサ10の検出値から光源11の光量変化を検出する検
出手段17が備えられる。
【0011】このように構成される本発明の画像データ
読取装置1では、制御手段14は、裏当て部材手段13
の位置あるいは姿勢を制御することで、原稿の読み取り
時には、裏当て部材手段13の黒部分部材をラインイメ
ージセンサ10の読取位置にセットし、原稿の読み取り
開始前には、裏当て部材手段13の白部分部材をライン
イメージセンサ10の読取位置にセットする。
【0012】この制御手段14の制御処理を受けて、原
稿の読み取り開始前に、裏当て部材手段13の白部分部
材がラインイメージセンサ10の読取位置にセットされ
ると、入手手段15は、白部分を検出するラインイメー
ジセンサ10の検出値から、ラインイメージセンサ10
の出力信号のゲイン調整やシェーディング調整やカラー
バランス調整のために必要となる調整用データを入手す
る。
【0013】一方、この制御手段14の制御処理を受け
て、原稿の読み取り開始に伴って裏当て部材手段13の
黒部分部材がラインイメージセンサ10の読取位置にセ
ットされると、特定手段16は、黒部分部材の上を移動
する原稿を検出するラインイメージセンサの検出値か
ら、原稿の端部を正確に特定する。この特定手段16の
特定処理により、読取対象となる原稿上の画像データの
展開位置が正確に特定可能になる。
【0014】そして、裏当て部材手段13の白部分部材
の一部が黒部分部材に突出する構成に従って、検出手段
17は、例えば、連続的に送られてくる原稿と原稿との
間で、その突出する白部分部材を検出するラインイメー
ジセンサ10の検出値から光源11の光量変化を検出す
る。
【0015】このように、本発明の画像データ読取装置
1によれば、原稿の端部を白色あるいはそれに相当する
色とするという規約を設けなくても、ラインイメージセ
ンサ10の出力信号のゲイン調整やシェーディング調整
やカラーバランス調整を実現しつつ、原稿の規定位置に
記載される画像データを正確に読み取れるようになる。
【0016】そして、本発明の画像データ読取装置1に
よれば、ラインイメージセンサ10を使って光源11の
光量変化を監視できるようになることから、従来技術で
必要としたランプモニタを省略できるようになる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に従って本発明
を詳細に説明する。この実施例では、本発明の画像デー
タ読取装置1は、帳票の規定位置に記録される文字の画
像データを読み取ることを想定している。
【0018】図2に、図1で説明した裏当て部材手段1
3及び制御手段14の一実施例を図示する。この実施例
では、裏当て部材手段13としてスライド板20を開示
し、制御手段14として、ソレンノイド30を開示して
いる。
【0019】このスライド板20は、黒色あるいは鏡面
で構成されるベース21の上に、ラインイメージセンサ
10の走査方向に長手方向を示す長方形状の白色板22
を持つもので構成されており、ガイド棒23でガイドさ
れて、帳票の移動方向に移動可能となる機構を有してい
る。
【0020】一方、ソレンノイド30は、電源供給に応
答して、バネ31により力を受けるスライド板20を帳
票の移動方向に移動させることで、図3に示すように、
ラインイメージセンサ10の読取位置に、スライド板2
0の白色板22をセットしたり、スライド板20のベー
ス21をセットしたりする制御を行う。
【0021】図4に、本発明の画像データ読取装置1の
実行する処理フローの一実施例を図示する。次に、この
処理フローに従って、本発明について詳細に説明する。
【0022】この図4の処理フローに従う場合、本発明
の画像データ読取装置1は、ユーザより起動されると、
先ず最初に、ステップ1で、ソレンノイド30を制御す
ることで、ラインイメージセンサ10の読取位置にスラ
イド板20の白色板22をセットする。
【0023】続いて、ステップ2で、この白色板22を
読み取るラインイメージセンサ10の検出値をサンプリ
ングして、それを使って、ラインイメージセンサ10の
出力信号をアナログからディジタルに変換する変換回路
を調整することで、ラインイメージセンサ10の出力信
号のゲイン調整やシェーディング調整を行うとともに、
ラインイメージセンサ10がカラー検出構成を採るとき
にはカラーバランス調整を行う。
【0024】続いて、ステップ3で、帳票の読み取りが
開始されたのか否かを判断して、読み取りが開始されな
いときには、一定時間毎にステップ2の処理に戻って、
ゲイン調整やシェーディング調整やカラーバランス調整
を再実行していく。
【0025】一方、帳票の読み取りが開始されると、ス
テップ4に進んで、ソレンノイド30を制御すること
で、ラインイメージセンサ10の読取位置にスライド板
20のベース21をセットする。
【0026】続いて、ステップ5で、帳票がラインイメ
ージセンサ10の読取位置まで搬送されてくるのを待っ
て、搬送されてくることを判断すると、ステップ6に進
んで、帳票の画像データの読み取りを開始して、搬送さ
れてくる帳票の端部を検出する。この検出処理は、ライ
ンイメージセンサ10の読取位置に、黒色あるいはそれ
に相当するものがセットされていることから、高精度に
実行できることになる。
【0027】このステップ6の検出処理により、帳票の
文字位置までの搬送量と、帳票のラインイメージセンサ
10上の位置が正確に特定できるようになるので、続く
ステップ7で、その特定した文字位置まで帳票が搬送さ
れたのか否かを判断して、搬送されたことを判断すると
きには、ステップ8に進んで、その特定したラインイメ
ージセンサ10上の位置に従って帳票の文字位置の画像
データを読み取る。
【0028】そして、続くステップ9で、全ての帳票の
読み取りが終了したのか否かを判断して、読み取ってい
ない帳票が残っているときには、ステップ5に戻って、
帳票の読み取りを続行していく。
【0029】このようにして、本発明の画像データ読取
装置1では、帳票の読み取りの開始前には、ラインイメ
ージセンサ10が白色を読み取れるようにすることで、
ゲイン調整やシェーディング調整やカラーバランス調整
を実行できるようにするとともに、帳票の読み取り時に
は、帳票が黒色の上を搬送されていくようにすること
で、帳票の端部を正確に検出できるようにするのであ
る。
【0030】この処理フローのステップ2で実行するゲ
イン調整とシェーディング調整について簡単に説明する
と、ラインイメージセンサ10の出力信号は、図5に示
すように、AGC回路40で増幅され、クランプ回路4
1で黒レベルを基準にしてスイングされて、A/Dコン
バータ42でディジタル信号に変換されることになる。
【0031】ゲイン調整は、光源11の光量状態に合わ
せて、このAGC回路40の増幅率を変化させる調整で
あって、判定回路43でラインイメージセンサ10の読
み取る白レベルを判定し、MPU44で判定結果に応じ
てAGC回路40の増幅率を決定し、D/Aコンバータ
45でMPU44の決定結果をアナログ信号に変換し、
アンプ46でそれをAGC回路40に与えていくことで
行うことになる。なお、ラインイメージセンサ10がカ
ラー構成のときに行うカラーバランス調整は、基本的
に、このゲイン調整と同じ手法により行われることにな
る。
【0032】一方、シェーディング補正は、シェーディ
ングに合わせて、このA/Dコンバータ42の変換機能
をラインイメージセンサ10のビット対応に変化させる
調整であって、ラインイメージセンサ10の読み取る白
レベルパターンをFIFO47に蓄え、それをラインイ
メージセンサ10の読み取りとビット対応に同期をとり
つつ読み出し、D/Aコンバータ48でアナログ信号に
変換して、A/Dコンバータ42の白レベル側のリファ
レンス電圧に入力していくことで行うことになることか
ら、シェーディング調整は、ラインイメージセンサ10
の読み取る白レベルパターンをFIFO47に蓄えるこ
とで行うことになる。
【0033】図6に、本発明の画像データ読取装置1の
実行する処理フローの他の実施例を図示する。この処理
フローと、図4に示した処理フローとの違いは、図4の
処理フローに従う場合には、ゲイン調整/シェーディン
グ調整/カラーバランス調整を全帳票の読み取り開始前
に1回だけ実行するのに対して、この処理フローに従う
場合には、各帳票の読み取り開始前にその都度実行する
構成を採っている点である。
【0034】図2に示したスライド板20では、ベース
21の上に長方形状の白色板22を持つものを開示した
が、図7に示すように、この白色板22が突起部22a
を持つように構成すると、図4の処理フローに従う場合
にも、従来技術で必要とした図11に示すランプモニタ
を省略することが可能になる。
【0035】すなわち、白色板22がこの突起部22a
を持つと、図8に示すように、ラインイメージセンサ1
0の読取位置にスライド板20のベース21をセットす
る場合にも、ラインイメージセンサ10は、白色板22
の白色を読み取れるようになる。しかも、このとき、基
本的には、黒色のベース21がラインイメージセンサ1
0の読取位置にセットされていることから、帳票の端部
を正確に検出できることは保証される。
【0036】これから、図4の処理フローを実行する代
わりに、図4の処理フローのステップ5とステップ6の
間に、帳票がラインイメージセンサ10の読取位置にな
い場合に、この突起部22aを読み取ってゲイン調整を
修正していくというステップ5Aを持つ図9に示す処理
フローを実行することで、従来技術で必要としたランプ
モニタを省略できるのである。
【0037】裏当て部材手段13及び制御手段14は、
図2に示した実施例のものに限られるものでなく、様々
な機構により実現可能である。例えば、図10に示すよ
に、プラテンの表面に、白色部分と黒色部分とを形成
することで実現することも可能である。この方法を採る
と、回転運動により制御できるという利点がある。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像デー
タ読取装置によれば、原稿の端部を白色あるいはそれに
相当する色とするという規約を設けなくても、ラインイ
メージセンサの出力信号のゲイン調整やシェーディング
調整やカラーバランス調整を実現しつつ、原稿の規定位
置に記載される画像データを正確に読み取れるようにな
る。
【0039】そして、本発明の画像データ読取装置によ
れば、ラインイメージセンサを使って光源の光量変化を
監視できるようになることから、従来技術で必要とした
ランプモニタを省略できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例である。
【図3】スライド板の制御位置の説明図である。
【図4】本発明の実行する処理フローの一実施例であ
る。
【図5】ゲイン調整/シェーディング調整の説明図であ
る。
【図6】本発明の実行する処理フローの他の実施例であ
る。
【図7】スライド板の他の実施例である。
【図8】スライド板の制御位置の説明図である。
【図9】本発明の実行する処理フローの他の実施例であ
る。
【図10】本発明の他の実施例である。
【図11】OCRの説明図である。
【図12】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 画像データ読取装置 10 ラインイメージセンサ 11 光源 12 搬送ローラ 13 裏当て部材手段 14 制御手段 15 入手手段 16 特定手段 17 検出手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−41586(JP,A) 特開 平4−94258(JP,A) 特開 平5−128239(JP,A) 実開 平3−2774(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 9/20 G06K 9/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラインイメージセンサと直交する方向に
    移動する原稿の画像データを読み取る画像データ読取装
    置において、 白部分部材と黒部分部材とをラインイメージセンサのセ
    ンサ配列方向で接続することで構成され、該白部分部材
    の一部が該黒部分部材に突出する形で接続されて、原稿
    の下面に配設される裏当て部材手段と、 上記裏当て部材手段を制御することで、原稿の読み取り
    時に、上記黒部分部材をラインイメージセンサの読取位
    置にセットし、原稿の読み取り開始前に、上記白部分部
    材を該読取位置にセットする制御手段と、 記白部分部材が上記読取位置にセットされるときに、
    ラインイメージセンサの検出値から、ラインイメージセ
    ンサの出力信号の調整用データを入手する入手手段と、 記黒部分部材が上記読取位置にセットされるときに、
    ラインイメージセンサの検出値から、原稿の端部を特定
    する特定手段と、 上記黒部分部材が上記読取位置にセットされるときに、
    上記突出部分を読み取るラインイメージセンサの検出値
    から、原稿照明用光源の光量変化を検出する検出手段と
    を備えることを、 特徴とする画像データ読取装置。
  2. 【請求項2】 請求項記載の画像データ読取装置にお
    いて、上記 裏当て部材手段が平面形状を有し、上記制御手段
    は、上記裏当て部材手段をスライドさせることで、上記
    裏当て部材手段の持つ白部分部材と黒部分部材をライン
    イメージセンサの読取位置にセットするよう制御するこ
    とを、 特徴とする画像データ読取装置。
  3. 【請求項3】 請求項記載の画像データ読取装置にお
    いて、上記裏当て部材手段が回転体の表面に白部分部材と黒部
    分部材とを形成することで構成され、上記制御手段は、
    上記裏当て部材手段を回転させることで、上記裏当て部
    材手段の持つ白部分部材と黒部分部材をラインイメージ
    センサの読取位置にセットするよう制御することを、 特徴とする画像データ読取装置。
JP03592296A 1996-02-23 1996-02-23 画像データ読取装置 Expired - Lifetime JP3213230B2 (ja)

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CN104580809B (zh) * 2013-10-09 2018-05-18 株式会社东芝 图像形成装置、读取装置以及读取方法
JP7262952B2 (ja) 2018-09-19 2023-04-24 株式会社東芝 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法
CN109871845B (zh) * 2019-01-10 2023-10-31 平安科技(深圳)有限公司 证件图像提取方法及终端设备

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