JP3212659U - 動植物共生観賞容器 - Google Patents

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【課題】観賞魚及び室内観賞植物の共生および観賞が可能な、動植物共生観賞容器を提供する。【解決手段】観賞魚Fが飼育される水槽容器20と、室内観賞植物Sが植栽される植木鉢容器30と、で構成される。水槽容器20は、透明若しくは半透明の素材で形成されると共に上方が開口する所定の形状を有して形成されて成り、植木鉢容器30は、透明若しくは半透明の素材で形成され、上端開口部31周縁には少なくとも1以上の通気孔33が備えられ且つ水槽容器20の開口部21より大径のフランジ部32が形成されると共に、胴部34は外周方向に所定隙間を有した状態で水槽容器20の開口部21内に収容可能な径を有して形成され、底面部には少なくとも1以上の連通孔35が備えられて成り、水槽容器20の開口部21に植木鉢容器30の胴部34を挿嵌しつつフランジ部32を載架することで、該植木鉢容器30を水槽容器20の開口部21に載置する。【選択図】図1

Description

本考案は、観賞魚が飼育される水槽容器と、観賞植物が植栽される植木鉢容器と、で構成される動植物共生観賞容器に関する。
従来、観賞魚と観賞植物とを同時に興じる際、水槽の上に植物を植えた鉢を載置すると、該鉢が嵩張って室内景観を阻害したり、水槽内を上部より照らす光源の発熱により、植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇等の発育不良要件が引き起こされたりすることとなるため、水槽の上部に植物を植えた鉢を設置することは好ましいものでなかった。
また、水槽の上部に植木鉢を載せることにより、水槽内の通気性が悪くなって蒸れやすくなると共に、水槽の足し水作業時は鉢を取り除いて給水管理しなければならず、煩雑さが伴うものであった。
従来より、鉢設置台・水槽設置台に小型の光源を設け、鉢物及び水槽内を照明して簡単な管理で植生物を観賞する水槽ならびに植木鉢の提案がなされている。
上記のような従来における具体的な提案例としては、大きな鉢形の容器、植木鉢又は花瓶の上に小さな植木鉢をのせる二重構造で、植替えが簡単で自動吸水が出来、下の植木鉢、花瓶に多機能鉱石「クイックライト」を敷き、水を入れて、その特性を利用した「植物活力と環境効果を持続する植木鉢、花瓶、透明な観賞用水槽容器」(特許文献1参照)が提案され、公知技術となっている。具体的には、大きな鉢形の容器や植木鉢又は花瓶の上に小さな植木鉢を乗せる二重構造で、上に乗る植木鉢には、土の表面に多機能鉱石「クイックライト」を敷き、下の植木鉢又は花瓶の内部底部には、いろいろな特性のある多機能鉱石「クイックライト」を敷いて水をいれ、紐又は不織布で上に載る植木鉢と下の植木鉢又は花瓶に自動吸水機能を持たせ、上の植木鉢に吸水し、下の植木鉢又は花瓶には、観賞魚F等の魚を入れて、観賞用として楽しめると同時に水が長期間腐らない等の特徴を持った植物活力と環境効果を持続する植木鉢、花瓶、透明な観賞用水槽容器の提案である。
しかしながら、上記提案は、大きな鉢形の容器、植木鉢又は花瓶の上に小さな植木鉢を載せて大きな鉢形の容器、植木鉢又は花瓶の上面を塞ぐ二重構造を採用していることから、下の植木鉢又は花瓶に観賞魚等の魚を入れた場合は、水槽への酸素の供給が十分に行きわたらず、観賞魚等の魚の飼育が困難になる、といった問題があった。
また、従来における具体的な提案例として、光源の小型化、光源を鉢設置台の底へ設ける事を容易にし、節電及び、植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇を防止すると共に、給水の管理を容易にする筒を設け、鉢物の入れ替えが容易で、植生物が共生出来る明るい植生物観賞用水槽を実現する「鉢設置台」(特許文献2参照)が提案され、公知技術となっている。具体的には、鉢設置台の底に水槽内を照明する発光ダイオード部を設け、鉢設置台の内側に通気・給水用の筒を設け、さらに、鉢物の光源は水槽設置台に立つ支柱の先端に発光ダイオード部を設置し、別途に鉢を製作し、鉢設置台に入れて使用する提案である。
しかしながら、上記該提案は、鉢設置台の上部に発光ダイオード部が設けられることによって、装置自体が複雑化ならびに高額化されると共に、維持管理費ならびに水槽の水替え時の難易度が高い、といった問題があった。
また、濾過槽・コード・ヒーターなどを水槽上部や水中から排除すると共に、水温管理槽と水槽設置台を開発して、水中では水草や魚、水槽上部では陸生植物を植え、ハイドロカルチャー・テラリウム・アクアリウム等では表現できない世界を表現し、空間と調和のとれたお洒落な水槽を実現すると同時に、水槽として作られていない食器・花器などのガラス製品を個性的な水槽として楽しめる「面状発熱ヒーターを使った水温管理付き水槽」(特許文献3参照)が提案され、公知技術となっている。具体的には、鉢に植物を植える植え込み材に生物濾過能力を持たせ、多数の孔を設けた鉢底からエアーが鉢内を通過する事により根腐れを防ぎ、水槽の底に水路を設け、水槽の下に位置する水温管理槽を設置した上、温度センサーを内蔵し、水槽設置台に内蔵された面状発熱ヒーターにより温度管理し、エアレーションにより循環して水槽内に戻る構造とする提案である。
しかしながら、上記提案は、水槽内下部に発熱ヒーターが設けられることによって、装置自体が複雑化ならびに高額化になると共に、水槽の上部が鉢によって密封されることによって、エアレーション設備の設置が必須条件となる、といった問題があった。
本出願人は、以上のような従来から提案されている動植物共生観賞容器における水槽容器の上面が植木鉢によって遮断されることで水槽容器内への酸素の供給が十分になされない点に着目し、エアレーション設備を必要とすることなく安価で簡易な手段によって上記問題を解決することができないものかという着想の下、観賞魚が飼育される水槽容器と、室内観賞植物が植栽される植木鉢容器と、で構成される動植物共生観賞容器を開発し、本考案にかかる「動植物共生観賞容器」の提案に至るものである。
特開2008−119号公報 特開2010−239953号公報 特開2006−288374号公報
本考案は、上記事情に鑑み、観賞魚及び室内観賞植物の共生および観賞が可能な動植物共生観賞容器を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、本考案は、観賞魚が飼育される水槽容器と、室内観賞植物が植栽される植木鉢容器と、で構成される動植物共生観賞容器であって、該水槽容器は、透明若しくは半透明の素材で形成されると共に上方が開口する所定の形状を有して形成されて成り、該植木鉢容器は、透明若しくは半透明の素材で形成され、上端開口部周縁には少なくとも1以上の通気孔が備えられ且つ水槽容器の開口部より大径のフランジ部が形成されると共に、胴部は外周方向に所定隙間を有した状態で水槽容器の開口部内に収容可能な径を有して形成され、底面部には少なくとも1以上の連通孔が備えられて成り、該水槽容器の開口部に植木鉢容器の胴部を挿嵌しつつフランジ部を載架することで、該植木鉢容器を水槽容器の開口部に載置して動植物を共生および観賞することができる手段を採る。
また、本考案は、前記植木鉢容器内における底面部に、フィルターを敷設した手段を採る。
本考案にかかる動植物共生観賞容器によれば、植木鉢容器の上端開口部周縁に少なくとも1以上の通気孔が設けられていることによって、水槽容器内の水に対し特殊な酸素供給装置を必要とすることなく、該通気孔から酸素供給が可能である、といった優れた効果を奏する。
また、本考案にかかる動植物共生観賞容器によれば、植木鉢容器の底面部に少なくとも1以上の連通孔が設けられていることによって、植木鉢容器に植栽された植物の水分供給が植物自身の根張りによって自然にできる、といった優れた効果を奏する。
さらに、本考案にかかる動植物共生観賞容器によれば、光源の発熱による植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇を防止すると共に、通気口が設けられていることによって水槽容器内の蒸れをなくし、水の管理を容易にする、といった優れた効果を奏する。
またさらに、本考案にかかる動植物共生観賞容器によれば、植木鉢容器内の底面部にフィルターを敷設することによって、植木鉢容器内の培土の水槽容器内への流出を防ぐことができる、といった優れた効果を奏する。
本考案にかかる動植物共生観賞容器の実施形態を示す説明図である。(実施例1) 本考案にかかる動植物共生観賞容器の他の実施形態を示す説明図である。(実施例2)
本考案にかかる動植物共生観賞容器10は、観賞魚Fが飼育される水槽容器20と、室内観賞植物Sが植栽される植木鉢容器30と、で構成され、該水槽容器20の開口部21に該植木鉢容器30の胴部34を挿嵌しつつフランジ部32を載架することで、該植木鉢容器30を水槽容器20の開口部21に載置して動植物を共生および観賞することができることを最大の特徴とする。
以下、本考案にかかる動植物共生観賞容器10の実施形態を、図面に基づいて説明する。
尚、本考案にかかる動植物共生観賞容器10は、以下に述べる実施例に限定されるものではなく、本考案の技術的思想の範囲内、すなわち同一の作用効果を発揮できる形状や寸法等の範囲内で、適宜変更することができる。
図1は、本考案にかかる動植物共生観賞容器10の実施形態を示す説明図であり、(a)は分解斜視図、(b)は断面説明図である。
本実施形態にかかる動植物共生観賞容器10は、観賞魚Fが飼育される水槽容器20と、室内観賞植物Sが植栽される植木鉢容器30と、で構成されている。
水槽容器20は、透明若しくは半透明の素材、例えば合成樹脂やガラスで形成されると共に、上方が開口する所定の形状、例えば円筒容器(図示)や角形容器、所定中間箇所が括れた容器等、種々の形状を有し、観賞魚Fを飼育可能な所要高さ(深さ)を有して形成されている。
植木鉢容器30は、透明若しくは半透明の素材、例えば合成樹脂やガラスで形成され、上端開口部21周縁には少なくとも1以上の通気孔33が備えられ且つ前記水槽容器20の開口部21より大径のフランジ部32が形成され、室内観賞植物Sを植栽可能な所要高さ(深さ)の胴部34を備えると共に、該胴部34は外周方向に所定隙間を有した状態で水槽容器20の開口部21内に収容可能な径を有して形成され、また、底面部には少なくとも1以上の連通孔35を備えて形成されている。
フランジ部32は、植木鉢容器30の上端開口部31周縁に形成されるもので、前記水槽容器20の開口部21よりも大径に形成されると共に、少なくとも1以上の通気孔33が備えられている。
通気孔33は、植木鉢容器30の上端開口部31周縁に形成されたフランジ部32に穿設され、その数は少なくとも1以上、好ましくは均等間隔に複数備えられる。該通気孔33は、水槽容器20内に向け酸素供給を可能にする目的で設けられるもので、場合によっては水槽容器20内への水の供給口としても機能し得る。
胴部34は、室内観賞植物Sを植栽可能な所要高さ(深さ)を有して形成されると共に、外周方向に所定隙間を有した状態で前記水槽容器20の開口部21内に収容可能な形状、例えば円筒容器(図示)や円錐容器、角形容器等を有し、これにより水槽容器20の開口部21に植木鉢容器30を安定的に載置可能となっている。
連通孔35は、植木鉢容器30の底面部に設けられ、植木鉢容器30内に収容された培土の水槽容器30内への流出を防ぐべく、その数は少なくとも1あれば足りる。該連通孔35は、植木鉢容器30に植栽された室内観賞植物Sへの水分供給を目的に設けられており、即ち室内観賞植物Sは、自らの根を該連通孔35に進入させて、水槽容器30内に収容されている水から自生に必要な水分を自ら吸収する。
以上で構成される本実施形態にかかる動植物共生観賞容器10は、水槽容器20の開口部21から植木鉢容器30の胴部34を挿嵌してフランジ部32を該開口部21に載架する状態で使用される。このとき、フランジ部32に穿設された通気孔33は、水槽容器20と植木鉢容器30の胴部34との間に配置されることで、水槽容器20内への通気が確保される。尚、水槽容器20内に収容される水の量については、特に限定するものではないが、室内観賞植物Sの根の伸長具合に鑑みつつ根腐れ防止や培土流出等を考慮し、図1(b)に示すように、水面が植木鉢容器30の底面部より若干下方に位置する程度にとどめることが好ましい。
このように、本実施形態にかかる動植物共生観賞容器10によれば、特殊な酸素供給装置を必要とすることなく水槽容器20の上面からの酸素供給が可能であると共に、植栽された室内観賞植物Sの水分供給が植物自身の根張りによって自然にでき、さらに通気孔33によって水槽容器20内の蒸れをなくすると共に水槽容器20に収容された水の管理を簡単にし、しかも光源の発熱による植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇を防止可能な、動植物の共生を楽しむことができる観賞容器を提供するものである。
図2は、本考案にかかる動植物共生観賞容器10の他の実施形態を示す説明図であり、(a)は分解斜視図、(b)は断面説明図である。尚、上記実施例1と同様の構成については、説明を省略する。
本実施形態にかかる動植物共生観賞容器10は、植木鉢容器30内における底面部に、フィルター40を敷設する態様を採用するものである。
フィルター40は、布繊維や合成樹脂繊維などにより網状若しくは格子状に成形されるものであって、少なくとも連通孔35を被覆し得る外径を有して成形され、網状若しくは格子状に成形されることでできる目の隙間に植物の根が進入可能となっている。該フィルター40は、植木鉢容器30内における底面部に敷設されるもので、植木鉢容器30内の培土が水槽容器20内へ流出するのを防ぐと共に、植物の根張りにより植栽される室内観賞植物Sへの水分供給を可能とする目的で備えられる。
以上で構成される本実施形態にかかる動植物共生観賞容器10は、植木鉢容器30内に収容された培土の水槽容器20内への流出を防ぐことができるため、水槽容器20内の水の清潔を保つと共に、培土に潜む雑菌による観賞魚Fへの影響を防ぐことが可能な観賞容器を提供するものである。
本考案の動植物共生観賞容器は、観賞魚が飼育される水槽容器と、室内観賞植物が植栽される植木鉢容器との簡易構造によって構成されているため、安価且つメンテナンスの容易な動植物共生観賞容器を提供することができる。したがって、本考案にかかる「動植物共生観賞容器」の産業上の利用可能性は極めて大であるものと思料する。
10 動植物共生観賞容器
20 水槽容器
21 開口部
30 植木鉢容器
31 開口部
32 フランジ部
33 通気孔
34 胴部
35 連通孔
40 フィルター
F 観賞魚
S 室内観賞植物

Claims (2)

  1. 観賞魚が飼育される水槽容器と、室内観賞植物が植栽される植木鉢容器と、で構成される動植物共生観賞容器であって、
    前記水槽容器は、透明若しくは半透明の素材で形成されると共に上方が開口する所定の形状を有して形成されて成り、
    前記植木鉢容器は、透明若しくは半透明の素材で形成され、上端開口部周縁には少なくとも1以上の通気孔が備えられ且つ前記水槽容器の開口部より大径のフランジ部が形成されると共に、胴部は外周方向に所定隙間を有した状態で前記水槽容器の開口部内に収容可能な径を有して形成され、底面部には少なくとも1以上の連通孔が備えられて成り、
    前記水槽容器の開口部に前記植木鉢容器の胴部を挿嵌しつつフランジ部を載架することで、該植木鉢容器を水槽容器の開口部に載置して動植物を共生および観賞することができることを特徴とする動植物共生観賞容器。
  2. 前記植木鉢容器内における底面部に、フィルターを敷設したことを特徴とする請求項1の動植物共生観賞容器。
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