JP3212358U - ゴルフボール用チェンジマーカー - Google Patents
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Abstract
【課題】利便性及び装飾性に優れたチェンジマーカーを提供する。【解決手段】ゴルフボール用チェンジマーカーは、第一マーカー4と、第二マーカーとを備えている。第一マーカー4及び/又は第二マーカーは、第一装着手段8を有している。第一マーカー4と第二マーカーとは、第一装着手段8によって、着脱可能に保持されている。好ましくは、第一マーカー4は、第一装着手段8を有している。好ましくは、第一装着手段8は磁石であり、第一マーカー4及び第二マーカーの材質は、磁石に吸着可能な金属である。好ましくは、第二マーカーの平面視最大寸法は、第一マーカー4の平面視最大寸法よりも大きい。【選択図】図3
Description
本考案は、ゴルフボール用チェンジマーカーに関する。
従来、グリーン上に停止したゴルフボールの位置を示す目印として、円板状のマーカーが使用される。このマーカーには、使用時の視認性及びデザイン性向上のため、種々の文字、数字、図形等の装飾が付されている。マーカーの表裏両面に装飾が付される場合がある。
携帯容易なマーカーとして、その裏面に磁石を埋設したマーカーが提案されている。プレーヤーは、このマーカーを、帽子又は衣服等に装着した金属製のクリップに付着させて携帯する。このマーカーでは、磁石が埋設された裏面に装飾を付すことができない。
不使用時のマーカーを付着させたクリップを帽子、衣服等に装着した場合、マーカーの外観と帽子、衣服等のデザインとが調和せず、違和感を生じさせる場合がある。また、マーカーの外観が、他のプレーヤーが所持するマーカーと類似している場合、使用時に混同する場合がある。従来のマーカーでは、その外観を簡単に変更することができないことから、プレーヤーは、外観の異なる複数のマーカーを所持する必要があった。
本考案の目的は、マーカーの外観を簡便に変更することができるゴルフボール用チェンジマーカーの提供にある。
本考案に係るゴルフボール用チェンジマーカーは、第一マーカーと、第二マーカーとを備えている。第一マーカー及び/又は第二マーカーは、第一装着手段を有している。この第一装着手段によって、第一マーカーと第二マーカーとは着脱可能に保持されている。
好ましくは、この第一マーカーは第一装着手段を有している。
好ましくは、この第一装着手段は磁石である。好ましくは、この第一マーカー及び第二マーカーの材質は、磁石に吸着可能な金属である。
好ましくは、この第二マーカーの平面視最大寸法は、この第一マーカーの平面視最大寸法よりも大きい。好ましくは、第一マーカーの平面視最大寸法は、20mm以上35mm以下である。好ましくは、第二マーカーの平面視最大寸法は、21mm以上40mm以下である。
好ましくは、第一マーカーは、板状の基部と、この基部の中央部に位置する円柱状の凸部とを有しており、第二マーカーは、この凸部の嵌合可能な平面視円形の貫通孔を有している。好ましくは、第二マーカーは、環状のリング部からなる。
好ましくは、第一マーカーは、板状の基部からなり、第二マーカーは、貫通孔を有する環状のリング部と、この貫通孔に架け渡されたブリッジ部とを有している。
好ましくは、このブリッジ部は、この貫通孔の平面視最大径となる2点間を結んで架け渡されている。好ましくは、このブリッジ部は、この貫通孔の直径方向に直線的に架け渡されている。
好ましくは、この基部は円板状である。この基部の上面の外周近傍には、第一装着手段が埋設されている。
好ましくは、この第一マーカーは、さらに第二装着手段を有している。この第二装着手段は磁石である。この第二装着手段は、この基部の下面に埋設されている。
好ましくは、この基部は円板状である。この基部には、その外周に向かって開口する切り欠きが設けられている。
好ましくは、この第二マーカーの上面及び下面は、異なる外観を有している。
本考案に係るチェンジマーカーは、第一マーカーと第二マーカーとが着脱可能である。このチェンジマーカーによれば、その外観を簡便に変更することができる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本考案が詳細に説明される。この実施形態に基づいて本考案が限定的に解釈されるべきではない。
図1の(1A)及び(1B)には、本考案の第一実施形態に係るチェンジマーカー2が示されている。(1A)は、このチェンジマーカー2の平面図であり、(1B)は、このチェンジマーカー2の底面図である。図示される通り、このチェンジマーカー2は、第一マーカー4と、第二マーカー6とを備えている。この第一マーカー4は、その外周に向かって開口する4つの切り欠き14を有している。この第二マーカーは、平面視円形である。
図2は、このチェンジマーカー2が、第一マーカー4と第二マーカー6とに分離された状態が示された正面図である。この第一マーカー4は、板状の基部10と、この基部10の中央部に位置する凸部12とを有している。この第一マーカー4では、この基部10に4つの切り欠き14が設けられている。
図3の(3A)は、図1の第一マーカー4の平面図であり、(3B)は、図1の第一マーカー4のA−A線に沿った断面図である。図3の(3A)に示された両矢印L1は、この第一マーカー4の平面視最大寸法である。この実施形態における凸部12の平面視形状は、円形である。換言すれば、この第一マーカー4は、板状の基部10と、この基部10の中央部に位置する円柱状の凸部12とを有している。この円柱状の凸部12の平面視直径は特に限定されないが、デザイン性の観点から、円柱状の凸部12の平面視直径は、30mm以下が好ましく、22mm以下がより好ましい。耐久性の観点から、円柱状の凸部12の好ましい平面視直径は、14mm以上である。
図示される通り、この第一マーカー4は、基部10の上面に、4つの第一装着手段8を有している。4つの第一装着手段8は、それぞれ、基部10の外周近傍に埋設されている。この実施形態では、第一マーカー4は、さらに、第二装着手段16を有している。図示される通り、第二装着手段16は、第一マーカー4の基部10の下面に埋設されている。
図4の(4A)は、図1の第二マーカー6の平面図であり、(4B)は、図1の第二マーカー6のB−B線に沿った断面図である。図4の(4A)に示された両矢印L2は、この第二マーカー6の平面視最大寸法である。この第二マーカー6の平面視最大寸法L2は、第一マーカー4の平面視最大寸法L1よりも大きい。
この第二マーカー6は、環状のリング部20からなる。換言すれば、この第二マーカー6は、平面視円形の貫通孔18を有する円板状である。貫通孔18の平面視直径は特に限定されないが、デザイン性の観点から39mm以下が好ましく、35mm以下がより好ましい。耐久性の観点から、貫通孔18の好ましい平面視直径は、14mm以上である。
このチェンジマーカー2では、第一マーカー4の上面並びに第二マーカー6の上面及び下面に、文字、図形等の装飾が付される。好ましくは、第二マーカー6の上面及び下面に、それぞれ異なる装飾が付される。この第二マーカー6の上面及び下面は、異なる外観を有している。
このチェンジマーカー2では、第一マーカー4が有する4つの第一装着手段8によって、第二マーカー6が、第一マーカー4に装着される。第2マーカー6が第一マーカー4に装着されるとき、第一マーカー4の凸部12が、第二マーカー6の貫通孔18に嵌合される。このチェンジマーカー2では、必要に応じて、第一マーカー4と第二マーカー6とを分離することができる。換言すれば、このチェンジマーカー2では、第一装着手段8によって、第一マーカー4と第二マーカー6とが着脱可能に保持されている。
このチェンジマーカー2によれば、第一マーカー4と分離した第二マーカー6を、上下反転させた状態で、再度、第一マーカー4に装着することが可能である。この第二マーカー6を備えたチェンジマーカー2では、第二マーカー6を上下反転させることにより、容易にその外観が変更される。また、それぞれ異なる装飾が付された複数のチェンジマーカー2の間で、第二マーカー6を交換することにより、外観の多様な変更が可能になる。
このチェンジマーカー2を使用する場合、第二マーカー6を第一マーカー4に装着した状態でグリーン上に載置してもよく、第一マーカー4単体で載置してもよく、第二マーカー6単体で載置してもよく、さらに、この第二マーカー6を上下反転させて載置してもよい。このチェンジマーカー2は、使用時に、外観の多様な変更が可能である。このチェンジマーカー2の付加価値は高い。
前述した通り、このチェンジマーカー2では、第一マーカー4が第二装着手段16を有している。この第二装着手段16によって、チェンジマーカー2は、不使用時に、プレーヤーの衣服、帽子、クリップ、ホルダー等に装着される。このチェンジマーカー2では、プレーヤーの衣服等のデザインと調和するように、その外観を容易に変更することができる。このチェンジマーカー2は、ファッション性に優れている。
本考案において、第一マーカー4と第二マーカー6とが着脱可能に保持される限り、第一マーカー4のみが第一装着手段8を有してもよく、第二マーカー6のみが第一装着手段8を有してもよく、第一マーカー4及び第二マーカー6が第一装着手段8を有してもよい。本考案の目的が達成される限り、第一マーカー4及び/又は第二マーカー6が有する第一装着手段8の数は、特に限定されない。
本考案において、第一マーカー4と第二マーカー6とが着脱可能に保持される限り、第一装着手段8の種類は特に限定されない。例えば、第一装着手段8として、磁石、ねじ、バネ等が例示される。着脱容易との観点から、好ましい第一装着手段8は、磁石である。
本考案において、第一マーカー4及び第二マーカー6の材質は特に限定されず、種々の金属、樹脂等が適宜選択されて用いられる。第一装着手段8として磁石が採用される場合、好ましい第一マーカー4及び第二マーカー6の材質は、磁石に吸着可能な金属である。コスト及び加工性の観点から、より好ましい材質は、亜鉛合金及び鉄である。第一マーカー4及び第二マーカー6を着脱可能に保持される限り、第一マーカー4又は第二マーカー6の全体が、磁石に吸着可能な金属を材質として形成される必要はなく、その一部の材質として、磁石に吸着可能な金属が用いられてもよい。
本考案において、第二装着手段16の種類は特に限定されない。代表的な第二装着手段16として、磁石、クリップ等が例示される。第二装着手段16が磁石であるチェンジマーカー2は、金属製のクリップ等に着脱可能に保持されうる。第二装着手段16がクリップであるチェンジマーカー2は、プレーヤーの衣服や帽子等に装着されうる。第二装着手段16を有するチェンジマーカー2は、携帯性に優れている。チェンジマーカー2が、第二装着手段16を備えなくてもよい。
本考案において、基部10の平面視形状は特に限定されず、その形状として、円形、楕円形、三角形、四角形、多角形等が例示される。好ましくは、円形、楕円形、三角形、四角形、多角形等を基本構成として、その周囲に切り欠き14が設けられる。この切り欠き14に指を引っかけることにより、第一マーカー4と第二マーカー6とを容易に分離することができる。本考案において、切り欠き14の数及び平面視形状は特に限定されない。切り欠き14の平面視形状として、半円形、半楕円形、三角形、四角形、多角形等が例示される。基部10に切り欠き14が設けられなくてもよい。
本考案において、凸部12の平面視形状は特に限定されず、その形状として、円形、楕円形、三角形、四角形、多角形等が例示される。第二マーカー6との着脱容易との観点から、平面視円形又は楕円形の凸部12が好ましい。
本考案において、貫通孔18の平面視形状は特に限定されず、その形状として、円形、楕円形、三角形、四角形、多角形等が例示される。第一マーカー4との着脱容易との観点から、平面視円形又は楕円形の凸部12が好ましい。
本考案において、第二マーカー6が、第一マーカー4の凸部12の嵌合可能な貫通孔18を有している限り、第二マーカー6の外周の平面視形状は、特に限定されない。例えば、円形、楕円形、三角形、四角形、多角形等を基本構成として、その周囲に種々の装飾を施すことが可能である。製造容易との観点から、第二マーカー6の外周の平面視形状は、円形又は楕円形が好ましい。
本考案において、第一マーカー4の平面視最大寸法L1は特に限定されないが、グリーン上に載置したときの視認性の観点から、14mm以上が好ましく、20mm以上がより好ましく、25mm以上が特に好ましい。携帯容易及びデザイン性の観点から、40mm以下が好ましく、35mm以下がより好ましく、30mm以下が特に好ましい。
本考案において、第二マーカー6の平面視最大寸法L2は、特に限定されないが、グリーン上に載置したときの視認性の観点から、14mm以上が好ましく、20mm以上がより好ましく、21mm以上がさらに好ましく、25mm以上が特に好ましい。携帯容易及びデザイン性の観点から、40mm以下が好ましく、35mm以下がより好ましい。
前述した通り、このチェンジマーカー2では、第二マーカー6の平面視最大寸法L2が、第一マーカー4の平面視寸法L1よりも大きい。このチェンジマーカー2は、第一マーカー4と第二マーカー6とが容易に分離されうる。この観点から、寸法L2と寸法L1との差(L2−L1)は、1mm以上が好ましく、3mm以上がより好ましい。差(L2−L1)は、5mm以下が好ましい。
図5は、本考案の第二実施形態に係るチェンジマーカー22の、分離した状態が示された正面図である。このチェンジマーカー22は、板状の基部30からなる第一マーカー24と、第二マーカー26とを備えている。この基部30には、切り欠き32が設けられている。
図6の(6A)は、図5の第一マーカー24の平面図であり、(6B)は、図5の第一マーカー24のC−C線に沿った断面図である。図6の(6A)に示された両矢印L3は、この第一マーカー24の平面視最大寸法である。この実施形態では、円板状の基部30において、その外周に向かって開口する4つの切り欠き32が設けられている。この切り欠き32によって、第一マーカー24と第二マーカー26とが容易に分離される。
この第一マーカー24は、基部30の上面に、4つの第一装着手段28を有している。4つの第一装着手段28は、それぞれ、基部30の外周近傍に埋設されている。この実施形態では、第一マーカー24が有する4の第一装着手段28によって、第二マーカー26が、第一マーカー24に着脱可能に保持される。第一マーカー24及び第二マーカー26を着脱可能に保持できる限り、第一装着手段28の数及び埋設される位置は、特に限定されない。
この第一マーカー24は、さらに、第二装着手段34を有している。第二装着手段34は、第一マーカー24の基部30の下面に埋設されている。第二装着手段34によって、第一マーカー24は、第二マーカー26とは異なる他の部材(図示されず)に装着されうる。第一マーカー24が第二装着手段34を備えなくてもよい。
図7の(7A)は、図5の第二マーカー26の平面図であり、(7B)は、図5の第二マーカー26のD−D線に沿った断面図である。この第二マーカー26は、貫通孔36を有する環状のリング部38と、この貫通孔36に架け渡されたブリッジ部40とを有している。このチェンジマーカー22では、ブリッジ部40は、貫通孔36の平面視最大径となる2点間を結んで、この貫通孔36の直径方向に直線的に架け渡されている。このチェンジマーカー22は、使用時、グリーン上に載置される。プレーヤーは、このブリッジ部40を目安にして、パッティングの方向を定めることができる。このチェンジマーカー22によれば、パッティングストロークの方向性を高めることができる。
図7の(7A)に示される両矢印L4は、この第二マーカー26の平面視最大寸法である。第一マーカー24と第二マーカー26との分離容易との観点から、第二マーカー26の平面視最大寸法L4が、第一マーカー24の平面視最大寸法L3よりも大きいことが好ましい。
本考案の第三実施形態に係るチェンジマーカーは、第一実施形態のチェンジマーカー2の基本構成において、第二マーカーの上面及び/又は下面に、目盛りが付されている。プレーヤーが、この第三実施形態に係るチェンジマーカーを使用するとき、第二マーカーに付された目盛りを目安にして、パッティングの方向を定めることができる。この第三実施形態に係るチェンジマーカーによれば、パッティングストロークの方向性を高めることができる。
本考案の第四実施形態に係るチェンジマーカーは、第二実施形態のチェンジマーカー22の基本構成において、第二マーカーが、貫通孔を有する環状のリング部と、この貫通孔に相互に直交して架け渡されたブリッジ部とを有している。この第二マーカーには、リング部とブリッジ部とに種々の装飾が付されうる。この第四実施形態に係るチェンジマーカーによれば、外観のさらに多様な変更が可能である。
本考案の第五実施形態に係るチェンジマーカーは、第二実施形態のチェンジマーカー22の基本構成において、第二マーカーが、貫通孔を有する環状のリング部と、この貫通孔に架け渡された曲線形状に加工されたブリッジ部とを有している。この第二マーカーでは、リング部と、曲線形状のブリッジ部とに種々の装飾が付されうる。この第五実施形態に係るチェンジマーカーによれば、外観のさらに多様な変更が可能である。
本考案の第六実施形態に係るチェンジマーカーは、第二実施形態のチェンジマーカー22の基本構成において、第二マーカーが、ブリッジ部に代えて、その平面視形状が文字等に加工された修飾部を有している。この修飾部の平面視形状の例として、アルファベット、平仮名、片仮名、漢字、絵文字等が挙げられる。この第六実施形態に係るチェンジマーカーによれば、外観の更に多様な変更が可能である。
本考案に係るチェンジマーカーは、装飾としてデザイン性の高い図案やメッセージを付すことにより、贈答品、販促品等として用いられる。
2、22・・・チェンジマーカー
4、24・・・第一マーカー
6、26・・・第二マーカー
8、28・・・第一装着手段
10、30・・・基部
12・・・凸部
14、32・・・切り欠き
16、34・・・第二装着手段
18、36・・・貫通孔
20、38・・・リング部
40・・・ブリッジ部
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Claims (15)
- 第一マーカーと、第二マーカーとを備えており、
上記第一マーカー及び/又は上記第二マーカーが、第一装着手段を有しており、この第一装着手段によって、上記第一マーカーと第二マーカーとが着脱可能に保持されているゴルフボール用チェンジマーカー。 - 上記第一マーカーが、上記第一装着手段を有している請求項1に記載のチェンジマーカー。
- 上記第一装着手段が磁石であり、
上記第一マーカー及び第二マーカーの材質が、磁石に吸着可能な金属である請求項1又は2に記載のチェンジマーカー。 - 上記第二マーカーの平面視最大寸法が、上記第一マーカーの平面視最大寸法よりも大きい請求項1から3のいずれかに記載のチェンジマーカー。
- 上記第一マーカーの平面視最大寸法が、20mm以上35mm以下である請求項1から4のいずれかに記載のチェンジマーカー。
- 上記第二マーカーの平面視最大寸法が、21mm以上40mm以下である請求項1から5のいずれかに記載のチェンジマーカー。
- 上記第一マーカーが、板状の基部と、この基部の中央部に位置する円柱状の凸部とを有しており、
上記第二マーカーが、上記凸部に嵌合可能な平面視円形の貫通孔を有している請求項1から6のいずれかに記載のチェンジマーカー。 - 上記第二マーカーが、環状のリング部からなる請求項7に記載のチェンジマーカー。
- 上記第一マーカーが、板状の基部からなり、
上記第二マーカーが、貫通孔を有する環状のリング部と、この貫通孔に架け渡されたブリッジ部とを有している請求項1から6のいずれかに記載のチェンジマーカー。 - 上記ブリッジ部が、上記貫通孔の平面視最大径となる2点間を結んで架け渡されている請求項9に記載のチェンジマーカー。
- 上記ブリッジ部が、上記貫通孔の直径方向に直線的に架け渡されている請求項9又は10に記載のチェンジマーカー。
- 上記基部が円板状であり、この基部の上面の外周近傍に、上記第一装着手段が埋設されている請求項7から11のいずれかに記載のチェンジマーカー。
- 上記第一マーカーが、さらに第二装着手段を有しており、
上記第二装着手段が磁石であり、この第二装着手段が上記基部の下面に埋設されている請求項7から12のいずれかに記載のチェンジマーカー。 - 上記基部が円板状であり、この基部に、その外周に向かって開口する切り欠きが設けられている請求項7から13のいずれかに記載のチェンジマーカー。
- 上記第二マーカーの上面及び下面が、異なる外観を有している請求項7から14のいずれかに記載のチェンジマーカー。
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Cited By (2)
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JP2020014813A (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 澄 成川 | ボールマーカー |
KR200491783Y1 (ko) * | 2019-05-13 | 2020-06-03 | 임재광 | 당구공 위치표시 장치 |
-
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- 2017-06-26 JP JP2017002858U patent/JP3212358U/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020014813A (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 澄 成川 | ボールマーカー |
JP7096566B2 (ja) | 2018-07-25 | 2022-07-06 | Tron株式会社 | ボールマーカー |
KR200491783Y1 (ko) * | 2019-05-13 | 2020-06-03 | 임재광 | 당구공 위치표시 장치 |
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