JP3211628B2 - リヤアクスルハウジングの把持装置 - Google Patents

リヤアクスルハウジングの把持装置

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JP3211628B2 JP16890195A JP16890195A JP3211628B2 JP 3211628 B2 JP3211628 B2 JP 3211628B2 JP 16890195 A JP16890195 A JP 16890195A JP 16890195 A JP16890195 A JP 16890195A JP 3211628 B2 JP3211628 B2 JP 3211628B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リヤアクスルハウジ
ングを摩擦圧接する際に把持するリヤアクスルハウジン
の把持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】中空体からなるワークを他のワークと摩
擦圧接する際、あるいは中空体からなるワークを旋盤等
によって機械加工する際にはワークを機械の回転主軸に
把持する必要がある。
【0003】例えば、図5(a)に示すように、回転主
軸1のチャック2に中空体からなるワーク3の基端部を
把持した状態で、ワーク3を摩擦圧接あるいは旋盤等に
よって機械加工する場合、ワーク3が片持ち支持状態と
なり、ワーク3を回転させたときにワーク3の先端側に
振れが生じ、その振れ量はワーク3の軸方向の長さが長
くなるほど大きくなり、加工力に耐えられない。
【0004】そこで、同図(b)に示すように、ワーク
3を回転主軸1の中空部に深く挿入したり、同図(c)
に示すように、心押し台4によってワーク3の先端部を
支持し、ワーク3の振れを防止している。
【0005】しかしながら、同図(d)に示すように、
ワーク3が車両のリヤアクスルハウジングのハウジング
チューブ5のように、軸方向の各部によってその外径が
変化したり、外壁にあらかじめ付属部品6が溶接等によ
って固定されている場合には回転主軸1の中空部に深く
挿入することはできないし、またワーク3の端面を加工
する場合には心押し台4によって支持することはできな
い。
【0006】そこで、車両のリヤアクスルハウジングの
場合には、次のような方法を採用している。図6は第1
の従来例であり、7はハウジングピース、8a,8bは
左右ハウジングチューブ、9a,9bは左右ハウジング
エンドである。ハウジングピース7はピース材溶接後、
荒加工されている。左右ハウジングチューブ8a,8b
は、チューブ材10の外壁にブラケット11が溶接され
ている。左右ハウジングエンド9a,9bは鍛造によっ
て形成されたエンド材に荒加工されている。
【0007】そして、リヤアクスルハウジングを組立て
る場合、ハウジングピース7の両端面に左右ハウジング
チューブ8a,8bの端面を突合わせ、治具によって位
置決めした状態で、その突合わせ部13をアーク溶接す
る。次に、左右ハウジングチューブ8a,8bの端面に
左右ハウジングエンド9a,9bの端面を突合わせ、治
具によって位置決めした状態で、その突合わせ部14を
アーク溶接する。
【0008】次に、前記リヤアクスルハウジングの歪取
り(心出し)、仕上げ加工が行われる。図7は第2の従
来例であり、ハウジングピース7の両端面に左右チュー
ブ材10の端面を突合わせ、チューブ材10を回転させ
てその突合わせ部13を摩擦圧接する。次に、左右ハウ
ジングチューブ材10にブラケット11を治具によって
位置決めしてアーク溶接する。次に、左右ハウジングチ
ューブ8a,8bの端面に左右ハウジングエンド9a,
9bの端面を突合わせ、その突合わせ部14をアーク溶
接する。次に、前記リヤアクスルハウジングの歪取り、
仕上げ加工が行われる。
【0009】図8は第3の従来例であり、左右ハウジン
グチューブ8a,8bの端面に左右ハウジングエンド9
a,9bの端面を突合わせ、その突合わせ部14を左右
ハウジングエンド9a,9bを回転させて摩擦圧接す
る。次に、前記リヤアクスルハウジングピース7の両端
面に左右ハウジングチューブ8a,8bの端面を突合わ
せ、その突合わせ部13をアーク溶接する。次に、前記
リヤアクスルハウジングの歪取り、仕上げ加工が行われ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、リヤ
アクスルハウジングの組立てに際し、ハウジングピース
7の両端面に左右ハウジングチューブ8a,8bの端面
を突合わせ、その突合わせ部13を摩擦圧接しようとし
たとき、ハウジングチューブ8a,8bを回転主軸1に
装着して回転する必要があるが、ハウジングチューブ8
a,8bの外壁にはブラケット11があらかじめ溶接さ
れているため、従来の把持装置では把持できない。
【0011】また、外壁にブラケット11が溶接されて
いるハウジングチューブ8a,8bを把持可能にするた
めには回転主軸1の中空部の内径を大きくしたり、チャ
ック片のストロークを大きくする必要があるが、このよ
うな手段を採用すると、回転体のイナーシャが直径の4
乗に比例して増大するため、大掛かりな設備になってし
まう。
【0012】また、ハウジングピース7とチューブ材1
0を摩擦圧接した後、ブラケット11をチューブ材10
にアーク溶接しようとすると、あらかじめ溶接するのに
比較して大掛かりな溶接設備を必要とすると共に、溶融
溶接であるため、溶接歪を避けることができず、後工程
における歪取り工程に多くの時間を費やすという問題が
ある。
【0013】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、リヤアクスルハウジ
ングの外径が軸方向の各部において異なっても、また外
壁に付属物が存在しても、リヤアクスルハウジングを確
実に把持することができ、他のワークとの摩擦圧接も可
能なリヤアクスルハウジングの把持装置を提供すること
にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述した目
的を達成するために、請求項1は、回転主軸に設けられ
車両のリヤアクスルハウジングの基端部を外側から縮径
方向に押圧してリヤアクスルハウジングの基端部を把持
する第1のチャックと、前記リヤアクスルハウジングの
基端側から中空部に挿通され前記回転主軸と一体に回転
する軸部材に設けられ前記リヤアクスルハウジングの先
端部を内側から拡径方向に押圧してリヤアクスルハウジ
ングの先端部を把持する第2のチャックとからなり、前
記第2のチャックは、リヤアクスルハウジングの中空部
に挿通される回転自在な円筒部と、この円筒部の先端部
にリヤアクスルハウジングの径方向に回動自在な少なく
とも3個のチャック片と、前記円筒部に挿通され軸方向
に進退自在なシャフトと、このシャフトの先端部に設け
られ軸方向の進退運動によって前記チャック片をリヤア
クスルハウジングの径方向に回動させる操作部とから構
成されていることを特徴とするリヤアクスルハウジング
の把持装置にある。
【0015】請求項2は、請求項1の前記第2のチャッ
クの少なくとも3個のチャック片は 前記中空部に基端
部を支点として同中空部の径方向に回動自在に枢支さ
これらチャック片の基端部は前記中空部に嵌合され
た回動規制筒体で同中空部の軸心方向に引き揃えられて
いることを特徴とする。請求項3は、請求項1の前記リ
ヤアクスルハウジングは、その外壁に付属部品が設けら
れていることを特徴とする。
【0016】
【0017】
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1および図2は中空体の把持
装置を示し、図3は摩擦圧接装置を示す。図3に示す、
21は摩擦圧接装置の本体を示し、この本体21には横
方向に貫通孔22が設けられている。この貫通孔22に
は軸方向に離間して軸受23が設けられており、この軸
受23には円筒状の回転主軸24が軸支されている。
【0019】回転主軸24の基端部には従動ギャ25が
嵌着され、この従動ギャ25は中間ギャ26を介してモ
ータ27の駆動ギャ28に噛合されている。そして、モ
ータ27の回転駆動力によって回転主軸24が回転する
ようになっている。さらに、回転主軸24の基端部には
油圧シリンダ29が設けられ、この油圧シリンダ29は
油圧スリップリング30、油圧回路31および開閉弁3
2を介して油圧供給源(図示しない)に接続されてい
る。
【0020】油圧シリンダ29の内部にはピストン33
が進退自在に収納され、このピストン33にはピストン
ロッド34が連結されている。回転主軸24の先端部に
はフランジ35が設けられ、このフランジ35には中空
体の把持装置36が着脱可能に結合されている。
【0021】リヤアクスルハウジングの把持装置36
は、図1および図2に示すように、前記フランジ35に
対してボルト37によって固定されるフランジ38を有
した円筒部39が設けられている。この円筒部39は
ーク40としてのリヤアクスルハウジングの中空部に挿
通可能な外径で、同ワーク40の軸方向の長さよりやや
短く形成されている。
【0022】前記円筒部39のフランジ38には第1の
チャック41が設けられている。この第1のチャック4
1は、ガイドブロック42と、このガイドブロック42
に形成された周方向に等間隔に配置された3つのガイド
溝43と、これらガイド溝43に係合され円筒部39の
径方向に進退自在なチャック片44とから構成され、油
圧によってワーク40の一端部を把持できるようになっ
ている。
【0023】前記円筒部39の中空部にはシャフト45
が軸方向に進退自在に挿通されており、このシャフト4
5の基端部は前記ピストンロッド34と連結されてい
る。シャフト45の先端部と円筒部39の先端部との間
には第2のチャック46が設けられている。
【0024】すなわち、円筒部39の先端部には周方向
に等間隔に3つの突出片47が設けられており、これら
突出片47にはチャック片48の基端部が枢支ピン49
によって円筒部39の径方向に回動自在に枢支されてい
る。また、これらチャック片48の基端側は円筒部39
の先端部に嵌合された回動規制筒体50に覆われてお
り、チャック片48がシャフト45の外周方向に引き揃
えられている。
【0025】さらに、前記シャフト45の先端部には先
端方向に向かって漸次大径となるテーパ面51を有した
略円錐台状の操作部52が一体に設けられている。そし
て、前記油圧シリンダ29によってピストンロッド34
を引き込むと、シャフト45を介して操作部52が3つ
のチャック片48の内部に引き込まれ、チャック片48
がテーパ面51によって枢支ピン49を支点として外側
に回動するようになっている。したがって、チャック片
48はワーク40の先端部を内側から拡径方向に押圧し
てワーク40の先端部を把持することができるようにな
っている。
【0026】次に、前述のように構成された中空体の把
持装置にリヤアクスルハウジングのハウジングチューブ
としてのワーク40を把持し、ハウジングピースとして
のワーク40aと摩擦圧接する作用について説明する。
【0027】第1のチャック41のチャック片44を外
側に退避した状態で、しかも油圧シリンダ29のピスト
ンロッド34を突出させると、シャフト45を介して操
作部52が第2のチャック46のチャック片48より突
出しており、チャック片48は回動規制筒体50によっ
て引き揃えられた状態に保持されている。
【0028】この状態で、ワーク40を円筒部39に嵌
合し、その一端部を第1のチャック41のフランジ39
に当接すると、第2のチャック46のチャック片48は
ワーク40の他端部における内側に位置する。
【0029】次に、第1のチャック41のチャック片4
4を油圧駆動力によってワーク40の軸心方向に移動さ
せると、ワーク40の一端部は3つのチャック片44に
よってその外側から把持されるとともに芯出しされる。
次に、油圧シリンダ29によってピストンロッド34を
引き込むと、シャフト45を介して操作部52が第2の
チャック46のチャック片48の内部に引き込まれ、チ
ャック片48がテーパ面51によって枢支ピン49を支
点として外側に回動する。したがって、3つのチャック
片48はワーク40の他端部は内側から拡径方向に押圧
してワーク40の端部が把持するされるとともに芯出し
される。
【0030】このように第1と第2のチャック41,4
6によってワーク40の軸方向の両端部が把持され、し
かも芯出しされているため、モータ27の駆動によって
駆動ギャ28、中間ギャ26および従動ギャ25の順に
動力伝達されて回転する回転主軸24によってワーク4
0は回転する。
【0031】この状態で、回転するワーク40の端面を
固定されているハウジングピースとしてのワーク40a
の端面と突き合わせると、突き合わせ部が摩擦熱によっ
て溶融直前の状態になる。この状態からモータ27を急
停止させ、回転主軸24の回転を急停止させると同時に
ワーク40をワーク40aに押圧し、接触圧を発生させ
ると両者の端面が圧接される。
【0032】圧接部の強度が向上するまで押圧を保持し
た後、油圧シリンダ29のピストンロッド34を突出さ
せると、シャフト45を介して操作部52が第2のチャ
ック46のチャック片48より突出しており、チャック
片48はワーク40の内周面から離間し、回動規制筒体
50によって引き揃えられた状態に保持される。また、
第1のチャック41のチャック片44を油圧駆動力によ
ってワーク40から離間する方向に移動させると、チャ
ック片44はワーク40から退避し、ワーク40は開放
状態となる。したがって、ワーク40をワーク40aと
ともに中空体の把持装置から取り外すことができる。
【0033】このように構成された中空体の把持装置に
よれば、ワーク40が車両のリヤアクスルハウジングの
ハウジングチューブのように、軸方向の各部によってそ
の外径が変化したり、外壁にあらかじめ付属部品が溶接
等によって固定されているものであっても、第1と第2
のチャック41,46によって確実に把持して摩擦圧接
することができる。
【0034】図4は前述した中空体の把持装置を用いて
車両のリヤアクスルハウジングの組立てを行う手順を示
し、同図(a)はハウジングピース7の両端面と左右ハ
ウジングチューブ8a,8bの端面との突合わせ部13
を摩擦圧接した状態を示し、同図(b)は左右ハウジン
グチューブ8a,8bの端面と左右ハウジングエンド9
a,9bの突合わせ部14をを摩擦圧接した状態を示
す。
【0035】このように突合わせ部13,14の4箇所
を摩擦圧接することにより、従来のアーク溶接と異な
り、相互の芯出しができることから、従来の歪取り工程
が不要となり、作業性の向上を図ることができる。
【0036】
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ワークとしてのリヤアクスルハウジングの外径が軸
方向の各部において異なっても、また外壁に付属物が存
在しても、リヤアクスルハウジングを確実に把持するこ
とができる。したがって、リヤアクスルハウジングを把
持し、他のワークと摩擦圧接する場合においても、リヤ
アクスルハウジングの振れを防止でき、確実な摩擦圧接
が可能となり、摩擦圧接後の歪取りも不要となり、作業
性の向上を図ることができるという効果がある。
【0038】したがって、ワークを把持し、他のワーク
と摩擦圧接する場合においても、ワークの振れを防止で
き、確実な摩擦圧接が可能となり、摩擦圧接後の歪取り
も不要となり、作業性の向上を図ることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のリヤアクスルハウジング
の把持装置の要部を示す縦断側面図。
【図2】同実施例のリヤアクスルハウジングの把持装置
の要部を示す斜視図。
【図3】同実施例の摩擦圧接装置の概略的縦断側面図。
【図4】同実施例のリヤアクスルハウジングの組立て手
順を示す説明図。
【図5】従来のリヤアクスルハウジングの把持装置の説
明図。
【図6】従来のリヤアクスルハウジングの組立て手順を
示す説明図。
【図7】従来のリヤアクスルハウジングの組立て手順を
示す説明図。
【図8】従来のリヤアクスルハウジングの組立て手順を
示す説明図。
【符号の説明】
39…中空部、40…ワーク、45…シャフト、41…
第1のチャック、44…チャック片、46…第2のチャ
ック、48…チャック片、52…操作部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 20/12 B23B 31/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転主軸に設けられ車両のリヤアクスル
    ハウジングの基端部を外側から縮径方向に押圧してリヤ
    アクスルハウジングの基端部を把持する第1のチャック
    と、 前記リヤアクスルハウジングの基端側から中空部に挿通
    され前記回転主軸と一体に回転する軸部材に設けられ前
    記リヤアクスルハウジングの先端部を内側から拡径方向
    に押圧してリヤアクスルハウジングの先端部を把持する
    第2のチャックとからなり、 前記第2のチャックは、リヤアクスルハウジングの中空
    部に挿通される回転自在な円筒部と、 この円筒部の先端部にリヤアクスルハウジングの径方向
    に回動自在な少なくとも3個のチャック片と、 前記円筒部に挿通され軸方向に進退自在なシャフトと、 このシャフトの先端部に設けられ軸方向の進退運動によ
    って前記チャック片をリヤアクスルハウジングの径方向
    に回動させる操作部と、 から構成されていることを特徴とする リヤアクスルハウ
    ジングの把持装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のチャックの少なくとも3個の
    チャック片は 前記中空部に基端部を支点として同中空
    部の径方向に回動自在に枢支され これらチャック片の
    基端部は前記中空部に嵌合された回動規制筒体で同中空
    部の軸心方向に引き揃えられていることを特徴とする請
    求項1記載のリヤアクスルハウジングの把持装置。
  3. 【請求項3】 前記リヤアクスルハウジングは、その外
    壁に付属部品が設けられていることを特徴とする請求項
    1記載のリヤアクスルハウジングの把持装置。
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