JP3211158B2 - ベルト式無段変速機のシャフトプーリー及びその製造方法 - Google Patents

ベルト式無段変速機のシャフトプーリー及びその製造方法

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JP3211158B2
JP3211158B2 JP36647997A JP36647997A JP3211158B2 JP 3211158 B2 JP3211158 B2 JP 3211158B2 JP 36647997 A JP36647997 A JP 36647997A JP 36647997 A JP36647997 A JP 36647997A JP 3211158 B2 JP3211158 B2 JP 3211158B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルト式無段変速
機のシャフトプーリー及びその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来は、素材ファイバーフローが軸方向
に延在する円柱状の素材を約750°C以上で加熱し、
これを鍛造機のコーン成形面を有する上型と下型とによ
り軸方向に繰り返して圧縮、つまり熱間鍛造して大径か
つコーン型のプーリー部、及びその軸心部から軸方向に
突出する軸部を形成するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、素
材ファイバーフローが軸方向に延在する円柱状の素材を
軸方向に圧縮して軸部の中間部に大径のプーリー部を形
成していたので、このプーリー部のコーン面に発生する
ファイバーフローは、プーリー部の軸心から放射方向に
延在することになる。これは、ベルトの側面がスライド
プーリーのコーン面に当たる際の渦巻き状の当たりパタ
ーンと異なるため、耐久性の向上が期待できなくなる。
【0004】また、上記従来のものは、熱間鍛造により
形成するようにしていたので、大容量の鍛造機を要し、
設備費が嵩むとともに、高精度に形成することができ
ず、後工程で機械切削する際に、プーリー部及び軸部の
表面を約1mm〜2mmの深さで切削して仕上げる必要
があり、切削量が増大して材料の歩留りが悪くなる不具
合があった。本発明は、冷間により素材ファイバーフロ
ーを渦巻き状に流動させてコーン型に塑性変形させるこ
とにより、上記不具合を解消した新規なベルト式無段変
速機のシャフトプーリー及びその製造方法を得ることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、請
求項1に記載の発明は、軸部の中間部に大径かつコーン
型のプーリー部を一体に有するシャフトプーリーを設
け、該シャフトプーリーを、コーン型のスライドプーリ
ーと対向させてその軸部をスライドプーリーの軸孔に摺
動可能に嵌合させてなるベルト式無段変速機のシャフト
プーリーにおいて、軸部の中間部に素材ファイバーフロ
ーを渦巻き状に流動させて大径かつコーン型のプーリー
部を形成する構成にしたものである。また、請求項2に
記載の発明は、前記軸部の中間部に素材ファイバーフロ
ーをベルトの側面がシャフトプーリーのコーン面に当た
る際の渦巻き状の当たりパターンと略同方向の渦巻き状
に流動させて大径かつコーン型のプーリー部を形成する
構成にしたものである。
【0006】また、請求項3に係る発明は、素材ファイ
バーフローが軸方向に延在する円柱状の素材を設け、該
素材の中間部をアプセット加工により該素材よりも所定
量大径に膨出させて一次成形品を形成し、シャフトプー
リーのプーリー部の裏面に対応する成形面を有しかつ軸
心部に軸嵌合孔を有するダイスと、前記プーリー部の表
面と略対応する成形面を有しかつ軸心部に軸嵌合孔を有
するパンチとの間に前記一次成形品を介在させ、前記パ
ンチを所定方向に揺動回転させながら、ダイスとパンチ
とを接近させることにより、前記一次成形品の膨出部
を、そのファイバーフローを渦巻き状に流動させながら
大径かつコーン型に塑性変形させる構成にしたものであ
る。また、請求項4に係る発明は、前記パンチの揺動回
転方向は、ベルトの側面がシャフトプーリーのコーン面
に当たる際の渦巻き状の当たりパターンと略同方向にす
る構成にしたものである。また、請求項5に係る発明
は、前記パンチの軸嵌合孔は、その成形面から反成形面
に向かって次第に大径となるテーパー状に形成するとと
もに、該軸嵌合孔の成形面側の縁部の曲率半径を約5m
m以上とし、前記ダイスの軸嵌合孔の成形面側の縁部の
曲率半径を約8mm以上にする構成にしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基い
て説明する。図1は本発明が適用されるベルト式無段変
速機の要部断面図、図2〜図4は本発明の実施例による
シャフトプーリーの製造工程を示し、図2は素材をその
ファイバーフローとともに示す側面図、図3は素材の一
端部に膨出部を形成した一次成形品をファイバーフロー
とともに示す断面図、図4は一次成形品の膨出部を大径
かつコーン型に塑性変形した中間シャフトプーリーをフ
ァイバーフローとともに示す断面図、図5は一次成形品
の膨出部を大径かつコーン型に塑性変形させる成形状態
を示す断面図である。
【0008】図1において、1はベルト式無段変速機、
2は駆動側の変速プーリー、5は従動側の変速プーリー
である。駆動側の変速プーリー2は、エンジン側に連結
されるコーン型のシャフトプーリー4に、コーン型のス
ライドプーリー3を対向させてシャフトプーリー4の軸
部4aに軸方向移動可能にかつ相対回転不能に嵌合さ
せ、該スライドプーリー3を油圧等により上記シャフト
プーリー4方向に移動させる。
【0009】また、従動側の変速プーリー5は、車輪側
に連結されるコーン型のシャフトプーリー7に、コーン
型のスライドプーリー6を対向させてシャフトプーリー
7の軸部7aに軸方向移動可能にかつ相対回転不能に嵌
合させ、該スライドプーリー6をコイルバネ8、油圧等
により上記シャフトプーリー7方向に押圧付勢する。そ
して、上記駆動側の変速プーリー2及び従動側の変速プ
ーリー5間に無端状のベルト9を巻回し、このベルト9
を各変速プーリー2,5内で相反する半径方向に移動さ
せることによって駆動側の変速プーリー2の回転速度を
変速して従動側の変速プーリー5に伝達する。
【0010】ここで、上記シャフトプーリー4,7は共
に略同様の方法で製造されており、このうち、駆動側の
シャフトプーリー4を代表して図2〜図6より説明す
る。まず、図2に示すように、例えばSCr、SCM等
の強靱鋼により、素材ファイバーフロー11が軸方向に
延在する円柱状の素材10を形成し、該素材10の左端
部をアプセット加工により膨出させて一次成形品12を
形成する。即ち、型を有する電気ダイ(型)アプセット
装置により、上記素材10の左端部を加熱しつつ、軸方
向に圧縮して膨出させ、素材10、つまり軸部12aの
径の約2倍となる太鼓状の膨出部12bを形成する。
【0011】次いで上記一次成形品12の膨出部12b
を回転揺動鍛造機15による冷間鍛造により大径かつコ
ーン型に塑性変形させて、図4に示すように、軸部13
aの中間部にコーン型のプーリー部13bを有する中間
シャフトプーリー13を得る。上記回転揺動鍛造機15
は図5、図6に示すようになっている。図5、図6にお
いて、16は上下方向に移動される可動台16であり、
該可動台16の上面の中心部にダイス(下型)17を取
付ける。
【0012】上記ダイス17は、図6に示すように、上
面に中間シャフトプーリー13のプーリー部13bの裏
面に対応する成形面17aを有し、かつ軸心部に上記一
次成形品12の軸部12aが密接に嵌合する軸嵌合孔1
7bを有する。この軸嵌合孔17bの上端縁(成形面1
7a側の縁部)の曲率半径R1は約8mm以上、好まし
くは10mm以上とする。なお、図5において18は可
動台16の軸心部に挿通した成形品排出用のエジェクタ
ーピンである。
【0013】また、上部フレーム20に下半部が裁断さ
れた半球状の揺動台21をその下面中心部を中心として
揺動回転可能に設け、この揺動台21の下面中心部にパ
ンチ22を取付ける。このパンチ22は、図6に示すよ
うに、下面に中間シャフトプーリー13のプーリー部1
3bの表面に対応する成形面22aを有し、かつ軸心部
に上記一次成形品12の軸部12aが嵌合する軸嵌合孔
22bを有する。この軸嵌合孔22bは、下部から上方
に向かって次第に大径となるテーパー状に形成するとと
もに、下縁(成形面22a側の縁部)の曲率半径R2を
約5mm以上とする。なお、上記揺動台21の揺動角度
αは約2°となっている。
【0014】そして、上記ダイス17の軸嵌合孔17b
に前述した一次成形品12の下部の軸部12a(13
a)を嵌合させ、揺動台21を所定の方向、本例では、
図8に示すように、ベルト9の側面がシャフトプーリー
4(7)のコーン面4c(7c)に当たる際の渦巻き状
の当たりパターン(ア)と同方向に揺動回転させ、この
状態で可動台16を介してダイス17を上方に移動させ
る。さすれば、上記揺動台21に取り付けたパンチ22
が上記一次成形品12の膨出部12bの上面に半径線上
で線状に接触しつつ、該上面に対して接線方向に移動
し、上記膨出部12bを、そのファイバーフロー11を
渦巻き状に流動させながら大径かつコーン型に塑性変形
させ、図4に示すようなプーリー部13bが形成され
る。
【0015】これにより、図8に示すように、プーリー
部13bのコーン面4cに、ベルト9の側面がシャフト
プーリー4(7)のコーン面に当たる際の渦巻き状の当
たりパターン(ア)と略同方向の渦巻き状のファイバー
フロー11aが形成される。なお、上記中間シャフトプ
ーリー13は、仕上げ型を有する冷間鍛造機(図示省
略)により多段絞り成形、及び所定の機械加工をして仕
上げ、図7に示す完成品、即ち、軸部4a(7a)の中
間部(上部)に大径かつコーン型のプーリー部4b(7
b)を一体に有するシャフトプーリー4(7)を得る。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、請求項1
記載の発明によれば、シャフトプーリーのコーン面に形
成される渦巻き状のファイバーフローが、ベルトの側面
が上記コーン面に当たる際の渦巻き状の当たりパターン
と類似することになり、上記コーン面の磨耗・損傷の低
減が期待できる。また、請求項2及び4記載の発明によ
れば、上記コーン面に形成されるファイバーフローが、
該コーン面に当たるベルトの当たりパターンと略同方向
の渦巻き状となるので、上記期待が更に大きくなる。ま
た、請求項3記載の発明によれば、素材の軸方向の面を
局部的に加圧してそのファイバーフローを渦巻き状に流
動させながら大径かつコーン型に塑性変形させるので、
素材を小さな動力で冷間鍛造することができ、設備費が
低減するとともに高精度に成形でき、後工程で機械切削
する際にその切削量が低減して材料の歩留りが良くな
る。しかもコーン面のファイバーフローは、ベルトの側
面が上記コーン面に当たる際の渦巻き状の当たりパター
ンと類似し、コーン面の磨耗・損傷の低減が期待でき
る。また、請求項5記載の発明によれば、軸部との連結
部に過大な応力集中が発生することなくプーリー部を形
成することができる。等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるベルト式無段変速機の要部
断面図である。
【図2】本発明による素材をそのファイバーフローとと
もに示す側面図である。
【図3】本発明による一次成形品をファイバーフローと
ともに示す断面図である。
【図4】本発明による中間シャフトプーリーをファイバ
ーフローとともに示す断面図である。
【図5】本発明によるシャフトプーリーの成形状態をフ
ァイバーフローとともに示す断面図である。
【図6】本発明によるシャフトプーリーの成形状態を示
す要部拡大断面図である。
【図7】本発明によるシャフトプーリーの完成品を示す
側面図である。
【図8】本発明によるシャフトプーリーのファイバーフ
ローとベルトの当たりパターンとの関係を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 ベルト式無段変速機 2 駆動側の変速プーリー 3 スライドプーリー 4 シャフトプーリー 4a 軸部 4b プーリー部 4c コーン面 5 従動側の変速プーリー 6 スライドプーリー 7 シャフトプーリー 7a 軸部 7b プーリー部 7c コーン面 8 コイルバネ 9 ベルト 10 素材 11(11a) 素材ファイバーフロー 12 一次成形品 12a 軸部 12b 膨出部 13 中間シャフトプーリー 13a 軸部 13b プーリー部 15 回転揺動鍛造機 16 可動台 17 ダイス 17a 成形面 17b 軸嵌合孔 18 エジェクターピン 20 上部フレーム 21 揺動台 22 パンチ 22a 成形面 22b 軸嵌合孔 R1,R2 曲率半径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−42815(JP,A) 特開 昭61−105368(JP,A) 特開 昭57−206544(JP,A) 特公 昭59−32223(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 9/00 - 9/26 B21J 13/02 B21K 1/42 F16H 55/56

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸部の中間部に大径かつコーン型のプーリ
    ー部を一体に有するシャフトプーリーを設け、該シャフ
    トプーリーをコーン型のスライドプーリーと対向させて
    その軸部をスライドプーリーの軸孔に摺動可能に嵌合さ
    せてなるベルト式無段変速機のシャフトプーリーにおい
    て、軸部の中間部に素材ファイバーフローを渦巻き状に
    流動させて大径かつコーン型のプーリー部を形成したこ
    とを特徴とするベルト式無段変速機のシャフトプーリ
    ー。
  2. 【請求項2】前記軸部の中間部に素材ファイバーフロー
    をベルトの側面がシャフトプーリーのコーン面に当たる
    際の渦巻き状の当たりパターンと略同方向の渦巻き状に
    流動させて大径かつコーン型のプーリー部を形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載のベルト式無段変速機のシ
    ャフトプーリー。
  3. 【請求項3】素材ファイバーフローが軸方向に延在する
    円柱状の素材を設け、該素材の中間部をアプセット加工
    により該素材よりも所定量大径に膨出させて一次成形品
    を形成し、シャフトプーリーのプーリー部の裏面に対応
    する成形面を有しかつ軸心部に軸嵌合孔を有するダイス
    と、前記プーリー部の表面と略対応する成形面を有しか
    つ軸心部に軸嵌合孔を有するパンチとの間に前記一次成
    形品を介在させ、前記パンチを所定方向に揺動回転させ
    ながら、ダイスとパンチとを接近させることにより、前
    記一次成形品の膨出部を、そのファイバーフローを渦巻
    き状に流動させながら大径かつコーン型に塑性変形させ
    ることを特徴とするベルト式無段変速機のシャフトプー
    リーの製造方法。
  4. 【請求項4】前記パンチの揺動回転方向は、ベルトの側
    面がシャフトプーリーのコーン面に当たる際の渦巻き状
    の当たりパターンと略同方向としたことを特徴とする請
    求項3記載のベルト式無段変速機のシャフトプーリーの
    製造方法。
  5. 【請求項5】前記パンチの軸嵌合孔は、その成形面から
    反成形面に向かって次第に大径となるテーパー状に形成
    するとともに、該軸嵌合孔の成形面側の縁部の曲率半径
    を約5mm以上とし、前記ダイスの軸嵌合孔の成形面側
    の縁部の曲率半径を約8mm以上としたことを特徴とす
    る請求項3又は4記載のベルト式無段変速機のシャフト
    プーリーの製造方法。
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