JP3210727U - ミシン - Google Patents

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Abstract

【課題】糸立台の配置を改善したミシンを提供する。【解決手段】アーム20は、縫いヘッド10を前端に配置し、前後方向に延びている。ベース30は、アーム20の後端寄りにおいて該アームを支持する。枠駆動機構40は、縫製枠を前後方向に駆動するためのY駆動部を含み、該Y駆動部は、アーム20の側面に沿って配置される。Y駆動部の上面において、アーム20の側面に沿って、糸立台70が配置される。糸立台70は、アーム20の両側面に設けられた1対の糸立台70からなり、また、Y駆動部の上面カバー71として構成されている。これにより、糸立台70の上に立てられる複数の糸駒の高さが高くならず、アーム20の側面に沿って、従来に比べて相対的に低い配置で、複数の糸駒が安定して配列された外観を呈することになる。【選択図】図1

Description

本考案は、単頭式の多針刺繍機のようなミシンに関し、特に、糸立台の配置を改善したミシンに関する。
コンパクトな単頭式の多針刺繍機においては、複数の色糸の糸駒を糸立台に設置し、各糸駒から引き出した色糸を縫いヘッドに供給するようになっている。従来の単頭式多針刺繍機においては、例えば下記特許文献1〜3に示されるように、糸立台は、所要の形状の糸立皿を縫いヘッドのアームの上面に設置するような構成からなっていた。そのため、アームの上面から上方に多数の糸駒が突出して林立する外観を呈し、全体として不安定な頭でっかちの印象を与え、安定性およびデザイン性に欠けるという問題があった。また、アームのカバーとは別に糸立皿を用意し、該糸立皿をアームカバーの上面に取り付ける構成からなっているため、部品点数が増すことになる。
また、下記特許文献1〜3に示された刺繍機においては、刺繍枠を前後方向に駆動するためのY駆動部を、アームを支持するためのベースに設けられた左右1対の脚部の内部に収納している。そのため、1つの脚部の横幅が広くなり、左右1対の脚部間の内寸を必要十分に取って該脚部間に帽子用刺繍枠(半円筒状の回転式刺繍枠)を配置しうるようにすると、該左右1対の脚部間の外寸が大きくなり、全体として刺繍機の横幅(左右方向の幅)が嵩張るという問題がある。一方、下記特許文献4においては、刺繍枠を前後方向に駆動するためのY駆動部を脚部ではなく、アームの下方又は内部に設けることが示されている。これによれば、脚部の横幅のスリム化が実現できるが、Y駆動部におけるガイドがアームの側面に露出するので、デザイン性に欠けると共に、駆動部分が露出することによる安全性の問題も生ずる。
特許第6051990号 特開2016−63957号 特許第3744890号 特許第5692973号
本考案は、上述の点に鑑みてなされたもので、糸立台の配置を改善したミシンを提供しようとするものである。
本考案に係るミシンは、縫いヘッドと、前端に前記縫いヘッドを配置し、前後方向に延びたアームと、前記アームの後端寄りにおいて該アームを支持するベースと、縫製枠を前後方向および横方向に駆動するための枠駆動機構であって、前記縫製枠を前後方向に駆動するためのY駆動部を前記アームの側面に沿って配置してなるものと、前記Y駆動部の上面に設けられ、前記アームの側面に沿って前後方向に延びた糸立台とを備える。
本考案によれば、縫製枠を前後方向に駆動するためのY駆動部をアームの側面に沿って配置し、該Y駆動部の上面において該アームの側面に沿って糸立台を配置するので、安定感のある外観を呈し、デザイン性に優れている。また、アームの側面に沿って配置されたY駆動部の上面に糸立台を配置するので、糸立台をY駆動部の上面カバーとして構成することができ、単独の糸立皿を用意する必要がなくなることにより、部品点数を少なくすることができる。また、Y駆動部はアームの側面に沿って配置されるので、該アームを支持するための前記ベースに設けられる左右1対の脚部の内部にY駆動部を収納することがない構成であり、これにより、各脚部の横幅をスリム化することができる。したがって、左右1対の脚部間の内寸を必要十分に取って該脚部間に帽子用刺繍枠(半円筒状の回転式刺繍枠)を配置しうるように構成した場合でも、左右1対の脚部間の外寸が大きくなることがなく、全体として刺繍機の横幅(左右方向の幅)が嵩張ることがなく、コンパクトに保つことができる。また、アームの側面に沿って配置されたY駆動部の上面に糸立台が配置されることにより、該アームの側面に沿って配置された該Y駆動部が露出されることがなく、その意味でも、デザイン性に優れており、かつ、駆動部分が露出することがないため安全性を確保することができる。
本考案に係るミシンの一実施例である単頭式の多針刺繍機を斜め右側から見た斜視図。 図1に示したミシン(多針刺繍機)の平面図。 図1に示したミシン(多針刺繍機)の斜め左側から見た斜視図であって、アームのカバー及び糸立て台を外した状態を示す図。 図1に示したミシン(多針刺繍機)の斜め左側から見た斜視図であって、アームのカバー及び糸立て台を装着した状態を示す図。
図示の実施例において、本考案の一実施例に係るミシン1は、単頭式の多針刺繍機として構成されている。図1において、このミシン1は、大別して、縫いヘッド10と、前端に前記縫いヘッド10を配置して、前後方向に延びたアーム20と、前記アーム20の後端寄りにおいて該アーム20を支持するベース30と、縫製枠60(図3)を前後方向および横方向に駆動するための枠駆動機構40とを備える。なお、前後方向とは、縫いヘッド10を正面にして、該正面から見て前後の方向(Y方向)であり、左右方向若しくは横方向とは、該正面から見て左右若しくは横の方向(X方向)である。
ベース30の前方寄りの部分は、左右1対の脚部31を形成している。ベース30には、その上部において、前方に延びたシリンダベッド32が固定されており、該シリンダベッド32の内部には釜機構(図示せず)が設けられている。アーム20はその後端寄りにおいて前記ベース30に片持ち支持され、前端に縫いヘッド10を配置している。また、前記縫いヘッド10の上部には、糸調子台50が配置されている。
縫いヘッド10は、アーム20に対して横方向(X方向)に変位可能な針棒ケース11と、図示しない針棒駆動機構とを有している。周知のように、針棒ケース11は、複数(図示例では8本)の針棒(図示せず)と、該針棒の下端に取り付けられた複数の針12と、各針に通された色糸の調子をとるための複数(図示例では8個)の天秤13とを含んでおり、前記シリンダベッド32に対応する所定の縫い位置に1つの針棒(色糸)が選択的に位置づけられるように、横方向(X方向)に変位する。図示しない針棒駆動機構は、モータの回転に応じて、前記所定の縫い位置に位置づけられた前記1つの針棒を上下動し、縫い動作を行う。
枠駆動機構40は、縫製枠60(図3)を着脱式に保持するための枠ホルダ41を横方向(X方向)に駆動するX駆動部と、該枠ホルダ41を前後方向(Y方向)に駆動するY駆動部43(図3)とを含む。X駆動部はキャリッジ42内に収納されているため、図には現れない。後述するように、Y駆動部43(図3)はキャリッジ42を前後方向(Y方向)に駆動するように構成されており、これにより、キャリッジ42と共に前記枠ホルダ41が前後方向(Y方向)に駆動される。なお、図1及び図2では縫製枠60の図示が省略されているが、図3及び図4では縫製枠60を枠ホルダ41に取り付けた状態が示されている。公知のように、1針毎の縫い模様にしたがって枠駆動機構40によって枠ホルダ41が横方向(X方向)及び前後方向(Y方向)に駆動されることにより、縫製枠60が横方向(X方向)及び前後方向(Y方向)に動かされる。
アーム20の側面には糸立台70が設けられている。詳しくは後述するように、前記Y駆動部43(図3)は、アーム20の側面に沿って配置されている。糸立台70は、該Y駆動部43(図3)の上面に設けられ、アーム20の側面に沿って前後方向に延びている。図2に示すように、好適な実施例において、糸立台70はアーム20の両側面に設けられた左右1対の糸立台70からなっている。
図3は、図1に示したミシン1の斜め左側から見た斜視図であって、アーム20のカバー及び糸立て台70を外した状態を示す図である。図3においては、アーム20の左側面に配置されたY駆動部43が示されている。このY駆動部43は、アーム20のフレーム21に固定されて、該アーム20の側面に沿って前後方向に延びたロッド状のガイド44と、該アーム20の側面に沿って前後方向に延びた搬送ベルト45と、該搬送ベルト45を駆動するための電気モータ46とを含む。電気モータ46はアーム20のフレーム21内に内蔵されている。前記キャリッジ42に連結されたスライド部材47がガイド44に嵌装されており、該ガイド44に沿って前後方向(Y方向)に移動自在となっており、かつ、該スライド部材47が搬送ベルト45に連結されている。これにより、電気モータ46の正回転又は逆回転に応じて搬送ベルト45が前又は後方向(Y方向)に駆動されると、これに伴いスライド部材47がガイド44に沿って前又は後方向(Y方向)に移動し、前記キャリッジ42が前又は後方向(Y方向)に駆動される。アーム20の右側面に配置されたY駆動部(図示せず)も、上記Y駆動部43と同一構成である。ただし、アーム20のフレーム21内に内蔵された電気モータ46は、左右側面に配置された1対のY駆動部43によって共用される。このように、Y駆動部43は、アーム20の両側面に沿って前後方向に延びた1対の駆動機構(44、45、47等)を含む。
図4は、図3と同様の斜視図であるが、アーム20のカバー22及び糸立て台70を装着した状態を示している。図3に示したように、電気モータ46を除くY駆動部43の他の構成要素44、45、47が、アーム20の側面において横方向に突出して配置されており、糸立て台70は、該アーム20の側面において横方向に突出して配置されたY駆動部43の上面カバー71として構成されている。また、該アーム20の側面に配置されたY駆動部43の下面には、下面カバー48も設けられる。これらの上面カバー71(糸立て台70)と下面カバー48とによって、Y駆動部43の可動部分が覆われることにより、安全性が確保され、かつ美観も確保される。なお、アーム20のフレーム21(図3)は鉄等の金属製の剛体素材からなるが、そのカバー22は合成樹脂等の軽量素材からなっていてよい。Y駆動部43の上面カバー71すなわち糸立台70は、糸立台70としての機能を確保するために必要な剛性を持つ素材からなるものとし、必要な剛性を備えた合成樹脂等の素材からなるもの、あるいはアルミニウム等の軽量な金属素材からなるものであってもよい。
図4において、アーム20の左側面に配置された糸立台70(Y駆動部43の上面カバー71)には、4つの糸立ベース72が形成されている。これらの4つの糸立ベース72には、糸立棒73がそれぞれ立てられるようになっている。アーム20の右側面に配置された糸立台70も同様の構成からなる。図1においては、アーム20の右側面に配置された糸立台70(Y駆動部43の上面カバー71)の各糸立ベース72に糸立棒73を立てた状態を示している。糸立棒73には、所要の色糸を巻いた糸駒(図示せず)が配置される。さらに、図1においては、糸立台70(Y駆動部43の上面カバー71)の上面にウレタン等からなる柔軟なマット74が配置されることが示されている。このマット74により、糸立棒73に立てられた糸駒(図示せず)が柔軟性をもって支持され、ミシンの稼働中の振動により糸駒が揺れることを防止する。なお、アーム20の左右側面に配置された1対の糸立台70において設けられた糸立ベース72の合計数は、針棒ケース11に設けられた針数(色糸数)と同数(図では8)である。
図1に示すように、アーム20の上方には糸道体80が設置され、該糸道体80は支柱81を介してアーム20に固定される。糸道体80は、針棒ケース11に設けられた針数(色糸数)と同数(図では8)の糸通し孔82と、各糸通し孔82に接続された柔軟な糸道パイプ83とを有する。各糸道パイプ83は糸調子台50の上辺に設けられた複数の糸通し孔51にそれぞれ連結される。糸調子台50の糸通し孔51の数も、針棒ケース11に設けられた針数(色糸数)と同数(図では8)である。糸調子台50には、針数(色糸数)と同数(図では8)の糸調子器52と糸切れ検出器53がそれぞれ配置されている。図示例においては、糸調子器52は、その糸調子皿が糸調子台50のパネル面に対して略垂直に配置されたものからなり、糸切れ検出器53は、その回転皿が糸調子台50のパネル面に対して略水平に配置されたものからなる。
1つの糸立棒73に設置された糸駒(図示せず)から引き出された色糸(上糸)が、糸道体80の1つの糸通し孔82に通され、それに対応する1つの糸道パイプ83を通って糸調子台50の1つの糸通し孔51から出され、それに対応する1つの糸調子器52に掛けられてから、さらに、対応する1つの糸切れ検出器53に掛けられ、それに対応する1つの天秤13に通されて、対応する針の針孔に通される。なお、縫いヘッド10の右隣に配置された操作パネル90は、刺繍縫い作業に際しての様々な設定及び制御等に利用される。
なお、Y駆動部43の具体的構成は、上記実施例に述べたようなロッド状のガイド44と搬送ベルト45を備えるものに限定されず、その他任意の構成を採用し得る。例えば、アームの側面に沿って前後方向に延びたレール(ガイド)にそって直線的に駆動されるリニアモータによりY駆動部43を構成してもよいし、ラックとピニオンの組合せや、ボールネジ駆動など、その他任意の直線的駆動機構を採用してよい。
また、帽子に刺繍を施す場合には、枠駆動機構40に含まれるX駆動部(図示せず)には、横方向(X方向)への直線駆動を回転駆動に変換する公知の帽子枠用の回転駆動機構が取り付けられ、この回転駆動機構に公知の帽子枠が装着される。
以上の構成によれば、縫製枠60を前後方向に駆動するためのY駆動部43をアーム20の側面に沿って配置し、該Y駆動部43の上面において該アーム20の側面に沿って糸立台70を配置するので、糸立台70の上に立てられた糸駒の高さが高くならず、アーム20の側面に沿って、従来に比べて相対的に低い配置で、複数の糸駒が安定して配列された外観を呈することになる。したがって、全体として安定感のある外観を呈し、デザイン性に優れたものとなる。また、アーム20の側面に沿って配置されたY駆動部43の上面に糸立台70を配置するので、糸立台70をY駆動部43の上面カバー71として構成することができ、単独の糸立皿を用意する必要がなくなることにより、部品点数を少なくすることができる。また、Y駆動部43はアーム20の側面に沿って配置されるので、該アーム20を支持するための前記ベース30に設けられる左右1対の脚部31の内部にY駆動部を収納することがない構成となり、これにより、各脚部31の横幅をスリム化することができる。したがって、左右1対の脚部31間の内寸を必要十分に取って該脚部31間に帽子用刺繍枠(半円筒状の回転式刺繍枠)を配置しうるように構成した場合でも、左右1対の脚部31間の外寸が大きくなることがなく、全体としてミシン1の横幅(左右方向の幅)が嵩張ることがなく、コンパクトに保つことができる。また、アーム20の側面に沿って配置されたY駆動部43の上面に糸立台70が配置されることにより、該アーム20の側面に沿って配置された該Y駆動部43が露出されることがなく、その意味でも、デザイン性に優れており、かつ、駆動部分が露出することがないため安全性を確保することができる。
1 ミシン
10 縫いヘッド
20 アーム
30 ベース
31 脚部
32 シリンダベッド
40 枠駆動機構
41 枠ホルダ
42 キャリッジ
43 Y駆動部
44 ガイド
45 搬送ベルト
46 電気モータ
47 スライド部材
50 糸調子調整パネル
51 糸通し孔
52 糸調子器
53 糸切れ検出器
60 縫製枠
70 糸立台
71 Y駆動部の上面カバー
72 糸立ベース
73 糸立棒
80 糸道体
81 支柱
82 糸通し孔
83 糸道パイプ
90 操作パネル

Claims (5)

  1. 縫いヘッドと、
    前端に前記縫いヘッドを配置し、前後方向に延びたアームと、
    前記アームの後端寄りにおいて該アームを支持するベースと、
    縫製枠を前後方向および横方向に駆動するための枠駆動機構であって、前記縫製枠を前後方向に駆動するためのY駆動部を前記アームの側面に沿って配置してなるものと、
    前記Y駆動部の上面に設けられ、前記アームの側面に沿って前後方向に延びた糸立台と
    を備えるミシン。
  2. 前記糸立台は、前記アームの両側面に設けられた1対の糸立台からなる、請求項1のミシン。
  3. 前記糸立台は、前記Y駆動部の上面カバーとして構成されている、請求項1又は2のミシン。
  4. 前記Y駆動部は、前記アームの両側面に沿って前後方向に延びた1対の駆動機構を含む、請求項1乃至3のいずれかのミシン。
  5. 前記Y駆動部は、前記アームの側面に沿って前後方向に延びたガイドを含む、請求項1乃至4のいずれかのミシン。
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