JP3210391U - 携帯用フローリング加工機 - Google Patents
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Abstract
【課題】現場合わせで切断したフローリング板材に、現場で雌ざね又は雄ざねを加工する携帯用フローリング加工機を提供する。【解決手段】フローリング板材10を固定させるテーブル2と、フローリング板材10の端辺に雄ざね又は雌ざねを切削で形成する上回転切削刃と下回転切削刃を2枚備える2枚刃3と、を備え、2枚刃3は、上回転切削刃と下回転切削刃との間隔を雌ざねの凹部の溝幅より僅少差だけ狭くし、下回転切削刃の刃厚を雌ざねの凹部の空間の幅に対応させた構成とし、テーブル2の上面の高さと下回転切削刃の下面の高さを一致させるテーブル高さ微調整手段6と、テーブル2を下回転切削刃の刃厚分だけ昇降させるテーブル昇降手段7と、を有し、フローリング板材10の端辺に雌ざね加工及び雄ざね加工のいずれかをテーブル昇降の切替で切削加工できる。【選択図】図1
Description
本考案は、小型で携帯可能であって、フローリング板材の端面にフローリング板材同士の継合せ部の凹凸形状を形成する携帯用フローリング加工機に関する。
従来から、四面本実加工されたフローリング板材は、フローリング板材の長手方向及び短手方向の周縁を構成する四辺に凹凸の実加工が施されているフローリング板材をいい、四面本実加工されたフローリング板材を現場で組み合わせるとフローリング板材同士が4辺ともしっかりと組み合い、フローリング板材のねじれ防止や継目をきれいに美しく見せる効果があります。そして、フローリング板材は木工工場で定寸に加工されており、フローリング板材の定寸という長手方向の長さは現場で必要な長さとは一致しない。このため、現場では部屋の大きさに合わせてフローリング板材を並べて設置していき壁際になると定寸では長手方向の長さが長い場合、現場合わせで四面本実加工されたフローリング板材の短手方向をカッターやのこぎりで切断している。
四面本実加工されたフローリング板材をカッターやのこぎりで切断すると、切断されたフローリング板材の短手方向の端面の形状は凹部形状の雌ざね又は凸部形状の雄ざねの形状ではなく平面形状であるので、他のフローリング板材と凹凸部を嵌合させて組み合わせることができないため、フローリング板材のねじれ防止や継目をきれいに美しく見せることが期待できないので廃棄しており、フローリング板材がムダになるという問題があった。
本考案はこうした問題に鑑み創案されたもので、現場合わせで図5(a)に示すようにフローリング板材を短手方向で切断した場合にも、その現場でフローリング板材の短手方向の端辺に、雌ざねの凹部形状又は雄ざねの凸部形状を形成させる加工ができる携帯用フローリング加工機を提供することを課題とする。
請求項1に記載の携帯用フローリング加工機1は、フローリング板材10を切削加工する持ち運び可能な携帯用フローリング加工機1であって、前記フローリング板材10を固定させるテーブル2と、前記フローリング板材10の端辺13に雄ざね11又は雌ざね12を水平回転による切削で形成する上回転切削刃31と下回転切削刃32を2枚備える2枚刃3と、前記2枚刃3を水平方向回転可能に取り付け、前記テーブル2に対してスライド送り可能に取り付けられたヘッド4と、前記ヘッド4に固定され、前記2枚刃3を水平回転させる駆動部5と、を備え、前記2枚刃3は、前記上回転切削刃31と前記下回転切削刃32との間隔を前記雌ざね12の凹部の溝幅より僅少差だけ狭くし、前記下回転切削刃32の刃厚を雌ざね12の凹部の空間の幅に対応させた構成とし、前記テーブル2の上面の高さと前記下回転切削刃32の下面の高さを一致させるテーブル高さ微調整手段6と、前記テーブル2を前記下回転切削刃32の刃厚分だけ昇降させるテーブル昇降手段7と、を有し、前記フローリング板材10の端辺13に雌ざね12の凹加工及び雄ざね11の凸加工のいずれかをテーブル2昇降の切替で切削加工することを特徴とする。
請求項1に記載の携帯用フローリング加工機1は、テーブル2昇降の切替をして2枚刃3を取り付けたヘッド4をスライドさせることで、現場で容易にフローリング板材10の端辺13に図5(b)に示すように雌ざね12の凹加工又は雄ざね11の凸加工を実施することができる。
カッターやのごぎりで切断されたフローリング板材10に、雌ざね12の凹加工又は雄ざね11の凸加工を実施することができるため、図5(d)に示すようにフローリング板材10のねじれ防止や継目をきれいに美しく見せることが期待できることから、フローリング板材10がムダにならず有効に活用できるという効果を奏する。
本考案に係る携帯用フローリング加工機1は、図1又は図2に示すように、フローリング板材10を切削加工する持ち運び可能な携帯用フローリング加工機1であって、前記フローリング板材10を固定させるテーブル2と、前記フローリング板材10の端辺13に雄ざね11又は雌ざね12を水平回転による切削で形成する上回転切削刃31と下回転切削刃32を2枚備える2枚刃3と、前記2枚刃3を水平方向回転可能に取り付け、前記テーブル2に対してスライド送り可能に取り付けられたヘッド4と、前記ヘッド4に固定され、前記2枚刃3を水平回転させる駆動部5と、を備え、前記2枚刃3は、前記上回転切削刃31と前記下回転切削刃32との間隔を前記雌ざね12の凹部の溝幅より僅少差だけ狭くし、前記下回転切削刃32の刃厚を雌ざね12の凹部の空間の幅に対応させた構成とし、前記テーブル2の上面の高さと前記下回転切削刃32の下面の高さを一致させるテーブル高さ微調整手段6と、前記テーブル2を前記下回転切削刃32の刃厚分だけ昇降させるテーブル昇降手段7と、を有し、図3や図4に示すように前記フローリング板材10の端辺13に雌ざね12の凹加工及び雄ざね11の凸加工のいずれかをテーブル2昇降の切替で切削加工する。
携帯用フローリング加工機1は、現場でカッターやのこぎりで切断し短くなった、図5(a)に示すようにフローリング板材10の短手方向の端辺13の平面に、図5(b)に示すような雄ざね11又は雌ざね12を形成する切削加工装置である。また、携帯用フローリング加工機1の大きさに影響を与える構成要素が、短くなったフローリング板材10を固定するテーブル2、2枚刃3を水平回転させる駆動部5を備えたヘッド4、及び、前記ヘッド4をスライドさせるスライド機構8であるので、前記テーブル2、前記ヘッド4及び前記スライド機構8は小型でよいことから携帯用フローリング加工機1は小型化ができ持ち運びができる。
前記テーブル2や前記スライド機構8は携帯用フローリング加工機1のベースである定盤9の上面に設けられ、前記スライド機構8で前記ヘッド4がスライドし、スライドする前記ヘッド4には駆動部5や2枚刃3が設けられている。前記スライド機構8のレール81は前記テーブル2の前記ヘッド4側の外周縁辺と平行に設置されており、2枚刃3を設けた前記ヘッド4は前記テーブル2の外周縁辺に沿ってスライドする。前記定盤9には四隅に4本の脚体91が設けられ定盤9を安定状態で置くことができる。
前記テーブル2は、切断し短くなったフローリング板材10を前記フローリング板材10の短手方向の端辺13側をヘッド4に取り付けた2枚刃3側に向かせて固定することができる。そして、携帯用フローリング加工機1のベースである定盤9に対して前記テーブル2をテーブル昇降手段7によって下回転切削刃32の刃厚分だけ上昇又は下降させることができる。
前記テーブル昇降手段7は、図3(a)に示すように前記テーブル2を下回転切削刃32の刃厚分(図3(a)におけるL、図6(b)におけるL)だけ上昇又は下降させて上昇端又は下降端で位置決めできる構造であればよい。例えば、図1、図2、図6(a)に示すように、定盤9に対して上下方向を規制された旋回自在の外円筒体71の内部に、定盤9に対して上下方向に自在に昇降可能なテーブル2に固定された内円柱体72が挿入されており、前記内円柱体72の周壁に形成された、図6(b)に示すような斜めの案内溝73に前記外円筒体71の周壁から突設した棒状体74が挿入されている構造の場合に、前記外円筒体71の外側に突設された旋回レバー75を旋回すれば前記外円筒体71が旋回し前記棒状体74が前記案内溝73を摺動して前記内円柱体72を図3(a)又は図6(b)におけるL分だけ昇降させてテーブル2を昇降させる構造等がある。
前記2枚刃3は、前記テーブル2に対して直角方向にスライド送り可能に取り付けられたヘッド4に水平方向回転自在に取り付けられ、上回転切削刃31と下回転切削刃32を2枚備えている。そして、前記上回転切削刃31と前記下回転切削刃32との間隔を前記雌ざね12の凹部の溝幅より僅少差だけ狭くし、前記下回転切削刃32の刃厚を雌ざね12の凹部の空間の幅に対応させた構成としている。これにより、図3(a)や(b)に示すようにフローリング板材10の端辺13に形成する雄ざね11の凸部の設計された板厚を削り出せ、図4(a)や(b)に示すように雌ざね12の凹部の空間の高さ方向の設計された寸法を削り出せ、雌ざね12の凹部に雄ざね11の凸部が嵌入できる。
したがって、2枚刃3の下回転切削刃32の刃厚とフローリング板材10の雌ざね12の下側の板厚は一致し、2枚刃3の上回転切削刃31と下回転切削刃32との間隔は前記雌ざね12の凹部の溝幅より僅少差だけ狭くし、2枚刃3の上回転切削刃31の刃厚は雄ざね11の凸部の上側のフローリング板材10の高さ寸法以上としている。
また、前記テーブル2と前記ヘッド4との高さ方向の位置関係の微調整は、テーブル2の上面の高さと下回転切削刃32の下面の高さを一致させるテーブル高さ微調整手段6を備えて対応できるようにしている。テーブル高さ微調整手段6は、前記内円柱体72を僅少分昇降させる構造であればよい。例えば、図1や図6(a)に示すように、内円柱体72の周壁に形成された斜めの案内溝73に外円筒体71の周壁から突設した棒状体74が挿入されている構造で、水平方向の前記棒状体74を垂直方向に回転可能にし、かつ図6(b)に示すように前記棒状体74の前記案内溝73の内周壁に接している部分の中心と、前記棒状体74の前記案内溝73の内周壁に接していない部分の回転中心とを偏心量Sだけ偏心させて、前記棒状体74を垂直方向に回転させることによって前記内円柱体72を前記偏心量S以内の調整寸法に応じて僅少分昇降させることができ、前記棒状体74に螺刻してナット61で固定させる構造などがある。
テーブル2上面に固定させたフローリング板材10の下面と下回転切削刃32の下面の高さを一致させること、及び、テーブル2を下回転切削刃32の刃厚分だけ昇降させることによって、切削刃物を雄ざね用と雌ざね用とで刃物交換することなく、一つの2枚刃3でフローリング板材10の端辺13に雄ざね11又は雌ざね12を形成することができる。
さらに、2枚刃3の切込み量に影響を与える方向の前記テーブル2と前記ヘッド4との位置関係の調整は、図7に示すように前記ヘッド4側にフローリング板材10の端辺13を押し当てて当接させるストッパー的規制具20を設けている。前記ストッパー的規制具20と2枚刃3との相関関係位置はともにヘッド4に取り付けられており一定であり、前記ヘッド4が前記テーブル2に対してスライドするときには、前記ストッパー的規制具20と前記2枚刃3は一体となってスライドする。前記テーブル2上面にフローリング板材10を前記ストッパー的規制具20に押し当てて前記テーブル2にフローリング板材10を固定させた後は前記ストッパー的規制具20はスライドしてフローリング板材10から離隔してもよい。
使用方法を説明する。まず、これから加工しようとするフローリング板材10の雄ざね11や雌ざね12の加工に適した、上回転切削刃31と下回転切削刃32の間隔を有しかつ刃厚を有する2枚刃3をヘッド4に水平回転自在に取り付ける。テーブル2は上昇させた位置にしておく。
次に、切断し短くなった図5(a)に示すようなフローリング板材10をテーブル2上面に載置する。そしてフローリング板材10を短手方向の端辺13側がヘッド4側になるように、かつ前記端辺13をヘッド4側に設けたストッパー的規制具20に押し当て、その状態を維持してフローリング板材10をテーブルに固定する。フローリング板材10をストッパー的規制具20に押し当てることにより2枚刃3のフローリング板材10に対する切込み量が定まり安定する。
次に、フローリング板材10の雄ざね11又は雌ざね12の高さ方向の位置が適正に切削加工されるために、フローリング板材10を載置し固定させたテーブル2上面の高さを下回転切削刃32の下面の高さと一致させるようにテーブル高さ微調整手段6で前記テーブル2高さを微調整する。
次に、駆動部5を作動させて2枚刃3を水平方向に回転させながら2枚刃3を取り付けたヘッド4をフローリング板材10の短手方向の端辺13に平行にスライドさせる。これにより、上回転切削刃31及び下回転切削刃32により図5(b)に示すような雄ざね11の凸形状を形成する。
次に、刃物交換することなく、テーブル2を下回転切削刃32の刃厚だけテーブル昇降手段7で下降させてその高さで固定させる。すると下回転切削刃32が雌ざね12の凹部の高さに適する位置となるので、2枚刃3を駆動部5により水平方向の回転をさせながら2枚刃3を取り付けたヘッド4をフローリング板材10の短手方向の端辺13に平行にスライドさせる。これにより、下回転切削刃32により図5(b)に示すような雌ざね12の凹形状を形成する。
加工された後のフローリング板材10の雄ざね11と雌ざね12とを組み合わせると、図5(c)に示すようにフローリング板材10のそれぞれの下面が隙間なく段差なく平面を形成している。これを部屋等の現地では図5(d)に示すように隙間なく段差なく平面を形成した側を上面にして施工をする。
1 携帯用フローリング加工機
2 テーブル
3 2枚刃
4 ヘッド
5 駆動部
6 テーブル高さ微調整手段
7 テーブル昇降手段
8 スライド機構
9 定盤
10 フローリング板材
11 雄ざね
12 雌ざね
13 端辺
20 ストッパー的規制具
31 上回転切削刃
32 下回転切削刃
61 ナット
71 外円筒体
72 内円柱体
73 案内溝
74 棒状体
75 旋回レバー
81 レール
91 脚体
2 テーブル
3 2枚刃
4 ヘッド
5 駆動部
6 テーブル高さ微調整手段
7 テーブル昇降手段
8 スライド機構
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10 フローリング板材
11 雄ざね
12 雌ざね
13 端辺
20 ストッパー的規制具
31 上回転切削刃
32 下回転切削刃
61 ナット
71 外円筒体
72 内円柱体
73 案内溝
74 棒状体
75 旋回レバー
81 レール
91 脚体
Claims (1)
- フローリング板材を切削加工する持ち運び可能な携帯用フローリング加工機であって、
前記フローリング板材を固定させるテーブルと、
前記フローリング板材の端辺に雄ざね又は雌ざねを水平回転による切削で形成する上回転切削刃と下回転切削刃を2枚備える2枚刃と、
前記2枚刃を水平方向回転可能に取り付け、前記テーブルに対してスライド送り可能に取り付けられたヘッドと、
前記ヘッドに固定され、前記2枚刃を水平回転させる駆動部と、を備え、
前記2枚刃は、前記上回転切削刃と前記下回転切削刃との間隔を前記雌ざねの凹部の溝幅より僅少差だけ狭くし、前記下回転切削刃の刃厚を雌ざねの凹部の空間の幅に対応させた構成とし、
前記テーブルの上面の高さと前記下回転切削刃の下面の高さを一致させるテーブル高さ微調整手段と、
前記テーブルを前記下回転切削刃の刃厚分だけ昇降させるテーブル昇降手段と、を有し、
前記フローリング板材の端辺に雌ざねの凹加工及び雄ざねの凸加工のいずれかをテーブル昇降の切替で切削加工することを特徴とする携帯用フローリング加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000912U JP3210391U (ja) | 2017-03-02 | 2017-03-02 | 携帯用フローリング加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000912U JP3210391U (ja) | 2017-03-02 | 2017-03-02 | 携帯用フローリング加工機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3210391U true JP3210391U (ja) | 2017-05-18 |
Family
ID=58714643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017000912U Active JP3210391U (ja) | 2017-03-02 | 2017-03-02 | 携帯用フローリング加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3210391U (ja) |
-
2017
- 2017-03-02 JP JP2017000912U patent/JP3210391U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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