JP3209951B2 - プーリ及びct装置 - Google Patents

プーリ及びct装置

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JP3209951B2
JP3209951B2 JP26128697A JP26128697A JP3209951B2 JP 3209951 B2 JP3209951 B2 JP 3209951B2 JP 26128697 A JP26128697 A JP 26128697A JP 26128697 A JP26128697 A JP 26128697A JP 3209951 B2 JP3209951 B2 JP 3209951B2
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    • A61B6/00Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/02Devices for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
    • A61B6/03Computerised tomographs
    • A61B6/032Transmission computed tomography [CT]
    • A61B6/035Mechanical aspects of CT
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H55/00Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
    • F16H55/32Friction members
    • F16H55/36Pulleys
    • F16H55/42Laminated pulleys
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16H55/32Friction members
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    • F16H55/46Split pulleys

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プーリ(plley:ベ
ルト車)及びプーリを使用するCT(Computed Tomography:
コンピュータ断層撮影)装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CT装置の従動プーリのような大きな径の
プーリは、一般に、アルミニウム鋳物製が多く用いられ
ている。
【0003】このような鋳物製のプーリの製造方法は、
円環状の部材を鋳造し、この円環状の部材の円周面に正
面旋盤等の工作機を用いて、歯を刻設している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の鋳物製
のプーリは、旋盤等の機械加工に手間がかかるという問
題点がある。
【0005】又、鋳型の製作も必要となるので、コスト
も高くなる問題点がある。本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたもので、その目的は、製造が容易で、コスト
を低減できるプーリを提供することにある。
【0006】又、本発明の別の目的は、製造が容易で、
コストを低減できるプーリを用いたCT装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、略円環状の板材を積層してなる円環
部と、該円環部の円周面に沿って設けられ、前記円環部
の円周面と対向する面と反対側の面には歯が形成された
複数の樹脂歯からなる歯部とからなり、更に、前記略円
環状の板材は、複数の円弧状の板材に分割されているこ
とを特徴とするプーリである。
【0008】プーリを略円環状の板材を積層してなる円
環部と、円環部の円周面に設けられた複数の樹脂歯から
なる歯部とで構成したことにより、製造が容易で、コス
トも低減できる。
【0009】又、略円環状の板材の積層枚数を増やすこ
とにより、容易に剛性を上げることができる。更に、略
円環状の板材を板取の容易な円弧状の板材で構成したこ
とにより、更に、コストを低減できる。
【0010】更に又、歯部を複数の樹脂歯より構成した
ことにより、コストを低減できる。請求項2記載の発明
は、請求項の1記載の発明において、各層の略円環状の
板材の分割位置は、隣の層の略円環状の分割位置と異な
ることを特徴とするプーリである。
【0011】各層の略円環状の板材の分割位置をずらし
たことにより、分割位置を一致させた場合に比べて、剛
性低下を少なくすることができる。請求項3記載の発明
は、請求項1又は2記載の発明において、円環部の側面
に取り付けられる部材を隣り合う円弧状の板材にまたが
るように設けることを特徴とするプーリである。
【0012】部品を隣り合う円弧状の板材にまたがるよ
うに取り付けることにより、プーリの剛性が向上する。
請求項4記載の発明は、固定フレームに対して回転可能
に設けれた回転フレームと、該回転フレームに設けられ
た従動プーリと、前記固定フレームに回転可能に設けら
れ、駆動源によって回転駆動される駆動プーリと、前記
従動プーリ,前記駆動プーリ間に巻き掛けられたベルト
とを有するCT装置において、前記従動プーリを略円環状
の板材を積層してなる円環部と、該円環部の円周面に沿
って設けられ、前記円環部の円周面と対向する面と反対
側の面には歯が形成された複数の樹脂歯からなる歯部と
から構成すると共に、前記略円環状の板材を複数の円弧
状の板材に分割したことを特徴とするCT装置である。
【0013】従動プーリを略円環状の板材を積層してな
る円環部と、円環部の円周面に設けられた複数の樹脂歯
からなる歯部とで構成したことにより、製造が容易で、
コストも低減できる。
【0014】又、略円環状の板材の積層枚数を増やすこ
とにより、容易に剛性を上げることができる。更に、略
円環状の板材を板取の容易な円弧状の板材で構成したこ
とにより、更に、コストを低減できる。
【0015】更に又、歯部を複数の樹脂歯より構成した
ことにより、コストを低減できる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。最初に、本実施の形態例のプーリが設
けられたCT装置の全体構成を図5及び図6を用いて説明
する。図5はCT装置のガントリの側面断面図、図6は図
5における正面断面図である。
【0017】これらの図において、1は床側に設けられ
る固定フレームである。この固定フレーム1は、下部フ
レーム2と被検体が載置される開口3aが開設された上
部フレーム3とに大別される。そして、上部フレーム3
の下部は下に凸の円弧面が形成され、ローラ4を介して
下部フレーム2に対して前後方向に揺動可能となってい
る。
【0018】5は被検体が載置される開口5aが開設さ
れ、ベアリング6を介して固定フレーム1の上部フレー
ム3に対して回転可能に設けられた回転フレームであ
る。この回転フレーム5には、被検体に対して放射線を
出射する放射線源7と、被検体を透過した放射線を検出
する検出器8とが設けられている。
【0019】また、回転フレーム5には、エクステンシ
ョンステージ9を介して円環状の従動プーリ10が設け
られている。更に、従動プーリ10には、径の異なる導
電性のリングが複数個、同心状に取り付けられた円環状
のスリップリングプレート11が略水平方向に並設され
ている。
【0020】一方、固定フレーム1側には、駆動源12
が設けられ、この駆動源12の出力軸には、駆動プーリ
13が設けられている。そして、従動プーリ10と駆動
プーリ13間には、ベルト14が巻き掛けられている。
【0021】また、固定フレーム1側には、スリップリ
ングプレート11に摺接するブラシ20が設けられ、回
転フレーム5側に設けられた放射線源7及び検出器8に
対する給電及び信号の授受が行なわれるようになってい
る。
【0022】更に、21はこのような構成を覆うカバー
である。このカバー21の開口21aは、開口21aに
配置される被検体Aの圧迫感を軽減するため、開放端面
近傍は開放端面に行くに従って径が大きくなる円錐面2
1b,21cとなっている。
【0023】次に、上記構成の作動を説明する。駆動源
12が駆動されると、駆動プーリ13,ベルト14を介
して回転フレーム5側に設けられた従動プーリ10が回
転駆動される。
【0024】そして、放射線源7から出射された放射線
が開口21aに配置された被検体Aを透過し、検出器8
によって検出される。次に、図1〜図3を用いて、本実
施の形態例の従動プーリ10の説明をおこなう。図1は
従動プーリの円環部の分解斜視図、図2は図1に示す円
環部の円周面に取り付けられる歯部の構成図、図3は図
2は図1に示す従動プーリと歯部,エクステンションス
テージ,スリップリングプレートとの取り付けを説明す
る図である。
【0025】図2に示すように、従動プーリ10は、円
環部100と、円環部100の円周面に沿って設けら
れ、円環部100の円周面と対向する面と反対側の面に
は、歯91が形成された複数の樹脂歯92からなる歯部
90からなる。
【0026】図1に示すように、円環部100は、三枚
の略円環状の板材、即ち、第1のリング110,第2の
リング120,第3のリング130からなっている。第
1のリング110は、3つの円弧状の板材111,11
2,113に分割され、同様に、第2及び第3のリング
120,130も3つの円弧状の板材121,122,1
23及び3つの円弧状の板材131,132,133に分
割されている。
【0027】そして、第1のリング110円弧状の板材
111,112,113の分割位置と、第2のリング12
0の円弧状の板材121,122,123の分割位置と、
第3のリング130の円弧状の板材131,132,13
3の分割位置とが異なるように、第1のリング110
と、第2のリング120と、第3のリング130とは積
層され、リベット等により締結されて一体化され、円環
部100となっている。
【0028】更に、第1のリング110と、第2のリン
グ120の円周面には、樹脂歯92を取り付けるための
ブラケット部110a,120aが複数形成されてい
る。これらブラケット部110a,120aは、第1の
リング110と第2のリング120とを積層した場合、
一致するように形成されている。
【0029】尚、本実施の形態例では、各リング11
0,120,130の形状は、タレットパンチで製造可能
なように、円弧に近似した多角形状とした。そして、樹
脂歯92に形成された穴92aと、ブラケット部120
a,110aに形成されたU字形の溝120b,110b
を挿通するボルト150と、このボルト150に螺合す
るナット151により、樹脂歯92は円環部100の円
周面に取り付けられている。
【0030】図3に示すように、この従動プーリ10と
スリップリングプレート11,エクステンションステー
ジ9との取付は、スリップリングプレート11に穿設さ
れた貫通穴11aと、円環部100の各リング110,
120,130に穿設された貫通穴115,125,13
5と、エクステンションステージ9に穿設された貫通穴
9aとを挿通するボルト160と、このボルト160に
螺合するナット161によりとも締めされて、取り付け
られている。
【0031】又、図4に示すように、円環部100の側
面に取り付けられる部品170がある場合には、部品1
70を隣り合う円弧状の板材111と板材112とにま
たがるように設け、この部品170を円環部100に取
り付ける二組のボルト,ナットのうち、一方のボルト1
71,ナット172で板材111,板材121,板材13
1をとも締めするようにし、他方のボルト173,ナッ
ト174で板材112,板材121,板材131をとも締
めするようにする。
【0032】上記構成の従動プーリ10によれば、下記
のような効果を得ることができる。 (1) 従動プーリ10をリング110,120,130を積
層してなる円環部100と、円環部100の円周面に設
けられた複数の樹脂歯92からなる歯部90とで構成し
たことにより、製造が容易で、コストも低減できる。
【0033】(2) リングの積層枚数を増やすことによ
り、容易に従動プーリ10の剛性を上げることができ
る。 (3) リング110,120,130を板取の容易な円弧状
の板材111,112,113,121,122,123,1
31,132,133で構成したことにより、更に、コス
トを低減できる。
【0034】(4) 歯部90を複数の樹脂歯92より構成
したことにより、コストを低減できる。 (5) 各層のリング110,120,130の分割位置をず
らしたことにより、分割位置を一致させた場合に比べ
て、剛性低下を少なくすることができる。
【0035】(6) 部品170を隣り合う円弧状の板材1
11,112にまたがるように取り付けることにより、
従動プーリ10の剛性が向上する。尚、本発明は、上記
実施の形態例に限定するものではない。上記実施の形態
例では、リングを三つの板材に分割する例で説明を行っ
たが、従動プーリの径やタレットパンチ加工する材料の
大きさに応じて、分割数を変えることが望ましい。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載の発明
のプーリによれば、プーリを略円環状の板材を積層して
なる円環部と、円環部の円周面に設けられた複数の樹脂
歯からなる歯部とで構成したことにより、製造が容易
で、コストも低減できる。
【0037】又、略円環状の板材の積層枚数を増やすこ
とにより、容易に剛性を上げることができる。更に、略
円環状の板材を板取の容易な円弧状の板材で構成したこ
とにより、更に、コストを低減できる。
【0038】更に又、歯部を複数の樹脂歯より構成した
ことにより、コストを低減できる。請求項2記載の発明
のプーリによれば、 各層の略円環状の板材の分割位置
をずらしたことにより、分割位置を一致させた場合に比
べて、剛性低下を少なくすることができる。
【0039】請求項3記載の発明のプーリによれば、部
品を隣り合う円弧状の板材にまたがるように取り付ける
ことにより、プーリの剛性が向上する。請求項4記載の
発明のCT装置によれば、従動プーリを略円環状の板材を
積層してなる円環部と、円環部の円周面に設けられた複
数の樹脂歯からなる歯部とで構成したことにより、製造
が容易で、コストも低減できる。
【0040】又、略円環状の板材の積層枚数を増やすこ
とにより、容易に剛性を上げることができる。更に、略
円環状の板材を板取の容易な円弧状の板材で構成したこ
とにより、更に、コストを低減できる。
【0041】更に又、歯部を複数の樹脂歯より構成した
ことにより、コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従動プーリの円環部の分解斜視図である。
【図2】図1に示す円環部の円周面に取り付けられる歯
部の構成図である。
【図3】図2は図1に示す従動プーリと歯部,エクステ
ンションステージ,スリップリングプレートとの取り付
けを説明する図である。
【図4】円環部の側面に部品取り付ける場合を説明する
図で(a)図は正面図、(b)図は(a)図での切断線A-Aにおけ
る断面図である。
【図5】CT装置のガントリの側面断面図である。
【図6】図5における正面断面図である。
【符号の説明】
90 歯部 91 歯 92 樹脂歯 100 円環部 110 第1のリング 111,112,113,121,122,123,131,
132,133 板材 120 第2のリング 130 第3のリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−24249(JP,A) 特開 昭59−187107(JP,A) 実開 昭50−79859(JP,U) 実開 昭59−163263(JP,U) 実開 平4−17552(JP,U) 特許148848(JP,C2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 6/00 - 6/14 F16H 55/36 - 55/50 F16B 5/00 - 5/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略円環状の板材を積層してなる円環部
    と、円環部の外周面に一端面が当接するように設けら
    れ、前記一端面と反対側の端面に歯が形成された略円環
    状をなす歯部を有し、前記略円環状の板材は、複数の円
    弧状の板材に分割されており、前記略円環状の歯部は、
    前記円環部の外周面に当接する一端面と反対側の端面に
    歯が形成されてなる複数の円弧状の樹脂歯からなること
    を特徴とするプーリー。
  2. 【請求項2】 各層の略円環状の板材の分割位置は、隣
    の層の略円環状の板材の分割位置と異なることを特徴と
    する請求項1記載のプーリー。
  3. 【請求項3】 円環部の側面に取り付けられる部材を隣
    り合う円弧状の板材にまたがるように設けることを特徴
    とする請求項1又は2記載のプーリー。
  4. 【請求項4】 固定フレームに対して回転可能に設けら
    れた回転フレームと、該回転フレームに設けられた従動
    プーリーと、前記固定フレームに回転可能に設けられ、
    駆動源によって回転駆動される駆動プーリーと、前記従
    動プーリーと前記駆動プーリーとの間に巻き掛けられた
    ベルトを有するCT装置において、前記従動プーリーが
    略円環状の板材を積層してなる円環部と、円環部の外周
    面に一端面が当接するように設けられ、前記一端面と反
    対側の端面に歯が形成された略円環状をなす歯部を有
    し、前記略円環状の板材は、複数の円弧状の板材に分割
    されており、前記略円環状の歯部は、前記円環部の外周
    面に当接する一端面と反対側の端面に歯が形成されてな
    る複数の円弧状の樹脂歯からなることを特徴とするCT
    装置。
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