JPS62146601A - 円形刃物による深切り機構 - Google Patents
円形刃物による深切り機構Info
- Publication number
- JPS62146601A JPS62146601A JP28824385A JP28824385A JPS62146601A JP S62146601 A JPS62146601 A JP S62146601A JP 28824385 A JP28824385 A JP 28824385A JP 28824385 A JP28824385 A JP 28824385A JP S62146601 A JPS62146601 A JP S62146601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular cutter
- circular
- cutter
- cutting mechanism
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■産業上の利用分野
この発明は円形刃物の外周ブレードによる工作物の切削
において、この円形刃物の半径寸法よりも深切りを可能
とする深切り機構に関するものである。
において、この円形刃物の半径寸法よりも深切りを可能
とする深切り機構に関するものである。
従来円形刃物を駆動する場合は、刃物の中心部に取付け
た7ランジをシャフトにより駆動して被切削物を切削又
は切断している。そのため切断の深さは通常刃物の半径
から更に7ランジの半径を引いた寸法となり、これ以上
は切削できなかった。
た7ランジをシャフトにより駆動して被切削物を切削又
は切断している。そのため切断の深さは通常刃物の半径
から更に7ランジの半径を引いた寸法となり、これ以上
は切削できなかった。
そのため厚物を切断する場合は被切削物の四方から切込
みをして行わなければならなかった。
みをして行わなければならなかった。
■問題点を解決するための手段
そこでこの発明は円形刃物を輪型に形成し、外周にはブ
レードを内周には歯型を形設し、この内ば歯車に噛合う
小歯車を設けて動力装atこより回転させ、又円形刃物
の両側には全周にわたって溝を形設してこれに嵌合する
ボールキャスタ又はローラにより両面から保持し、さら
に円形刃物の内側空間部に嵌入する保持板を取付けて成
るものである。これにより円形刃物の中心ボス部に支障
物がないため、従来のものより同一半径の刃物において
小歯車取付位置まで、はるかに深い切込みが可能となり
、しかも刃物を駆動する動力も同じ切断深さであれば小
型小出力のもので足りるものになる深切り機構である。
レードを内周には歯型を形設し、この内ば歯車に噛合う
小歯車を設けて動力装atこより回転させ、又円形刃物
の両側には全周にわたって溝を形設してこれに嵌合する
ボールキャスタ又はローラにより両面から保持し、さら
に円形刃物の内側空間部に嵌入する保持板を取付けて成
るものである。これにより円形刃物の中心ボス部に支障
物がないため、従来のものより同一半径の刃物において
小歯車取付位置まで、はるかに深い切込みが可能となり
、しかも刃物を駆動する動力も同じ切断深さであれば小
型小出力のもので足りるものになる深切り機構である。
■実施例
以下本発明の一実施例を図面に従って説明すると、輪型
に形成した円形刃物(1)を設け、外周にはブレード(
2)を内周には内は歯車(3)を形設し、これに噛合う
小歯車(4)を設けて動力装置(5)により回転せしめ
、また円形刃物(1)の両面には全周にわたり溝(6)
を形設してこれに嵌合するボールキャスタ(7)により
片側2箇所づつ両側4箇所で圧力保持し、さらに円形刃
物(1)の内側空間部に嵌入する保持板(8)を円形刃
物安定用に上記の動力装置(5)へ取付は固定して成る
ものである。
に形成した円形刃物(1)を設け、外周にはブレード(
2)を内周には内は歯車(3)を形設し、これに噛合う
小歯車(4)を設けて動力装置(5)により回転せしめ
、また円形刃物(1)の両面には全周にわたり溝(6)
を形設してこれに嵌合するボールキャスタ(7)により
片側2箇所づつ両側4箇所で圧力保持し、さらに円形刃
物(1)の内側空間部に嵌入する保持板(8)を円形刃
物安定用に上記の動力装置(5)へ取付は固定して成る
ものである。
0作 用
このように構成した本発明の円形刃物の深切り機構装置
は、動力装置(5)を被切断工作物の反対側に位置して
往復自在に移動可能の架台に装備し、動力をONにして
小歯車(4)を回転すると円形刃物′(1)は内は歯車
(3)により回転するので、外周のブレード(2)コニ
作物に押し当てて切断又は切削を行う。
は、動力装置(5)を被切断工作物の反対側に位置して
往復自在に移動可能の架台に装備し、動力をONにして
小歯車(4)を回転すると円形刃物′(1)は内は歯車
(3)により回転するので、外周のブレード(2)コニ
作物に押し当てて切断又は切削を行う。
この際第1図に示すように切込み寸法は円形刃物の半径
(r)を超えて<1>の距離まで切込み可能である。ま
た円形刃物(1)の運転中両面に装設された4個のボー
ルキャスタ(7)は円形刃物(1)に圧接して刃物のぶ
れを防ぎ、保持板(8)も円形刃物(1)の安定に寄与
するものである。
(r)を超えて<1>の距離まで切込み可能である。ま
た円形刃物(1)の運転中両面に装設された4個のボー
ルキャスタ(7)は円形刃物(1)に圧接して刃物のぶ
れを防ぎ、保持板(8)も円形刃物(1)の安定に寄与
するものである。
■発明の詳細
な説明したように本発明は円形刃物を輪型に形成して内
周の内ば歯車によって回転させる機構により、従来の円
形刃物と異なりその半径以上の深切りを可能としたもの
で、しかも使用する動力も従来と同じ切込み寸法ならば
小出力、小型のもので充分役立ち、従来の円形刃物にお
ける常識を打破る画期的な円形刃物の深切り線樋で、各
方面の工作機器に応用可能な効果を奏するものである。
周の内ば歯車によって回転させる機構により、従来の円
形刃物と異なりその半径以上の深切りを可能としたもの
で、しかも使用する動力も従来と同じ切込み寸法ならば
小出力、小型のもので充分役立ち、従来の円形刃物にお
ける常識を打破る画期的な円形刃物の深切り線樋で、各
方面の工作機器に応用可能な効果を奏するものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は正面図、第2
図は円形刃物の断面拡大図である。 (1)・・・円形刃物 (2)・・・ブレード (3)
・・・内ば歯車 (4)・・・小歯車 (5)・・・動
力装置(6)―・@1(7)・・−ボールキャスタ (
8ン・・・保持板 (r)・・・円形刃物半径 (j)
・・・切込み深さ距離 特 許出願人 株式会社渋谷製作所 第2図
図は円形刃物の断面拡大図である。 (1)・・・円形刃物 (2)・・・ブレード (3)
・・・内ば歯車 (4)・・・小歯車 (5)・・・動
力装置(6)―・@1(7)・・−ボールキャスタ (
8ン・・・保持板 (r)・・・円形刃物半径 (j)
・・・切込み深さ距離 特 許出願人 株式会社渋谷製作所 第2図
Claims (1)
- 輪型に形成した円形刃物を設け、外周にはブレードを、
内周には歯型を形設し、この内ば歯車に噛合う小歯車を
設けて動力装置により回転せしめ、また円形刃物の両側
には全周にわたり溝を形設してこれに嵌合するボールキ
ャスタ又はローラにより両面から保持し、さらに円形刃
物の内側空間部に嵌入する保持板を上記の動力装置へ固
定して成り、円形刃物の半径寸法よりも深切りを可能と
したことを特徴とする円形刃物による深切り機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28824385A JPS62146601A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 円形刃物による深切り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28824385A JPS62146601A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 円形刃物による深切り機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62146601A true JPS62146601A (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=17727684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28824385A Pending JPS62146601A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 円形刃物による深切り機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62146601A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111001A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-16 | エレクトロルクス モートル アクチエボラーグ | 環状円板式の丸鋸 |
JPH0418301A (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-22 | Takeyoshi Hirano | 丸鋸盤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493195B1 (ja) * | 1970-03-18 | 1974-01-24 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP28824385A patent/JPS62146601A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493195B1 (ja) * | 1970-03-18 | 1974-01-24 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111001A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-16 | エレクトロルクス モートル アクチエボラーグ | 環状円板式の丸鋸 |
JPH0418301A (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-22 | Takeyoshi Hirano | 丸鋸盤 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58133074U (ja) | 手動ナイフ用刃ハウジング装置 | |
JP2732068B2 (ja) | 回転カッター及び,動力工具 | |
JPS62146601A (ja) | 円形刃物による深切り機構 | |
US6722047B2 (en) | Tool guard attachment for a rotary hand tool | |
WO2004108335A3 (en) | Portable, hand-held, motor-driven tube cutter | |
JPS6263060A (ja) | 動力付き手持ちカツタ− | |
JPH0357380Y2 (ja) | ||
JPS63133921U (ja) | ||
CN217648463U (zh) | 一种搪胶产品的边角料清理装置及边角料清理设备 | |
JP2006020627A (ja) | 刈払い機用安全装置 | |
JPH0780566A (ja) | 手持ち式パンチ工具 | |
JPH11179227A (ja) | 文書細断機用スパイラルシフトカッターとそれを用いた文書細断機用カッター装置 | |
JPS6158927U (ja) | ||
JPH0711853Y2 (ja) | パイプカッタ | |
JPH0727054Y2 (ja) | 歯面のバリ取り工具 | |
JPS61120419U (ja) | ||
JPH0420563Y2 (ja) | ||
JPH0413304U (ja) | ||
JP3339798B2 (ja) | 枝打機 | |
JPH0333044U (ja) | ||
JPH06344301A (ja) | 角穴明方法とその装置 | |
JPS6426112U (ja) | ||
JPH01249308A (ja) | リングソー | |
JPH0278224U (ja) | ||
JPH0632009U (ja) | 電動工具用アタッチメント |