JP3209845B2 - 直流アーク炉 - Google Patents
直流アーク炉Info
- Publication number
- JP3209845B2 JP3209845B2 JP30416993A JP30416993A JP3209845B2 JP 3209845 B2 JP3209845 B2 JP 3209845B2 JP 30416993 A JP30416993 A JP 30416993A JP 30416993 A JP30416993 A JP 30416993A JP 3209845 B2 JP3209845 B2 JP 3209845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- power supply
- arc
- furnace
- arc furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B7/00—Heating by electric discharge
- H05B7/02—Details
- H05B7/06—Electrodes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/52—Manufacture of steel in electric furnaces
- C21C5/5229—Manufacture of steel in electric furnaces in a direct current [DC] electric arc furnace
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B3/00—Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Tank furnaces
- F27B3/08—Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Tank furnaces heated electrically, with or without any other source of heat
- F27B3/085—Arc furnaces
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B7/00—Heating by electric discharge
- H05B7/02—Details
- H05B7/11—Arrangements for conducting current to the electrode terminals
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
流アーク炉を動作させるための方法とに関係している。
動作するアーク炉における金属材料の溶解のためには、
特に強力炉の場合には、高い電流強度が必要とされる
が、これはそれに応じて高い磁界を形成する原因であ
る。アークにより短絡した直流回路に関して、そのよう
な直流アーク炉は、炉容器のそばに側方に設置された整
流器があって、これから水平の、より低い平面内におい
て一つ以上の陽極電流リード線が容器底部の下でこれの
中心部まで達していることによって特徴づけられてお
り、従ってこれからの電流の流れは底部陽極及び容器に
おける溶融材料及びアークを通して容器カバーの中心に
保持された陰極へと生じ、これの支持アームによって整
流器電力供給部への帰路電流の回路が閉じられることに
なる。
流ループを規定し、これがこれに垂直に向けられた力の
作用を生じ、そしてこの作用は炉中へ垂直に変位可能な
方法で突出している陰極電極に影響を与えることはない
が、陰極と溶解浴との間のアークの、対応する偏位を生
じることになる。アークの非対称性は、偏位したアーク
が予定の中心案内路よりも容器壁部に近くなる場合に
は、炉容器の難溶性ライニングの摩損増大の直接の原因
となる。上述の電流伝導の場合には、炉容器ライニング
の摩損増大の不安定区域が、直流アーク炉の電流の供給
及び除去の行われる側に面するか又はこの側から遠くに
ある。
特許4821284号による既知のアーク炉において
は、三重の導体ループが三つのアーク電極の近くにあ
り、これらの電極は底部中心の周りに二等辺三角形の形
態で中心的に配置されており、浴面上の前記の上側の電
極は同様の形態で底部電極に面している。炉区域の上及
び下には水平方向の供給及び除去棒がある。
5 233Al)は単一の底部電極を有しているのにす
ぎず、これが底部の中心部において溶融物にまで達して
おり、この電極もやはり、炉に関して中心的に取り付け
られた垂直方向に変位可能な陰極に面している。炉の中
心部においてアークを安定化するために、四つの導体が
二つの対立した側から炉容器の下で中心配置の陽極に至
っており、従ってそれの接続は対抗する方法か又は交互
に対抗する方法で行われている。
ーク炉(US 787059) に言及が行われるが、こ
れにおいては炉容器の下方部分が直流炉の中心部に配置
された陽極セグメントの電流伝導のために使用される。
式の直流アーク炉に関するこの発明は、一方側電流供給
及び除去形の場合に陽極電流リード線が高電流の下でさ
えも炉まで側方で導かれている場合にも、炉床の中心部
にアークを中心配置することによって炉の一様な難溶性
物質摩損を確実にするという問題を解決することを目指
している。
部電極への中心電流供給方式ではなくて、浴の底部区域
に面分布させられ且つ炉壁まで側方で導かれた電流リー
ド線に接続された電流供給方式である。この目的のため
に炉の下方容器に四つの象限があって、これのそれぞれ
には下方容器の鋼製ケーシングの側方で接続板が関連し
ており、諸象限は炉容器により導電的に相互接続されて
いる。それゆえ、陽極側電流供給は下方容器を通してこ
れの側方外壁から容器底部までそしてこれから難溶性ラ
イニングにおける陽極板を通して溶融物にまで行われ
る。このような電流供給方式では、種々の象限へのリー
ド線における電流強度を変えて、下方容器部分における
分路電流により引き起こされた磁界及びこれから生じる
力が供給及び除去により電流ループに発生する力を打ち
消すようにするのが特に有利であることが意外にも判明
した。特に、高電流の場合にはアークに生じた偏位は他
の場合には整流器電力供給部から遠い象限におけるライ
ニングの早まった摩損を生じることになる。
度の関数であるばかりでなく、又電流ループの幾何学的
構造によっても実質上決定されるので、炉へのリード線
が配置されている平面の高さ位置、すなわち炉中心部に
おけるアークの高さに対するそれの位置によって重要な
部分が演じられる。炉底部からの中心的電流供給方式は
電流導体の周りに形成される磁界を非常に限定された範
囲までしか遮へいしないが、側方電力供給方式ははるか
に大きい遮へい作用を与える。理論上、リード線の磁界
のアークに及ぼす影響はリード線をアークの直高に配置
することによって最小化され得るであろう。
いても述べるが、電流の供給を、アークの下方で、水平
方向の平面内に、側面方向に近接して下方容器の炉壁に
おいて行うことが最適であることが見いだされた。これ
によって、容器の底部の中央において電流を供給するこ
とが回避される。この目的のために、下方容器は、それ
ぞれの象限区域において、対応する接続板を介して個別
のリード線(電力供給線)を有するように構成される。
それぞれの象限区域は、容器の炉壁を介して、導電的に
相互接続されている。
別のリード線における電流強度の計画的変更によって付
加的磁界が底部区域における分路電流により発生され、
そしてそれは下方容器の側方鋼製壁部のヨーク作用によ
るリード線の周りの磁界の計画的遮へいと協調してアー
ク偏位の制御可能な補正を生じさせることができる。
電力供給部を又は下方容器の四つを越える象限に対する
四つを越える電力供給部を有することも又有利であり得
る。導体を供給する整流器の設計が組の非対称性に従っ
ていることは常に確保されなければならない。
て底部陽極へと別々の電力供給部に流れる電流が陰極と
溶融物との間に形成されたアークの偏位の関数として設
定されるような方法で常に動作させられる。溶融物上方
のアークの偏位を決定して、各場合に得られた値に従っ
て個々のリード線に対応的に異なった電流を供給して、
必要な付加的磁界による計画的な力が炉の動作中アーク
に及ぼされ得るようにすることは特に有利である。
を付加的な最適化が可能なように変更することによって
アークが炉中心部において案内され得ることも又この発
明にとって有利であり得る。
関して且つ添付の諸図面に関して詳細に説明される。
アーク炉は、下方容器5と、これとは絶縁物7によって
絶縁された上方容器18とから構成される。この直流ア
ーク炉は、通常の態様で難溶性ライニング2を用いて裏
打ちされており、溶融物3を受容する。カバーを通し
て、黒鉛電極が、炉の中心部へ垂直に変位可能な態様で
突出し、直流アークのための陰極1を形成する。陰極1
は、図示されていない電極支持アーム9(図2及び図3
を参照)によって保持されている。
に、鋼板から作られ、十分に熱的に絶縁された方法で裏
打ちされている。難溶性ライニング2を流れる電流は、
陽極板10によって、溶融物3中で容器底部を経て中心
リングの形状に、一様に分布する。鋼板容器は、容器底
部20と側方炉壁21とから成る外側の導電性金属シェ
ルを形成している。このシェルは、以下において説明さ
れるように、陽極電流の供給に対してだけではなく、特
に、炉の外部にある電力供給線の周りに生じる磁界13
の遮へいに関して、意味を有する。リード線(電力供給
線)6は、側方炉壁21に沿って、下方容器5の周囲の
水冷管の形式で導かれている。アーク8は、溶融物3の
表面と陰極1との間に形成される。溶融物3の内部の電
流の流れは、その一部が、図1の参照数字16によって
示されている。
21は、4つの象限(IからIV)に分けることができ
る。炉壁21の上には、4本のリード線6のための接続
板4が設置されている。これらのリード線6は、アーク
8よりも下方の水平面内にあり整流器電力供給源11に
達している。陰極1を保持する電極支持アーム9は、炉
の上方に位置された平面内で水平に配置され、リード線
6、接続板4、側方の炉壁21、容器底部20、陽極板
10、アーク8、及び陰極1により形成され整流器電力
供給部11に至る電流ループを閉じている。
わち4本のリード線6への電流強度の異なる分布によっ
て、アークの位置及び/又は偏位が、左右され得る。電
流分布が同一である場合には、力の作用の結果として、
アークは、当初は、整流器電力供給源11から離れる方
向に、電流ループの磁界と垂直方向に偏位する。これに
より、既知のことであるが、従来技術の場合には、特に
第2及び第3の象限における難溶性ライニング2の焼損
が増大する。整流器電力供給源11から遠い側の第2及
び第3の象限に設置されている接続板4に至る2本のリ
ード線6における電流強度を増加させると、等化電流1
2(図2の矢印)が生じ、これによって、上述したアー
ク8の偏位が補正される。すなわち、アーク8を、再び
炉軸に向った中心方向に導くことができる。等化電流1
2は、炉の陽極側の抵抗値が、リード線6の電気抵抗値
と比較して、増加していることに起因する。
(図1の矢印)が生じる。磁界15は、電流ループの偏
位とは反対向きの力をアーク8に加える。これに関連し
て重要なのは、陽極板10の一様の電流負荷は、変化し
ないことである。これは、リード線6の抵抗と共に低く
保つことのできる、下方容器5の底部20又は炉壁21
の抵抗との比較による上述の抵抗値の比の結果である。
ot circle)は、リード線6を介して第1から
第4の4つの象限に対して異なった電流強度を与えるこ
とだけではなく、特定の象限における接続板4の局所的
な配置を変更することにも左右される。そのような変更
例を、図3に示した。図3では、接続板4の幾何学的な
配置が、図2の場合とは異なっている。すなわち、整流
器電力源11から遠い側にある第2及び第3の象限区域
に設置された接続板4が、炉の中心を通過して電極支持
アーム9に至る長手方向の軸22(図2を参照)に関し
て、図2の場合とは異なるように配置されている。図2
では、4つの象限にある接続板4は、それぞれが、相互
に対角的に向かい合っており、従って90°の角度で配
位されている。
できる。しかし、炉の操業中であっても、側方の炉壁2
1に接近することは容易であるので、変更が可能であ
る。
定は、整流器電力供給部11の電流調整器に対する設定
値によって実施される。必要であれば、変更式炉動作に
従って連続的に変更もできる。下方容器5を通って底部
の陽極に至る個々のリード線6を流れる電流は、陰極1
と溶融物3の表面との間のアーク8の偏位の関数として
設定され、それによって、アーク8は、炉の幾何学的形
状に合わせて中心方向に向けられるようになっている。
タップ接続部を備えた溶解炉の線図式平面図。
る図2に準拠した図。
Claims (9)
- 【請求項1】 難溶性ライニング(2)を備えた溶融物
容器(5、18)、溶融物容器カバーの中心に保持され
且つ水平方向案内式電極支持アーム(9)を有する陰極
電極(1)、及び導電性の下方容器(5)の近傍にあっ
て容器壁から溶融物(3)に至る陽極底部電極装置
(4、20、21、10)からなっていて、電力の供給
及び除去が炉のそばに隔置されて設定された整流器電力
供給部(11)へのリード線(6)及び電極支持アーム
(9)を通して一方側で行われる直流アーク炉におい
て、 a)下方容器(5)が数個の象限(IないしIV)にお
いてリード線(6)と接続されていること、 b)各象限においてリード線(6)のための接続板
(4)が下方容器(5)の炉壁(21)に準備されてい
ること、 c)リード線(6)が、アーク(8)のすぐ下方で、水
平面内において炉壁まで達していること、 d)電流帰還が水平方向案内式電極支持アーム(9)を
通して行われること、 e)整流器電力供給部(11)に近接する側の下方容器
の象限(I、IV)に対する電流強度が、残りの象限
(II、III)に対する電力供給部のそれよりも低く
されていること、 によって特徴づけられている直流アーク炉。 - 【請求項2】 II及びIII象限区域における接続板
(4)の間隔が非対称的であることによって特徴づけら
れている、請求項1に記載の直流アーク炉。 - 【請求項3】 電流器電力供給部(11)から遠い象限
(II、III)にある接続板(4)が炉/整流器配列
の長手軸(22)の方へ変位させられていることによっ
て特徴づけられている、請求項2に記載の直流アーク
炉。 - 【請求項4】 電力供給のためのリード線(6)が下方
容器(5)の炉壁(21)の側方に導かれており、それ
の周りに形成される磁界(13)の下方容器(5)の鋼
製ケーシングによる付加的遮へいが与えられていること
によって特徴づけられている、請求項1に記載の直流ア
ーク炉。 - 【請求項5】 少なくとも二つの整流器電力供給部(1
1)が陽極として下方容器まで導かれることによって特
徴づけられている、請求項1に記載の直流アーク炉。 - 【請求項6】 下方容器(5)が上方容器(6)から電
気的に絶縁されていて電流供給のために使用されること
によって特徴づけられている、請求項1に記載の直流ア
ーク炉。 - 【請求項7】 電力供給部(11)に近接した象限
(I、IV)へのリード線(6)を通る電流の和が象限
(II、III)への遠隔リード線を通る電流の和より
小さいことによって特徴づけられている、請求項1ない
し4のいずれか一つに記載の直流アーク炉。 - 【請求項8】 リード線(6)を流れる個々の電流が整
流器電力供給部(11)の電流調整器における設定値に
より連続的に調整可能であることによって特徴づけられ
ている、請求項1ないし7のいずれか一つに記載の直流
アーク炉。 - 【請求項9】 各リード線(6)が整流器電力供給部
(11)と関連していて、必要な分路電流(12)によ
り設定された非対称性に対応するような方法で寸法を決
定されていることによって特徴づけられている、請求項
1ないし8のいずれか一つに記載の直流アーク炉。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4240891A DE4240891C2 (de) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | Gleichstrom-Lichtbogenofen und Verfahren zu dessen Betreibung |
DE4240891:1 | 1992-12-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06229677A JPH06229677A (ja) | 1994-08-19 |
JP3209845B2 true JP3209845B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=6474435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30416993A Expired - Fee Related JP3209845B2 (ja) | 1992-12-04 | 1993-12-03 | 直流アーク炉 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5381441A (ja) |
EP (1) | EP0600362B1 (ja) |
JP (1) | JP3209845B2 (ja) |
KR (1) | KR970011550B1 (ja) |
CN (1) | CN1057600C (ja) |
AT (1) | ATE151218T1 (ja) |
AU (1) | AU664500B2 (ja) |
CA (1) | CA2110619C (ja) |
DE (2) | DE4240891C2 (ja) |
ES (1) | ES2100427T3 (ja) |
FI (1) | FI100679B (ja) |
TR (1) | TR27340A (ja) |
ZA (1) | ZA938887B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4446542A1 (de) * | 1994-12-24 | 1996-06-27 | Abb Management Ag | Ofengefäß für einen Gleichstrom-Lichtbogenofen |
JP3456066B2 (ja) * | 1995-09-19 | 2003-10-14 | 三菱電機株式会社 | アーク制御装置 |
US6549557B1 (en) | 2001-05-18 | 2003-04-15 | Ucar Carbon Compan, Inc. | AC arc furnace with auxiliary electromagnetic coil system for control of arc deflection |
CN101323892B (zh) * | 2008-07-31 | 2010-06-09 | 东北大学 | 一种底阳极侧导电直流钢包炉 |
CN109964538B (zh) * | 2016-11-15 | 2021-12-24 | 奥图泰(芬兰)公司 | 用于控制电弧炉中的电弧的方法和电弧炉 |
CN110285667B (zh) * | 2019-05-13 | 2021-02-02 | 江苏天楹环保能源成套设备有限公司 | 一种直流电弧炉的自动控制系统及其控制方法 |
CN110081702B (zh) * | 2019-05-14 | 2020-08-11 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 一种抑制直流电弧炉偏弧方法 |
CN110608617B (zh) * | 2019-10-22 | 2024-05-14 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 一种直流电弧炉的底电极 |
EP3892743B1 (en) | 2020-04-06 | 2023-08-09 | Digimet 2013 Sl | Electric arc furnace |
CN112097524B (zh) * | 2020-09-24 | 2022-07-19 | 陕西建工安装集团有限公司 | 一种黄磷电炉炉底的施工方法 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US787059A (en) * | 1904-03-15 | 1905-04-11 | Edgar R Stoddard | Dies for drawing sheet-metal vessels. |
GB1488877A (en) * | 1974-03-12 | 1977-10-12 | British Steel Corp | Arc furnaces |
DE3007879A1 (de) * | 1979-03-12 | 1980-09-25 | Asea Ab | Mit gleichstrom gespeister lichtbogenofen |
SE435548B (sv) * | 1980-03-10 | 1984-10-01 | Asea Ab | Anordning vid skenkar eller skenkugnar for likstrom med minst en ljusbagselektrod |
SE437206B (sv) * | 1981-02-26 | 1985-02-11 | Asea Ab | Likstroms-ljusbagsugn |
SE452542B (sv) * | 1983-04-21 | 1987-11-30 | Asea Ab | Likstroms-ljusbagsugn |
SE452690B (sv) * | 1983-07-07 | 1987-12-07 | Asea Ab | Likstroms-ljusbagsugn |
FR2602320B1 (fr) * | 1986-08-01 | 1989-12-29 | Clecim Sa | Procede de fusion de ferraille et four electrique pour la mise en oeuvre du procede |
JP2910052B2 (ja) * | 1989-05-18 | 1999-06-23 | 大同特殊鋼株式会社 | 直流アーク炉 |
US5138630A (en) * | 1989-11-06 | 1992-08-11 | Nkk Corporation | Direct current electric arc furnace |
CA2054774C (en) * | 1990-03-19 | 1997-01-21 | Nobuyoshi Takashiba | Direct current electric furnace for melting metal |
FR2659821B1 (fr) * | 1990-03-19 | 1992-07-24 | Clecim Sa | Four electrique a courant continu. |
JPH0513258Y2 (ja) * | 1990-06-25 | 1993-04-07 | ||
DE4025084A1 (de) * | 1990-08-08 | 1992-02-13 | Fuchs Systemtechnik Gmbh | Gleichstromlichtbogenofen |
ATE93114T1 (de) * | 1990-09-03 | 1993-08-15 | Asea Brown Boveri | Gleichstrom-lichtbogenofen. |
JPH04217782A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-07 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 直流アーク炉 |
DE4118756C2 (de) * | 1991-06-06 | 1995-11-30 | Mannesmann Ag | Gleichstromlichtbogenofen |
-
1992
- 1992-12-04 DE DE4240891A patent/DE4240891C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-11-24 ES ES93118913T patent/ES2100427T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-24 EP EP93118913A patent/EP0600362B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-24 DE DE59306023T patent/DE59306023D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-24 AT AT93118913T patent/ATE151218T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-11-29 ZA ZA938887A patent/ZA938887B/xx unknown
- 1993-12-01 US US08/160,694 patent/US5381441A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-03 KR KR1019930026352A patent/KR970011550B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-12-03 CN CN93121655A patent/CN1057600C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-03 CA CA002110619A patent/CA2110619C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-03 FI FI935436A patent/FI100679B/fi active
- 1993-12-03 AU AU52133/93A patent/AU664500B2/en not_active Ceased
- 1993-12-03 TR TR01127/93A patent/TR27340A/xx unknown
- 1993-12-03 JP JP30416993A patent/JP3209845B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI100679B (fi) | 1998-01-30 |
CN1094505A (zh) | 1994-11-02 |
KR970011550B1 (ko) | 1997-07-11 |
DE59306023D1 (de) | 1997-05-07 |
EP0600362A1 (de) | 1994-06-08 |
TR27340A (tr) | 1995-01-13 |
AU5213393A (en) | 1994-06-16 |
DE4240891A1 (de) | 1994-06-09 |
AU664500B2 (en) | 1995-11-16 |
US5381441A (en) | 1995-01-10 |
FI935436A (fi) | 1994-06-05 |
CN1057600C (zh) | 2000-10-18 |
CA2110619C (en) | 1998-10-20 |
FI935436A0 (fi) | 1993-12-03 |
JPH06229677A (ja) | 1994-08-19 |
ZA938887B (en) | 1994-08-01 |
KR940017957A (ko) | 1994-07-27 |
DE4240891C2 (de) | 1995-11-16 |
EP0600362B1 (de) | 1997-04-02 |
ATE151218T1 (de) | 1997-04-15 |
ES2100427T3 (es) | 1997-06-16 |
CA2110619A1 (en) | 1994-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5138630A (en) | Direct current electric arc furnace | |
JP3209845B2 (ja) | 直流アーク炉 | |
US4821284A (en) | Scrap-melting process and electric furnace for carrying out the process | |
US5410564A (en) | Direct current electric furnace for melting metal | |
US4856021A (en) | Electric direct-current scrap-melting furnace | |
US4805186A (en) | Process for the continuous melting of scrap in an electric direct-current furnace and electric furnace for carrying out the process | |
JPS589353B2 (ja) | 細粒状の酸化鉄含有原料を溶融還元する方法及び装置 | |
US5274663A (en) | Direct-current arc furnace plant | |
US5191592A (en) | D.c. electric arc furnace with consumable and fixed electrode geometry | |
US5365542A (en) | Anode for a direct current arc furnaces | |
RU2097947C1 (ru) | Электродуговая печь постоянного тока и способ ее работы | |
JP3533552B2 (ja) | 直流アーク炉 | |
JP3095460B2 (ja) | 上部電極と炉底電極を備えた直流電気炉 | |
EP0511825A1 (en) | Heating method and apparatus | |
US5844933A (en) | Electrode arrangement for direct current and furnace | |
JPS63130723A (ja) | エレクトロスラグ再溶融の操業方法 | |
JPH08111284A (ja) | プラズマアークによる溶融金属の加熱装置 | |
JPH02285019A (ja) | 精錬装置 | |
JPH0417611A (ja) | 取鍋精錬炉の操業方法 | |
WO2011020127A2 (en) | Dc furnace electrode | |
JPH03267684A (ja) | 金属を溶解する直流電気炉 | |
HU200870B (en) | Plasma-arc induction furnqce | |
JPH0634279A (ja) | 直流アーク炉 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070713 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080713 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080713 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090713 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |