JP3209525B2 - 髪止め用のバネ咬合 - Google Patents

髪止め用のバネ咬合

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JP3209525B2 JP52737898A JP52737898A JP3209525B2 JP 3209525 B2 JP3209525 B2 JP 3209525B2 JP 52737898 A JP52737898 A JP 52737898A JP 52737898 A JP52737898 A JP 52737898A JP 3209525 B2 JP3209525 B2 JP 3209525B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明の分野 本発明は第一の顎が戻しバネを含む蝶番手段により第
二の顎に蝶番付けされる整髪用具に関する。
女性の髪に用いられるクリップの形の整髪用具はそれ
自体知られている。この種のクリップは長年用いられて
きており、例えばFR−A−770805,FR−A−755662,US−
A−2201719に記載されている。
従来技術の髪止めは一般に、開放位置と閉鎖位置との
間で蝶番軸に関して回動するよう、蝶番手段により共に
蝶番係合される第一の顎と第二の顎とを有する。バネ手
段は第一と第二の顎が相互に向かい合い、その閉鎖位置
に向かうように回動運動を付勢する。蝶番手段は安定性
のために、ある距離だけ離間された第一の顎上の穿孔さ
れた2つの第一の平行ラグと、それらの反対側にそれぞ
れ係合するように適切に離間された第二の顎上の穿孔さ
れた2つの平行ラグとからなる。蝶番軸に沿って方向付
けられた接続スピンドルは顎を接続するために4つの穿
孔されたラグを通過する。
これらの従来技術の髪クリップではバネ手段は蝶番軸
の周辺に螺旋状に巻かれた弾性的な可撓性の金属ワイヤ
バネからなる。弾性的な可撓性のワイヤの第一の端は軸
から径方向に離れて延在し、第一の顎の内面を担持す
る。弾性的な可撓性のワイヤの第二の端は軸から径方向
に離れて延在し、第二の顎の内面を担持する。バネは軸
に関して回転可能にプレストレスされ、それにより、そ
の2つの突出端は顎を相互に閉鎖する位置に向けて付勢
する。
この従来技術の構造の第一の欠点は整髪用具の特定の
使用の結果であり、それによりその蝶番領域と螺旋状に
巻かれた弾性的な可撓性金属ワイヤからなる部分である
後部は髪の中にあるときに見えてしまうことである。こ
れは特に見苦しい効果を生じる。何故ならば弾性的な可
撓性の金属ワイヤバネの構造ははっきりと見え、原則と
して装飾的なものからなるべき整髪用具に機械的な用具
の外観を与えるからである。
この従来技術の構造の他の重要な欠点は、プレストレ
スされたバネを設けることが困難であることである。4
つの部品、即ち2つの顎と、バネと接続スピンドルは径
方向に突出する端により作用されるプレストレスを克服
する適切な力をバネに印加して、同時に一つに組み立て
られなければならない。
本発明の要約 本発明により解決される第一の問題は効率的で、低コ
ストのこの種のバネの使用に外れることなく、螺旋バネ
の視覚的特徴を除去することである。故に本発明の意図
は可視的な面が顎部の充分な挟持動作と共に満足できる
見栄えを有する整髪用具を製造することにある。
本発明はバネと接続スピンドルと顎部を共に保持し、
組み立てる操作を容易にすることにより、同時に整髪用
具の組立を容易にする。
従って本発明による整髪用具の構造は低コストで製造
可能で改善された見栄えを有する一方で、特に迅速かつ
簡単に組み立て可能でなければならない。
上記の及び他の目的を達成するために、本発明による
整髪用具の構造は − 蝶番軸を越えてそれぞれの顎部に延在する2つの開
放片を有し、開裂位置と閉鎖位置との間で蝶番軸に関し
て回動を許容する蝶番手段により共に蝶番式に動かされ
る第一の顎部と第二の顎部と、 − 蝶番軸の周囲で螺旋状に巻かれ、開裂又は閉鎖位置
の一つに向かって相互に第一の顎部と第二の顎部とを付
勢するようにそれぞれ適合された2つの径方向に突出し
た端有する弾性的な可撓性ワイヤバネと、 − 第一の顎部で、安定性のためにある距離だけ離間さ
れた2つの平行な第一の穿孔されたラグと、第二の顎部
で、第一の穿孔されたラグのそれぞれ反対側に係合する
ように相互に適切された離間された2つの平行な第二の
穿孔されたラグとからなり、顎部を接続するために蝶番
軸に沿うように向けられ、4つの穿孔されたラグを通過
する接続スピンドルを有する蝶番手段とを含む。
更に本発明により、少なくとも開放片間の可視的な背
面で、バネは第一の顎部に取り付けられ、第一の2つの
穿孔されたラグの間のギャップを隠蔽する少なくとも一
つの隠蔽壁の背後に収容され、開裂と閉鎖位置の間の相
対的回転で第二の顎部から逃れるように成型されること
を特徴とする。
本発明の簡単な実施例では、隠蔽壁は第一の顎部に取
り付けられ、第一の顎部の内面と、第一の2つの穿孔さ
れたラグと、開裂位置で第二の顎部の内面とバネとの間
に係合される自由端とにより境界を定められる。従っ
て、整髪用具が髪の上にあるときに、バネはもはや外側
から見えない。
本発明の他の実施例では、バネは第一の穿孔されたラ
グの間に適合され、第一の顎上の固定された位置に保持
された容器内に収納され、バネの第一の径方向突出端は
容器又は第一の顎部と固定された支承係合にあり、バネ
の第二の径方向突出端は第二の顎に対して機能的に支持
し、それを閉鎖位置に向かって付勢するために容器の通
路を通過し、容器はスピンドルを接続するために通路を
提供するよう開口を備えた端を有する。
このようにして、バネは筐体により隠蔽され、整髪用
具が用いられるときに、もはや見えない。更にまた、容
器は容易に把持し、操作され、これは整髪用具の部品の
組立中に、部品の配置を容易にする。
容器の開口は好ましくは蝶番軸に関するバネの第二の
径方向突出端の回動を許容するアーチ型の外部周辺スロ
ットである。
更に組立を容易にするために、容器は端を有し、その
各々は第一のラグの内面に向かうように支承係合し、第
一のラグの外端の少なくとも一部分を覆うようにその側
面の3つの上のリムと関連する横断面を有する。それに
より容器は第一のラグの間で長手方向に強制的に摺動さ
れ、それにより第一の顎上で並進及び回転するよう保持
され、バネの第二の径方向突出端は回転軸に関して容器
内のスロットで徐々に旋回し、バネにプレストレスをか
けるように第二の顎部と係合するようになる。組立は穿
孔されたラグの孔を通して接続スピンドルを挿入するこ
とによりなされる。
第一の好ましい変形例では、容器は: − バネを受け、保持し、その底面に収容されるその第
一の径方向突出端の回転を防止するよう成型される軸方
向に中空な内部筐体を有し、第一の顎部に組み立てられ
る容器を有する位置の第一の顎部の対応する面に対して
支持する平坦な支持面を有する容器本体と、 − 第二の端に延在するよう容器本体に取り付けられ、
一方でバネの第二の径方向突出端に対する通路を提供す
るために容器本体と端フープとの間にアーチ型外部周辺
スロットが配置される端フープとを組み立てることによ
り得られる。
第二の好ましい変形例では、容器は第一の顎部に組み
立てられる容器を有する位置の第一の顎の対応する面に
対してそれを押圧する2つの平行な長手方向端を有する
U字型断面を有し、バネの第一の径方向突出端用の通路
を提供する長手方向端の一つの中にノッチを有し、バネ
の第二の径方向突出端に対する通路を提供し、その回転
運動を許容する容器本体の外壁のアーチ型外部周辺スロ
ットを有する容器本体で構成される。
他の簡単な実施例では、取り付けられた容器はバネ上
にクリップされることにより第一の顎部上に保持され
る。
図の説明 本発明の他の目的、特徴、利点は以下に図面を参照し
て、本発明の特定の実施例の説明により明らかとなる。
− 図1は閉じた位置を示す、本発明の一実施例をなす
髪クリップの形の整髪用具の正面図である。
− 図2は閉じた位置の図1の整髪用具の右側面図であ
る。
− 図3は開いた位置の図1の整髪用具の正面図であ
る。
− 図4は開いた位置の図1の整髪用具の右側面図であ
る。
− 図5は本発明の第一の実施例の容器の2つの部品を
示す分解図である。
− 図6は図5の容器の右側面図である。
− 図7は図5の容器の左側面図である。
− 図8は図5の容器の中央の長手方向断面の正面図で
ある。
− 図9は図5の容器の中央の長手方向断面の平面図で
ある。
− 図10は図5の容器の中央の長手方向断面の下面図で
ある。
− 図11は容器を顎部上に組み立てる動きを示す部分側
面図である。
− 図12は穿孔されたラグ蝶番手段の構造と容器を顎部
上に組み立てる動きを示す部分正面図である。
− 図13は本発明の他の実施例をなす整髪用具の斜視図
である。
− 図14は本発明の他の実施例をなす整髪用具の斜視図
である。
− 図15は本発明の一変形実施例の容器の側面図であ
る。
− 図16は図15の容器の下面図である。
− 図17は図15の容器の正面図である。
− 図18は本発明の簡単な実施例の部分側面図である。
− 図19は本発明の他の簡単な実施例の部分側面図であ
る。
好適実施例の説明 図に示される実施例では、本発明の整髪用具は第一の
中間的な接続領域3に装着された第一の開放レバー2に
より作動される第一の顎部1と、第二の中間的な接続領
域6に装着された第二の開放レバー5により作動される
第二の顎部4とからなる。
蝶番手段7は図2に示される開裂位置と閉鎖位置との
間で第一の顎部1と第二の顎部4の横断蝶番軸8に関す
る相互に相対的な回動を許容するよう第一の中間接続領
域3と第二の中間接続領域6とに接続する。バネ手段は
閉鎖位置に向けて、第一の顎1と第二の顎4を相対的に
回動するよう付勢する。
本発明により用いられる蝶番手段は図11、12により明
確に示され、ここでバネ手段は顎部1、4にまだ適合さ
れていない。これらの蝶番手段7は安定のために距離E
だけ離間された第一の顎部1上の2つの平行な第一の穿
孔されたラグ9、10を含む。蝶番手段7は第一の穿孔さ
れたラグ9、10のそれぞれ反対側と係合するよう適切な
距離だけ離間された第二の顎上の2つの平行な第二の穿
孔されたラグ11、12を含む。蝶番軸8に沿って方向付け
られた接続スピンドル13は顎1、4を接続するように4
つの穿孔されたラグを通過する。
図1に見られるように、蝶番手段7は蝶番軸8を囲
み、螺旋状に巻かれ、第二の端15のような2つの径方向
突出端を有する弾性的可撓性ワイヤバネ14からなる。バ
ネ14の径方向突出端は蝶番軸8に関して相互に相対的に
第一の顎部1と第二の顎部4の回動をなすように付勢す
る。
本発明の第一の実施例ではバネ14は容器16に収容さ
れ、第一の穿孔されたラグ9と10との間に適合され、第
一の顎部1に取り付けられる。
図5から10に示されるこの第一の実施例の第一の変形
例では、容器16は円筒形外側部分26と、第一の顎部1上
に配置された容器16に配置される第一の顎の対応する平
坦な面28に対して担持するよう成型された平坦な支持面
27とを有する周辺壁を有する。バネ14の第一の径方向突
出端17は容器16、故に第一の顎1に取り付けられる。バ
ネ14の第二の径方向突出端15は図1、2に示されるよう
に第二の顎部4に対して機能的に担持するよう容器16の
開口18を通過する。
容器16の開口18は蝶番軸8に関してバネ14の第二の軸
方向突出端15の回転運動を許容するアーチ型の外部周辺
スロットである。
図5から10に示される第一の変形例では容器16は端1
9、20を有し、それぞれは第一のラグ9、10の対応する
内面21、22に対して担持するよう成型された横断面119
又は120をそれぞれ有する。各横断面は第一のラグ9、1
0の外端の少なくとも一部を囲む3つの側面上のそれぞ
れのリム23、24と関連する。図5の側面25のような端1
9、20の横断面119、120の低い側はそのようなリムを有
さない。従って、図11、12から、容器16は第一のラグ
9、10の間で強制的に摺動させられ、端19、20の横断面
119、120は第一のラグ9、10の内側面21、22上で摺動
し、一方でリム23、24は第一のラグ9、10の側方端で摺
動する。故に図1、2に示される組立てられた位置で、
容器16は並進及び回転するよう第一の顎部1に固定さ
れ、接続スピンドル13の周囲のバネ14により保持され
る。
図5に示された実施例で、容器16は容器本体160に軸
内部筐体161を組み込み、接続スピンドル13に対する通
路を設けるために両端を開き、バネ14を受け、保持する
よう形成し、その第一の軸方向突出端17がその底面で回
転しないようにすることにより得られる。端フープ162
は接続スピンドル13と、容器本体160と端フープ162との
間のアーチ型周辺スロット18とに対して通路を配置する
その第二の端で容器本体に延在する。
図8により詳細に示されるように、容器本体160はバ
ネ14の第一の端17の係合を許容する長手方向溝164を含
む。従って、バネ14は第二の端から軸方向にそれを摺動
し、その後にフープ162が例えば容器本体160の対応する
孔に係合する2つのスタッド165、166により装着され
て、容器本体160に取り付けられることにより、軸内部
筐体161に係合される。容器本体160の第二の端は底から
延在し、バネ14の第二の端が配置される斜めの肩167を
含む。肩167はアーチ型スロット18の第一の端を形成す
る。
図9に示されるように、軸部分を有するバネ14上に第
一の端17を設けることが好ましい。バネが容器上に担持
する力はより大きな表面上に分配され、容器の摩耗及び
遊びの出現の危険を減少させる。
図15から17に示される第二の好ましい変形例は容器16
は側方開口127により分離され、第一の顎部1に組み込
まれた容器16に適所で第一の顎部1の対応する面28に対
して押圧されるよう適合された長手方向端261、262を有
するU字型の断面の容器本体260で形成される。第一の
長手方向端261のノッチ263はバネ14の第一の径方向突出
端17に対する通路を提供する。アーチ型の外周スロット
18はバネ14の第二の径方向突出端15の通路を提供し、回
転運動を許容するよう容器本体260の外壁内にある。他
の容器本体部品は第一の実施例のものと同一であり、即
ち:接続スピンドル13に対する通路を提供するために開
く端19及び20;横断面119、120;リム23、24である。
この第二の変形例で、容器本体は一体にモールドされ
る。
或いはそれは図5のフープ162と同様なフープを主部
品に組み込むことにより得られる。
第一の鍔部1上で第二の変形例の容器16を保持するた
めに、それをバネ14又は接続スピンドル13に機械的に接
続するための手段が、そのいずれも相互に向かって延在
し、バネ14のそれぞれの反対側で側方に担持し、接続ス
ピンドル13が通過する孔を有する端フランジにより、又
はU字型容器本体の端で分岐により設けられる。
図に示される実施例で、ラグ9、10、11、12は例えば
円弧状の端のような丸められた端を有する平坦な舌の形
状に形成される。容器16はラグ9から12の丸められた端
の曲率を支持する円筒形の外側部分26を有する周辺壁を
有する。
第一の顎部1に容器16を適合するために、容器16は容
器16をその平坦な面27又はその側方開口127が前になる
ように方向付け、顎部を穿孔されたラグ9から12の孔と
一直線になるように保持して、図11に示される矢印29の
方向に並進するよう動かされる。この向きで、容器16は
第一のラグ9と10との間で摺動し、バネ14の第二の端15
は第二の開口レバー5のの背面30で担持するようにな
る。従って、バネの第二の端15は押し戻され、破線31で
図11に示されるように回動する。第一のラグ9、10上の
容器16の係合の完了で、バネ14の第二の端15は第二の開
口レバー5の背面30上の筐体32で係合し、バネ14はプレ
ストレスされる。
容器16は好ましくはそれが含むバネ14を隠蔽するため
に不透明な材料で作られる。従って、図1に示すよう
に、蝶番手段7は比較的連続な外観を有し、これは覆わ
れていない螺旋バネよりずっと見栄えがよい。
上記の実施例で、バネ14を隠蔽すること、及び整髪用
具の組立を容易にすることの両方の利点を有する。図18
に示される以下の第二の実施例では、取り付けられた容
器16はそれをバネ14上にクリップすることにより第一の
顎部1上に簡単に保持される。この目的に対して、容器
16はU字型の断面を有する開いたチャンネルの形であ
り、その2つの分岐168、169は概略平行であるが、若干
相互に収束し、それらが押圧されてないときにバネ14の
外径より若干小さな距離にある。容器16は若干弾性を有
する材料で作られ、それにより2つの分岐168、169によ
りバネ14上に維持される。図示されない側方トウ又は側
方ラグのような回転防止手段は容器16が例えば第一の穿
孔されたラグ9上でラグを容器16上に係合することによ
り第一の顎部1上で回転するのを防止する。
図19に示される痔さんの実施例では、室16は単に第一
の顎部1に取り付けられ、第一の2つの穿孔されたラグ
9、10の間のギャップを隠蔽する後方の壁であり、開裂
位置でバネ14と第二の顎4の内面との間に係合する自由
端170を有する。
上記の実施例全てにわたり、バネ14は整髪用具の開放
レバー2、5の間で少なくとも可視的なその背面に関し
て少なくとも一の隠蔽壁の背後に収容される。隠蔽壁は
第一の顎に固定され、第一の2つの穿孔されたラグ9と
10との間のギャップを隠蔽する。隠蔽壁は開裂及び閉鎖
位置の間での相対的な回転で第二の顎部4から逃げるよ
うに形成される。
図1から17の実施例で、隠蔽壁は閉鎖又は開放容器の
背後の壁である。図18の実施例では隠蔽壁はバネ14上で
クリップされたチャンネルの後部により形成される。図
19に示される第三の実施例では、後壁は第一の鍔部1に
取り付けられ、それと一体化している。
これらの実施例全てにおいて、得られた美的な効果は
バネ14の端15、17を付加的に隠蔽することにより増強さ
れる。
特に、第二の顎4上で支持されるよう意図されたバネ
14の第二の端15は図18、19に示されるように第一の穿孔
されたラグ9と10との間の内部領域の第二の顎部4の内
面で形成される。例えば図2に示された実施例との差を
比べて、ここでは第二の端15は整髪用具の外面から見
え、第二の顎部4の内面の外側領域で第二の顎部4上で
支え、即ち整髪用具の可視的な側で第一のラグ9、10を
越えている。
バネ14の第二の端15が第一の穿孔されたラグ9と10と
の間の内部領域にある実施例ではバネ14の第二の端15が
筐体150の壁に過剰な力を印加することを防ぐことが好
ましい。この目的のために、バネ14は好ましくは0.9mm
以下の直径を有する弾性的な可撓性金属ワイヤで作ら
れ、少なくとも6回螺旋状に巻かれる。
全ての場合に、バネ14の第一の端17は隠蔽室により隠
蔽される。
図13に示される実施例では、顎部1、4はそれぞれの
前のリップ33、34がクリップの閉鎖位置で相互に係合す
る、概略平坦で幅広いクリップを形成する。
図1から4及び14に示されている実施例では、顎部
1、4は閉鎖位置で相互に向き合って湾曲し、交互嵌合
するそれぞれ35、36である2列の平行な歯からなる。
本発明は2つの蝶番結合された顎部を有する髪クリッ
プ又は整髪用具の全ての他の形態に等しく適用可能であ
る。本発明は明確に説明してきた実施例に制限されず、
請求項の範囲内で、その変更及び一般化を含む。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45D 8/00 - 8/40

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】− 蝶番軸(8)を越えてそれぞれの顎部
    (1、4)に延在する2つの開放片(2、5)を有し、
    開裂位置と閉鎖位置との間で蝶番軸(8)に関して回動
    を許容する蝶番手段(7)により共に蝶番式に動かされ
    る第一の顎部(1)及び第二の顎部(4)と、 − 蝶番軸(8)の周囲で螺旋状に巻かれ、開裂又は閉
    鎖位置の一つに向かって相互に第一の顎部(1)と第二
    の顎部(4)とを付勢するようそぞれ適合された2つの
    径方向に突出した端(15、17)を有する弾性的な可撓性
    ワイヤバネ(14)と、 − 第一の顎部(1)で、安定性のためにある距離
    (E)だけ離間された2つの平行な第一の穿孔されたラ
    グ(9、10)と、第二の顎部(4)で、第一の穿孔され
    たラグ(9、10)のそれぞれ反対側に係合するように相
    互に適切に離間された2つの平行な第二の穿孔されたラ
    グ(11、12)とからなり、顎部(1、4)を接続するた
    めに蝶番軸(8)に沿うように向けられ、4つの穿孔さ
    れたラグ(9−12)を通過する接続スピンドル(13)を
    有する蝶番手段(7)とを含む整髪用具であって、 少なくとも開放レバー(2、5)間の可視的な背面で、
    バネ(14)は第一の顎部(1)に並進及び回転可能に取
    り付けられ、第一の2つの穿孔されたラグ(9、10)の
    間のギャップを隠蔽する少なくとも一つの隠蔽壁の背後
    に収容され、開裂と閉鎖位置の間の相対的回転で第二の
    顎部(4)から逃れるように構成されたことを特徴とす
    る整髪用具。
  2. 【請求項2】隠蔽壁は第一の顎部に取り付けられ、第一
    の顎部の内面と、第一の2つの穿孔されたラグ(9、1
    0)と、開裂位置で第二の顎部(4)の内面とバネ(1
    4)との間に係合される自由端(170)とにより境界を定
    められることを特徴とする請求項1記載の整髪用具。
  3. 【請求項3】バネ(14)は第一の穿孔されたラグ(9、
    10)の間に適合され、第一の顎(1)上の固定された位
    置に保持された容器(16)内に収納され、バネ(14)の
    第一の径方向突出端(17)は容器(16)又は第一の顎部
    (1)と固定された支承係合にあり、バネ(14)の第二
    の径方向突出端(15)は第二の顎(4)に対して機能的
    に支持し、それを閉鎖位置に向かって付勢するために容
    器(16)の通路(18)を通過し、容器はスピンドル(1
    3)を接続するために通路を提供するよう開口を備えた
    端を有することを特徴とする請求項1記載の整髪用具。
  4. 【請求項4】容器(16)はバネ(14)上にクリップされ
    ることにより第一の顎部(1)上に保持されることを特
    徴とする請求項3記載の整髪用具。
  5. 【請求項5】容器(16)は端(19、20)を有し、その各
    々は第一のラグ(9、10)の内面(21、22)に向かうよ
    うに支承係合し、第一のラグ(9、10)の外端の少なく
    とも一部分を覆うようにその側面の3つの上のリム(2
    3、24)と関連する横断面(119、120)を有し、それに
    より容器(16)は第一のラグ(9、10)の間で強制的に
    摺動され、それにより第一の顎(1)上で並進及び回転
    するよう保持されることを特徴とする請求項3記載の整
    髪装置。
  6. 【請求項6】容器(16)は: − バネ(14)を受け、保持し、その底面に収容される
    その第一の径方向突出端(17)の回転を防止するよう成
    型される軸方向に中空な内部容器(161)を有し、第一
    の顎部(1)に組み立てられる容器(16)を有する位置
    の第一の顎部(1)の対応する面(28)に対して支持す
    る平坦な支持面(27)を有する容器本体(160)と、 − 第二の端に延在するよう容器本体(160)に取り付
    けられ、一方でバネ(14)の第二の径方向突出端(15)
    に対する通路を提供するために容器本体(160)と端フ
    ープ(162)との間にアーチ型外部周辺スロット(18)
    が配置される端フープ(162)とを組み立てることによ
    り得られることを特徴とする請求項3記載の整髪装置。
  7. 【請求項7】容器(16)は第一の顎部(1)に組み立て
    られる容器(16)を有する位置の第一の顎(1)の対応
    する面(28)に対してそれを押圧する2つの平行な長手
    方向端を有するU字型断面を有し、バネ(14)の第一の
    径方向突出端(17)用の通路を提供する長手方向端の一
    つの中にノッチを有し、バネ(14)の第二の径方向突出
    端(15)に対する通路を提供し、その回転運動を許容す
    る容器本体(260)の外壁のアーチ型外部周辺スロット
    (18)を有する容器本体(260)で構成されることを特
    徴とする請求項3記載の整髪用具。
  8. 【請求項8】− ラグ(9−12)はそれぞれ円形の端を
    有する平坦な舌状の形であり、 − 容器(16)はラグ(9−12)の円形の端の曲面を支
    持する円筒形の外側部分(26)を有する周辺壁を有する ことを特徴とする請求項6記載の整髪用具。
  9. 【請求項9】− バネ(14)は0.9mm以上の径を有する
    金属で作られ、少なくとも6回以上巻かれており、 − バネ(14)の第一の端(17)は該隠蔽壁により隠蔽
    され、 − バネ(14)の第二の端(15)は第一の穿孔されたラ
    グ(9、10)の間の内部領域の第二の顎部分の内面で筐
    体(150)に係合される ことを特徴とする請求項1記載の整髪用具。
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