JP2000507488A - 髪止め用のバネ咬合 - Google Patents

髪止め用のバネ咬合

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Abstract

(57)【要約】 髪止めは軸(8)に関して螺旋形に巻かれたバネスクリュー(14)と咬合軸(8)とからなる咬合手段(7)により相互に咬合される2つの顎部(1、4)からなる。バネ(14)は顎部(1)上に設けられた不透明な筐体(16)に配置され、第二の顎部(4)に対して保持するためにバネ(14)の第二の端(15)に対する通路を画成するスロット(18)を提供される。隠して髪止めの製造は容易となり、美的な外観が改善される。

Description

【発明の詳細な説明】 髪止め用のバネ咬合 本発明の分野 本発明は第一の顎が戻しバネを含む蝶番手段により第二の顎に蝶番付けされる 整髪用具に関する。 女性の髪に用いられるクリップの形の整髪用具はそれ自体知られている。この 種のクリップは長年用いられてきており、例えばFR−A−770805,FR −A−755662,US−A−2201719に記載されている。 従来技術の髪止めは一般に、開放位置と閉鎖位置との間で蝶番軸に関して回動 するよう、蝶番手段により共に蝶番係合される第一の顎と第二の顎とを有する。 バネ手段は第一と第二の顎が相互に向かい合い、その閉鎖位置に向かうように回 動運動を付勢する。蝶番手段は安定性のために、ある距離だけ離間された第一の 顎上の穿孔された2つの第一の平行ラグと、それらの反対側にそれぞれ係合する ように適切に離間された第二の顎上の穿孔された2つの平行ラグとからなる。蝶 番軸に沿って方向付けられた接続スピンドルは顎を接続するために4つの穿孔さ れたラグを通過する。 これらの従来技術の髪クリップではバネ手段は蝶番軸の周辺に螺旋状に巻かれ た弾性的な可撓性の金属ワイヤバネからなる。弾性的な可撓性のワイヤの第一の 端は軸から径方向に離れて延在し、第一の顎の内面を担持する。弾性的な可撓性 のワイヤの第二の端は軸から径方向に離れて延在し、第二の顎の内面を担持する 。バネは軸に関して回転可能にプレストレスされ、それにより、その2つの突出 端は顎を相互に閉鎖する位置に向けて付勢する。 この従来技術の構造の第一の欠点は整髪用具の特定の使用の結果であり、それ によりその蝶番領域と螺旋状に巻かれた弾性的な可撓 性金属ワイヤからなる部分である後部は髪の中にあるときに見えてしまうことで ある。これは特に見苦しい効果を生じる。何故ならば弾性的な可撓性の金属ワイ ヤバネの構造ははっきりと見え、原則として装飾的なものからなるべき整髪用具 に機械的な用具の外観を与えるからである。 この従来技術の構造の他の重要な欠点は、プレストレスされたバネを設けるこ とが困難であることである。4つの部品、即ち2つの顎と、バネと接続スピンド ルは径方向に突出する端により作用されるプレストレスを克服する適切な力をバ ネに印加して、同時に一つに組み立てられなければならない。 本発明の要約 本発明により解決される第一の問題は効率的で、低コストのこの種のバネの使 用に外れることなく、螺旋バネの視覚的特徴を除去することである。故に本発明 の意図は可視的な面が顎部の充分な挟持動作と共に満足できる見栄えを有する整 髪用具を製造することにある。 本発明はバネと接続スピンドルと顎部を共に保持し、組み立てる操作を容易に することにより、同時に整髪用具の組立を容易にする。 従って本発明による整髪用具の構造は低コストで製造可能で改善された見栄え を有する一方で、特に迅速かつ簡単に組み立て可能でなければならない。 上記の及び他の目的を達成するために、本発明による整髪用具の構造は − 蝶番軸を越えてそれぞれの顎部に延在する2つの開放片を有し、開裂位置 と閉鎖位置との間で蝶番軸に関して回動を許容する蝶番手段により共に蝶番式に 動かされる第一の顎部と第二の顎部と、 − 蝶番軸の周囲で螺旋状に巻かれ、開裂又は閉鎖位置の一つに向かって相互 に第一の顎部と第二の顎部とを付勢するようそれぞれ 適合された2つの径方向に突出した端有する弾性的な可撓性ワイヤバネと、 − 第一の顎部で、安定性のためにある距離だけ離間された2つの平行な第一 の穿孔されたラグと、第二の顎部で、第一の穿孔されたラグのそれぞれ反対側に 係合するように相互に適切に離間された2つの平行な第二の穿孔されたラグとか らなり、顎部を接続するために蝶番軸に沿うように向けられ、4つの穿孔された ラグを通過する接続スピンドルを有する蝶番手段とを含む。 更に本発明により、少なくとも開放片間の可視的な背面で、バネは第一の顎部 に取り付けられ、第一の2つの穿孔されたラグの間のギャップを隠蔽する少なく とも一つの隠蔽壁の背後に収容され、開裂と閉鎖位置の間の相対的回転で第二の 顎部から逃れるように成型されることを特徴とする。 本発明の簡単な実施例では、隠蔽壁は第一の顎部に取り付けられ、第一の顎部 の内面と、第一の2つの穿孔されたラグと、開裂位置で第二の顎部の内面とバネ との間に係合される自由端とにより境界を定められる。従って、整髪用具が髪の 上にあるときに、バネはもはや外側から見えない。 本発明の他の実施例では、バネは第一の穿孔されたラグの間に適合され、第一 の顎上の固定された位置に保持された容器内に収納され、バネの第一の径方向突 出端は容器又は第一の顎部と固定された支承係合にあり、バネの第二の径方向突 出端は第二の顎に対して機能的に支持し、それを閉鎖位置に向かって付勢するた めに容器の通路を通過し、容器はスピンドルを接続するために通路を提供するよ う開口を備えた端を有する。 このようにして、バネは筐体により隠蔽され、整髪用具が用いられるときに、 もはや見えない。更にまた、容器は容易に把持し、操作され、これは整髪用具の 部品の組立中に、部品の配置を容易にする。 容器の開口は好ましくは蝶番軸に関するバネの第二の径方向突出端の回動を許 容するアーチ型の外部周辺スロットである。 更に組立を容易にするために、容器は端を有し、その各々は第一のラグの内面 に向かうように支承係合し、第一のラグの外端の少なくとも一部分を覆うように その側面の3つの上のリムと関連する横断面を有する。それにより容器は第一の ラグの間で長手方向に強制的に摺動され、それにより第一の顎上で並進及び回転 するよう保持され、バネの第二の径方向突出端は回転軸に関して容器内のスロッ トで徐々に旋回し、バネにプレストレスをかけるように第二の顎部と係合するよ うになる。組立は穿孔されたラグの孔を通して接続スピンドルを挿入することに よりなされる。 第一の好ましい変形例では、容器は: − バネを受け、保持し、その底面に収容されるその第一の径方向突出端の回 転を防止するよう成型される軸方向に中空な内部筐体を有し、第一の顎部に組み 立てられる容器を有する位置の第一の顎部の対応する面に対して支持する平坦な 支持面を有する容器本体と、 − 第二の端に延在するよう容器本体に取り付けられ、一方でバネの第二の径 方向突出端に対する通路を提供するために容器本体と端フープとの間にアーチ型 外部周辺スロットが配置される端フープとを組み立てることにより得られる。 第二の好ましい変形例では、容器は第一の顎部に組み立てられる容器を有する 位置の第一の顎の対応する面に対してそれを押圧する2つの平行な長手方向端を 有するU字型断面を有し、バネの第一の径方向突出端用の通路を提供する長手方 向端の一つの中にノッチを有し、バネの第二の径方向突出端に対する通路を提供 し、その回転運動を許容する容器本体の外壁のアーチ型外部周辺スロットを有す る容器本体で構成される。 他の簡単な実施例では、取り付けられた容器はバネ上にクリップされることに より第一の顎部上に保持される。図の説明 本発明の他の目的、特徴、利点は以下に図面を参照して、本発明の特定の実施 例の説明により明らかとなる。 − 図1は閉じた位置を示す、本発明の一実施例をなす髪クリップの形の整髪 用具の正面図である。 − 図2は閉じた位置の図1の整髪用具の右側面図である。 − 図3は開いた位置の図1の整髪用具の正面図である。 − 図4は開いた位置の図1の整髪用具の右側面図である。 − 図5は本発明の第一の実施例の容器の2つの部品を示す分解図である。 − 図6は図5の容器の右側面図である。 − 図7は図5の容器の左側面図である。 − 図8は図5の容器の中央の長手方向断面の正面図である。 − 図9は図5の容器の中央の長手方向断面の平面図である。 − 図10は図5の容器の中央の長手方向断面の下面図である。 − 図11は容器を顎部上に組み立てる動きを示す部分側面図である。 − 図12は穿孔されたラグ蝶番手段の構造と容器を顎部上に組み立てる動き を示す部分正面図である。 − 図13は本発明の他の実施例をなす整髪用具の斜視図である。 − 図14は本発明の他の実施例をなす整髪用具の斜視図である。 − 図15は本発明の一変形実施例の容器の側面図である。 − 図16は図15の容器の下面図である。 − 図17は図15の容器の正面図である。 − 図18は本発明の簡単な実施例の部分側面図である。 − 図19は本発明の他の簡単な実施例の部分側面図である。 好適実施例の説明 図に示される実施例では、本発明の整髪用具は第一の中間的な接 続領域3に装着された第一の開放レバー2により作動される第一の顎部1と、第 二の中間的な接続領域6に装着された第二の開放レバー5により作動される第二 の顎部4とからなる。 蝶番手段7は図2に示される開裂位置と閉鎖位置との間で第一の顎部1と第二 の顎部4の横断蝶番軸8に関する相互に相対的な回動を許容するよう第一の中間 接続領域3と第二の中間接続領域6とに接続する。バネ手段は閉鎖位置に向けて 、第一の顎1と第二の顎4を相対的に回動するよう付勢する。 本発明により用いられる蝶番手段は図11、12により明確に示され、ここで バネ手段は顎部1、4にまだ適合されていない。これらの蝶番手段7は安定のた めに距離Eだけ離間された第一の顎部1上の2つの平行な第一の穿孔されたラグ 9、10を含む。蝶番手段7は第一の穿孔されたラグ9、10のそれぞれ反対側 と係合するよう適切な距離だけ離間された第二の顎上の2つの平行な第二の穿孔 されたラグ11,12を含む。蝶番軸8に沿って方向付けられた接続スピンドル 13は顎1、4を接続するように4つの穿孔されたラグを通過する。 図1に見られるように、蝶番手段7は蝶番軸8を囲み、螺旋状に巻かれ、第二 の端15のような2つの径方向突出端を有する弾性的可撓性ワイヤバネ14から なる。バネ14の径方向突出端は蝶番軸8に関して相互に相対的に第一の顎部1 と第二の顎部4の回動をなすように付勢する。 本発明の第一の実施例ではバネ14は容器16に収容され、第一の穿孔された ラグ9と10との間に適合され、第一の顎部1に取り付けられる。 図5から10に示されるこの第一の実施例の第一の変形例では、容器16は円 筒形外側部分26と、第一の顎部1上に配置された容器16に配置される第一の 顎の対応する平坦な面28に対して担持するよう成型された平坦な支持面27と を有する周辺壁を有する。 バネ14の第一の径方向突出端17は容器16、故に第一の顎1に取り付けられ る。バネ14の第二の径方向突出端15は図1、2に示されるように第二の顎部 4に対して機能的に担持するよう容器16の開口18を通過する。 容器16の開口18は蝶番軸8に関してバネ14の第二の軸方向突出端15の 回転運動を許容するアーチ型の外部周辺スロットである。 図5から10に示される第一の変形例では容器16は端19、20を有し、そ れぞれは第一のラグ9、10の対応する内面21、22に対して担持するよう成 型された横断面119又は120をそれぞれ有する。各横断面は第一のラグ9、 10の外端の少なくとも一部を囲む3つの側面上のそれぞれのリム23、24と 関連する。図5の側面25のような端19、20の横断面119、120の低い 側はそのようなリムを有さない。従って、図11、12から、容器16は第一の ラグ9、10の間で強制的に摺動させられ、端19、20の横断面119、12 0は第一のラグ9、10の内側面21、22上で摺動し、一方でリム23、24 は第一のラグ9、10の側方端で摺動する。故に図1、2に示される組立られた 位置で、容器16は並進及び回転するよう第一の顎部1に固定され、接続スピン ドル13の周囲のバネ14により保持される。 図5に示された実施例で、容器16は容器本体160に軸内部筐体161を組 み込み、接続スピンドル13に対する通路を設けるために両端を開き、バネ14 を受け、保持するよう形成し、その第一の軸方向突出端17がその底面で回転し ないようにすることにより得られる。端フープ162は接続スピンドル13と、 容器本体160と端フープ162との間のアーチ型周辺スロット18とに対して 通路を配置するその第二の端で容器本体に延在する。 図8により詳細に示されるように、容器本体160はバネ14の第一の端17 の係合を許容する長手方向溝164を含む。従って、 バネ14は第二の端から軸方向にそれを摺動し、その後にフープ162が例えば 容器本体160の対応する孔に係合する2つのスタッド165、166により装 着されて、容器本体160に取り付けられることにより、軸内部筐体161に係 合される。容器本体160の第二の端は底から延在し、バネ14の第二の端が配 置される斜めの肩167を含む。肩167はアーチ型スロット18の第一の端を 形成する。 図9に示されるように、軸部分を有するバネ14上に第一の端17を設けるこ とが好ましい。バネが容器上に担持する力はより大きな表面上に分配され、容器 の摩耗及び遊びの出現の危険を減少させる。 図15から17に示される第二の好ましい変形例は容器16は側方開口127 により分離され、第一の顎部1に組み込まれた容器16に適所で第一の顎部1の 対応する面28に対して押圧されるよう適合された長手方向端261、262を 有するU字型の断面の容器本体260で形成される。第一の長手方向端261の ノッチ263はバネ14の第一の径方向突出端17に対する通路を提供する。 アーチ型の外周スロット18はバネ14の第二の径方向突出端15の通路を提供 し、回転運動を許容するよう容器本体260の外壁内にある。他の容器本体部品 は第一の実施例のものと同一であり、即ち:接続スピンドル13に対する通路を 提供するために開く端19及び20;横断面119、120;リム23、24で ある。 この第二の変形例で、容器本体は一体にモールドされる。 或いはそれは図5のフープ162と同様なフーブを主部分に組み込むことによ り得られる。 第一の顎部1上で第二の変形例の容器16を保持するために、それをバネ14 又は接続スピンドル13に機械的に接続するための手段が、そのいずれも相互に 向かって延在し、バネ14のそれぞれの反対側で側方に担持し、接続スピンドル 13が通過する孔を有する 端フランジにより、又はU字型容器本体の端で分岐により設けられる。 図に示される実施例で、ラグ9、10、11、12は例えば円弧状の端のよう な丸められた端を有する平坦な舌の形状に形成される。容器16はラグ9から1 2の丸められた端の曲率を支持する円筒形の外側部分26を有する周辺壁を有す る。 第一の顎部1に容器16を適合するために、容器16は容器16をその平坦な 面27又はその側方開口127が前になるように方向付け、顎部を穿孔されたラ グ9から12の孔と一直線になるように保持して、図11に示される矢印29の 方向に並進するよう動かされる。この向きで、容器16は第一のラグ9と10と の間で摺動し、バネ14の第二の端15は第二の開口レバー5のの背面30で担 持するようになる。従って、バネの第二の端15は押し戻され、破線31で図1 1に示されるように回動する。第一のラグ9、10上の容器16の係合の完了で 、バネ14の第二の端15は第二の開口レバー5の背面30上の筐体32で係合 し、バネ14はプレストレスされる。 容器16は好ましくはそれが含むバネ14を隠蔽するために不透明な材料で作 られる。従って、図1に示すように、蝶番手段7は比較的連続な外観を有し、こ れは覆われていない螺旋バネよりずっと見栄えがよい。 上記の実施例で、バネ14を隠蔽すること、及び整髪用具の組立を容易にする ことの両方の利点を有する。図18に示される以下の第二の実施例では、取り付 けられた容器16はそれをバネ14上にクリップすることにより第一の顎部1上 に簡単に保持される。この目的に対して、容器16はU字型の断面を有する開い たチャンネルの形であり、その2つの分岐168、169は概略平行であるが、 若干相互に収束し、それらが押圧されてないときにバネ14の外径より若干小さ な距離にある。容器16は若干弾性を有する材料で作 られ、それにより2つの分岐168、169によりバネ14上に維持される。図 示されない側方トウ又は側方ラグのような回転防止手段は容器16が例えば第一 の穿孔されたラグ9上でラグを容器16上に係合することにより第一の顎部1上 で回転するのを防止する。 図19に示される痔さんの実施例では、室16は単に第一の顎部1に取り付け られ、第一の2つの穿孔されたラグ9、10の間のギャップを隠蔽する後方の壁 であり、開裂位置でバネ14と第二の顎4の内面との間に係合する自由端170 を有する。 上記の実施例全てにわたり、バネ14は整髪用具の開放レバー2、5の間で少 なくとも可視的なその背面に関して少なくとも一の隠蔽壁の背後に収容される。 隠蔽壁は第一の顎に固定され、第一の2つの穿孔されたラグ9と10との間のギ ャップを隠蔽する。隠蔽壁は開裂及び閉鎖位置の間での相対的な回転で第二の顎 部4から逃げるように形成される。 図1から17の実施例で、隠蔽壁は閉鎖又は開放容器の背後の壁である。図1 8の実施例では隠蔽壁はバネ14上でクリップされたチャンネルの後部により形 成される。図19に示される第三の実施例では、後壁は第一の顎部1に取り付け られ、それと一体化している。 これらの実施例全てにおいて、得られた美的な効果はバネ14の端15、17 を付加的に隠蔽することにより増強される。 特に、第二の顎4上で支持されるよう意図されたバネ14の第二の端15は図 18、19に示されるように第一の穿孔されたラグ9と10との間の内部領域の 第二の顎部4の内面で形成される。例えば図2に示された実施例との差を比べて 、ここでは第二の端15は整髪用具の外面から見え、第二の顎部4の内面の外側 領域で第二の顎部4上で支え、即ち整髪用具の可視的な側で第一のラグ9、10 を越えている。 バネ14の第二の端15が第一の穿孔されたラグ9と10との間 の内部領域にある実施例ではバネ14の第二の端15が筐体150の壁に過剰な 力を印加することを防ぐことが好ましい。この目的のために、バネ14は好まし くは0.9mm以下の直径を有する弾性的な可撓性金属ワイヤで作られ、少なく とも6回螺旋状に巻かれる。 全ての場合に、バネ14の第一の端17は隠蔽壁により隠蔽される。 図13に示される実施例では、顎部1、4はそれぞれの前のリップ33、34 がクリップの閉鎖位置で相互に係合する、概略平坦で幅広いクリップを形成する 。 図1から4及び14に示されている実施例では、顎部1、4は閉鎖位置で相互 に向き合って湾曲し、交互嵌合するそれぞれ35、36である2列の平行な歯か らなる。 本発明は2つの蝶番結合された顎部を有する髪クリップ又は整髪用具の全ての 他の形態に等しく適用可能である。本発明は明確に説明してきた実施例に制限さ れず、請求項の範囲内で、その変更及び一般化を含む。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年11月7日(1998.11.7) 【補正内容】 請求の範囲 1. − 蝶番軸(8)を越えてそれぞれの顎部(1、4)に延在する2つの開放片 (2、5)を有し、開裂位置と閉鎖位置との間で蝶番軸(8)に関して回動を許 容する蝶番手段(7)により共に蝶番式に動かされる第一の顎部(1)及び第二 の顎部(4)と、 − 蝶番軸(8)の周囲で螺旋状に巻かれ、開裂又は閉鎖位置の一つに向かっ て相互に第一の顎部(1)と第二の顎部(4)とを付勢するようそれぞれ適合さ れた2つの径方向に突出した端(15、17)を有する弾性的な可撓性ワイヤバ ネ(14)と、 − 第一の顎部(1)で、安定性のためにある距離(E)だけ離間された2つ の平行な第一の穿孔されたラグ(9、10)と、第二の顎部(4)で、第一の穿 孔されたラグ(9、10)のそれぞれ反対側に係合するように相互に適切に離間 された2つの平行な第二の穿孔されたラグ(11、12)とからなり、顎部(1 、4)を接続するために蝶番軸(8)に沿うように向けられ、4つの穿孔された ラグ(9−12)を通過する接続スピンドル(13)を有する蝶番手段(7)と を含む整髪用具であって、 少なくとも開放レバー(2、5)間の可視的な背面で、バネ(14)は第一の顎 部(1)に並進及び回転可能に取り付けられ、第一の2つの穿孔されたラグ(9 、10)の間のギャップを隠蔽する少なくとも一つの隠蔽壁の背後に収容され、 開裂と閉鎖位置の間の相対的回転で第二の顎部(4)から逃れるように構成され たことを特徴とする整髪用具。 2. 隠蔽壁は第一の顎部に取り付けられ、第一の顎部の内面と、第一の2つ の穿孔されたラグ(9、10)と、開裂位置で第二の顎部(4)の内面とバネ( 14)との間に係合される自由端(17 0)とにより境界を定められることを特徴とする請求項1記載の整髪用具。 3. バネ(14)は第一の穿孔されたラグ(9、10)の間に適合され、第 一の顎(1)上の固定された位置に保持された容器(16)内に収納され、バネ (14)の第一の径方向突出端(17)は容器(16)又は第一の顎部(1)と 固定された支承係合にあり、バネ(14)の第二の径方向突出端(15)は第二 の顎(4)に対して機能的に支持し、それを閉鎖位置に向かって付勢するために 容器(16)の通路(18)を通過し、容器はスピンドル(13)を接続するた めに通路を提供するよう開口を備えた端を有することを特徴とする請求項1記載 の整髪用具。 4. 容器(16)はバネ(14)上にクリップされることにより第一の顎部 (1)上に保持されることを特徴とする請求項3記載の整髪用具。 5. 容器(16)は端(19、20)を有し、その各々は第一のラグ(9、 10)の内面(21、22)に向かうように支承係合し、第一のラグ(9、10 )の外端の少なくとも一部分を覆うようにその側面の3つの上のリム(23、2 4)と関連する横断面(119、120)を有し、それにより容器(16)は第 一のラグ(9、10)の間で強制的に摺動され、それにより第一の顎(1)上で 並進及び回転するよう保持されることを特徴とする請求項3記載の整髪装置。 6. 容器(16)は: − バネ(14)を受け、保持し、その底面に収容されるその第一の径方向突 出端(17)の回転を防止するよう成型される軸方向 に中空な内部容器(161)を有し、第一の顎部(1)に組み立てられる容器( 16)を有する位置の第一の顎部(1)の対応する面(28)に対して支持する 平坦な支持面(27)を有する容器本体(160)と、 − 第二の端に延在するよう容器本体(160)に取り付けられ、一方でバネ (14)の第二の径方向突出端(15)に対する通路を提供するために容器本体 (160)と端フープ(162)との間にアーチ型外部周辺スロット(18)が 配置される端フープ(162)とを組み立てることにより得られることを特徴と する請求項3又は5記載の整髪装置。 7. 容器(16)は第一の顎部(1)に組み立てられる容器(16)を有す る位置の第一の顎(1)の対応する面(28)に対してそれを押圧する2つの平 行な長手方向端を有するU字型断面を有し、バネ(14)の第一の径方向突出端 (17)用の通路を提供する長手方向端の一つの中にノッチを有し、バネ(14 )の第二の径方向突出端(15)に対する通路を提供し、その回転運動を許容す る容器本体(260)の外壁のアーチ型外部周辺スロット(18)を有する容器 本体(260)で構成されることを特徴とする請求項3又は5記載の整髪用具。 8. − ラグ(9−12)はそれぞれ円形の端を有する平坦な舌状の形であり、 − 容器(16)はラグ(9−12)の円形の端の曲面を支持する円筒形の外 側部分(26)を有する周辺壁を有する ことを特徴とする請求項6又は7記載の整髪用具。 9. − バネ(14)は0.9mm以上の径を有する金属で作られ、少なくとも6 回以上巻かれており、 − バネ(14)の第一の端(17)は該隠蔽壁により隠蔽され、 − バネ(14)の第二の端(15)は第一の穿孔されたラグ(9、10)の 間の内部領域の第二の顎部分の内面で筐体(150)に係合される ことを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれか1項記載の整髪用具。 【手続補正書】 【提出日】1999年7月2日(1999.7.2) 【補正内容】 請求の範囲 「1. − 蝶番軸(8)を越えてそれぞれの顎部(1、4)に延在する2つの開放片 (2、5)を有し、開裂位置と閉鎖位置との間で蝶番軸(8)に関して回動を許 容する蝶番手段(7)により共に蝶番式に動かされる第一の顎部(1)及び第二 の顎部(4)と、 − 蝶番軸(8)の周囲で螺旋状に巻かれ、開裂又は閉鎖位置の一つに向かっ て相互に第一の顎部(1)と第二の顎部(4)とを付勢するようそれぞれ適合さ れた2つの径方向に突出した端(15、17)を有する弾性的な可撓性ワイヤバ ネ(14)と、 − 第一の顎部(1)で、安定性のためにある距離(E)だけ離間された2つ の平行な第一の穿孔されたラグ(9、10)と、第二の顎部(4)で、第一の穿 孔されたラグ(9、10)のそれぞれ反対側に係合するように相互に適切に離間 された2つの平行な第二の穿孔されたラグ(11、12)とからなり、顎部(1 、4)を接続するために蝶番軸(8)に沿うように向けられ、4つの穿孔された ラグ(9−12)を通過する接続スピンドル(13)を有する蝶番手段(7)と を含む整髪用具であって、 少なくとも開放レバー(2、5)間の可視的な背面で、バネ(14)は第一の顎 部(1)に並進及び回転可能に取り付けられ、第一の2つの穿孔されたラグ(9 、10)の間のギャップを隠蔽する少なくとも一つの隠蔽壁の背後に収容され、 開裂と閉鎖位置の間の相対的回転で第二の顎部(4)から逃れるように構成され たことを特徴とする整髪用具。 2. 隠蔽壁は第一の顎部に取り付けられ、第一の顎部の内面と、第一の2つ の穿孔されたラグ(9、10)と、開裂位置で第二の顎部(4)の内面とバネ( 14)との間に係合される自由端(17 0)とにより境界を定められることを特徴とする請求項1記載の整髪用具。 3. バネ(14)は第一の穿孔されたラグ(9、10)の間に適合され、第 一の顎(1)上の固定された位置に保持された容器(16)内に収納され、バネ (14)の第一の径方向突出端(17)は容器(16)又は第一の顎部(1)と 固定された支承係合にあり、バネ(14)の第二の径方向突出端(15)は第二 の顎(4)に対して機能的に支持し、それを閉鎖位置に向かって付勢するために 容器(16)の通路(18)を通過し、容器はスピンドル(13)を接続するた めに通路を提供するよう開口を備えた端を有することを特徴とする請求項1記載 の整髪用具。 4. 容器(16)はバネ(14)上にクリップされることにより第一の顎部 (1)上に保持されることを特徴とする請求項3記載の整髪用具。 5. 容器(16)は端(19、20)を有し、その各々は第一のラグ(9、 10)の内面(21、22)に向かうように支承係合し、第一のラグ(9、10 )の外端の少なくとも一部分を覆うようにその側面の3つの上のリム(23、2 4)と関連する横断面(119、120)を有し、それにより容器(16)は第 一のラグ(9、10)の間で強制的に摺動され、それにより第一の顎(1)上で 並進及び回転するよう保持されることを特徴とする請求項3記載の整髪装置。 6. 容器(16)は: − バネ(14)を受け、保持し、その底面に収容されるその第一の径方向突 出端(17)の回転を防止するよう成型される軸方向 に中空な内部容器(161)を有し、第一の顎部(1)に組み立てられる容器( 16)を有する位置の第一の顎部(1)の対応する面(28)に対して支持する 平坦な支持面(27)を有する容器本体(160)と、 − 第二の端に延在するよう容器本体(160)に取り付けられ、一方でバネ (14)の第二の径方向突出端(15)に対する通路を提供するために容器本体 (160)と端フープ(162)との間にアーチ型外部周辺スロット(18)が 配置される端フープ(162)とを組み立てることにより得られることを特徴と する請求項3記載の整髪装置。 7. 容器(16)は第一の顎部(1)に組み立てられる容器(16)を有す る位置の第一の顎(1)の対応する面(28)に対してそれを押圧する2つの平 行な長手方向端を有するU字型断面を有し、バネ(14)の第一の径方向突出端 (17)用の通路を提供する長手方向端の一つの中にノッチを有し、バネ(14 )の第二の径方向突出端(15)に対する通路を提供し、その回転運動を許容す る容器本体(260)の外壁のアーチ型外部周辺スロット(18)を有する容器 本体(260)で構成されることを特徴とする請求項3記載の整髪用具。 8. − ラグ(9−12)はそれぞれ円形の端を有する平坦な舌状の形であり、 − 容器(16)はラグ(9−12)の円形の端の曲面を支持する円筒形の外 側部分(26)を有する周辺壁を有する ことを特徴とする請求項6記載の整髪用具。 9. − バネ(14)は0.9mm以上の径を有する金属で作られ、少なくとも6 回以上巻かれており、 − バネ(14)の第一の端(17)は該隠蔽壁により隠蔽され、 − バネ(14)の第二の端(15)は第一の穿孔されたラグ(9、10)の 間の内部領域の第二の顎部分の内面で筐体(150)に係合される ことを特徴とする請求項1記載の整髪用具。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. − 蝶番軸(8)を越えてそれぞれの顎部(1、4)に延在する2つの開放片 (2、5)を有し、開裂位置と閉鎖位置との間で蝶番軸(8)に関して回動を許 容する蝶番手段(7)により共に蝶番式に動かされる第一の顎部(1)及び第二 の顎部(4)と、 − 蝶番軸(8)の周囲で螺旋状に巻かれ、開裂又は閉鎖位置の一つに向かっ て相互に第一の顎部(1)と第二の顎部(4)とを付勢するようそれぞれ適合さ れた2つの径方向に突出した端(15、17)を有する弾性的な可撓性ワイヤバ ネ(14)と、 − 第一の顎部(1)で、安定性のためにある距離(E)だけ離間された2つ の平行な第一の穿孔されたラグ(9、10)と、第二の顎部(4)で、第一の穿 孔されたラグ(9、10)のそれぞれ反対側に係合するように相互に適切に離間 された2つの平行な第二の穿孔されたラグ(11、12)とからなり、顎部(1 、4)を接続するために蝶番軸(8)に沿うように向けられ、4つの穿孔された ラグ(9−12)を通過する接続スピンドル(13)を有する蝶番手段(7)と を含む整髪用具であって、 少なくとも開放レバー(2、5)間の可視的な背面で、バネ(14)は第一の顎 部(1)に取り付けられ、第一の2つの穿孔されたラグ(9、10)の間のギャ ップを隠蔽する少なくとも一つの隠蔽壁の背後に収容され、開裂と閉鎖位置の間 の相対的回転で第二の顎部(4)から逃れるように構成されたことを特徴とする 整髪用具。 2. 隠蔽壁は第一の顎部に取り付けられ、第一の顎部の内面と、第一の2つ の穿孔されたラグ(9、10)と、開裂位置で第二の顎部(4)の内面とバネ( 14)との間に係合される自由端(170)とにより境界を定められることを特 徴とする請求項1記載の整 髪用具。 3. バネ(14)は第一の穿孔されたラグ(9、10)の間に適合され、第 一の顎(1)上の固定された位置に保持された容器(16)内に収納され、バネ (14)の第一の径方向突出端(17)は容器(16)又は第一の顎部(1)と 固定された支承係合にあり、バネ(14)の第二の径方向突出端(15)は第二 の顎(4)に対して機能的に支持し、それを閉鎖位置に向かって付勢するために 容器(16)の通路(18)を通過し、容器はスピンドル(13)を接続するた めに通路を提供するよう開口を備えた端を有することを特徴とする請求項1記載 の整髪用具。 4. 容器(16)はバネ(14)上にクリップされることにより第一の顎部 (1)上に保持されることを特徴とする請求項3記載の整髪用具。 5. 容器(16)は端(19、20)を有し、その各々は第一のラグ(9、 10)の内面(21、22)に向かうように支承係合し、第一のラグ(9、10 )の外端の少なくとも一部分を覆うようにその側面の3つの上のリム(23、2 4)と関連する横断面(119、120)を有し、それにより容器(16)は第 一のラグ(9、10)の間で強制的に摺動され、それにより第一の顎(1)上で 並進及び回転するよう保持されることを特徴とする請求項3記載の整髪装置。 6. 容器(16)は: − バネ(14)を受け、保持し、その底面に収容されるその第一の径方向突 出端(17)の回転を防止するよう成型される軸方向に中空な内部容器(161 )を有し、第一の顎部(1)に組み立て られる容器(16)を有する位置の第一の顎部(1)の対応する面(28)に対 して支持する平坦な支持面(27)を有する容器本体(160)と、 − 第二の端に延在するよう容器本体(160)に取り付けられ、一方でバネ (14)の第二の径方向突出端(15)に対する通路を提供するために容器本体 (160)と端フープ(162)との間にアーチ型外部周辺スロット(18)が 配置される端フープ(162)とを組み立てることにより得られることを特徴と する請求項3又は5記載の整髪装置。 7. 容器(16)は第一の顎部(1)に組み立てられる容器(16)を有す る位置の第一の顎(1)の対応する面(28)に対してそれを押圧する2つの平 行な長手方向端を有するU字型断面を有し、バネ(14)の第一の径方向突出端 (17)用の通路を提供する長手方向端の一つの中にノッチを有し、バネ(14 )の第二の径方向突出端(15)に対する通路を提供し、その回転運動を許容す る容器本体(260)の外壁のアーチ型外部周辺スロット(18)を有する容器 本体(260)で構成されることを特徴とする請求項3又は5記載の整髪用具。 8. − ラグ(9−12)はそれぞれ円形の端を有する平坦な舌状の形であり、 − 容器(16)はラグ(9−12)の円形の端の曲面を支持する円筒形の外 側部分(26)を有する周辺壁を有する ことを特徴とする請求項6又は7記載の整髪用具。 9. − バネ(14)は0.9mm以上の径を有する金属で作られ、 少なくとも6回以上巻かれており、 − バネ(14)の第一の端(17)は該隠蔽壁により隠蔽され、 − バネ(14)の第二の端(15)は第一の穿孔されたラグ(9、10)の 間の内部領域の第二の顎部分の内面で筐体(150)に係合される ことを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれか1項記載の整髪用具。
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