JP3209401U - 知能酵素発生器 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧力、発酵時の材料と水分の割合を制御できる知能型酵素製造器を提供する。【解決手段】製造器本体1と、圧力計2と、自動排気バルブ3と、気圧調整バルブ4と、押え棒5と、押え板6と、センサー穴7と、濾過部8と、放出管9と、汚物排出管10と、制御弁11と、接続部材12と、給水浮き球スイッチと、ライナーと、係止具15と、を含み、押え棒5が蓋部1.1の中央部に設置され、自動排気バルブ3が押え棒5の上端に設置され、圧力計2が自動排気バルブ3の真下に設置され、且つ、押え棒5に接続し、気圧調整バルブ4が圧力計2に設置され、押え板6が押え棒5の下端に設置され、センサー穴7が押え棒5の中央部に設置され、ライナーが係止具15により製造器本体1の内部に固定され、給水浮き球スイッチが製造器本体1の右上端に設置される。【選択図】図1

Description

本考案は一種の製造器に関するもので、具体的には知能型酵素製造器に関する。
現在、酵素は生物反応における一般的な触媒であり、正常な人体機能の運行に対して不可欠な作用を有し、細胞の代謝、新生分解、消化など酵素から切り離すことができない。栄養学において「酵素は百食の本」という説もある。
発酵の過程において、人々にとって、容器内部で微生物が嫌気呼吸を行うことによりガスが生産されるので、容器内部の圧力強度が変化することは制御しにくい。気圧がうまく制御できなければ、発酵の効果に直接影響を及ぼす。圧力強度は圧力計だけで圧力の変化が分かる。また、発酵の過程において、発酵材料の量および水位量も発酵の効果に影響を与える。従来の酵素製造器はこれらの機能を有しない。したがって、いつでも圧力、発酵時の材料と水分の割合を制御できる酵素製造器が求められている。
本考案が解決しようとする課題は上述のような問題を解決するために、知能型酵素製造器を提供する。
本考案が解決しようとする課題は以下のような方案で実現する。
本考案は酵素を製造するための酵素製造器であって、製造器本体と、圧力計と、自動排気バルブと、気圧調整バルブと、押え棒と、押え板と、センサー穴と、濾過部と、放出管と、汚物排出管と、制御弁と、接続部材と、給水浮き球スイッチと、ライナーと、係止具と、を含み、前記製造器本体が上部と、下部と、を有し、前記上部と下部が蓋部と、体部と、底部と、を有し、前記接続部材が前記蓋部と前記体部の間に設置され、前記押え棒が前記蓋部の中央部に設置され、前記自動排気バルブが前記押え棒の上端に設置され、前記圧力計が前記自動排気バルブの真下に設置され、且つ、前記押え棒に接続し、前記気圧調整バルブが前記圧力計に設置され、前記押え板が前記押え棒の下端に設置され、前記センサー穴が前記押え棒の中央部に設置され、前記係止具が前記体部の内壁の上に設置され、前記ライナーが前記係止具により前記製造器本体の内部に固定され、前記給水浮き球スイッチが前記製造器本体の右上端に設置され、前記放出管が前記製造器本体の外壁の下側に設置され、前記汚物排出管が前記底部の底壁に設置され、前記放出管及び前記汚物排出管に前記制御弁がそれぞれ設置され、前記濾過部が前記製造器本体の内部に設置されることを特徴とする知能型酵素製造器である。
本考案において、前記接続部材は締め金又はフランジである。
本考案において、前記製造器本体の下側に支持具が設置され、前記押え板の周りに網板が設置される。
本考案において、前記製造器本体の材質は食品級の304ステンレス鋼から製作される。
本考案において、前記体部の下側に弧状線である放置標示線が設置され、前記放置標示線の上部の体積、下部の体積および前記底部の体積の割合が10:3:1である。
本考案において、前記濾過部が前記放置標示線の位置に対応し、材料の高さを示す。
本考案において、前記放出管の上側に透明なガラス状である観測穴が設置される。
本考案において、前記ライナーは網状の仕組みになっている。
本考案において、前記製造器本体の外部に定温層が設置され、前記定温層の上側に給水口が設置され、下側に排水口が設置される。
本考案において、前記給水浮き球スイッチの中に浮き球が設置される。
本考案の有益な効果は、レシピの需要により、給水した後、水位が自動的にレシピの需要に応じて水源を閉め、使用した後、需要の水量を自動的に補充することである。発酵器の瓶体が10:3:1の割合で設計されているが、現在発見されている発酵最比例である。食品級の材質を採用して製造されることにおいて安全の保障がある。汚物排出管と放出管を有することが酵素の飲みや製造器の洗浄がより易くなる。全体が簡単な構造であるので、製造が簡単で、実用性と安全性が高く、発酵効果に優れ、利便性がある。
本考案の全体の構造を示す概略図である。 図1におけるA−Aを示す拡大概略図である。
以下、本考案を実施するための形態について、図1〜図2に基づいて説明する。この説明は本考案を限定するものではなく、本考案の一つの実施例にすぎない。
図1と図2が示すように、知能型酵素製造器は製造器本体1と、圧力計2と、自動排気バルブ3と、気圧調整バルブ4と、押え棒5と、押え板6と、センサー穴7と、濾過部8と、放出管9と、汚物排出管10と、制御弁11と、接続部材12と、給水浮き球スイッチ13と、ライナー14と、係止具15と、を含む。前記製造器本体が上部と、下部と、を有し、前記上部と下部が蓋部1.1と、体部1.2と、底部1.3と、を有し、前記接続部材12が前記蓋部1.1と前記体部1.2の間に設置され、前記接続部材12が締め金やフランジである。
このような設置は密封の問題を完璧に解決する。
前記蓋部1.1の中央部に前記押え棒5が設置され、前記押え棒5の上端に前記自動排気バルブ3が設置され、前記自動排気バルブ3の真下に前記圧力計2が設置され、且つ、前記圧力計2が前記押え棒5に接続し、前記圧力計2に前記気圧調整バルブ4が設置される。
これで、気圧を簡単に観察し、制御できる。また、密封性が保障される。
前記押え棒5の下端に前記押え板6が設置され、前記押え板6の周りに網板17が設置される。
これで、発酵する野菜や果物を液面の下にすることを制御し、それらを十分に発酵させる。
前記押え棒5の中央部に前記センサー穴7が設置され、前記体部の内壁の上側に前記係止具15が設置され、前記ライナー14が前記係止具15により前記製造器本体1の内部に固定され、前記ライナー14が網状の結構である。ライナー14が係止具15によって取り出すことができる。
洗浄するときに、より便利になる。
前記製造器本体の右上端に前記給水浮き球スイッチ13が設置され、前記給水浮き球スイッチ13の中に浮き球が設置される。
給水量の高さを示し、給水した後に給水浮き球スイッチ13を起動して給水を止める。
前記製造器本体の外壁の下側に前記放出管9が設置され、前記放出管9の上側に透明なガラス状である観測穴19が設置される。
発酵の過程において、外から内部の状況を観察することができる。
前記底部の底壁1.3に前記汚物排出管10が設置され、前記放出管9及び前記汚物排出管10に前記制御弁11がそれぞれ設置され、前記体部1.2の下側に弧状線である放置標示線18が設置され、前記放置標示線18の上部の体積、下部の体積および前記底部1.3の体積の割合が10:3:1である。
これで、材料を加えることで他の計測工具がいらなくなる。
前記製造器本体の内部に前記濾過部8が設置され、前記濾過部8が前記放置標示線18の位置に対応し、材料の高さを示し、発酵酵素がより純度を増す。
前記製造器本体の下側に支持具16が設置され、前記製造器本体の材質が食品級の304ステンレス鋼から製作されるので、安全性も耐久性もある。
前記製造器本体1の外部に定温相20が設置され、前記定温相20の上側に給水口が設置され、下側に排水口が設置される。定温層20に異なる温度である水を加えて製造器本体1の内部を定温保存することができる。
上記の説明はただ本考案の好ましいと思われる実施例の説明である。この技術に対し、本考案の特許請求の範囲と上述の説明に基づいて、ほかの変更ができるが、これらの変更は本考案の権利的範囲に包含される。
1 製造器本体
2 圧力計
3 自動排気バルブ
4 気圧調整バルブ
5 押え棒
6 押え板
7 センサー穴
8 濾過部
9 放出管
10 汚物排出管
11 制御弁
12 接続部材
13 給水浮き球スイッチ
14 ライナー
15 係止具
16 支持具
17 網板
18 放置標示線
19 観測穴
20 定温層
1.1 蓋部
1.2 体部
1.3 底部
本考案において、前記製造器本体の材質は食品の304ステンレス鋼から製作される。
本考案の有益な効果は、レシピの需要により、給水した後、水位が自動的にレシピの需要に応じて水源を閉め、使用した後、需要の水量を自動的に補充することである。発酵器の瓶体が10:3:1の割合で設計されているが、現在発見されている発酵最比例である。食品の材質を採用して製造されることにおいて安全の保障がある。汚物排出管と放出管を有することが酵素の飲みや製造器の洗浄がより易くなる。全体が簡単な構造であるので、製造が簡単で、実用性と安全性が高く、発酵効果に優れ、利便性がある。
前記押え棒5の中央部に前記センサー穴7が設置され、前記体部の内壁の上側に前記係止具15が設置され、前記ライナー14が前記係止具15により前記製造器本体1の内部に固定され、前記ライナー14が網状の構造である。ライナー14が係止具15によって取り出すことができる。
洗浄するときに、より便利になる。
前記製造器本体の下側に支持具16が設置され、前記製造器本体の材質が食品の304ステンレス鋼から製作されるので、安全性も耐久性もある。

Claims (10)

  1. 酵素を製造するための知能型酵素製造器であって、
    製造器本体(1)と、圧力計(2)と、自動排気バルブ(3)と、気圧調整バルブ(4)と、押え棒(5)と、押え板(6)と、センサー穴(7)と、濾過部(8)と、放出管(9)と、汚物排出管(10)と、制御弁(11)と、接続部材(12)と、給水浮き球スイッチ(13)と、ライナー(14)と、係止具(15)と、を含み、
    前記製造器本体(1)が上部と、下部と、を有し、
    前記上部及び前記下部が蓋部(1.1)と、体部(1.2)と、底部(1.3)と、を有し、
    前期接続部材(12)が前記蓋部(1.1)と前記体部(1.2)の間に設置され、
    前記押え棒(5)が前記蓋部(1.1)の中央部に設置され、
    前記自動排気バルブ(3)が前記押え棒(5)の上端に設置され、
    前記圧力計(2)が前記自動排気バルブ(3)の真下に設置され、且つ、前記押え棒(5)に接続し、
    前記気圧調整バルブ(4)が前記圧力計(2)に設置され、
    前記押え板(6)が前記押え棒(5)の下端に設置され、
    前記センサー穴(7)が前記押え棒(5)の中央部に設置され、
    前記係止具(15)が前記体部(1.2)の内壁の上側に設置され、
    前記ライナー(14)が前記係止具(15)により前記製造器本体(1)の内部に固定され、
    前記給水浮き球スイッチ(13)が前記製造器本体(1)の右上端に設置され、
    前記放出管(9)が前記製造器本体(1)の外壁の下側に設置され、
    前記汚物排出管(10)が前記底部(1.3)の底壁に設置され、
    前記放出管(9)及び前記汚物排出管(10)に前記制御弁(11)がそれぞれ設置され、
    前記濾過部(8)が前記製造器本体(1)の内部に設置されること
    を特徴とする知能型酵素製造器。
  2. 前記接続部材(12)が締め金又はフランジであることを特徴とする請求項1に記載の知能型酵素製造器。
  3. 前記製造器本体(1)の下側に支持具(16)が設置され、前記押え板(6)の周りに網板(17)が設置されることを特徴とする請求項1に記載の知能型酵素製造器。
  4. 前記製造器本体(1)の材質が食品級の304ステンレス鋼から製作されることを特徴とする請求項1に記載の知能型酵素製造器。
  5. 前記体部(1.2)の下側に弧状線である放置標示線(18)が設置され、前記放置標示線(18)の上部の体積、下部の体積および前記底部(1.3)の体積の割合が10:3:1であることを特徴とする請求項1に記載の知能型酵素製造器。
  6. 前記濾過部(8)が前記放置標示線の位置に対応し、材料の高さを示すことを特徴とする請求項1に記載の知能型酵素製造器。
  7. 前記放出管(9)の上側に透明なガラス状である観測穴(19)が設置されることを特徴とする請求項1に記載の知能型酵素製造器。
  8. 前記ライナー(14)が網状の結構であることを特徴とする請求項1に記載の知能型酵素製造器。
  9. 前記製造器本体(1)の外部に定温層(20)が設置され、前記定温層(20)の上側に給水口が設置され、下側に排水口が設置されることを特徴とする請求項1に記載の知能型酵素製造器。
  10. 前記給水浮き球スイッチ(13)の中に浮き球が設置されることを特徴とする請求項1に記載の知能型酵素製造器。
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