JP3208887B2 - Pllシンセサイザ装置 - Google Patents

Pllシンセサイザ装置

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JP3208887B2
JP3208887B2 JP00896293A JP896293A JP3208887B2 JP 3208887 B2 JP3208887 B2 JP 3208887B2 JP 00896293 A JP00896293 A JP 00896293A JP 896293 A JP896293 A JP 896293A JP 3208887 B2 JP3208887 B2 JP 3208887B2
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス電話装置な
どに利用し、回路部品の浮遊容量などによる発振周波数
のバラツキ補正の調整を電気的かつ自動的に行うPLL
シンセサイザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコードレス電話装置は、無線チ
ャネルの設定を行うPLLシンセサイザを備えている。
この無線チャネルの設定を正確に行うためにVCOが所
定周波数で発振する必要がある。このようなVCO(電
圧制御発振器)は発振周波数のバラツキを調整するバリ
キャップを備える発振回路を有している。このバリキャ
ップへの印加電圧によって静電容量が変化し、所定周波
数に制御される。
【0003】図3はコードレス電話装置などに設けられ
るPLLシンセサイザ装置の構成を示すブロック図であ
る。図3において、この例はVCO1と、このVCO1
を構成し、回路部品の浮遊容量を考慮して所定周波数に
調整を行うトリマコンデンサ2及び所定の逆電圧が印加
されて周波数を変化させるバリキャップ3と、チャネル
設定指示情報が入力されて分周情報を送出するマイクロ
コンピュータ4と、マイクロコンピュータ4からの分周
情報に基づいて分周を行う分周器5とを有している。さ
らに、この例は基準発振器6と,この基準発振器6から
の基準発振周波数と分周器5からの分周周波数との位相
を比較する位相比較器7と、位相比較器7からの位相差
信号が供給されて直流電圧をVCO1内のバリキャップ
3に印加するためのLPF8とを有している。
【0004】次に、この従来例の構成の動作について説
明する。図4は、この従来例の動作における処理手順を
示すフローチャートである。図4において、まず、複数
のチャネル中の1チャネルに設定する場合、図示しない
チャネル設定スイッチなどからのチャネル設定指示情報
の入力に基づいてマイクロコンピュータ4から1チャネ
ルに設定するための分周情報が分周器5に送出される
(ステップ(図中、Sと記載する)11)。
【0005】分周器5では、VCO1から入力される周
波数をマイクロコンピュータ4からの分周情報に基づい
て分周を行う(ステップ12)。次に、位相比較器7は
基準発振器6からの基準発振周波数と、分周器5からの
分周周波数の位相比較を行い、その位相差信号を送出す
る(ステップ13)。この送出後、LPF8からVCO
1のバリキャップ3に逆電圧を印加し、この電圧に基づ
いてVCO1での発振周波数が変化する(ステップ1
4)。
【0006】同様にして、分周器5で分周し、位相比較
器7で位相比較を行い、この位相差信号をLPF8を通
じ、バリキャップ3に逆電圧として印加する。この閉ル
ープ制御によって、マイクロコンピュータ4が識別する
1チャネル周波数に設定される。そして1チャネル周波
数への設定を判断し、この判断で設定されたYesの場
合は、この閉ループ制御が終了し、Noの場合は、ステ
ップ12に戻って、再度1チャネル周波数への設定を行
う(ステップ15)。
【0007】このように従来のコードレス電話装置にお
けるPLLシンセサイザでも、所定の無線チャネルを得
る発振周波数に設定できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来例の周
波数調整にあってVCO1は、設定チャネルに設定する
ために一定の周波数帯域で発振している必要がある。し
かしながら回路部品の浮遊容量などによって、個々のP
LLシンセサイザ装置は発振周波数のバラツキがあり、
このバラツキを補正するためトリマコンデンサ2を調整
して、閉ループ制御が可能な周波数帯域内の周波数に調
整している。この調整はトリマコンデンサ2に設けられ
たツマミなどの凹部をドライバなどで回転させ、周波数
カウンタなどで計測して所定周波数に設定している。こ
の場合、周波数調整は人手によって行うため正確な調整
ができ難く、さらに手間がかかるという欠点がある。
【0009】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、回路部品の浮遊容量などによる発振周波
数のバラツキ補正の調整が正確、容易かつ自動的にでき
る優れたPLLシンセサイザ装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明のPLLシンセサイザ装置は、閉ル
ープ制御による所定周波数を発振し、少なくとも電圧制
御発振手段を備えるPLLシンセサイザと、電圧制御発
振手段に閉ループ制御による所定周波数で発振するため
の周波数に補正する電圧可変容量素子と、電圧可変容量
素子に印加する直流電圧を保持する電圧保持手段とを備
える構成である。
【0011】請求項2の発明のPLLシンセサイザ装置
は、印加される直流電圧で発振周波数を制御する二つの
電圧可変容量素子を備えて発振出力信号を送出する電圧
制御発振手段と、基準周波数を発振して出力する基準周
波数発振手段と、電圧制御発振手段からの発振周波数を
分周する分周手段と、分周手段からの分周周波数と基準
周波数とを位相比較する位相比較手段と、位相比較手段
での位相差に基づいた直流電圧を生成して電圧制御発振
手段の一方の電圧可変容量素子に供給する制御電圧生成
手段とを備えて閉ループ制御による所定周波数で発振す
るとともに、電圧制御発振手段が閉ループ制御による所
定周波数で発振するための周波数に補正する他方の電圧
可変容量素子に印加する直流電圧を保持する電圧保持手
段とを備える構成である。
【0012】請求項3の発明のPLLシンセサイザ装置
は、請求項2の構成に加えて、電圧制御発振手段の周波
数に補正時に閉ループ制御での所定周波数を得る他方の
電圧可変容量素子への印加電圧を電圧保持手段で記憶
し、かつ、印加電圧を保持するとともに、動作時には、
制御電圧生成手段からの直流電圧を一方の電圧可変容量
素子へ印加し、かつ、電圧保持手段で保持した印加電圧
を他方の電圧可変容量素子へ印加する切り替え手段を備
える構成としている。
【0013】
【作用】このような構成の本発明のPLLシンセサイザ
装置では、閉ループ制御による所定周波数で発振するた
めの周波数、例えば、回路部品の浮遊容量などによる発
振周波数のバラツキを補正する電圧可変容量素子への印
加電圧を記憶し、この電圧を保持して動作時に電圧可変
容量素子に印加している。
【0014】これによって、慣用的なトリマコンデンサ
を用いた回路部品の浮遊容量などによる発振周波数のバ
ラツキを補正する周波数調整に代えて、閉ループ制御時
に周波数ロックが確実に可能な周波数に電気的かつ自動
的に設定される。
【0015】
【実施例】以下、本発明のPLLシンセサイザ装置の実
施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1は本発明のPLLシンセサイザ装置の
実施例の構成を示すブロック図である。図1において、
このVCO11(請求項における電圧制御発振手段に対
応する)と、VCO11を構成し、回路部品の浮遊容量
を考慮して所定周波数に調整を行う調整用バリキャップ
12(請求項における他方の電圧可変容量素子に対応す
る)及び所定の逆電圧が印加され、閉ループ制御によっ
て周波数を変化させるバリキャップ13(請求項におけ
る一方の電圧可変容量素子に対応する)と、チャネル設
定指示情報の入力に基づいて所望のチャネルに設定する
ための分周情報を送出するマイクロコンピュータ14
と、マイクロコンピュータ14からの分周情報に基づい
てVCO11からの発振周波数を分周する分周器15と
を有している。調整用バリキャップ12は、従前の説明
のように慣用的なVCOにおける回路部品の浮遊容量を
考慮して所定周波数に調整を行うトリマコンデンサに代
えて設けられるものである。
【0017】さらに、この例は基準発振器16と、この
基準発振器16からの基準発振周波数と分周器15から
の分周周波数との位相を比較する位相比較器17と、位
相比較器17からの位相差信号が供給されて直流電圧を
VCO11内のバリキャップ13に印加するためのLP
F18(請求項における制御電圧生成手段に対応する)
とを有している。
【0018】さらに、この例はLPF18からの直流電
圧を調整用バリキャップ12又はバリキャップ13の何
れかに供給する切り替えを行うスイッチ19と、調整用
バリキャップ12の直流電圧を保持する電圧保持回路2
0(請求項における電圧保持手段に対応する)とを有し
ている。この電圧保持回路20は、以降で説明するよう
に保持電圧をデジタル化して記憶するとともに、この記
憶に基づく電圧を生成して出力するものである。
【0019】スイッチ19は、図示しない切り替え部か
ら切り替え信号が供給される実使用時に可動接点19c
が固定接点19aを選択してバリキャップ13にLPF
18からの直流電圧を印加する。
【0020】また、回路部品の浮遊容量などによる発振
周波数のバラツキを補正する調整時に、図示しない切り
替え部から切り替え信号が供給され、可動接点19cが
固定接点19bを選択して調整用バリキャップ12にL
PF18からの直流電圧を印加し、同時に電圧保持回路
20でLPF18からの直流電圧を記憶する。
【0021】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。図2は、図1に示す構成に動作における
処理手順を示すフローチャートである。図2において、
調整を行う場合、スイッチ19の可動接点19cが固定
接点19bを選択するように図示しない切り替え部から
切り替え信号によって切り替える(ステップ11)。こ
の場合、バリキャップ13には、閉ループ制御が可能な
所定の電圧を印加する。
【0022】次に、複数のチャネル中の1チャネルに設
定する場合、図示しないチャネル設定スイッチなどから
のチャネル設定指示情報の入力に基づいてマイクロコン
ピュータ14から1チャネルに設定するための分周情報
を分周器15に送出する(ステップ12)。分周器15
では、VCO11からの発振周波数をマイクロコンピュ
ータ14からの分周情報に応じて分周する(ステップ1
3)。そして、位相比較器17において基準発振器16
からの基準周波数と分周器15からの分周周波数の位相
比較を行う(ステップ14)。位相比較器17からの位
相差信号を送出し、この電圧をLPF18で平滑して調
整用バリキャップ12に印加する(ステップ15)。
【0023】この閉ループ制御によって、マイクロコン
ピュータ14が識別する1チャネル周波数に設定され
る。この場合、1チャネル周波数への設定を判断し、こ
の判断で1チャネル周波数に設定されたYesの場合
は、この閉ループ制御が終了し、Noの場合は、ステッ
プ13に戻って、再度1チャネル周波数への設定を行う
(ステップ16)。
【0024】この設定時の調整用バリキャップ12への
印加電圧を電圧保持回路20で記憶する(ステップ1
7)。そして、実使用時はスイッチ19の可動接点19
cを固定接点19aを選択するように図示しない切り替
え部から切り替え信号によって切り替える(ステップ1
8)。
【0025】この実使用時では調整用バリキャップ12
に調整時に際に記憶した電圧が電圧保持回路20からの
常時印加される。したがって、回路部品の浮遊容量を考
慮して所定周波数に調整が行われることになる。すなわ
ち、慣用的なVCOにおける回路部品の浮遊容量による
周波数のバラツキをトリマコンデンサで補正する調整に
代えて電気的かつ自動的に行われることになる(ステッ
プ19)。
【0026】このように、この実施例によれば、周波数
を調整する際に回路部品の浮遊容量を考慮して所定周波
数に調整を行うトリマコンデンサに代わる調整用バリキ
ャップ12に回路部品の浮遊容量を補正するための印加
電圧を記憶かつ保持し、この印加電圧を実動作時に常時
印加しているため、実動作時の閉ループ制御における周
波数ロックが確実に可能な周波数に自動的に設定できる
ことになる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のPLLシンセサイザ装置は、閉ループ制御による所定
周波数で発振するための周波数、例えば、回路部品の浮
遊容量などによる発振周波数のバラツキを補正する電圧
可変容量素子への印加電圧を記憶し、この電圧を保持し
て動作時に電圧可変容量素子に印加しているため、慣用
的なトリマコンデンサを用いた回路部品の浮遊容量など
による発振周波数のバラツキを補正する周波数調整に代
えて、発振周波数のバラツキ補正の調整が正確、容易か
つ自動的にできるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のPLLシンセサイザ装置の実施例にお
ける構成を示すブロック図
【図2】実施例の動作における処理手順を示すフローチ
ャート
【図3】従来例のPLLシンセサイザ装置の構成を示す
ブロック図
【図4】従来例の動作における処理手順を示すフローチ
ャート
【符号の説明】
11 VCO 12 調整用バリキャップ 13 バリキャップ 14 マイクロコンピュータ 15 分周器 16 基準発振器 17 位相比較器 18 LPF 19 スイッチ 20 電圧保持回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−162527(JP,A) 特開 平3−169122(JP,A) 特開 平1−101778(JP,A) 特開 平3−159319(JP,A) 特開 平3−274917(JP,A) 特開 平1−305724(JP,A) 特開 平4−96515(JP,A) 特開 平4−252621(JP,A) 特開 平5−327490(JP,A) 実開 平5−53330(JP,U) 実開 平6−19327(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03L 7/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印加される直流電圧で発振周波数を制御
    する二つの電圧可変容量素子を有する発振出力信号を送
    出する電圧制御発振手段と、基準周波数を発振して出力
    する基準周波数発振手段と、上記電圧制御発振手段から
    の発振周波数を分周する分周手段と、上記分周手段から
    の分周周波数と上記基準周波数とを位相比較する位相比
    較手段と、上記位相比較手段での位相差に基づいた直流
    電圧を生成して上記電圧制御発振手段内のいずれか一方
    電圧可変容量素子に供給する制御電圧生成手段と、調
    整時にチャネルが設定され場合上記制御電圧生成手段か
    らの直流電圧を保持する電圧保持手段と、動作時には、
    上記制御電圧生成手段からの直流電圧を一方の電圧可変
    容量素子に印加するとともに、上記電圧保持手段で保持
    した上記直流電圧を他方の電圧可変容量素子に印加する
    側に切り替え、上記調整時には、チャネルが設定された
    上記制御電圧生成手段からの直流電圧を上記電圧保持手
    段に保持するとともに、この直流電圧を上記他方の電圧
    可変容量素子に印加する側に切り替える切り替え手段
    と、を備えたPLLシンセサイザ装置。
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