JP3208834U - メモリアルオブジェ - Google Patents

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【課題】オブジェ本体内に埋め込んだ遺骨等が確実に依頼したものであることを確認することができるメモリアルオブジェを提供する。【解決手段】透明なアクリル樹脂製のオブジェ本体11内の中央に金属製のカプセル12を浮き上がり状態となるよう埋設されている。カプセル12の蓋の下面には、各カプセル12毎に固有に与えられた文字記号等からなる識別標識が付されている。【選択図】図1

Description

本考案は、遺骨、遺品等を飾り、保存するためのメモリアルオブジェに関する。
従来、我が国では、近親者の死後、遺骨等を家族が墓地や永代供養施設に納骨し、これを代々供養することで死者を祀り、偲ぶことが行われている。しかし、宗教・思想的多様化や家族関係の多様化等の社会環境の変化に起因して、このような儀式・習慣を一部では維持できなくなっているのが現状である。
そこで、墓地や宗教施設に依らず、故人の遺骨、遺品等を身近に飾って故人を祀り、偲ぶという形態も現れつつある。例えば下記の特許文献1には、遺骨や指輪等の遺品を透明樹脂中に浮いた状態で埋設した構成のメモリアルオブジェが開示されている。
特開2016−52504公報
ところで、上記構成のメモリアルオブジェを製造するには、製品形状の型枠内に遺骨等を設置して透明樹脂を流し込んで固めるという製法を取らざるを得ない。このため、遺骨等を提供した依頼者の目前でその製品を直ちに製造することはできず、遺骨等をいったん預かって工場に持ち込んで製品を製造することになる。
このため、後日、完成品を受け取った依頼者は、メモリアルオブジェ内に埋め込まれている遺骨等が本当に大切な故人のものであるか否かについて確信を持てないし、また、それを確認する術もないというのが実情であった。
本考案のメモリアルオブジェは、遺骨・遺品等を密閉状態で収容するカプセルと、透明材料からなり前記カプセルを内部に埋め込んだオブジェ本体と、前記カプセルに設けられ前記カプセル内に前記遺骨・遺品等を収容する際に外部から視認可能であって、かつ、前記オブジェ本体内にあってもその外部から視認可能な識別標識とを備える。
従って、依頼者の目前でカプセルに遺骨等を収容してそのカプセルの識別標識を依頼者に記録してもらっておけば、後日、そのカプセルをオブジェ本体に埋め込んだ形で納品した際に、依頼者はオブジェ本体内のカプセルの識別標識が記録した識別標識と一致していることを確認して内部の遺品等が確かに依頼したものに間違いないことを確信できる。
なお、カプセル又はオブジェ本体に、外部から無線通信によって情報を読み出し可能なRFICタグを設けておけば、そのRFICタグと携帯端末とで通信してRFICタグに記録した故人の氏名、経歴、写真、動画等の多様な情報を携帯端末に表示させることができる。RFICタグは着脱可能としてもよい。また、必要な情報を記録したバーコードをオブジェ本体に付しておき、これをカメラを備えた携帯電話等の携帯端末機によって撮影することで情報を読み出すようにしてもよい。
また、オブジェ本体の表面にレーザー照射によって氏名、戒名、家紋、辞世の句、経文等を記録しておいてもよい。オブジェ本体に蓄光材部を設けておけば、夜間に室内を消灯した際に電源なしでオブジェ本体が蓄光材層から微弱な光で照らされることになるから、荘厳な雰囲気のオブジェとすることができる。
加えて、オブジェ本体に、内部に埋め込まれたカプセルとは異なるカプセルを収容するためのカプセル追加孔を設けてもよい。そのカプセル追加孔に別の遺骨等を収容したカプセルを追加収容して空隙を透明樹脂で塞ぐようにすれば、例えば夫婦の遺骨等をまとめることが可能になる。また、2つのオブジェ本体を相互に連結する係合手段を設けて一体化してもよい。さらには、オブジェ本体に、遺影等のプリントされた写真を併せて埋設しておけば、一見して誰のメモリアルオブジェであるかが判るようになり、また、メモリアルオブジェ自体を身近に感ずることができるようになる。
本考案によれば、オブジェ本体内に埋め込んだ遺骨等が確実に依頼したものであることを確認することができるので、信頼性の高いメモリアルオブジェとすることができる。
本考案の実施形態1に係るメモリアルオブジェの斜視図 同じくカプセルの開放状態での斜視図 同じくカプセルの密閉状態での斜視図 同じくメモリアルオブジェの断面図 本考案の実施形態2に係るメモリアルオブジェの斜視図 本考案の実施形態3に係るメモリアルオブジェの斜視図 本考案の実施形態4に係るメモリアルオブジェの斜視図 本考案の実施形態5に係るメモリアルオブジェの斜視図 本考案の実施形態6に係るメモリアルオブジェの斜視図 本考案の実施形態7に係るメモリアルオブジェの斜視図 本考案の実施形態8に係るメモリアルオブジェの斜視図 本考案の実施形態9に係るメモリアルオブジェの斜視図 本考案の実施形態10に係るメモリアルオブジェの斜視図 本考案の実施形態11に係るメモリアルオブジェの斜視図 本考案の実施形態12に係るメモリアルオブジェの斜視図
<実施形態1>
本考案の実施形態1を図1ないし図4によって説明する。
本実施形態のメモリアルオブジェ10は、図1に示されるように透明材料であるアクリル樹脂製のオブジェ本体11内の中央に金属製のカプセル12を浮き上がり状態となるよう埋設して構成されている。
カプセル12は、図2に示すように、一端を半球状に閉じて他端を開放してなる円筒状をなすカプセル本体12Aに、その開放端を密閉するねじ込み式の蓋12Bが装着されてなる。なお、図2ではカプセル12を図1とは上下反転させた状態で描いてある。蓋12Bの端面には、各カプセル12毎に固有に与えられた文字記号等からなる識別標識13が付されている。また、オブジェ本体11の例えば正面には故人の戒名14が例えばレーザーマーキング手法によって形成されている。
このメモリアルオブジェ10はカプセル12内に例えば遺骨を収容して製造されている。遺骨をカプセル12内に納める際には、例えば火葬場に会葬した遺族の目前で依頼を受けた業者がカプセル本体12A内に納骨する。この際、近親者にはカプセル12の識別標識13と同一の識別標識を付した確認カードが渡され、カプセル本体12Aは図3に示すように、蓋12Bによって密閉される。カプセル12には外部から視認可能な蓋12Bの外面に識別標識13が付されているから、遺族は確認カードの識別標識とカプセル12に付されている識別標識13とが同一であることは容易に確認できる。
依頼を受けた業者は、そのカプセル12を製造設備のある作業場に持ち帰り、注文されたメモリアルオブジェ10を製造する。オブジェ本体11内でカプセル12が浮き上がり状態となるよう形成するには、例えばオブジェ本体11を形成する型枠(図示せず)内にアクリル樹脂を半分量流し込んで半硬化状態としたところでカプセル12を中央に設置し、その後、残りの半分量を流し込んで図4に示すように完全に埋め込んだ状態とした上でアクリル樹脂を完全硬化させればよい。その後、必要に応じてレーザマーキング装置等によって文字等(例えば戒名14)をオブジェ本体11の表面に形成して完成する。
完成したメモリアルオブジェ10は、後日、遺族の元に納品される。内部のカプセル12に付されている識別標識13は、オブジェ本体11を裏返して見ることで外部から視認可能であるため、これを受け取った遺族は確認カードに付されている識別標識と一致することを確認すれば、そのメモリアルオブジェ10のカプセル12内に収容されているものが確かに依頼した近親者の遺骨であることを確信することができる。
<実施形態2>
図5は本考案の実施形態2を示す。前記実施形態1との相違は、オブジェ本体11の底面にRFICタグ15を埋め込んだところにあり、その他は同様である。
RFICタグ15は、電源を内蔵していないが、外部の例えばスマートホン等の携帯端末機16との間で例えば無線の近距離通信方式によってデータ通信を行うことができるタイプのものであり、例えば故人の名前、家族関係、経歴、遺影等のデータが予め格納されている。従って、このメモリアルオブジェ10に携帯端末機16を近付けて所定のアプリを作動させることにより、故人の様々な記録を携帯端末機16のディスプレイに表示させることができる。
なお、RFICタグ15はカプセル12に付着させておいてもよい。また、多量の写真や音声ファイル或いは動画等を表示させるべく大量のデータが必要な場合には、RFICタグ15には、インターネット上のデーターベースサーバーのURLを記録しておき、携帯端末機16からそのURLを手がかりに必要なデータをダウンロードする構成を採用することもできる。
<実施形態3>
図6は実施形態2のRFICタグ15に代えて、オブジェ本体11の底面にバーコード17を付したところが相違し、その他は実施形態1と同様である。
バーコード17は粘着シートに印刷によって形成し、これをオブジェ本体11の底面に貼り付けたものである。なお、このバーコードはオブジェ本体11にレーザーマーキング方によって直接に形成したり、シルク印刷やインクジェット方式によってオブジェ本体11に直接に形成してもよい。バーコード17の種類としては、横方向に走査することで情報を読み出す一次元バーコードでも、縦横方向に走査して情報を読み出す二次元バーコードでもよく、データ量に応じて選択できる。バーコードを携帯電話端末機のカメラによって撮影して情報処理を行うことで、故人の名前等の属性情報を携帯端末機のディスプレイに表示したり、所定のデータベースサーバーにアクセスできるようにしてもよい。
<実施形態4>
図7はオブジェ本体11の底面に蓄光剤入りの樹脂プレート18(蓄光剤部)を設けたところが異なるが、その他は実施形態1と同様である。
樹脂プレート18は、外光によって蓄光剤が励起され、夜間に室内の照明を消灯した状態でも長時間にわたって燐光を放つ。これにより、夜間にオブジェ本体11及びカプセル12が底面側から微弱な光で照らさせることになり、荘厳な雰囲気を与える。なお、樹脂プレート18のカプセル12とは反対側の面には、蓄光剤からの燐光を上方に反射させる反射シート19を貼り付けておくことが好ましい。
<実施形態5>
図8はオブジェ本体11内に、例えば夫婦の遺骨を並んだ2つのカプセルに収容できるようにしたものである。配偶者に先立たれた側が、相手の遺骨を収容したカプセル12を使ってメモリアルオブジェ10を製作する。そのメモリアルオブジェ10には、予め、自分の遺骨を入れたカプセル20を収容するためのカプセル追加孔21が形成されており、自らの死後、遺族によってカプセル20をカプセル追加孔21に収容して透明樹脂によって封止してもらうことを想定している。
<実施形態6>
図9は2つのメモリアルオブジェ10を組み合わせて一体化することができるようにした例を示す。各オブジェ本体11の側面には上下方向に延びる蟻溝形の係合溝23と、この係合溝23にぴったりと嵌合する係合突条24とがそれぞれ前後の対称位置に形成されており、これらによって2つのオブジェ本体11,11を互いに一体化するための係合手段が構成されている。
このようにすれば、例えば2つのカプセル12にそれぞれ夫婦の遺骨を入れた2つのメモリアルオブジェ10を一体化して取り扱うことができる。
<他の実施形態>
本考案は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本考案の技術的範囲に含まれる。
(1)上記各実施形態では、カプセル12内に遺骨を収容する例を示したが、必ずしもこれに限らず、指輪その他の遺品であってもよい。また、必ずしも人の遺骨・遺品でなくても、ペットの遺骨・遺品であってもよい。
(2)カプセルは必ずしも金属製でなくても樹脂製やガラス製であってもよい。また、透明な樹脂容器とすれば、内部の収容物を外部から視認できるようになるから、遺品等を収容する場合には好適である。
(3)カプセルに付す識別標識は、文字記号等を印刷した粘着シートをカプセルに貼り付ける構成でもよいし、カプセルにレーザーマーキング、機械的彫刻、化学的エッチング等の各種手法で直接に書き込んでもよい。また、識別標識を付する位置は、カプセルの本体でも蓋でもよく、要は、カプセル内に前記遺骨・遺品等を収容する際に外部から視認可能であって、かつ、オブジェ本体内にあってもその外部から視認可能な位置であればよい。
(4)実施形態1では、オブジェ本体11の表面に戒名をレーザーマーキングした例を示したが、必ずしもレーザーマーキング法によって文字等を付するに限らず、他の印刷手段で文字等を付してもよい。また、戒名に限らず、氏名、家紋、辞世の句、お経等であってもよいし、それらを全く付さないものであってもよい。
(5)実施形態6では、2つのオブジェ本体11,11は同形同大のものとしたが、これらは形状が異なるものであってもよい。また、両者を一体化するための係合手段として必ずしも溝と突条との組合せに限られるものではなく、他の凹凸嵌合構造やその他の一体化構造を採用することもできる。
(6)また、オブジェ本体の一面に遺影をプリントした写真シートを貼り付けたり、透明樹脂内に埋設したりしてもよい。
(7)実施形態4では蓄光剤部として蓄光剤粉末を混入した平板状の樹脂プレート18をオブジェ本体11の底部に取り付ける構成を示したが、蓄光剤部としてはプレート状に限らず、球体や星形形状、粉末状としてオブジェ本体内に埋設する構成であってもよい。
(8)上記の各実施形態ではオブジェ本体はアクリル樹脂によって形成する例を示したが、これに限らずポリカーボネート等の他の透明樹脂、無機ガラス等の他の透明材料を使用することもできる。
(9)上記の各実施形態ではオブジェ本体は立方体のものを例示したが、これに限られないことは勿論であり、図10ないし図16に順に例示するように、三角錐体、四角錐体、六角錐体等の多角錐体、円錐体、円筒体、部分的な縦平坦面を有する円筒体、底部に平坦面を有する球体であってもよく、また図示はしないが上記のような単純な幾何学的立体に限らず、墓石、墓碑形状等の複雑な立体形状であってもよい。
10: メモリアルオブジェ
11: オブジェ本体
12: カプセル
12A: カプセル本体
12B: 蓋
13: 識別標識
14: 戒名
15: RFICタグ
16: 携帯端末機
17: バーコード
18: 樹脂プレート
19: 反射シート
20: カプセル
21: カプセル追加孔
23: 係合溝
24: 係合突条

Claims (9)

  1. 遺骨・遺品等を密閉状態で収容するカプセルと、透明材料製であって前記カプセルを内部に埋め込んだオブジェ本体と、前記カプセルに設けられ前記カプセル内に前記遺骨・遺品等を収容する際に外部から視認可能であって、かつ、前記オブジェ本体内にあってもその外部から視認可能な識別標識とを備えるメモリアルオブジェ。
  2. 前記カプセル又は前記オブジェ本体に、外部から無線通信によって情報を読み出し可能なRFICタグが設けられている請求項1記載のメモリアルオブジェ。
  3. 前記オブジェ本体に、外部から携帯端末機のカメラによって撮影可能なバーコードが付されている請求項1記載のメモリアルオブジェ。
  4. 前記オブジェ本体の表面にレーザー照射による文字又は記号が形成されている請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のメモリアルオブジェ。
  5. 前記オブジェ本体には蓄光剤部が設けられている請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のメモリアルオブジェ。
  6. 前記蓄光剤部は前記オブジェ本体の一面に付設された樹脂プレートであって、前記樹脂プレートの前記カプセル側の面とは反対側の面に前記蓄光剤部からの光を前記カプセル側に反射させる反射層が設けられている請求項5記載のメモリアルオブジェ。
  7. 前記オブジェ本体には、前記オブジェ本体内に埋め込まれた前記カプセルとは異なるカプセルを収容するためのカプセル追加孔が設けられている請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載のメモリアルオブジェ。
  8. 前記オブジェ本体には、他のオブジェ本体と一体化するための係合手段が設けられている請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載のメモリアルオブジェ。
  9. 前記オブジェ本体には、プリントされた写真が併せて付されている請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載のメモリアルオブジェ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020009280A (ja) * 2018-07-11 2020-01-16 株式会社 美膏 Qrコード付nfcタグ及びqrコード付nfcタグ付き物品

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