JP3208702U - ウェーブパーマ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】髪の毛のウェーブの太さを自由に調節するウェーブパーマ装置において、重なったウェーブパネルの入口に磁石を設置して易しく開けるようにする一方、髪の毛を挟むための引っ張りバーの先端に櫛を形成して髪の毛をすき整えてウェーブパネルの間に挟むウェーブパーマ装置を提供する。【解決手段】柔軟性を持って両方に固定バンド20により挟まれて固定された二枚のウェーブパネル10が重ねられ、二枚のウェーブパネルを貫通して張り線40が地縫いするように取り付けられ、張り線の一端は固定バンドに固定され、他端はストッパーに挟まれ、ウェーブパネルの外側には円筒状のウェイブリング60が固定され、互い違いの状態で固定されてウェーブパネルの内側に挟まれた引っ張りバー80の先端には逆L字形態の櫛81が形成される。【選択図】図1

Description

本考案は髪の毛をウェーブ形態でパーマ(permanent)をし、ウェーブの太さを自由に調節するウェーブパーマ装置に関するもので、重ねられたウェーブパネルの入口に磁石を設置して易しく開けるようにする一方、ウェーブパネルの間に髪の毛を挟むための引っ張りバーの先端を櫛で形成して髪の毛が梳れながらウェーブパネルの間に挟まれることができるようにすることである。
パーマをするためにはヘアーロールと呼ばれる円筒状のパーマロッドを利用しているが、このようなヘアーロールは髪の毛がどの一方方向だけにカールが形成される形態でパーマされる問題を解決するために、韓国登録実用新案第20−0220256号(登録日:2001.02.01)と特開2011−161128号(公開日:2011.08.25)に提示されたように、髪の毛を巻いてウェーブ形態を持つようにする一方多様な形を持つようにしているが、前記先行技術は髪の毛の巻かれる方向が一方向を向けるしかないことなので、ウェーブ形のようなカールが出るようにパーマを巻いてくれることができなかった。
このような問題を解決するために、ウェーブ形態でパーマができるようにする一方ウェーブの太さを自由に調節することができるパーマ装置が韓国登録特許第10−1472957号(登録日:2014,12.09)と10−1518424号(登録日:2015.04.30)に登録されていて、前記パーマ装置は韓国公開特許第10−2011−0115769号(公開日:2011.10.24)に提示された電気を供給した加熱が形成されるようにしているし、前記ウェーブパーマ装置は本考案者によって考案された。
先に特許されたウェーブパーマ装置は二枚のウェーブパネルを重ねて使うが、前記ウェーブパネルの内側に引っ張りバーを利用して髪の毛を挟むようにした後、ウェーブパネルの側面に設置された張り線を引いてウェーブパネルが折れる程度によってウェーブの太さが調整された状態でパーマが形成されるようにしているが、既存のウェーブパネルは入口側にパンスプリングをお互いに対向する状態で挟むことによって、髪の毛を挟む時パンスプリングの側面を内側で押してくれてパンスプリングの間が外側に開けられる後髪の毛が挟まれるが、片手でパンスプリングを開けやすくなくて、またパンスプリングを押さなくてパンスプリングがお互いに重なる状態では髪の毛を取ってくれる力がなくなる。
そして、前記特許は髪の毛をウェーブパネルの間に挟むための引っ張りバーを使う時、髪の毛が塊になって挟まれるから、ウェーブパネルでウェーブパーマが形成される時髪の毛が広がらないで塊になる現象が発生するようになる。
韓国登録実用新案第 20−0220256号公報 特開2011−161128号公報 韓国登録特許第10−1472957号公報 韓国登録特許第10−1518424号公報 韓国公開特許第10−2011−0115769号公報
本考案は二枚のウェーブパネルの間に髪の毛を挟んだ後、ウェーブパネルを皺にしてウエーブパーマが形成する際に、ウェーブの太さを自由に調節するウェーブパーマ装置において、二枚のウェーブパネルの入口にパンスプリングを設置して、ウェーブパネルの間に髪の毛が挟まれることができるように開けにくい問題を解決する一方、一定太さの髪の毛を二枚のウェーブパネルの間に挟む時、引っ張りバーを利用して引けば、開かれた髪の毛がそのまま挟まれることができずに塊になりながら挟まれるようになる問題を解決するためのもので、ウェーブパネルの入口に磁石を設置して易しく開けながら髪の毛を取ってくれることができるようにする一方、引っ張りバーの先端に櫛を形成して髪の毛をウェーブパネルの間に挟む時、引っ張りバーの櫛によって梳れながら挟まれることができるようにするものである。
本考案は柔軟性を持って両方が固定バンドに挟まれて固定される二枚のウェーブパネルが重ねられ、前記二枚のウェーブパネルを貫通して張り線が地縫いするように挟まれているが張り線の一端は、固定バンドに固定され、他端はストッパーに挟まれており、前記ウェーブパネルの外側には円筒状のウェイブリングを固定するが、互い違いの形態で固定され、前記ウェーブパネルの内側で挟まれる引っ張りバーの先端に逆L字形態の櫛が形成されており、引っ張りバーの櫛に髪の毛をかけて引っ張りバーをウェーブパネルから抜き取って髪の毛がウェーブパネルに挟まれた後、張り線を引いてウェーブパネルが皺になる状態にされた後、ストッパーで張り線を固定させ、ウェーブパネルの入口に固定された固定バンドは磁石を内蔵することで固定バンドを開ける時易しく開けるようにし、引っ張りバーに形成された櫛で髪の毛を梳しながら広げたままウェーブパネルの間に挟むものである。
本考案のウェーブパネルの外側に一定間隔でウェーブパネルを横切る形態で設置されるウェイブリングは、内部に挿入された固定バーがウェーブパネルにも挿入されることにより固定されており、張り線は前記ウェイブリングが内側に位置した状態でウェーブパネルが皺になった形態になるように地縫いして引くことができるようにする。
また、本考案のウェーブパネルには、髪の毛が触れない外側に発熱シートを接着した後、前記発熱シートに電源が供給されることによって、発熱シートで発生される熱によって髪の毛のウェーブが堅く成形されるようにできる。
本考案は、髪の毛をウェーブ形態にパーマし、ウェーブの太さを自由に調節することができる効果があるもので、お互いに重なった状態のウェーブパネルに髪の毛を挟むためにウェーブパネルの入口を開ける時、磁石を利用して簡単に開けることができ、磁力によってお互いに付いた状態を維持して髪の毛に挟まれた状態で滑らない効果があり、ウェーブパネルの間に髪の毛を挟む引っ張りバーの先端に櫛を形成して髪の毛が梳れながら一定幅で開かれた状態でウェーブパネルの間に挟まれるようになって、髪の毛が塊にならないというウェーブパーマの可能な効果がある。
本考案はウェーブパネルが皺になる所の内側に位置するようになるウェイブリングをウェーブパネルに固定バーを利用して簡単に固定させることができる効果があって、ウェーブパネルの外側に発熱シートを付着させて髪の毛を加熱して堅固なパーマを完成する効果がある。
本考案の引っ張りバー上部にウェーブパネルが置かれた状態の斜視図である。 本考案の引っ張りバー上部にウェーブパネルが置かれた状態の平面図である。 本考案のウェーブパネル先端に挟まれた固定バンドの斜視図である。 本考案の固定バンドに内蔵した磁石を見せた斜視図である。 本考案の固定バンドの断面図である。 本考案のウェーブパネル要部の斜視図である。 本考案の引っ張りバーの斜視図である。 本考案の実施例においてストッパー部位を示した斜視図である。 本考案の実施例において皺を大きくした状態の斜視図である。 本考案の実施例において皺を少なくした状態の斜視図である。 本考案の引っ張りバー要部の平面図である。
本考案は二枚のウェーブパネルを重ねた状態でウェーブパネルの間に引っ張りバーを挟んだ後、前記引っ張りバーの先端に髪の毛を挟んで引っ張りバーを引くことによってウェーブパネルの間に髪の毛が挟まれて、ウェーブパネルの側面に地縫いするように挟まれた張り線を適切に引いてウェーブパネルが皺になる程度を調節した後、張り線が解けないようにストッパーで固定させた状態で一定時間が経過された後、ウェーブパネルを解けば自然なウェーブが形成され、この時のウェーブの太さはウェーブパネルの皺によって形成されることで、ウェーブパネルの皺の大きさを調節してウェーブの太さを調節する。
本考案はウェーブパネルの両方を固定バンドに挟んで固定させるが、前記固定バンドの内側に磁石を内蔵することによって、ウェーブパネルの入口を開けることが容易であることはもちろん、開けない状態では髪の毛で滑らないようにして、髪の毛をウェーブパネルの内側で挟んでくれる引っ張りバーは先端に逆L字形態の櫛を形成して髪の毛を広げた状態で流れながら挟んでくれることができるようになり、ウェーブパネルの外側に一定間隔で横断するように設置されるウェイブリングは固定バーを利用してウェーブパネルに簡単に固定させることができる。
ここで、ウェイブリングはウェーブパネルの外側に固定できるが、お互いに対向された位置に設置されないで互い違いに設置され、前記ウェイブリングは張り線を引いてウェーブパネルが皺になる時皺の内側にそれぞれ位置するようになる。
本考案のウェーブパネルの間に髪の毛を挟む前に髪の毛にはパーマ薬を塗り、その後で挟むようにし、ウェーブパネルの外側で発熱シートを付着させた後発熱シートに電源を供給するようにすればパーマのウェーブが長続きするようになる。
以下、本考案を添付された実施例の図面に基づいて詳しく説明すれば次のようである。
本考案はゴムやウレタンまたは合成樹脂系列で形成され、四角形形態を持つ二枚のウェーブパネル10を具備して上下で重ならせて、前記ウェーブパネル10の両側は固定バンド20で挟んで固定させ、前記固定バンド20は上下二つで形成されるようになって、内側でウェーブパネル10の先端が挟まれさせた後、固定バンド20をねじで締めることによってウェーブパネル10の先端に固定バンド20が固定されさせる。
前記固定バンド20の内側には磁石30を内蔵させることによって、二枚のウェーブパネル10は磁石30の磁力によって固定バンド20がお互いに付着した状態を維持する一方、固定バンド20を両方に開ける際には固定バンド20を開けながらウェーブパネル10 の間を簡単に開けることができ、前記ウェーブパネル10の側面両方には張り線40を地縫いするように一定間隔で挟んでいるが、前記張り線40の一端は固定バンド20に固定し、他端はストッパー50を貫通して挿入されている。
ここで、磁石30は両方に異なる極性で対向するように設置するとか、一方には磁石30を設置し、他の方には金属切れを内蔵させて磁力によってお互いに付くことができるようにしてもよい。
前記ウェーブパネル10には外側でウェイブリング60を固定バー70で固定させるが、前記ウェイブリング60はウェーブパネル10の外側に設置するが互い違いになるように設置する。
一方、ウェーブパネル10の一側面には発熱シートを設置するが、前記発熱シートには図示されないコントロールデバイスを通じて温度及び加熱時間などを調整することによってウェーブパネル10を利用して髪の毛にウェーブを加える場合に前記発熱シートを利用して熱が加えられることができさせる。具体的には、ウェーブパネル10の外側にコントロールデバイスによつ電源供給の時に熱を発生する発熱シートを付着して使うことができる。結果的に、前記発熱シートはウェーブパネル10上に結合される薄いフィルムヒーター構造を持つもので、これを通じてパーマ作業の中に別に熱供給をする装置を具備する必要がないという長所がある。
本考案において、ウェーブパネル10は布地や合成樹脂などを利用して熱に強くて化学物質であるパーマ薬にも易しく損傷されない材質を使うが、側方向で距離を減らす場合ジグザグ形態で曲がる一方、力を加えない場合に自主的な復元力によってどの程度平偏するように開かれる。
ここで、ウェイブリング60の内部に挿入された固定バー70はウェーブパネル10を横断するように固定されるもので、ウェーブパネル10にも固定バー70が挿入されて固定されるとか、接着剤などを利用して接着固定させても構わなくて、固定バー70はウェイブリング60が固定された状態を維持することができればよい。
ウェーブパネル10の側面に上下貫通して挿入される張り線40は一つのウェイブリング60を包む形態で地縫いが形成されることにより、ストッパー50で取ってくれないようにした後、張り線40を引けば、ウェーブパネル10はウェイブリング60を包む形態で皺になり、この状態でストッパー50で張り線40が解けないようにすれば皺になった状態を維持して、ストッパー50から張り線40を取ってくれなければウェーブパネル10の皺は開かれるようになる。
本考案のウェーブパネル10は張り線40を引けば地縫い間隔によって皺になった形態で折り、皺の内側にはウェイブリング60が位置され、張り線40を少し引くのかたくさん引くのかによって皺が緩くなる、あるいは狭くなり、このような皺の大きさによって髪の毛のウェーブ太さが調節される。
本考案のウェーブパネル10 の間には引っ張りバー80が挟まれ、前記引っ張りバー80の先端には逆L字形態の櫛81を形成するが、引っ張りバー80がウェーブパネル10に挟まれた状態で櫛81が固定バンド20の前方に突き出されさせた後、前記櫛81に髪の毛をかけた状態で引っ張りバー80を引けば、髪の毛はウェーブパネル10の内部に挟まれるようになり、この時、櫛81によって髪の毛が開かれてくしけずりが成り立った状態で挟まれるようになる。
本考案はウェーブパネル10の間に引っ張りバー80を利用して髪の毛を挟んだ時、髪の毛にはパーマ薬をつけてあり、ウェーブパネル10に挟まれた髪の毛がウェーブパネル10の皺によってウェーブになった状態でパーマが形成され、必要によってウェーブパネル10の外側に付着させた発熱シートが発熱されさせてウェーブ形態が堅く形成される。
このような本考案は先にストッパー50から張り線40の固定を解除させてウェーブパネル10が平偏に開かれた状態にならせた後、磁石30の磁力によってお互いに付着している固定バンド20 の間を簡単に開け、固定バンド20の間に引っ張りバー80を挟んでくれるが、ウェーブパネル10の上下側にそれぞれ櫛81が露出させる一方取っ手部分の下側が突き出されさせる。
すなわち、ウェーブパネル10の間で引っ張りバー80が挟まれた状態にならせるが固定バンド20の外側で櫛81が露出させる一方取っ手下端部が露出させて、このようにウェーブパネル10に引っ張りバー80が挟まれた状態でいくつかのウェーブパネル10を準備した後ウェーブパーマができるようにすることによって、パーマをする時引っ張りバー80をウェーブパネル10に挟まりながらすることにより、あらかじめ挟まれているものを使って時間と努力を減らすようにする。
ここで、ウェーブパネル10の一端が挟まれて固定される固定バンド20には内側に磁石30を内蔵させているので、ウェーブパネル10の入口は磁石30の磁力によって固定バンド20がお互いに付着されている状態になり、この状態で引っ張りバー80を挟むためには固定バンド20を開けなければならないが、この時固定バンド20は磁石30の磁力によって付着しているので、既存のように弾性スプリングを圧搾させて入口を開けるよりも、磁石30を互いに分離させて入口を開けるの方が簡単に開けることができることから作業上利点がある。
本考案はウェーブパネル10の先端に固定された固定バンド20が磁石30の磁力によって付着していることから、磁力の強度を調節して易しく付くようにする一方少しの力を加える時、簡単に落ちるようにできる。
このように、引っ張りバー80が挟まれたウェーブパネル10をいくつか準備した後パーマをするようにし、先に、髪の毛にパーマ薬を塗ってきれいにくした後、手のひらに髪の毛をかけたままウェーブパネル10を取りながら引っ張りバー80の逆L字形の櫛81に髪の毛をかけ、ウェーブパネル10を取ったまま引っ張りバー80の取っ手部位を引けば、引っ張りバー80がウェーブパネル10の内側から外部で抜けるようになって、これと同時に櫛81にかかられた髪の毛はウェーブパネル10の内部に開かれたまま綺麗に手入れされて置かれるようになる。
ここで、引っ張りバー80を引く時、櫛81にかけられた髪の毛は当然ウェーブパネル10の内部に挟まれるようになり、この過程で櫛81の幅だけ髪の毛が開かれたまま置かれ、同時に櫛81によってきれいに梳かれた状態を維持することができ、髪の毛の長さによって髪の毛がウェーブパネル10の内部にだけ挟まれるとか一部が露出することができる。
ウェーブパネル10の内側に髪の毛が位置されると、引っ張りバー80はウェーブパネル10から完全に抜けた状態になって、この時、固定バンド20に内蔵された磁石30が磁力によってお互いに付着しながらウェーブパネル10が髪の毛に挟まれた状態で滑らないで固定された状態を維持するようになり、この状態で片手でストッパー50を引けば、ストッパー50に固定された張り線40が引かれながらウェーブパネル10はウェイブリング60が内側に挟まれた状態の皺をいくつか形成しながら折れるようになる。
この時、ウェーブパネル10の皺の大きさがウェーブの太さを決めることになるので、所望の皺の大きさになるようにストッパー50を引いた後、張り線40を取ってストッパー50から張り線40を固定させない状態にならせた後、ストッパー50を押してウェーブパネル10が広がない位置に移動させて、ストッパー50をおいてストッパー50で自動的に張り線40を取ってくれさせることによって張り線40がストッパー50によって固定され、前記ストッパー50はウェイプパネル10が解けるのを防止するようになるので、ウェーブパネル10は皺になった状態を維持するようになる。
以上の過程を繰り返して所望の髪の毛にウェーブパネル10を挟んで皺になった状態を維持することによってウェーブパーマになることができるようにし、この過程でウェーブパネル10の外側に発熱シートが附着している場合は発熱シートに熱を加えてウェーブパーマの堅固性を高めるようにする。
前記のような過程によってウェーブパネル10を挟んだ状態でパーマ薬によるパーマの形成される時間が経過すればストッパー50から張り線40を取り、状態を解除した後、外側に引けば、ウェーブパネル10が自動的に開かれながら内側に挟まれた髪の毛がすり抜けて来るようになって、この過程を繰り返して全体のウェーブパネル10から髪の毛を抜くことができるようになる。
ウェーブパネル10から抜けた髪の毛はウェーブパネル10が皺になった形状によってウェーブが形成されるようになり、この時のウェーブは既存のように一方向に巻かれるようになることとは違い波形のようなウェーブが形成されることなので、自然さと髪の毛の豊かさ及び美しさの表現が可能である。
髪の毛が一方向だけ巻かれるようになる既存のカールは多様な髪形の表現と豊かさを表現しやすくないが、本考案のようにウェーブ形態のカールが形成される場合には髪の毛を豊豊かに見えられることはもちろん多様な形の表現が可能で、特に、髪の毛の長さが長い場合にも柔らかくて余裕のあるカールを表現することができる。
また、本考案はウェーブの太さを自由に調節することができるから多様な演出が可能である。
10:ウェーブパネル
20:固定バンド
30:磁石
40:張り線
50:ストッパー
60:ウェイブリング
70:固定バー
80:引っ張りバー
81:櫛

Claims (2)

  1. 二枚のウェーブパネル(10)が重ねられてなり、
    二枚の前記ウェーブパネル(10)の両方の先端には、それぞれ固定バンド(20)が挟むようにして固定されており、
    前記固定バンド(20)の内部には磁石(30)が内蔵され、互いに接触した前記固定バンド(20)を前記磁石(30)によって付着させ、
    前記ウェーブパネル(10)の側面には張り線(40)が地縫いするように取り付けられており、前記張り線(40)の一端は、ウェーブパネル(10)の先端が固定された一方の固定バンド(20)に固定され、他端は、ストッパー(50)を貫通して挿入されており、
    前記ウェーブパネル(10)の外側にはウェーブパネル(10)を横断する方向に円筒状のウェイブリング(60)が設置されており、前記ウェイブリング(60)の内側に挿入された固定バー(70)はウェーブパネル(10)にも挿入されてウェイブリング(60)が固定されており、
    前記ウェーブパネル(10)の内側空間には髪の毛を引いてウェーブパネル(10) の間に挟むための引っ張りバー(80)が挟まれており、前記引っ張りバー(80)の先端に形成された逆L字形の櫛(81)と取っ手部位の先端がそれぞれ固定バンド(20)の外側に露出しており、
    前記引っ張りバー(80)により、髪の毛を二枚の前記ウェーブパネル(10) の間に位置させた後、張り線(40)を引いてウェーブパネル(10)が皺になる状態とした後、張り線(40)をストッパー(50)で固定することを特徴とするウェーブパーマ装置。
  2. 前記ウェーブパーマ装置は、
    前記ウェーブパネル(10)の一側面に設置された発熱シートを含み、
    前記発熱シートにはコントロールデバイスを通じて温度及び加熱時間を調整することによって、前記ウェーブパネル(10)を利用して髪の毛にウェーブを加える場合に前記発熱シートを利用して熱が加えられる、請求項1に記載のウェーブパーマ装置。
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