JP3208468U - バッグ - Google Patents

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翔太 東
翔太 東
裕巳 三枝
裕巳 三枝
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Abstract

【課題】 不使用時に衣服として使用することのできるバッグを提供する。【解決手段】 バッグ1は、袋状のバッグ本体2と、バッグ本体2の上部に設けられる一対の持ち手3とを備える。バッグ本体2の底部には、開閉可能なファスナー4が設けられており、バッグ1の使用状態では、ファスナー4が閉めた状態とされ、バッグ1の不使用時には、ファスナー4が開いた状態とされる。【選択図】 図1

Description

本考案は、不使用時に衣服として使用できるバッグに関する。
従来から、様々なバッグが一般に使用されている。例えば、買い物にいくときに購入した商品をいれるためにトートバッグが使用される(例えば特許文献1参照)。
特開2014−161559号公報
トートバッグでは、不使用時に(トートバッグに入れる商品がない状態で)、利用者がどのように携帯するかが問題となる。例えば、トートバッグを折り畳んで携帯することも考えられるが、その場合、折り畳んだトートバッグをどのように携帯するかという問題が生じる。さらに別のバッグを携帯して、折り畳んだトートバッグをそのバッグのなかに入れることも可能であるが、その場合、別のバッグを携帯する必要がある。一方、そのようなバッグ(別のバッグ)を携帯しない場合には、折り畳んだバッグを素手で携帯しなくてはならないという問題がある。
本考案は、上記の課題に鑑みてなされたもので、不使用時に衣服として使用できるバッグを提供することを目的とする。
本考案のバッグは、袋状のバッグ本体と、バッグ本体の上部に設けられる一対の持ち手とを備えたバッグであって、バッグ本体の底部には、開閉可能なファスナーが設けられており、バッグの使用状態では、ファスナーが閉めた状態とされ、バッグの不使用時には、ファスナーが開いた状態とされる。
この構成によれば、バッグの使用時には、バッグ本体の底部のファスナーを閉めた状態にすることにより、バッグとして使用することができる。さらに、バッグの不使用時には、バッグ本体の底部のファスナーを開いた状態とすることにより、衣服として使用することができる。このようにして、バッグの不使用時には、バッグを衣服として着用することができ、従来のように折り畳んだバッグを素手で携帯したり、折り畳んだバッグを入れるための別のバッグを携帯する必要がない。
また、本考案のバッグでは、バッグの右側部分と左側部分とは互いに異なる色を有してもよい。
この構成によれば、バッグの使用時(バッグとして使用している時)には、バッグの左右で違う色が見えるようになり、バッグの不使用時(衣服として使用している時)には、衣服の前後で違う色が見えるようになる。
本考案によれば、不使用時に衣服として使用することができる。
本考案の実施の形態におけるバッグ(ファスナーを閉めた状態)の正面図である。 本考案の実施の形態におけるバッグ(ファスナーを閉めた状態)の側面図である。 本考案の実施の形態におけるバッグ(ファスナーを開いた状態)の正面図である。 本考案の実施の形態におけるバッグ(ファスナーを開いた状態)の側面図である。 本考案の実施の形態におけるバッグ(ファスナーを開いた状態)の上面図である。
以下、本考案の実施の形態のバッグついて、図面を用いて説明する。本実施の形態では、買い物用のトートバッグ等に用いられるバッグの場合を例示する。
本考案の実施の形態のバッグの構成を、図面を参照して説明する。図1および図2は、本実施の形態のバッグ(ファスナーを閉めた状態)を示す図である。また、図3〜図5は、本実施の形態のバッグ(ファスナーを開いた状態)を示す図である。
図1および図2に示すように、本実施の形態のバッグ1は、袋状のバッグ本体2と、バッグ本体2の上部に設けられる一対の持ち手3を備えており、バッグ本体2の底部には、開閉可能なファスナー4が設けられている。また、本実施の形態のバッグ1では、バッグ1の右側部分(図1における右半分の部分)と左側部分(図1における左半分の部分)とは互いに異なる色が付けられている。
図1および図2に示すように、バッグ1の使用時には、ファスナー4を閉めた状態(バッグ1の使用状態)とする。この状態では、買い物で購入した商品などをバッグ本体2に入れることが可能となり、バッグとしての使用することができるようになる。
図3〜図5に示すように、バッグ1の不使用時には、ファスナー4を開いた状態(バッグ1の不使用状態)とする。この状態では、バッグ本体2の底部の開口部5から頭を入れて、バッグ本体2の上側の開口部6から頭を出し、持ち手3の下側の開口部7から腕を出すことができ、衣服として着用することができる。
このような本考案の実施の形態のバッグ1によれば、バッグ1の使用時には、バッグ本体2の底部のファスナー4を閉めた状態にすることにより、バッグとして使用することができる。さらに、バッグ1の不使用時には、バッグ本体2の底部のファスナー4を開いた状態とすることにより、衣服として使用することができる。このようにして、バッグ1の不使用時には、バッグ1を衣服として着用することができ、従来のように折り畳んだバッグ1を素手で携帯したり、折り畳んだバッグ1を入れるための別のバッグを携帯する必要がない。
また、本実施の形態では、バッグ1の使用時(バッグとして使用している時)には、バッグ1の左右(図1における左右)で違う色が見えるようになり、バッグ1の不使用時(衣服として使用している時)には、衣服の前後(図4における左右、図5における上下)で違う色が見えるようになる。
以上、本考案の実施の形態を例示により説明したが、本考案の範囲はこれらに限定されるものではなく、請求項に記載された範囲内において目的に応じて変更・変形することが可能である。
以上のように、本考案にかかるバッグは、不使用時に衣服として使用することができるという効果を有し、買い物用のトートバッグ等として有用である。
1 バッグ
2 バッグ本体
3 持ち手
4 ファスナー
5 開口部
6 開口部
7 開口部

Claims (2)

  1. 袋状のバッグ本体と、前記バッグ本体の上部に設けられる一対の持ち手とを備えたバッグであって、
    前記バッグ本体の底部には、開閉可能なファスナーが設けられており、前記バッグの使用状態では、前記ファスナーが閉めた状態とされ、前記バッグの不使用時には、前記ファスナーが開いた状態とされる、バッグ。
  2. 前記バッグの右側部分と左側部分とは互いに異なる色を有する、請求項1に記載のバッグ。
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