JP3208385U - 搬送装置及び搬送ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】搬送路に凹凸があったとしても、搬送対象物を安定して運ぶ事ができ、かつ簡易軽量な構成とすることのできる搬送装置を提供する。【解決手段】走行面に沿って配置されるメインフレーム12と、メインフレーム12の一端に設けられ、支持部材を把持する把持手段14と、メインフレーム12の長手方向に沿って複数配置され、メインフレーム12と前記走行面との間で伸縮可能な伸縮手段20と、複数の伸縮手段20のうちの少なくとも2つの先端に設けられる走行車輪26と、複数の伸縮手段20のうちの少なくとも1つの先端に設けられる直立ストッパ28と、を備える事を特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、搬送装置、及び搬送ユニットに係り、特に、狭く段差のある搬送路であっても、簡易かつ容易に、搬送対象物を安定して搬送する事のできる搬送装置、及び搬送ユニットに関する。
段差のある搬送路を走行するための装置として、特許文献1に開示されているような搬送台車が知られている。特許文献1に開示されている搬送台車は、搬送対象物を載せる台車本体の下面4隅に、固定車輪を配置すると共に、各固定車輪の近傍に、それぞれ伸縮車輪を配置する構成とされている。
伸縮車輪は、台車本体の内部に設けられた電動シリンダにより、台車本体内部に収容されるように伸縮する事で、段差等の障害物を乗り越えたり、凹部を通過する際に、台車本体を昇降させたり、台車本体の高さに変化が生じないようにさせることができる。
特開2000−168565号公報
特許文献1に開示されている搬送台車によれば、確かに、搬送路に凹凸があったとしても、搬送対象物を安定して容易に搬送する事ができると考えられる。しかし、特許文献1に開示されている搬送台車は、電動シリンダ等の構成を含むため、バッテリ、その他種々の構成が必須となり、装置の大型化、高重量化を余儀なくされるという実状がある。
そこで本発明では、搬送路に凹凸があったとしても、搬送対象物を安定して運ぶ事ができ、かつ簡易軽量な構成とすることのできる搬送装置、及び搬送ユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の搬送装置は、走行面に沿って配置されるメインフレームと、前記メインフレームの一端に設けられ、支持部材を把持する把持手段と、前記メインフレームの長手方向に沿って複数配置され、当該メインフレームと前記走行面との間で伸縮可能な伸縮手段と、複数の前記伸縮手段のうちの少なくとも2つの先端に設けられる走行車輪と、複数の前記伸縮手段のうちの少なくとも1つの先端に設けられる直立ストッパと、を備える事を特徴とする。
また、上記目的を達成するための本発明に係る搬送ユニットは、上記搬送装置と、2つの前記搬送装置における前記メインフレームを、前記把持手段を対向させて配置し、対向配置された前記把持手段間に、両者を連結し、搬送対象物を載置可能な支持フレームを配置したことを特徴とする。
また、上記のような特徴を有する搬送ユニットにおいて、前記支持フレームは、3つ以上の前記メインフレームを連結する把持部を有する多角形フレームとすることができる。このような構成によれば、搬送対象物の重量に応じて、使用する搬送装置の数を変える事ができる。
また、上記のような特徴を有する搬送ユニットにおいて、前記支持フレームには、前記搬送対象物をスライドさせて荷役するためのスロープ機構を備えるようにすると良い。このような構成によれば、搬送ユニットに対する搬送対象物の荷揚げ、荷下ろし作業が容易となる。
また、上記のような特徴を有する搬送ユニットにおいて、前記スロープ機構は、折り畳み式とすると良い。このような構成とする事により搬送ユニットをコンパクトなものとする事ができる。
さらに、上記のような特徴を有する搬送ユニットにおいて、前記スロープ機構には、スライド面に、滑車が備えられているようにすると良い。このような構成とする事により、搬送対象物の荷揚げ、荷下ろし作業時の抵抗が減り、作業性が向上する。
上記のような特徴を有する搬送装置、及び搬送ユニットによれば、搬送路に凹凸があったとしても、搬送対象物を安定して運ぶ事ができ、かつ簡易軽量な構成とすることができる。
更に、搬送装置は、搬送ユニットを構成するパーツであり、持ち運びが楽であるため、人手により階段や狭い通路を経由して搬送作業エリアに搬入する事が可能である。
実施形態に係る搬送装置の斜視図である。 実施形態に係る搬送装置の平面図である。 実施形態に係る搬送装置の正面図である。 搬送装置により、搬送対象物を支持した状態を示す正面図である。 搬送装置により、搬送対象物を支持した状態を示す平面図である。 実施形態に係る搬送装置による搬送対象物の搬送工程を説明するための図である。 支持フレームの構成を示す図である。 支持フレームを含む搬送ユニットの構成を示す正面図である。 矩形形状の支持フレームの構成を示す平面図である。 矩形フレームにスロープ機構を備える場合の構成例を示す平面図である。 矩形フレームにスロープ機構を備える場合の構成例を示す正面図である。
以下、本考案の搬送装置に係る実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。まず、図1から図3を参照して、本実施形態に係る搬送装置の構成について説明する。なお、図1は、実施形態に係る搬送装置の斜視図であり、図2は同平面図、図3は同正面図である。
[搬送装置]
本実施形態に係る搬送装置10は、メインフレーム12と、把持手段14、伸縮手段20、走行手段24、及び直立ストッパ28を基本として構成されている。
[メインフレーム]
メインフレーム12は、詳細を後述する把持手段14や伸縮手段20を組み付けるフレームであり、長手方向を走行面に沿って配置される要素である。その形状、材質等は限定されるものでは無いが、搬送対象物100(図4参照)を支持するために、剛性が高い部材である事が好ましい。簡易かつ剛性の高い部材として、角形鋼管などを採用すると良い。
[把持手段]
把持手段14は、搬送対象物100やその他の支持要素を搬送可能に挟み込むための要素である。よって、その機能を発揮する事ができれば、その具体的な構成は限定するものでは無い。把持手段14の構成の一例としては、ガイドフレーム16と、把持部18とから構成されるものを挙げることができる。
[ガイドフレーム]
ガイドフレーム16は、メインフレーム12の一端に固定されるフレームであり、搬送対象物100の一部(例えば脚部)を把持するため、その一部に沿って配置される要素である。メインフレーム12と同様に、その剛性が高ければ、材質等を限定するものでは無く、例えばアングル材により構成することができる。
把持部18は、ガイドフレーム16に沿って配置された搬送対象物100の一部を、ガイドフレーム16に押し付けて固定するための要素である。簡易的なクランプ部材でも良いが、例えば図1に示すような、いわゆるシャコマンを、ガイドフレーム16に沿って単数、あるいは複数配置する事により構成することができる。
[伸縮手段]
伸縮手段20は、メインフレーム12と走行面との間で伸縮可能な要素であり、本実施形態では、メインフレーム12に設けられた貫通孔(不図示)を挿通する長ネジにより構成している。メインフレーム12を介して、長ネジの上下にナット22a,22bを配置する事で、ナット22a,22b位置の調節により、メインフレーム12から走行面側へ突出する長ネジの長さを調節する事ができるからである。本実施形態では、メインフレーム12に対して複数(少なくとも3つ)の伸縮手段20を、その長手方向に沿って配置する構成としている。
[走行手段]
走行手段24は、上述した伸縮手段20のうちの、少なくとも2つの先端(走行面側端部)に設けられる走行用の車輪(走行車輪26)である。1つのメインフレーム12に対して、伸縮手段20に配置した走行車輪26を2つ以上設ける事で、凹凸等の段差を越える際、メインフレーム12の高さを変える事無く、いずれか一方の走行車輪26の高さを、段差面の高さに合わせる事が可能となる。これにより、搬送対象物100を安定させた状態で段差を越える事が可能となる。
[直立ストッパ]
直立ストッパ28は、上述した伸縮手段20のうちの、少なくとも1つの先端(走行面側端部)に設けられるスタンドであり、例えばメインフレーム12の長手方向と直交する方向に平面を持つ平板などであれば良い(図1に示す例では矩形板)。このような直立ストッパ28を設ける事により、メインフレーム12を単体で自立させる事が可能となる。このため、搬送対象物100を把持手段14で把持する際に安定させる事ができる。
このような構成の搬送装置10は、搬送対象物100を搬送する際には、複数を1セットとして使用される。例えば、図4、図5に示すように4つ脚を持つ搬送対象物100であれば、各脚に対して、把持手段14による把持を行う。この時、各搬送装置10における伸縮手段20の高さを均等にしておく事で、搬送対象物100を安定させる事ができる。
[使用状態説明]
次に、本実施形態に係る搬送装置10による搬送対象物100の搬送について図6を参照して説明する。
まず、搬送対象物100の脚に、ある程度の長さがある場合、図6(A)に示すように、伸縮手段20を縮め、メインフレーム12の高さを低くする。この際、直立ストッパ28を走行面に接触させておく事で、搬送装置10を直立状態で安定させておくことができる。伸縮手段20の短縮は、メインフレーム12の上下(特に下側)に配置されたナット22a,22bを、走行面に近づく方向に回動させる事で成すことができる。このような状態で、把持手段14により搬送対象物100の脚を把持する。ここで、1つの搬送対象物100に対して、実施形態に係る搬送装置10は、複数(例えば4つ)配置されることとなる。複数の搬送装置10は、搬送対象物100を基準として、前方側と、後方側のそれぞれに、メインフレーム12が延設される形となるように配置する。
次に、把持手段14により脚を把持した状態で、走行車輪26を備えた伸縮手段20を伸長させる。伸縮手段20の伸長は、短縮の場合と反対に、メインフレーム12の上下(特に下側)に配置されたナット22a,22bを、走行面から離間することとなる方向に回動させる事で成す事ができる。伸縮手段20を伸長させる事で、図6(B)に示すように、搬送対象物100の地切りが完了する。
搬送対象物100を持ち上げた状態で進行方向に走行し、凹凸等の障害物110に遭遇した場合には、図6(C)に示すように、搬送装置10に備えられる、走行車輪26を備えた複数の伸縮手段20のうち、障害物110に到達した走行車輪26に対応した伸縮手段20を短縮させる。このように、複数存在する走行車輪26のうち、障害物110に到達した走行車輪26のみを上昇(あるいは下降)させる事で、メインフレーム12は、その高さを保ったまま搬送対象物100を支持し、進行する事ができる。
上昇させた走行車輪26が障害物110を越えた後は、図6(D)に示すように、伸縮手段20を伸長させて、上昇させていた走行車輪26を降下させる。その後、図6(E)に示すように、障害物110を乗り越える必要がある走行車輪26に対して順次、伸縮手段20の伸縮を行えば、メインフレーム12の高さ(搬送対象物100の高さ)を変える事なく走行面を進行させる事ができる。
このように、本実施形態に係る搬送装置10は、個々の装置としては、簡易軽量なものとする事ができる事に加え、搬送面(搬送路)に凹凸があったとしても、搬送対象物100を安定して運ぶ事ができる。
[搬送ユニット]
上記実施形態に係る搬送装置10では、搬送対象物100に脚が有り、これを把持手段14で把持する事で、搬送対象物100を安定保持する構成としていた。これに対して、搬送対象物100に脚が無い場合には、図7に示すような支持フレーム30を備える搬送ユニット50とすると良い。なお、図7(A)は、支持フレーム30の正面図であり、同図(B)は、支持フレーム平面図である。
図7に示す支持フレーム30は、走行面に沿って、前後一対のメインフレーム12を持つようにして接続される。ここで、図8に示すように、支持フレーム30の前後にそれぞれ搬送装置10を配置する事で、搬送ユニット50を構成する事ができる。このため、1つの搬送対象物100を搬送する際には、少なくとも2つの支持フレーム30と、この支持フレーム30の脚32を把持する4つの搬送装置10が必要となる。
また、支持フレーム30の形態を図7に示すような構成とする場合、支持フレーム30は、搬送対象物100に対して螺合等の手段により固定される構成とすると良い。図8に示す支持フレーム30を含む搬送ユニット50は、直立ストッパ28を使用しない状態では、長手方向と交差する方向へ倒れ込む虞がある。よって、支持フレーム30を搬送対象物100に固定する事で、倒れ込みの可能性を無くす事ができる。
[矩形支持フレーム]
なお、支持フレーム30を搬送対象物100に固定する事ができない場合には、図9に示すような平面視形状を矩形とした支持フレーム30aを採用すると良い。支持フレーム30aをこのような形状とすれば、搬送ユニット50の倒れ込みを防ぐ事ができるからである。
[スロープ機構]
また、矩形の支持フレーム30aを採用する場合には、支持フレーム30aに対して、図10、図11に示すようなスロープ機構40を備えるようにしても良い。スロープ機構40は、支持フレーム30aの接続部34に備えられたヒンジ36に接続され、矢印A方向への回動、及び矢印B方向への回動を可能に構成されている。このような構成とする事で、搬送対象物100をスライド、降下させる事が可能となる。
スロープ機構40におけるスロープには、スライド面にスライドローラ42を備えるようにすると良い。このような構成とする事で、搬送対象物100をスライドさせる際の抵抗を小さなものとする事ができる。
また、スロープ機構40を備える際には、接続部34の前後を繋ぐセンターフレーム38を備えるようにすると良い。スライド時に搬送対象物100のバランスが崩れ、落下する事を防止するためである。本発明に係る搬送ユニット50は、このような構成ともすることができる。
[その他の応用例]
上記実施形態では、搬送対象物100を搬送する際、4つの搬送装置10を使用するように記載した。しかしながら、搬送対象物を安定して保持、あるいは載置する事ができる支持フレームを備えるようにすれば、搬送装置10は、3つ、あるいは5つ以上としても良い。少なくとも3つの支持点に搬送装置10を配置する事ができれば、搬送対象物100を支持する事が可能となり、上記実施形態に係る搬送装置10、あるいは搬送ユニット50と同様な効果を得る事ができるからである。なお、このような構成とする場合において、支持フレームを採用する場合、支持フレームは、配置する搬送装置10の数だけ脚を持つ、多角形フレームとする。
10………搬送装置、12………メインフレーム、14………把持手段、16………ガイドフレーム、18………把持部、20………伸縮手段、22a,22b………ナット、24………走行手段、26………走行車輪、28………直立ストッパ、30,30a………支持フレーム、32………脚、34………接続部、36………ヒンジ、38………センターフレーム、40………スロープ機構、42………スライドローラ、50………搬送ユニット、100………搬送対象物、110………障害物。

Claims (6)

  1. 走行面に沿って配置されるメインフレームと、
    前記メインフレームの一端に設けられ、支持部材を把持する把持手段と、
    前記メインフレームの長手方向に沿って複数配置され、当該メインフレームと前記走行面との間で伸縮可能な伸縮手段と、
    複数の前記伸縮手段のうちの少なくとも2つの先端に設けられる走行車輪と、
    複数の前記伸縮手段のうちの少なくとも1つの先端に設けられる直立ストッパと、
    を備える事を特徴とする搬送装置。
  2. 請求項1に記載の搬送装置と、
    2つの前記搬送装置における前記メインフレームを、前記把持手段を対向させて配置し、対向配置された前記把持手段間に、両者を連結し、搬送対象物を載置可能な支持フレームを配置したことを特徴とする搬送ユニット。
  3. 前記支持フレームは、3つ以上の前記メインフレームを連結する把持部を有する多角形フレームであることを特徴とする請求項2に記載の搬送ユニット。
  4. 前記支持フレームには、前記搬送対象物をスライドさせて荷役するためのスロープ機構を備えることを特徴とする請求項2または3に記載の搬送ユニット。
  5. 前記スロープ機構は、折り畳み式であることを特徴とする請求項4に記載の搬送ユニット。
  6. 前記スロープ機構には、スライド面に、滑車が備えられていることを特徴とする請求項4または5に記載の搬送ユニット。
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CN113232798A (zh) * 2021-04-22 2021-08-10 上海江南长兴造船有限责任公司 一种船舶特殊区域重物输送装置及输送方法

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