JP3208384U - 理化学機器用スタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】重量が嵩む理化学機器であっても、その昇降操作を容易に行うことができると共に、任意の高さ位置で容易に停止させることができる理化学機器用スタンドを提供する。【解決手段】理化学機器を取り付けるホルダー10と、ホルダーをスライダ14により上下動可能に支持する支持部20とからなる理化学機器用スタンドであり、支持部の上部に定荷重バネ30を設け、定荷重バネの端部31をホルダー10に固定すると共に、ホルダーに支持部の任意の高さ位置にホルダーを停止させるブレーキ機構40を設けた。ブレーキ機構は、ホルダーに進退可能に設けられて支持部に圧接される係止部材と、係止部材を支持部方向に付勢するスプリングと、係止部材をスプリングの付勢力に抗して支持部から離反させるハンドルとで構成されている。【選択図】図3

Description

本考案は、理化学機器用スタンドに関するもので、より詳しくは、取り付けた理化学機器を容易に昇降動できると共に、任意の高さ位置で容易に停止させることができる理化学機器用スタンドに関するものである。
従来より、超音波発生機、攪拌機、滴下装置等の比較的重量物の理化学機器を、上下方向に移動可能に取り付ける理化学機器用スタンドが存在する。
かかる理化学機器用スタンドは、一般的に、理化学機器を取り付けるホルダーと、該ホルダーを上下動可能に支持する支持部と、前記ホルダーを前記支持部に固定するロック機構とを備え、前記ロック機構の摘みや操作レバーを回動してロックを解除し、取り付けた理化学機器の高さ位置の調整を行うものである。
しかしながら、上述した従来の理化学機器用スタンドにあっては、重量の嵩む超音波発生機等をホルダーに取り付けた場合、その重量を手で支えながら上下動を行わなければならず、その操作は困難なものであった。また、ロック機構は、重量物を定位置に支持、固定する必要があることから、その固定はホルダーを支持部に固定するローレットネジ、蝶ネジ等を強く支持部に向けて締め付ける、或いはピンを支持部に設けられた穴に差し込む等の信頼性の高い手段を用いて行う必要があり、その操作性は必ずしも良好なものではなく、また任意の高さ位置に固定できるものではなかった。
本考案は、上述した従来の理化学機器用スタンドが有する課題に鑑みなされたものであって、その目的は、重量が嵩む理化学機器であっても、その昇降操作を容易に行うことができると共に、任意の高さ位置で容易に停止させることができる理化学機器用スタンドを提案することにある。
上記課題を解決するため、本考案は、次の〔1〕〜〔6〕に記載した理化学機器用スタンドとした。
〔1〕理化学機器を取り付けるホルダーと、該ホルダーを上下動可能に支持する支持部とからなる理化学機器用スタンドにおいて、上記支持部の上部に定荷重バネを設け、該定荷重バネの端部を上記理化学機器を取り付けるホルダーに固定すると共に、上記ホルダーに上記支持部の任意の高さ位置に該ホルダーを停止させるブレーキ機構を設けたことを特徴とする、理化学機器用スタンド。
〔2〕上記支持部を中空角部材で構成し、該中空角部材内を上下に摺動するスライダを配設し、該スライダに理化学機器を取り付ける上記ホルダーを固定すると共に、該スライダに中空角部材からなる支持部内の上部に配設された上記定荷重バネの端部を固定したことを特徴とする、上記〔1〕に記載の理化学機器用スタンド。
〔3〕上記ブレーキ機構が、上記ホルダーに進退可能に設けられて上記支持部に圧接される係止部材と、該係止部材を上記支持部方向に付勢するスプリングと、前記係止部材を前記スプリングの付勢力に抗して上記支持部から離反させるハンドルとで構成されていることを特徴とする、上記〔1〕又は〔2〕に記載の理化学機器用スタンド。
〔4〕上記支持部に上記ホルダーの下動限界位置を定めるストッパー機構が設けられていることを特徴とする、上記〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の理化学機器用スタンド。
〔5〕上記ストッパー機構が、上記支持部に上下方向に設けた複数の係合穴と、上記支持部に外嵌されて上下方向に摺動可能な枠体と、該枠体に進退可能に設けられて上記支持部に形成された係合穴に係合する突起と、該突起を上記支持部の係合穴方向に付勢するスプリングと、前記突起を前記スプリングの付勢力に抗して上記支持部の係合穴から離反させるハンドルとで構成されていることを特徴とする、上記〔4〕に記載の理化学機器用スタンド。
〔6〕上記ホルダーに一端部が固定され、他端部が上記支持部に固定されて、上記ホルダーに取り付けられた理化学機器の電源コード等のケーブルをU字状に湾曲した形状に維持するケーブルキャリアが設けられていることを特徴とする、上記〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の理化学機器用スタンド。
上記した本考案にかかる理化学機器用スタンドによれば、支持部の上部に定荷重バネを設け、該定荷重バネの端部を理化学機器を取り付けるホルダーに固定する共に、上記ホルダーに上記支持部の任意の高さ位置に該ホルダーを停止させるブレーキ機構を設けた構成としたので、重量が嵩む理化学機器であっても、その昇降操作を容易に行うことができると共に、任意の高さ位置で容易に取り付けた理化学機器を停止させることができる理化学機器用スタンドとなる。
本考案にかかる理化学機器用スタンドの一実施形態を示した正面側斜視図である。 図1に示した理化学機器用スタンドの背面側斜視図である。 図1に示した理化学機器用スタンドの支持部の背面カバーを取り外した状態を示した背面側斜視図である。 図2のX−X線に沿う部分の縦断面図である。 スライダの一実施形態を示した斜視図である。 図1に示した理化学機器用スタンドの平面図である。 図6のY−Y線に沿う部分の部分断面図である。 図1に示した理化学機器用スタンドの平面図である。 図8のZ−Z線に沿う部分の部分断面図である。 図1に示した理化学機器用スタンドの背面側斜視図及び要部拡大図である。 図10のW−W線に沿う部分の拡大断面図である。 図10のW−W線に沿う部分の拡大断面図である。 図1に示した理化学機器用スタンドに超音波発生機を取り付けた状態を示した正面側斜視図である。
以下、本考案にかかる理化学機器用スタンドの一実施形態を、図面に従って詳細に説明する。
本考案にかかる理化学機器用スタンド1は、理化学機器を取り付けるホルダー10と、該ホルダー10を上下動可能に支持する支持部20とからなる。
上記ホルダー10は、理化学機器を取り付けることができ、且つ、支持部20に対して上下動可能に装着できるものであれば、その構成は何ら限定されるものではなく、また上記支持部20も、ホルダー10を上下動可能に安定的に支持できるものであれば、その構成は何ら限定されるものではない。図示した実施形態のものにあっては、ホルダー10は、平面視略コ字形状をなした板体からなり、その基部11において上記支持部20に支持され、両側壁12,12に理化学機器を取り付けるためのスリット13,13がそれぞれ形成されたものに構成されている。また、支持部20は、ベース21と、該ベース21に立設された支柱22とから構成されている。
上記支持部の支柱22は、図示した実施形態のものにあっては、中空角部材で構成され、図3に示したように該中空角部材内を上下に摺動するスライダ14が配設され、該スライダ14に上記ホルダーの基部11がボルト15によって取り付けられている。ホルダー10の取付部は、図2に示したように該ホルダー10が上下に移動できるように支柱22に長孔23が穿設され、この長孔23を通じてホルダー10が上記スライダ14に取り付けられ、ホルダー10がスライダ14と共に一体で上下動するように構成されている。また、中空角部材からなる支柱22の上部にはバネ箱24が設けられ、該バネ箱24内に定荷重バネ30が装着され、この定荷重バネの端部31が上記スライダ14の上端に固定されている。
上記定荷重バネ30は、上記スライダ14を含むホルダー10に取り付けられた理化学機器等の全ての重量にバランスする付勢力を有する帯状のバネで、軸に巻き掛けられ、その端部31が上記したようにスライダ14の上端に固定されている。この定荷重バネ30は、ホルダー10を下降させると図4に示したように引き出され、ホルダー10を上昇させる際に、巻き戻される付勢力で取り付けた理化学機器を上昇させるので、大きな力を要さずに上昇させることができる。
また、支柱22を中空角部材として該部材内をスライダ14を上下に摺動するようにし、且つ支柱22内の上部に定荷重バネ30を収納したことで、摺動部にゴミの侵入・付着による摺動障害の発生が回避されると共に、外観上の体裁も良好なものとなる。また、スライダ14をスムースに中空角部材内を摺動させるための、車輪又はコロ等をスライダに付加することも容易となる。図4及び図5に示した実施形態のものにあっては、スライダ14は、中空角部材内を片持ち重量を支えてスムースに摺動するために上下方向に適当な長さを持つ矩形の板体に形成され、支柱内壁にはスライドレール25が配設され、該スライドレール25との摺動部に車輪16を装着して安定的に上下方向に移動し得るものにしている。
上記ホルダー10には、上記支持部20の任意の高さ位置に該ホルダー10を停止させるためのブレーキ機構40が設けられている。該ブレーキ機構40は、上記ホルダー2に進退可能に設けられて上記支持部20に圧接される係止部材41と、該係止部材41を上記支持部方向に付勢するスプリング42と、前記係止部材41を前記スプリング42の付勢力に抗して上記支持部20から離反させるハンドル43とで構成されていることが好ましい。
図示した実施形態のものにあっては、ホルダー10の前方に、ホルダーの両側壁12,12間を跨ぐ状態に平面視略コ字形状をなしたグリップ部材44が装着され、該グリップ部材の一側杆45とホルダーの側壁12との間に、上記係止部材41が前後方向に摺動可能に設けられている。そして、係止部材41は、その先端に上記支持部20に当接する摩擦力の高いゴム製パッド46が装着され、後端に上記ハンドル43が設けられている。上記スプリング42は、ホルダーの側壁12に設けられたブラケット17と係止部材の上記ゴム製パッド46との間に縮設され、係止部材のゴム製パッド46を支持部の壁面26に圧接する方向に付勢している。上記ハンドル43は、引っ張ることにより係止部材41を後退させ、前記スプリング42の付勢力に抗して上記支持部の壁面26からゴム製パッド46を離反させる
上記のように構成することにより、ハンドル43を引っ張れば、図6及び図7に示したようにホルダー10の移動を規制するブレーキ機構40を解除でき、この状態で、ホルダー10をグリップ部47を持って定荷重バネ30の付勢力を利用して容易に上下動させることができる。所望の高さにホルダー10を移動させたら、ハンドル43を離せば、図8及び図9に示したようにスプリング42の付勢力により係止部材のゴム製パッド46が支持部の壁面26に圧接され、ブレーキ機構40が働き、ホルダー10を所望の高さ位置に容易に停止させることができ、また、定荷重バネ30の付勢力により重量のバランスがとられているため、このようなブレーキ機構40によってホルダー10を支持部20に対して充分に支持、固定させることができる。
また、上記支持部20には、上記ホルダー10の下動限界位置を定めるストッパー機構50が設けられている。このストッパー機構50は、ホルダー10の所定高さ以下への移動を阻止し、取り付けた理化学機器、またベース21上に置いた試験器具等の損傷を防止できる構成のものであれば、その構成は何ら限定されるものではない。図示した実施形態のものにあっては、上記ストッパー機構50は、支持部である支柱22に上下方向に設けた複数の係合穴51と、支柱22に外嵌されて上下方向に摺動可能な枠体52と、該枠体52に進退可能に設けられて上記支柱22に形成された係合穴51に嵌入する突起53と、該突起53を上記支持部の係合穴51方向に付勢するスプリング54と、前記突起53を前記スプリング54の付勢力に抗して上記支持部の係合穴51から離反させるハンドル55とで構成されている。
上記したようにストッパー機構50を構成した場合には、図11に示したようにハンドル55を押せば突起53が支持部の係合穴51から離反し、枠体52が支柱22に沿って移動し得るものとなり、枠体52を支柱22の所望とする高さ位置に移動させることができる。所望の高さ位置に枠体52を移動させたら、ハンドル55を離せば、図12に示したようにスプリング54の付勢力により突起53を上記支持部の係合穴51に嵌入させることができ、枠体52を支柱22の所望の高さ位置に固定させることができる。枠体52が支柱22に固定されると、該支柱22に沿って上下方向に摺動可能に設けたホルダー10は、該枠体52に当接することによりその下方への移動が規制され、ホルダー10に取り付けた理化学機器、またベース21上に置いた試験器具等の衝突による損傷を防止することができる。
また、図示した実施形態にかかる理化学機器用スタンド1にあっては、ホルダー10に取り付けた理化学機器の電源コード等のケーブルを、邪魔となることなく、また見栄え良く収納するため、ケーブルキャリア60が取り付けられている。このケーブルキャリア60は、図13に示したように上記ホルダー10に一端部61が固定され、他端部62が、上記支持部であるベース21に立設されたケーブル収納杆27の上端に固定されて、上記ホルダーに取り付けられた理化学機器Pの電源コード等のケーブルKを、U字状に湾曲した形状に維持して収納する構成とされている。
上記した本考案にかかる理化学機器用スタンド1は、支持部20の上部に定荷重バネ30を設け、該定荷重バネの端部31を理化学機器を取り付けるホルダー10に固定する構成としたので、重量が嵩む理化学機器であっても、その昇降操作を容易に行うことができるものとなる。
また、上記ホルダー10に上記支持部20の任意の高さ位置に該ホルダーを停止させるブレーキ機構40を設けた構成としたので、任意の高さ位置で容易に取り付けた理化学機器を停止させることができるものとなる。
このように本考案にかかる理化学機器用スタンドは、シンプルな構成であって、老若男女を問わず、力を必要としない簡単な操作で、理化学機器を任意の高さ位置に移動させてその位置に固定することができる、大変に有用なものである。
以上、本考案にかかる理化学機器用スタンドの実施形態を説明したが、本考案は、何ら既述の実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した本考案の技術的思想の範囲内において、種々の変更を加えた実施形態とすることが可能であることは当然である。
本考案にかかる理化学機器用スタンドは、昇降操作を容易に行うことができると共に、任意の高さ位置で容易に停止させることができるものであるので、超音波発生機、攪拌機、滴下装置等の比較的重量物の理化学機器を取り付けるスタンドとして、広く使用することができ、その産業上の利用可能性は非常に高いものである。
1 理化学機器用スタンド
10 ホルダー
11 ホルダーの基部
12 ホルダーの側壁
13 スリット
14 スライダ
15 ボルト
16 車輪
17 ブラケット
20 支持部
21 支持部のベース
22 支持部の支柱
23 長孔
24 バネ箱
25 スライドレール
26 支持部の壁面
27 ケーブル収納杆
30 定荷重バネ
31 定荷重バネの端部
40 ブレーキ機構
41 係止部材
42 スプリング
43 ハンドル
44 グリップ部材
45 グリップ部材の一側杆
46 ゴム製パッド
47 グリップ部
50 ストッパー機構
51 係合穴
52 枠体
53 突起
54 スプリング
55 ハンドル
60 ケーブルキャリア
61 ケーブルキャリアの一端部
62 ケーブルキャリアの他端部
P 理化学機器
K 電源ロード等のケーブル

Claims (6)

  1. 理化学機器を取り付けるホルダーと、該ホルダーを上下動可能に支持する支持部とからなる理化学機器用スタンドにおいて、上記支持部の上部に定荷重バネを設け、該定荷重バネの端部を上記理化学機器を取り付けるホルダーに固定すると共に、上記ホルダーに上記支持部の任意の高さ位置に該ホルダーを停止させるブレーキ機構を設けたことを特徴とする、理化学機器用スタンド。
  2. 上記支持部を中空角部材で構成し、該中空角部材内を上下に摺動するスライダを配設し、該スライダに理化学機器を取り付ける上記ホルダーを固定すると共に、該スライダに中空角部材からなる支持部内の上部に配設された上記定荷重バネの端部を固定したことを特徴とする、請求項1に記載の理化学機器用スタンド。
  3. 上記ブレーキ機構が、上記ホルダーに進退可能に設けられて上記支持部に圧接される係止部材と、該係止部材を上記支持部方向に付勢するスプリングと、前記係止部材を前記スプリングの付勢力に抗して上記支持部から離反させるハンドルとで構成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の理化学機器用スタンド。
  4. 上記支持部に上記ホルダーの下動限界位置を定めるストッパー機構が設けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の理化学機器用スタンド。
  5. 上記ストッパー機構が、上記支持部に上下方向に設けた複数の係合穴と、上記支持部に外嵌されて上下方向に摺動可能な枠体と、該枠体に進退可能に設けられて上記支持部に形成された係合穴に係合する突起と、該突起を上記支持部の係合穴方向に付勢するスプリングと、前記突起を前記スプリングの付勢力に抗して上記支持部の係合穴から離反させるハンドルとで構成されていることを特徴とする、請求項4に記載の理化学機器用スタンド。
  6. 上記ホルダーに一端部が固定され、他端部が上記支持部に固定されて、上記ホルダーに取り付けられた理化学機器の電源コード等のケーブルをU字状に湾曲した形状に維持するケーブルキャリアが設けられていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の理化学機器用スタンド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110385156A (zh) * 2018-04-16 2019-10-29 中石化石油工程技术服务有限公司 便携式地质化学分析操作台
CN113083398A (zh) * 2021-04-16 2021-07-09 谭军华 一种教育管理实训实验台

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