JP3207562U - 祝儀袋 - Google Patents

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【課題】美感や高級感に加え、祝意を感じさせる外観を備え、さらに、使用後には他の用途で再使用することができる祝儀袋を提供する。【解決手段】金銭が包まれる中包み11と、中包みと同大、又は、中包みより大きい矩形状であって、中包みが内側に収まるよう重畳される厚紙12と、屋内用の鯉のぼりを製造するための生地から、鯉のぼりの絵柄が含まれるよう矩形状に切り取られた布体からなり、鯉のぼりの絵柄がおもて面に配されるよう、厚紙12の縁端に沿って折り畳まれてなる上包み13と、上包みの表面中央に配される短冊14と、上包みと短冊とを束ねる水引15とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、美感や高級感に加え、祝意を感じさせる外観を備え、さらに、使用後には他の用途で再使用することができる祝儀袋に関する。
祝儀袋や、不祝儀袋、熨斗袋等の金封は、冠婚葬祭において、金銭を送る際に金銭を納める封筒として用いられ、一般的に、中包み(又は、中袋)、上包み、短冊、水引で構成される。また、金封を渡す際には、一般常識が問われるため、短冊の文字の書き方や中包みに包む金銭の額、上包みの包み方、金封の渡し方等、多くのマナーや、さらには、金封選び自体にも気を遣う必要がある。
特に、お祝い事の際に用いられる祝儀袋は、不祝儀袋とは違って、上包みの柄や色、水引の形状等を工夫したものや、別途装飾を施したもの等、多種多様なデザインのものが市場に流通しているので、祝儀袋選びにはセンスが問われる。例えば、結婚式では、美観や、高級感を備えたものが需要者に求められる。例えば、特許文献1に開示される祝儀袋は、香り付きの装飾用シールを備えており、使用時にシールを上包みに貼着することで、香りによって高級感を演出することができる。
ところで、日本では、男の子の誕生祝いに、子供の健康と出世を願って鯉のぼりを贈る風習がある。鯉のぼりの生地は、美しい光沢と、鮮明ながら自然な発色、しなやかさを備え、耐久性、耐光性、防水性、透浸性にも優れているが、そのモチーフや材質など、鯉のぼりの生地を生かした製品は少ない。
特開2016−88617号公報
しかしながら、前述のような従来の祝儀袋は、例えば男児の初節句や成人のお祝い等のお祝い事に対しては立身出世や健康祈願などの祝意を表したいというニーズがあるにも拘わらず、美観や高級感のみを追求したものが多く、また、祝儀袋を受け取った側は、処分するか、記念として保管することはあっても、他の用途で使用することはなかった。
また、高級感があり、品質の良い鯉のぼりの生地は、成人向けの製品としても、需要者を十分に満足させることができるものであるが、成人向けの製品に使われる機会は少なかった。一方で、少子化や生活スタイルの変化に伴って、鯉のぼりの需要が減少傾向にあり、鯉のぼりの生地の新たな用途の開拓が求められていた。
本考案は、従来のこのような事情に鑑みてなされたものである。本考案の目的の一は、美感や高級感に加え、祝意を感じさせる外観を備え、さらに、使用後には他の用途で再使用することができる祝儀袋を提供することにある。
課題を解決するための手段及び考案の効果
本考案の第1の側面に係る祝儀袋によれば、金銭が包まれる中包みと、前記中包みと同大、又は、前記中包みより大きい矩形状の厚紙であって、前記中包みが内側に収まるよう重畳される厚紙と、屋内用の鯉のぼりを製造するための生地から、鯉のぼりの絵柄が含まれるよう矩形状に切り取られた布体からなり、鯉のぼりの絵柄がおもて面に配されるよう、前記厚紙の縁端に沿って折り畳まれてなる上包みと、前記上包みの表面中央に配される短冊と、前記上包みと前記短冊とを束ねる水引とを備えることができる。前記構成により、立身出世の象徴であり、男児の出世と健康を願って飾られる鯉のぼりの絵柄が染色された実物の鯉のぼりの生地をそのまま上包みに用いるので、出世や健康祈願といった意味合いを強く持たせた美しく高級感のある祝儀袋を提供できる。これにより、例えば、男児の初節句や成人のお祝い等のお祝い事に特化した祝儀袋として使用することができる。また、鯉のぼりの生地が、美しい光沢と、鮮明ながら自然な発色、しなやかさを備え、耐久性、耐光性、防水性、透浸性にも優れているので、祝儀袋を受け取った側は、縁起物である上包みを処分することなく、例えば、プレースマット(所謂ランチョンマット)や、タペストリーとしても使用できる。また、前記構成により、鯉のぼりを製造するための生地を祝儀袋の上包みという新たな用途に使用できる。これにより、用途が多様化することで生地を大量生産でき、鯉のぼりを含めたトータルでの製造コストを抑えることができる。
また、本考案の第2の側面に係る祝儀袋によれば、さらに、前記上包みの布体は、屋内用の鯉のぼりを少なくとも一匹製作できるよう絵柄が描かれている。前記構成により、祝儀袋を受け取った側は、屋内用の鯉のぼりを自ら製作できる。
本考案を適用した祝儀袋の構成図である。 室内用鯉のぼりの生地を説明した図である。 本考案を適用した上包みの構成図である。 祝儀袋から製作可能な鯉のぼりを説明した図である。 上包みで中袋及び厚紙を包む手順の説明図であって、厚紙を配置する工程を示す図である。 上包みで中袋及び厚紙を包む手順の説明図であって、左右の折片を折り畳む工程を示す図である。 上包みで中袋及び厚紙を包む手順の説明図であって、上下の折片を折り畳む工程を示す図である。 上包みで中袋及び厚紙を包む手順の説明図であって、祝儀袋を裏返す工程を示す図である。 上包みで中袋及び厚紙を包む他の手順の説明図であって、厚紙を配置する工程を示す図である。 上包みで中袋及び厚紙を包む他の手順の説明図であって、左右の折片を折り畳む工程を示す図である。 上包みで中袋及び厚紙を包む他の手順の説明図であって、上下の折片を折り畳む工程を示す図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施の形態は、本考案の技術思想を具体化するための例示であって、本考案は以下のものに特定されない。また、本明細書は実用新案登録請求の範囲に示される部材を、実施の形態の部材に特定するものでは決してない。特に実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、本考案の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。なお、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。さらに以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており、詳細説明を適宜省略する。さらに、本考案を構成する各要素は、複数の要素を同一の部材で構成して一の部材で複数の要素を兼用する態様としてもよいし、逆に一の部材の機能を複数の部材で分担して実現することもできる。
(祝儀袋1)
本考案に係る祝儀袋1を図1に基づいて説明する。図1に示すように、祝儀袋1は、中包み11(図1における破線部分が対応する。符号を参照。)と、厚紙12(図1における破線部分が対応する。符号を参照。)と、上包み13と、短冊14と、水引15とを主要部として備え、上包み13が、中包み11と厚紙12とを重畳した状態で、厚紙の縁部に沿って折り畳まれ、水引15が、上包み13と短冊14とを束ねることで形成されている。なお、上包み13は、鯉のぼりの生地から切り取られて形成されており、鯉のぼりの顔部分がおもて面に配されるよう折り畳まれている。
このように、祝儀袋1は、実物の鯉のぼりの生地をそのまま上包み13に用いているので、美しい光沢と、鮮明ながら自然な発色、しなやかさを備えることができる。また、男児の初節句や成人のお祝い等のお祝い事に用いることで、出世や健康祈願といった祝意を祝儀袋1自体に強く込めることができる。
(中包み11)
中包み11は、金銭を包むための部材であり、差出人の住所、氏名、包んだ金銭の金額が記載される。また、中包み11は、半紙又は奉書紙のような長方形の紙であって、紙幣に沿って折り畳まれてなる。これに対し、中包みと同様の用途で使用されるものとして、中袋が知られている。中袋は、紙幣が丁度入るような大きさの封筒である。なお、実用新案登録請求の範囲における、「中包み」は、中包みと中袋の両方を含むものと定義する。
(厚紙12)
厚紙12は、金銭を包んだ中包み11に重畳され、中包み11に対して一回り大きい矩形状であるので、上包み13に包まれた際に祝儀袋1全体を矩形状に維持する役割を担う。なお、必ずしも厚紙12である必要はなく、祝儀袋1全体の形状を矩形に維持できるだけの強度があればよく、例えば、プラスチック板であってもよいし、中包み11に十分な強度があるのであれば、厚紙12は用いなくてもよい。また、サイズに関しても、中包み11と同大かそれよりも大きければよく、特に限定されない。
(上包み13)
上包み13を図2及び図3に基づいて説明する。上包み13は、厚紙12の縁端に沿って折り畳むことで、中包み11と厚紙12とを内包するための部材である。上包み13は、例えば、図2に示すような短辺方向に三匹分の鯉のぼりが配される屋内用の鯉のぼりを製造するためのナイロン生地から、矩形状に裁断されてなる。本実施形態に係る上包み13は、図3に示すように、それぞれの長辺の縁部に、鯉のぼりの背部が沿って、対となる鯉のぼりの半身の絵柄が配されるよう切り取られ、四辺はほつれないよう折り返して縫われる。なお、鯉のぼりの生地はナイロン生地に限定されず、例えば、ポリエステル生地であってもよい。また、祝儀袋1における鯉のぼりの絵柄の配置は、鯉のぼりの生地及び上包み13の鯉のぼりの絵柄の配置と、上包み13で中包み11及び厚紙12を包む際の厚紙12の最初の配置とによって決まる。よって、鯉のぼりの生地及び上包み13の鯉のぼりの絵柄の配置は、図2及び図3に限定されず、祝儀袋1における鯉のぼりの絵柄が所望の配置となるよう適宜変更してもよい。厚紙12の配置については、以下で詳述する。
このように、屋内用の鯉のぼりを製造するための生地を祝儀袋1の上包み13という新たな用途に使用できるので、例えば、鯉のぼりの販売の最盛期では、鯉のぼり用として、それ以外の時期には祝儀袋用として鯉のぼり生地を生産することができるので、生地を一年通して大量生産でき、ひいては、鯉のぼりを含めたトータルでの製造コストを抑えることができる。
また、鯉のぼりの生地が、耐久性、耐光性、防水性、透浸性にも優れているので、祝儀袋として使用された後に、祝儀袋を受け取った側は、縁起物である上包みを処分することなく、例えば、プレースマットやタペストリーとしても使用できる。
さらに、例えば、祝儀袋1の鯉のぼりの絵柄に、屋内用鯉のぼり一式が完成できる分のバリエーションを設け、鯉のぼりの製作マニュアルを付けて竿を別途販売することで、祝儀袋を受け取った側が、図4に示すような屋内用鯉のぼり一式を製作することも可能となる。
(短冊14)
短冊14は、墨によって「御祝」と記載された矩形状の和紙であって、上包み13の表面中央に配される。なお、記載される文字は「御祝」に限られず、「寿」や「御礼」など、適宜変更してよい。
(水引15)
水引15は、上包み13と短冊14とを束ねるとともに、祝儀袋1の装飾品としての役割を担う。これにより、祝儀袋1の美観や高級感を高めることができる。
(上包み13の包み方)
鯉のぼりの顔部分を祝儀袋1のおもて面に配すための上包み13の包み方について説明する。なお、上包み13の包み方には大きく分けて2つのパターンがあり、それぞれ図5及び図6に基づいて説明する。
(パターン1:鯉のぼりの顔部分の裏面に厚紙12を配置する)
パターン1によると、祝儀袋1は、従来の祝儀袋と同様に、上下の折片がうら面で重なる形状となる。したがって、礼節を重んじる厳格な式等での使用に好適である。以下で包み方の手順を詳述する。
先ず、図5Aに示すように、鯉のぼりの頭部が上方を向くよう裏返して置いた上包み13において、鯉のぼりの顔部分の裏面に、上包み13と平行になるよう厚紙12を配置する。次に、図5Bに示すように、鯉のぼりの体の向きと平行な厚紙12の両端辺に沿って上包み13を折り畳む。なお、この時に厚紙12からはみ出す部分は、内側に折り返して、はみ出さないようにする。次に、図5Cに示すように、鯉のぼりの体の向きと垂直な厚紙12の両端辺に沿って上包み13を折り畳む。同様に厚紙12からはみ出す部分は、内側に折り返して、はみ出さないようにする。最後に、図5Dに示すように、上包み13を裏返すことで、鯉のぼりの顔部分がおもて面に配される。
(パターン2:鯉のぼりの胴体部分の裏面に厚紙12を配置する)
パターン2によると、折片が祝儀袋のおもて面で重畳するので、おもて面の厚みが増し、祝儀袋1は、全体的に柔らかな印象を与える外観となる。したがって、親族間など、より親しい間柄での使用に好適である。以下で包み方の手順を詳述する。
先ず、図6Aに示すように、鯉のぼりの頭部が下方を向くよう裏返して置いた上包み13において、鯉のぼりの胴体部分の裏面に、上包み13と平行になるよう厚紙12を配置する。次に、図6Bに示すように、鯉のぼりの体の向きと平行な厚紙12の両端辺に沿って上包み13を折り畳む。なお、この時に厚紙12からはみ出す部分は、内側に折り返して、はみ出さないようにする。最後に、図6Cに示すように、鯉のぼりの体の向きと垂直な厚紙12の両端辺の上辺に沿って折り畳み、その後、下辺に沿って折り畳むと、顔部分がおもて面に配される。
なお、必ずしも鯉のぼりの顔部分が祝儀袋1のおもて面に配されなくてもよく、上包み13の包み方も上記方法に限定されない。
以上説明したように、この祝儀袋1によれば、実物の鯉のぼりの生地をそのまま上包み13に用いているので、美しい光沢と、鮮明ながら自然な発色、しなやかさを備えることができる。また、男児の初節句や成人のお祝い等のお祝い事に用いることで、出世や健康祈願といった祝意を祝儀袋1自体に強く込めることができる。また、鯉のぼりの生地が、耐久性、耐光性、防水性、透浸性にも優れているので、祝儀袋として使用された後に、祝儀袋を受け取った側は、縁起物である上包みを処分することなく、例えば、プレースマットやタペストリーとしても使用できる。さらにまた、屋内用の鯉のぼりを製造するための生地を祝儀袋1の上包み13という新たな用途に使用できるので、例えば、鯉のぼりの販売の最盛期では、鯉のぼり用として、それ以外の時期には祝儀袋用として鯉のぼり生地を生産することができるので、生地を一年通して大量生産でき、ひいては、鯉のぼりを含めたトータルでの製造コストを抑えることができる。
本考案の祝儀袋は、例えば男児の初節句や成人のお祝い等のお祝い事に対して、立身出世や健康祈願などの祝意を表したい場合に好適に使用できる。
1…祝儀袋;11…中包み;12…厚紙;13…上包み;14…短冊;15…水引

Claims (2)

  1. 金銭が包まれる中包みと、
    前記中包みと同大、又は、前記中包みより大きい矩形状の厚紙であって、前記中包みが内側に収まるよう重畳される厚紙と、
    屋内用の鯉のぼりを製造するための生地から、鯉のぼりの絵柄が含まれるよう矩形状に切り取られた布体からなり、鯉のぼりの絵柄がおもて面に配されるよう、前記厚紙の縁端に沿って折り畳まれてなる上包みと、
    前記上包みの表面中央に配される短冊と、
    前記上包みと前記短冊とを束ねる水引と、
    を備える祝儀袋。
  2. 請求項1に記載の祝儀袋であって、
    前記上包みの布体は、屋内用の鯉のぼりを少なくとも一匹製作できるよう絵柄が描かれている祝儀袋。
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