JP3206861U - 贈答用商品収容箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】 安価に製造することが可能であると共に、装飾体に立体的な動きを伴わせることによって、視覚的効果を高めることができ、折り畳み及び組み立てが容易で各種商品を収容することができる贈答用商品収容箱を提供する。【解決手段】 第1の蓋1と、商品収容部3とが一体的に形成された紙製の贈答用商品収容箱10において、第1の蓋1の裏面1aには、第1印刷部が形成されており、商品収容部3を構成する上面2aには、第2印刷部が形成されており、第1の蓋1の裏面1aと上面2aとの間を架け渡すように、立体装飾部4が形成されており、立体装飾部4は、折り曲げ片と、この折り曲げ片に固定される装飾体4e、4f、4g、4hとから構成され、折り曲げ片と装飾体4e、4f、4g、4hは、第1の蓋1の開閉の動きに連動して動く構造となっている。【選択図】図1
Description
本考案は、ティッシュペーパーが収容されているティッシュボックスや、各種商品を収容する紙製の商品収容箱であって、主に、お年賀、クリスマス、ハロウィン等の各種イベントで販促品として配布することも可能な贈答用の商品収容箱に関するものである。
従来から、ティッシュペーパーが収容されているティッシュボックスを収容する収容箱に関する考案は知られている(特許文献1)。この特許文献1に記載の考案は、収容箱のティッシュペーパー取り出し口近傍に、空洞のマスコット的立体像を固着して、この立体像の頂部からティッシュペーパーを取り出す構造となっている。
また、ティッシュボックスを収容する木製の収容箱の側板を額縁にして、この額縁に写真やポストカード等を交換可能に展示することができる溝を形成した構造のティッシュボックス収容箱も知られている(特許文献2)。
さらに、ティッシュボックスを収容する収容箱の上面に描かれた鳥等の図柄をポップアップすることによって、装飾的効果を奏させつつ、ティッシュペーパー取り出し口を形成することができる構造のティッシュボックス収容箱も知られている(特許文献3)。
しかしながら、特許文献1に記載のティッシュボックス収容箱は、工場において、贈答品として量産する場合には、立体像の製作が高価になると共に、輸送時に嵩張るという課題を有していた。
また、特許文献2に記載の木製のティッシュボックス収容箱は、額縁の形成や溝の加工等により高価となるので、取引先にお年賀等で配る安価な商品としては適さないものであった。
一方、特許文献3に記載の紙製のティッシュボックス収容箱は、安価に製造することができるものではあるが、描かれている鳥等の図柄が動くものではないことから、さらに視覚的効果を高めると共に、ティッシュボックスを入れ替えて長期間使用してもらえるティッシュボックス収容箱を開発する必要があった。
また、ティッシュボックスに限らず、クリスマスやハロウィン等のイベントで各種商品を収容して販促品として配布することができると共に、折り畳み及び組み立てが容易な紙製の商品収容箱が必要とされていた。
本考案は、上記従来の考案が有する課題を解決するためになされたものであり、安価に製造することが可能であると共に、装飾体に立体的な動きを伴わせることによって、視覚的効果を高めることができ、折り畳み及び組み立てが容易で各種商品を収容することができる贈答用商品収容箱を提供することを目的とする。
請求項1の考案では、第1の蓋と、商品収容部とが一体的に形成され、折り畳みが可能な紙製の贈答用商品収容箱において、前記第1の蓋の裏面には、第1印刷部が形成されており、前記商品収容部を構成する上面には、第2印刷部が形成されており、前記第1の蓋の裏面と前記上面との間を架け渡すように、立体装飾部が形成されており、該立体装飾部は、折り曲げ片と、該折り曲げ片に固定される装飾体とから構成され、前記折り曲げ片と前記装飾体は、前記第1の蓋の開閉の動きに連動して動くことを特徴としている。
したがって、第1の蓋を開閉することによって、折り曲げ片と装飾体が動き、視覚的効果を高めることができる。また、折り畳みが可能な紙製であることから、折り畳み及び組み立てが容易で、運搬及び保管が嵩張らずに便利であると共に、安価に製造することができる。
また、請求項2の考案では、請求項1の考案において、第1の蓋は表面と裏面とが張り合わされて形成され、前記第1の蓋の裏面の縁辺を折り曲げ可能としつつ、該縁辺から商品収容部の上面が連続して一体的に形成されている構造であって、前記第1の蓋の裏面から前記上面にわたって、所定の間隔をあけて少なくとも2本の切り込みが形成されており、該2本の切り込みの両端部と中間部とが幅方向に折り曲げられることによって、立体装飾部の折り曲げ片となっていることを特徴としている。したがって、折り曲げ片の両端部を接着剤等によって第1の蓋と商品収容部の上面との間に固定する必要がなく、組み立てが容易であり、製造コストを低減することができる。
また、請求項3の考案では、請求項1又は2の考案において、商品収容部を構成する側部には、贈答用の商品を収容するための開口が形成されていることを特徴としている。したがって、折り畳まれた状態の贈答用商品収容箱と贈答用の商品とを別々に準備して、販売時や配布時に、贈答用商品収容箱を容易に組み立てることができると共に、贈答用商品収容箱の開口から贈答用の商品を挿入して、容易に収容することができる。
また、請求項4の考案では、請求項3の考案において、商品収容部を構成する側部には、贈答用の商品を収容するための開口を開閉可能な第2の蓋が形成されていることを特徴としている。したがって、贈答用の商品の側面の目隠しを行うことができるので、贈答用商品収容箱の色彩に一体感を与えることができる。また、第2の蓋によって、贈答用の商品が開口から外部に突出するのを防ぐことができる。
また、請求項5の考案では、請求項1〜4のいずれかの考案において、立体装飾部を構成する装飾体には、送り主の会社名と、連絡先が記載されていることを特徴としている。したがって、配布先の会社において、送り主の会社の宣伝を行うことができると共に、新たな仕事の依頼時に電話番号等を探す手間を省くことができる。
また、請求項6の考案では、請求項1〜5のいずれかの考案において、立体装飾部は、複数の折り曲げ片と、複数の装飾体とを有することを特徴としている。したがって、視覚的効果を一層高めることによって、商品価値を高めることができる。
請求項1の考案は、贈答用商品収容箱を安価に製造することができ、視覚的効果を高めることができると共に、商品価値を高めることができる。また、請求項2の考案は、製造コストを低減させることができる。さらに、請求項3〜6の考案は、贈答用商品収容箱の商品価値を一層高めることができる。
次に、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、第1実施形態の贈答用商品収容箱の外観を示す斜視図であり、図2は、右側面方向から見た図である。また、図3は、第1実施形態の贈答用商品収容箱の第1の蓋を閉じた状態を示す斜視図である。先ず、これらの図を用いて本考案に係る贈答用商品収容箱の第1実施形態の概要を説明する。
第1実施形態の贈答用商品収容箱10は、厚紙等の紙製であって、第1の蓋1と、直方体状の商品収容部3とが一体的に形成されている。したがって、組み立てが容易であり、木製やプラスチック製と比較した場合に、非常に安価に製造することができる。また、第1の蓋1の裏面1aは、第1印刷部が形成されており、この第1印刷部には、カレンダーが印刷されている。したがって、ティッシュペーパーを取り出す為に、第1の蓋1を開けた時には、カレンダーの印刷面が目に入りやすく、容易に日付と曜日を確認することができる。尚、第1の蓋1の表面1bには、「謹賀新年」の文字と、お正月をイメージさせるこま等の図柄が印刷されている。
また、第1の蓋1は表面1bと裏面1aとが両面テープや接着剤等によって、張り合わされて形成され、第1の蓋1の裏面1aの縁辺5を折り曲げ可能としつつ、縁辺5から商品収容部3を構成する上面2aが連続して一体的に形成されている構造となっている。尚、符号1cは、第1の蓋1の裏面1a側の一部に切り込みを入れることによって形成された差し込み片であり、この差し込み片1cと対応する位置の商品収容部3には、切欠き3fが形成されている。そして、切欠き3fに差し込み片1cが差し込まれることによって、第1の蓋1の閉じた状態が維持される構成としている。
また、商品収容部3を構成する上面2aは、第2印刷部が形成されており、この第2印刷部の中央には、ティッシュペーパーを取り出し可能な開口部12aが形成されている。また、商品収容部3を構成する長手方向の両側部には、ティッシュボックス等の贈答用の商品を収容するための開口(図示せず)が形成されており、この開口を開閉可能な第2の蓋6、6が、上面2aに連続して一体的に形成されている。
本発明に係る贈答用商品収容箱10は、第1の蓋1と、商品収容部3とが一体的に形成され、折り畳みが可能な紙製であることから、折り畳み及び組み立てが容易で、運搬及び保管が嵩張らずに便利であると共に、安価に製造することができる。また、開口を開閉可能な第2の蓋6、6が、商品収容部3の側面に形成されていることから、ティッシュボックスに限らず、各種贈答用商品を側面方向から出し入れすることができ、容易に取り扱うことができる。
尚、第1印刷部1aに描かれる内容は、カレンダーに限定するものではない。また、第2印刷部2aに描かれる内容も特に限定するものではなく、お年賀、クリスマス、ハロウィン等の各種イベントに対応させて様々な印刷内容とすることができる。また、第1印刷部1aと第2印刷部2aの印刷内容を連続又は統一させて一体感をもたせるようにしてもよい。また、第1の蓋1の表面1bの印刷内容も同様である。さらに、商品収容部3に収容される商品がティッシュボックスではない場合には、開口部12aを形成しなくてもよいものである。
また、第1の蓋1の裏面1aと商品収容部3を構成する上面2aとの間を架け渡すように、立体装飾部4が形成されており、立体装飾部4は、折り曲げ片4a〜4dと、折り曲げ片4a〜4dに固定される装飾体4e〜4hとから構成され(図4及び図5参照)、折り曲げ片4a〜4dと装飾体4e〜4hは、第1の蓋1の開閉の動きに連動して動く構造となっている。したがって、第1の蓋1を開閉することによって、折り曲げ片4a〜4dと装飾体4e〜4hが動き、視覚的効果を高めることができる。
図4は、第1実施形態の贈答用商品収容箱の展開図である。図4に示すように、贈答用商品収容箱10は、一枚の厚紙等によって、第1の蓋1と商品収容部3とが一体的に形成されている。具体的には、第1の蓋1の裏面1aの一方の縁辺5を折り曲げ可能としつつ、縁辺5からを商品収容部3構成する上面2aが連続して一体的に形成されており、第1の蓋1の裏面1aの他方の縁辺7を折り曲げ可能としつつ、縁辺7から第1の蓋1の表面1bが連続して一体的に形成されている。さらに、第1の蓋1の表面1bの縁辺8を折り曲げ可能としつつ、縁辺8から商品収容部3を構成する側面3bが連続して一体的に形成されている。
そして、商品収容部3は、底面3aと、この底面3aの縁辺9aから連続して一体的に形成された側面3cと、この側面3cの縁辺9bから連続して一体的に形成された上面2aと、この上面2aの長手方向両端部に連続して一体的に形成された第2の蓋6、6とから構成されている。尚、側面3bと側面3cの長手方向両端部には、耳片11b、11b、11c、11cが連続して一体的に形成されており、第2の蓋6、6の端部には、係止片11a、11aが連続して一体的に形成されている。また、底面3aの端部には、貼着片11dが連続して一体的に形成されている。そして、組み立て時には、破線で図示した折り曲げ箇所を所定の方向に折り曲げると共に、貼着片11dを側面3bの内側の面の所定箇所に貼着することによって容易に組み立てることができる。
前述のように、第1の蓋1と商品収容部3とが一体的に形成されていると共に、商品収容部3を直方体状の箱型とし、第2の蓋6、6を箱の側面に配置したことから、従来製品と比較して短時間で組み立てることができると共に、ティッシュボックスに限らず、各種贈答用商品を側面方向から出し入れすることができ、容易に取り扱うことができる。
図5は、装飾体を取り外した状態の本考案に係る贈答用商品収容箱を示す斜視図である。折り曲げ片4a〜4dは、第1の蓋1の裏面1aから商品収容部3を構成する上面2aにわたって、所定の間隔をあけて2本の切り込みが形成されており、この2本の切り込みの両方の端部13a、13cと中間部13bとが幅方向に折り曲げられることによって形成される。尚、両方の端部13a、13cは、谷折りに折り曲げられ、中間部13bは、山折りに折り曲げられている。
ここで、折り曲げ片4a〜4dの中間部13bの折り曲げ線は、縁辺5に対して平行となるように折り曲げられているが、折り曲げ片4a、4c、4dの両方の端部13a、13cの折り曲げ線は、縁辺5に対して傾斜させている。具体的には、折り曲げ片4a、4c、4dの両方の端部13a、13cの折り曲げ線は、折り曲げ片4bに近い側が縁辺5に近づくように傾斜させている。一方、縁辺5の長手方向の略中央付近に位置する折り曲げ片4bは、中間部13bの折り曲げ線及び、両方の端部13a、13cの折り曲げ線を、縁辺5に対して平行となるように折り曲げられている。
折り曲げ片4a、4c、4dを前述のように構成することによって、折り曲げ片4a、4c、4dに装飾体が固定された状態で、第1の蓋1が閉じられている場合には、折り曲げ片4a、4c、4dに固定されている装飾体が、折り曲げ片4bに近づいた状態となっている。そして、第1の蓋1を開ける動作に連動して、折り曲げ片4a、4c、4dに固定されている装飾体が、折り曲げ片4bから離れる方向に動くように見えることとなる。これにより、視覚的効果を一層高めることができる。
図6は、第2実施形態の贈答用商品収容箱を右側面方向から見た図であり、図7は、第2実施形態の贈答用商品収容箱の展開図である。これらの図に示すように、第2実施形態の贈答用商品収容箱10aは、第1実施形態の贈答用商品収容箱10を構成する第2の蓋6、6と、この第2の蓋6、6の端部に連続して一体的に形成されている係止片11a、11aと、耳片11b、11b、11c、11cとを有していない。したがって、第2実施形態の贈答用商品収容箱10aの商品収容部3を構成する長手方向の両側部には、ティッシュボックス等の商品を収容するための開口3dが露出した状態となっている。これにより、贈答用商品収容箱10aの開口3dからティッシュボックス等の商品を挿入して、容易に収容することができる。
図8は、装飾体を印刷したシートを示す平面図である。シート14には、装飾体4e〜4hが印刷されており、各々の装飾体の外縁にはミシン目が形成された切取り部15を備えている。したがって、本考案に係る贈答用商品収容箱の製作時には、シート14から装飾体4e〜4hを取り出し、裏面に両面テープを貼って、各々の折り曲げ片4a〜4dに固定すればよいので、短時間で贈答用商品収容箱を組み立てることができる。
装飾体4e、4g、4hには、十二支を構成する動物のキャラクターの一つである猿が描かれている。このように、来年の干支に対応する動物のキャラクターを装飾体に描くことによって、年末に取引先に配るカレンダーの代わりとしての商品価値を与えることができる。また、装飾体4hに示すように、送り主の会社名と、連絡先を記載することもできる。これにより、配布先の会社において、送り主の会社の宣伝を行うことができると共に、新たな仕事の依頼時に電話番号等を探す手間を省くことができる。また、図示してはいないが、装飾体に送り主の職業を連想させるアイテムを描くこともできる。例えば、送り主が工事業者であれば、黄色のヘルメットを装飾体に描くことにより、送り主の職業を印象付けることができる。
また、装飾体4e〜4hは、前述のように、十二支を構成する動物のキャラクターに限定するものではなく、クリスマス用の贈答品の場合には、サンタクロースやトナカイ等のキャラクターを採用することができる。また、ハロウィン用の贈答品の場合には、魔法使いやかぼちゃ等のキャラクターを採用することができ、各種イベントに対応させて、装飾体4e〜4hに描くキャラクターを選択することができる。
本考案の贈答用商品収容箱は、ティッシュペーパーが収容されているティッシュボックスや、各種商品を収容する紙製の商品収容箱であって、主に、お年賀、クリスマス、ハロウィン等の各種イベントで販促品として配布するために使用される。
1 第1の蓋
1a 裏面(第1印刷部)
1b 表面
1c 差し込み片
2a 上面(第2印刷部)
3 商品収容部
3a 底面
3b、3c 側面
3d 開口
3f 切欠き
4 立体装飾部
4a〜4d 折り曲げ片
4e〜4h 装飾体
5、7、8、9a、9b 縁辺
6 第2の蓋
10、10a 贈答用商品収容箱
11a 係止片
11b、11c 耳片
11d 貼着片
12a 開口部
13a、13c 端部
13b 中間部
14 シート
15 切取り部
1a 裏面(第1印刷部)
1b 表面
1c 差し込み片
2a 上面(第2印刷部)
3 商品収容部
3a 底面
3b、3c 側面
3d 開口
3f 切欠き
4 立体装飾部
4a〜4d 折り曲げ片
4e〜4h 装飾体
5、7、8、9a、9b 縁辺
6 第2の蓋
10、10a 贈答用商品収容箱
11a 係止片
11b、11c 耳片
11d 貼着片
12a 開口部
13a、13c 端部
13b 中間部
14 シート
15 切取り部
Claims (6)
- 第1の蓋と、商品収容部とが一体的に形成され、折り畳みが可能な紙製の贈答用商品収容箱において、
前記第1の蓋の裏面には、第1印刷部が形成されており、
前記商品収容部を構成する上面には、第2印刷部が形成されており、
前記第1の蓋の裏面と前記上面との間を架け渡すように、立体装飾部が形成されており、
該立体装飾部は、折り曲げ片と、該折り曲げ片に固定される装飾体とから構成され、前記折り曲げ片と前記装飾体は、前記第1の蓋の開閉の動きに連動して動くことを特徴とする贈答用商品収容箱。 - 第1の蓋は表面と裏面とが張り合わされて形成され、前記第1の蓋の裏面の縁辺を折り曲げ可能としつつ、該縁辺から商品収容部の上面が連続して一体的に形成されている構造であって、前記第1の蓋の裏面から前記上面にわたって、所定の間隔をあけて少なくとも2本の切り込みが形成されており、該2本の切り込みの両端部と中間部とが幅方向に折り曲げられることによって、立体装飾部の折り曲げ片となっていることを特徴とする請求項1に記載の贈答用商品収容箱。
- 商品収容部を構成する側部には、贈答用の商品を収容するための開口が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の贈答用商品収容箱。
- 商品収容部を構成する側部には、贈答用の商品を収容するための開口を開閉可能な第2の蓋が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の贈答用商品収容箱。
- 立体装飾部を構成する装飾体には、送り主の会社名と、連絡先が記載されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の贈答用商品収容箱。
- 立体装飾部は、複数の折り曲げ片と、複数の装飾体とを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の贈答用商品収容箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003646U JP3206861U (ja) | 2016-07-27 | 2016-07-27 | 贈答用商品収容箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003646U JP3206861U (ja) | 2016-07-27 | 2016-07-27 | 贈答用商品収容箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3206861U true JP3206861U (ja) | 2016-10-06 |
Family
ID=57047644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016003646U Active JP3206861U (ja) | 2016-07-27 | 2016-07-27 | 贈答用商品収容箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3206861U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6277306B1 (ja) * | 2017-06-09 | 2018-02-07 | 株式会社横浜リテラ | 包装容器 |
JP7479731B1 (ja) | 2023-04-14 | 2024-05-09 | 株式会社 松浦紙器製作所 | 紙箱 |
-
2016
- 2016-07-27 JP JP2016003646U patent/JP3206861U/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6277306B1 (ja) * | 2017-06-09 | 2018-02-07 | 株式会社横浜リテラ | 包装容器 |
JP2018203372A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | 株式会社横浜リテラ | 包装容器 |
JP7479731B1 (ja) | 2023-04-14 | 2024-05-09 | 株式会社 松浦紙器製作所 | 紙箱 |
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