JP3206848U - 木製遊戯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】木製の枠体内に小さなボールをプールして遊ぶ遊戯具に関し、分解及び組み立てを自在として、イベント以外にも幼稚園、学校等の多様な施設で使用可能とする木製遊戯具を提供する。【解決手段】木製遊戯具は、上部を縁取る上枠12及び下部を縁取る下枠13との間に壁板14を挟着し、その左右端部に環体の中心部に向かって左側板15,右側板16を並設して弧状枠体を形成し、弧状枠体の側板15,16を互いに接合しその上に座板17を載置して一つの環状体を形成してなる環状枠体部10と、環状枠体部の内側に底板21を敷設してなる底板部20を有する。また、一方に凸部を他方に凹溝を備え、靴の脱ぎ履きに適した幅を備えた弧状の踏み板31を相互に嵌合させて環状枠体10の下枠13の外側周縁に沿って環状体を形成する踏み板部30を有して成る。【選択図】図1

Description

本考案は、木製で環状の枠体を形成し、その中に木製の小さな球体を多数の山積みし、ボールプールとして子供達を遊ばせることのできる遊戯具に関する。
自然のなかで育った木材を素材として子ども達を遊ばせることは、自然に触れる機会が失われつつある現代っ子にとって、情操を育てる等の上でも貴重な機会となる。
従来、そのような意味で、自然の木材で環状の枠体を形成し、その中に木製の小さな球体を多数の山積みとし、なかで子供達が恰も木製のボールプールとみなして遊ぶことのできる遊戯具が提案されている。
しかし、これらは主にイベント用として開発されたものであって、全体が一纏まりとなった一体型であり、会場への持ち込み又は撤去にあたっては、大型の運搬車等を用意して、多くの人数で持ち運びをしなければならないという不便さを抱えていた。
尚、特許文献1には、小さなボールを集めて枠体内に山積みした遊戯具が開示されているが、これは枠体が空気を注入して膨らませるタイプのもので本考案とは趣旨を異にするものである。
特許第5919078号公報
本考案は上記実情に鑑みてなされたもので、木材に親しむよう木製で形成された遊戯具であって、環状の枠体の中に小さな球体を積み込む等してボールプール遊び等を楽しむことのできる遊戯具であって、それが組立及び分解を自在として、少ない人数で且つ小さな運搬車等で持ち運びが可能なものとし、大きなイベントだけでなく、小規模な催し物、又は、幼稚園、保育所等でも活用可能となる遊戯具を提供しようとするものである。
上記課題を解決するため、本考案木製遊戯具は、上部を縁取る上枠及び下部を縁取る下枠との間に壁板を挟着し、その左右端部に環体の中心部に向かって側板を並設して弧状枠体を形成し、該弧状枠体の側板を互いに接合しその上に座板を載置して一つの環状体を形成してなる環状枠体部と、該環状枠体部の内側に底板を敷設してなる底板部と、一方に突部を他方に凹溝を備え、靴の脱ぎ履きに適した幅を備えた弧状の踏み板を設け、該弧状の踏み板を嵌合させて上記環状枠体の下枠の外側周縁に沿って環状体を形成する踏み板部とからなることを特徴とする。
請求項2に記載の遊戯具は、環状枠体の側板の上部に座板を支持する広幅片を形成したことを特徴とする。
請求項3に記載の遊戯具は、踏み板部の踏み板の外側周縁に沿って細溝を刻設したことを特徴とする。
壁板を挟んで上部を縁取る上枠及び下部を縁取る下枠とが形成され、その底には底板を敷設した底板部が敷設されるので、内部をボールプールとすることのできる空間の保持された環状枠体を形成することができる。即ち、弧状枠体の側板を互いに接合することで一つの環状体を形成することができ、従って、これを分割された弧状枠体を単位として扱うことで、組み立て、分解が可能となり、持ち運びが容易となる。
環状枠体に向かって子ども達が突進すると、靴を履いたままで枠体内に入り込んでしまうおそれがあるが、その際、踏み板部の形成によって靴を脱ぎ履きでき、枠体内及び底部等を汚してしまう危惧が解消される。
又、環状枠体の側板の上方に座板を配設するので、母親等は子ども達が遊んでいる間に傍に座って観察することができ、安全安心であると共に、自身の休息となる。
請求項2に記載の遊戯具は、環状枠体の側板の上部に座板を支持する広幅片を形成することで、座板を安定的に支持することができる。
請求項3に記載の遊戯具は、踏み板部の踏み板の外側周縁に沿って細溝を刻設することで、靴の脱ぎ履きに伴う滑りによる転倒等を防止することができる。
本案遊戯具の全体斜視図である。 本案遊具具内にボールを積載した状態の全体斜視図である。 本案遊戯具の平面図である。 本案遊戯具の側面図である。 本案遊戯具の弧状枠体の斜視図である。 A−A線断面図である。 本案遊戯具の底板の平面図である。 本案遊戯具の踏み板の平面図である。 B−B線断面図である。
本考案遊戯具の実施形態を、以下図面を基に説明する。
本案遊戯具は、大略、図1に示す如く、環状枠体部10と、踏み板部20及び底板部30とで構成される。
該環状枠体部10は、図1,図5に示す如く、上部を縁取る上枠12及び下部を縁取る下枠13との間に壁板14を挟着する。壁板14は側壁を形成するもので、図6に示す如く、複数枚の板を縦状に並設し、その上部を嵌合溝12aを刻設した上枠12で、下部を嵌合溝13aを刻設した下枠13で挟み込む形で立設する。該上枠12及び下枠13は、後述する如く、弧状をなすよう湾曲状に形成される(図5参照)。
そして、該上枠12及び下枠13に連接させて、図5に示す如く、接合のための左側板15,右側板16を左右両端に配設する。該左側板15,右側板16は、図3に示す如く、その向きを環体の中心に向けて配設し、環状に組み立てた際互いが放射状となるものとする。
該左側板15及び右側板16には、図5,図6に示す如く、接合のための孔15a、16aが上下に穿設され、隣り合った左側板15及び右側板16を雌雄ネジによる締結で連接される。斯くして弧状枠体11が形成される。
この弧状枠体部10及び後述する底板部20、踏み板部30は、大型、中型、小型の大きさに合わせて、それぞれの寸法等が決定される。
この複数の弧状枠体11を左側板15,右側板16を介して互いに接合して環状の枠体を形成する。逆に言えば、弧状枠体11は、この環状の枠体を分割して形成されるもので、図3に示す6分割とした場合には、中心角60度とした弧状体を6個形成する。但し、この分割数は6個に限定されず、大型化、小型化等に従ってその分割数を増減させることができる。
そして、該左側板15及び右側板16の上方には、座板17を形成する。図5に示す如く、左側板15及び右側板16の上部はこれを支えるべく上方に向かって幅広となる扇状形に形成する。
そして、該座板17と左側板15及び右側板16の上に座板17を載置し、図6に示す如く、互いをダボ17aを介して安定的に結合する。座板17は、大人又は子供が座るのに適した大きさ及び形態とし、例えば円形の平板とする。
斯くして環状枠体10が形成される。
次に、上記環状枠体部10の内側には、図1,図5に示す如く、底板21を敷設してなる底板部30が形成される。
該底板21は、環状枠体10の下枠13と内接する形で、円形に形成されるが、図示の如く、これを6分割して扇体とすることができる。又、分割の態様はこれに限らず、3分割、4分割等とし、又、扇形に限らず、円を平行線で分割
した形態としても良い。
又、底板21には下枠13との突き合わせとして嵌合溝21aを刻設し、一体化させる。
更に、該環状枠体10の外側に踏み板部30を配設する。
該踏み板部30は、図1,図5に示す如く、一方に凸部31aを他方に凹溝31bを備え、靴の脱ぎ履きに適した幅を備えた弧状の踏み板31を設ける。
凸部31aは、基部に絞りを形成した円形状とし、凹溝31bをこれに嵌合する溝型とすればズレの生じにくい嵌合とすることができる。
又、環状枠体10の下枠13及び左右の側板15,16と周接することとなるが、側板15,16との突き合わせ部には、嵌合溝31dを刻設し、一体化させる。
この踏み板21は、子供が靴を脱ぎ履きするためのもので、それに適した幅、30〜80mm程度(例えば40mm)の寸法幅とする。
該踏み板31の外縁部には、滑り止めのための細溝31cを刻設するのが好ましい。
次に、本考案遊戯具の作用及び効果を説明する。
先ず、組み立てにあたっては、先ず、弧状枠体11を複数個並べ置き、隣り合った左側板15,右側板16とを接合し、孔15a、16aに雌雄ネジを装着してこれを締結する。同様の作業を複数の弧状枠体11について順次繰り返し、図示の如く、弧状枠体11が6個の場合には、6回繰り返すと、一つの環状体としての環状枠体10が形成される。
即ち、環状枠体部10の内側には、壁板14と上枠12及び下枠13とが左側板15,右側板16を介して一つのサークル状の環体が形成されたものとなり、簡単に組み立てが完了する。
この弧状枠体11から環状の枠体部10が形成されると、分割された弧状枠体11から一つの環体が形成され、サークルを形作る上枠12と下枠13とが接合部となる左側板15,右側板16によって有効に連結され、一纏まりとなって、大きな強度を発揮するものとなる。
例えば、ボールプールSの上で子供達が飛び跳ね等して左右方向に負荷が掛かった場合、先ず、壁板14がこれを受け、且つ上記上枠12,下枠13及び左側板12,右側板で形成された一つの環状をなす枠体がこれを支持し、全体で強い抗力を発揮する。
上下方向への負荷、例えば、後述する座板17に母親、子供等が座った場合にも、垂直に形成された左右2枚の側板15,16が接合状態でこれを支持し、枠体が歪むこともない。
次いで、上記環状枠体部10が組み立てられたら、その環のなかに底板部20の設置を行う。具体的には、扇形の底板21を中心を合わせて6枚を敷設する。扇形の円弧周縁部は下枠13と接し、下枠13との突き合わせ部は嵌合溝21aで嵌合される。
次に、該環状枠体10の外側で、下枠13に周接させて踏み板31を並べ、一つの踏み板の凸部31aに対し、他方の踏み板の凹溝31bを嵌合させる。同じ作業を順次繰り返し、図示の如く、踏み板31が6個の場合には、6回繰り返すと、一つの環状体としての踏み板部30が形成される。
このとき、踏み板31の内側縁部に、嵌合溝31dを刻設し、これと環状枠体10の左側板15,右側板16とを嵌合させると、踏み板31相互がずれることがない。
斯くして遊戯具の組み立てが完了し、環状枠体部10と底板部20とで囲まれた環状の空間が形成される。
そこに、直径30mm〜80mm程度のこぶし大の小さな木製のボールSを多数山積すると、木製のボールプールが形成され、その上に載って子供達が遊ぶことができる。
木製の木の香りに包まれながら、ボールSの上にのってそのゴロゴロ感を味わい、ボールを転がし、ボールの山に登り、飛び跳ね又寝そべり等して遊ぶことができる。
又、本案遊戯具を準備すると、遊ぼうとする子供達は走って遊戯具へと向かい、そのまま靴を履い状態で遊戯具内へと入ってしまい、これを汚すおそれがある。
そこで、環状枠体部10の周囲に踏み板部30が形成されていると、そこで一旦靴を脱ぎ、素足又は靴下を履いた状態で遊ぶことができ、内部はきれいに保たれる。
周縁に細溝25を刻めば、その際、あわてて滑ることもない。
又、左側板15と右側板16との上方に座板17を載置すると、母親等が子供の遊びを観察しつつ、そこに座ることができ、安心安全であると共に、長時間ともなった場合には休息をとることができる。
子供にあっても、遊んでいる最中に腰掛けて足を伸ばす姿勢をとる等して、姿勢の自由度が増し、遊びが楽になる。
又、図示しなかったが、同時にボールSを利用した他の玩具、例えば板材を傾斜させて坂道をつくりそこにボールを転がして遊ぶコロガリ板等の玩具を用意しておき、その玩具と併せて遊ぶことも可能である。
さて、イベント等の遊びが終了して、該遊戯具を撤収する際には、上記組み立てとは逆の順となり、環状枠体部10の周囲の踏み板部30の踏み板31をそれぞれの凸部31aと凹溝31bとを外す。
次いで、環体内の底板部30の数枚の底板31を取り外し、環状枠体部10の弧状枠板11の左側板15と右側板16とを雌雄ネジを緩めることで、複数個の弧状枠体11へと分離して、分解を終了する。
分解された小単位の枠体等を基に小さな運搬車等で移送することが可能となる。
本考案は以上のようで、イベント等に用いる際には小さな運搬車等で少人数での移送が可能となり、且つ、その組み立て、分解も容易となった。
斯くして、自然に触れる機会が少なくなった現代っ子を、自然感溢れる木製遊戯具で遊ばせることが容易となり、豊かな情操を育てる機会を多く与えることが可能となった。
本案木製遊戯具は、単にイベント用に限らず、公共施設、幼稚園、保育園、学校、商業施設、住宅展示場等の子供の集まる施設に仮設、常設を問わず設置が可能となり、広い活用が期待できる。
10 環状枠体部
11 弧状枠体
12 上枠
13 下枠
14 壁板
15 左側板
16 右側板
17 座板
20 底板部
21 底板
30 踏み板部
31 踏み板
31a 凸部
31b 凹溝
S ボール

Claims (3)

  1. 上部を縁取る上枠及び下部を縁取る下枠との間に壁板を挟着し、その左右端部に環体の中心部に向かって側板を並設して弧状枠体を形成し、該弧状枠体の側板を互いに接合しその上に座板を載置して、一つの環状体を形成してなる環状枠体部と、
    環状枠体部の内側に底板を敷設してなる底板部と
    一方に突部を他方に凹溝を備え靴の脱ぎ履きに適した幅を備えた弧状の踏み板を設け、該弧状の踏み板を嵌合させて上記環状枠体の下枠の外側周縁に沿って環状体を形成する踏み板部と、
    からなることを特徴とする木製遊戯具。
  2. 環状枠体の側板の上部に座板を支持する広幅片を形成したことを特徴とする請求項1記載の木製遊戯具。
  3. 踏み板部の踏み板の外側周縁に沿って細溝を刻設したことを特徴とする請求項1,2記載の木製遊戯具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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