JP2019208986A - 木球プール - Google Patents

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【課題】木球プール内の木球を用いて遊戯や学習を行う際に、遊戯用具や学習用具を木球プールの中に持ち込む作業、及び、木球を木球プールの内外に運搬する作業を不要とする、木球プールを提供する。【解決手段】木球プール1は、複数の壁板部材11・11・・・を連結部材15・15・・・により環状に連結して構成した枠体10と、枠体10の内部に収容された多数の木球Sと、を備え、一又は複数の壁板部材11の上面には、一個又は複数個の木球Sを用いて遊戯又は学習を行うことを可能とする第一機能部材20、第二機能部材30、及び、第三機能部材40が固定される。【選択図】図1

Description

本発明は、幼児が遊戯等に用いる木球プールに関する。
従来、幼児が遊戯等に用いる木球プールが提案されている(例えば、特許文献1を参照)。特許文献1には、環状の木製枠体を構成して、木製枠体の中に多数の小さな木球を山積みし、ボールプールとして幼児を遊ばせることのできる木球プールが記載されている。
実用新案登録第3206848号公報
前記の特許文献1に記載の木球プールによれば、多数の木球が使用されているため、これらの木球を転動させたり、落下させたり、並べたりすることによって幼児が遊戯・学習を行うことができる。しかし、木球プールの中には多数の木球が存在するため、別の遊戯用具や学習用具を木球プールの中に持ち込んで適切に配置することは困難であった。一方、別の遊戯用具や学習用具を木球プールの外に配置した場合、木球を木球プールの外に持ち出したり、使用後の木球を木球プールに戻したりする作業が煩雑になっていた。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、木球プール内の木球を用いて遊戯や学習を行う際に、遊戯用具や学習用具を木球プールの中に持ち込む作業、及び、木球を木球プールの内外に運搬する作業を不要とする、木球プールを提供することである。
以下では、上記課題を解決するための手段を説明する。
本発明に係る木球プールは、環状に構成された枠体と、前記枠体の内部に収容された多数の木球と、を備え、前記枠体の上部には、一個又は複数個の前記木球を用いて遊戯又は学習を行うことを可能とする機能部材が固定される。
本発明に係る木球プールによれば、木球プール内の木球を用いて遊戯や学習を行う際に、遊戯用具や学習用具を木球プールの中に持ち込む作業、及び、木球を木球プールの内外に運搬する作業が不要となる、という効果を奏する。
本実施形態に係る木球プールを示す斜視図。 木球プールを構成する枠体を示す斜視図。 枠体の連結構成を示す図。 第一機能部材を示す斜視図。 (a)は第一機能部材を示す正面図、(b)は図5(a)中のA−A線断面図。 第二機能部材を示す斜視図。 (a)は第二機能部材を示す正面図、(b)は図7(a)中のB−B線断面図。 第三機能部材を示す斜視図。 (a)は第三機能部材を示す正面図、(b)は図9(a)中のC−C線断面図。 椅子部材の枠体への組付構成を示す斜視図。
以下では図1から図10を用いて、本発明の一実施形態に係る木球プール1について説明する。本実施形態における木球プール1を構成する各部材は、ヒノキ等の木材を組み合わせて構成されている。なお、木球プール1の素材は木材に限定されず、樹脂等の他の素材を用いて構成することも可能である。
図1に示す如く、本実施形態に係る木球プール1は、枠体10の内部に多数の木球Sを収容して構成されている。木球プール1においては枠体10の内部に、多数の木球Sと複数の楕円木球Eとが混在するように構成されている。以下、「木球S」は「混在する楕円木球Eを含んだ状態」であるものとして記載する。図1に示す如く、枠体10の上面には、後述する第一機能部材20、第二機能部材30、第三機能部材40、及び、椅子部材51が組付けられている。
枠体10は、複数の壁板部材11・11・・・を連結部材15・15・・・により環状に連結して構成される。本実施形態において、枠体10は図2に示す如く、隣接する八個の壁板部材11の上下を連結部材15で連結することにより枠体10を構成している。なお、壁板部材11の個数は本実施形態に限定されるものではなく、環状に連結される構成であれば他の個数としても差し支えない。但し、必要となる木球Sの個数や使用可能な人数の観点からは、六個から十個の壁板部材11で枠体10を構成することが好ましい。
図2及び図3に示す如く、壁板部材11は壁板12、上枠部材13U、下枠部材13D、及び、二本の柱部材14・14が組み合わされている。具体的には、壁板部材11の本体を構成する壁板12に対し、上側に上枠部材13U、下側に下枠部材13D、左右の側方に柱部材14・14が組付けられて、壁板部材11が構成されている。なお、壁板部材11を一体的に構成することも可能である。
図3に示す如く、壁板12は上端に上側挿入部12u、下端に下側挿入部12d、左右の両端に側方挿入部12s・12sが形成された板部材である。壁板12の上部及び下部には左右方向に長手方向を有する長孔12w・12wが開口されている。長孔12wの開口幅は木球Sの直径よりも小さくなるように構成されている。なお、一部又は全ての壁板12に長孔12wを形成しない構成とすることもできる。また、一部又は全ての壁板12に三個以上の長孔12wを開口したり、多数の小さな円孔を開口したりすることも可能である。
図3に示す如く、上枠部材13Uは左右に長手方向を有し、壁板12の上側に組付けられる枠部材である。上枠部材13Uの下面には図示しない挿入溝が形成され、壁板12の上側挿入部12uが挿入可能とされる。上枠部材13Uの左右両端部には上枠部材13Uを上下方向に貫通する挿通孔13a・13aが開口されている。また、上枠部材13Uには上枠部材13Uを上下方向に貫通する四個の固定孔13hが開口されている。
図3に示す如く、下枠部材13Dは上枠部材13Uと同様に左右に長手方向を有し、壁板12の下側に組付けられる枠部材である。下枠部材13Dの左右両端部には下枠部材13Dを上下方向に貫通する挿通孔13a・13aが開口されている。下枠部材13Dの上面には挿入溝13bが形成され、壁板12の下側挿入部12dが挿入可能とされる。
図3に示す如く、柱部材14は上下に長手方向を有し、壁板12の両側方に組付けられる棒状部材である。柱部材14の上端には上側挿入棒14uが突出して形成される。また、柱部材14の下端には下側挿入棒14dが突出して形成される。柱部材14の側面には挿入溝14aが形成され、壁板12の側方挿入部12sが挿入可能とされる。
壁板部材11を構成する際には、図3に示す如く、柱部材14・14の挿入溝14a・14aに壁板12の側方挿入部12s・12sを挿入する。そして、下枠部材13Dの挿入溝13bに壁板12の下側挿入部12dを挿入し、同時に下枠部材13Dの挿通孔13a・13aに柱部材14・14の下側挿入棒14d・14dを挿入する。さらに、上枠部材13Uの挿入溝に壁板12の上側挿入部12uを挿入し、同時に上枠部材13Uの挿通孔13a・13aに柱部材14・14の上側挿入棒14u・14uを挿入する。これにより、壁板12、上枠部材13U、下枠部材13D、及び、二本の柱部材14・14が組み合わされて、壁板部材11が構成される。
連結部材15は二個の挿入孔15a・15aが開口された部材である。連結部材15の挿入孔15a・15aには、隣り合う壁板部材11・11における柱部材14の上側挿入棒14uと下側挿入棒14dとが挿入される。これにより、隣り合う壁板部材11・11が連結部材15・15によって、互いのなす角度が所定の範囲内で(例えば、100度から180度の範囲内で)自在に連結される。図2に示す如く、全ての壁板部材11・11・・・が連結部材15・15・・・により連結されることにより、環状の枠体10が構成される。この際、隣り合う壁板部材11・11の間隔(柱部材14・14の間隔)は木球Sの直径よりも小さくなるように構成されている。
なお、連結部材15を隣接する何れか一方の壁板部材11と一体的に構成し、壁板部材11・11を一軸で結合することも可能である。例えば、上下の連結部材15を、一方の側の下枠部材13D及び上枠部材13Uと一体的に構成することにより、壁板部材11・11の間を一本の回転軸で連結する構成とすることも可能である。
図1に示す如く、本実施形態に係る木球プール1において、枠体10(本実施形態においては壁板部材11)の上部には第一機能部材20、第二機能部材30、及び、第三機能部材40が固定されている。第一〜第三機能部材20〜40は、一個又は複数個の木球Sを用いて遊戯又は学習を行うことを可能とする部材である。
なお、本実施形態における木球プール1は三個の機能部材が隣り合う壁板部材11・11・11に連続して設けられているが、木球プール1に設ける機能部材の数は二個以下でも四個以上でも差し支えなく、それぞれを設ける壁板部材11の箇所についても使用者の任意に選択することができる。但し、幼児が木球プール1に出入りしやすいように、少なくとも二〜三個の壁板部材11には機能部材を設けない構成とすることが好ましい。
また、一つの木球プール1に同じ種類の機能部材を複数個設ける構成とすることも可能である。さらに、機能部材を連結部材15のみに固定する構成や、壁板部材11と連結部材15との両方に固定する構成を採用することもできる。
第一〜第三機能部材20〜40は、表面形状等を除いては概ね共通に構成されている。即ち、図4、図6、及び図8に示す如く、第一〜第三機能部材20〜40は、上枠部材13Uに固定孔13hを介して着脱可能に構成される、枠付きの板状部材として構成されている。具体的には図4から図9に示す如く、第一〜第三機能部材20〜40には、下面に四個の鬼目ナットNが組み込まれている。そして、下方から固定孔13hを貫通したボルトBが鬼目ナットNと螺合することにより、第一〜第三機能部材20〜40が壁板部材11に固定される。より詳細には、第一〜第三機能部材20〜40が連結された上枠部材13Uを用いて壁板部材11を構成することにより、第一〜第三機能部材20〜40が壁板部材11に固定される。
図4及び図5に示す如く、第一機能部材20は、表面20p上に固定したスロープ22・22・22の上面を木球Sが転動可能に構成される。詳細には、表面20pの上部に板状の投入部21がやや右下がりの傾斜をつけて設けられ、投入部21の右端部には落下孔21aが開口される。投入部21の下には、三個のスロープ22・22・22が順に設けられる。最も下のスロープ22の下方には、手前側(木球プール1の内側)に向けて傾斜する案内板23が設けられている。
上記の如く構成された第一機能部材20において、幼児は木球Sを使って遊戯することができる。具体的には、幼児が木球Sを投入部21の上面に載置すると、木球Sは落下孔21aまで転がって最も上のスロープ22の上面に落下する。そして、木球Sはスロープ22・22・22の上面に当たって音を出しながら順に転動し、案内板23の上に落ちた後は木球プール1の内部に落下する。このように、第一機能部材20において、使用後の木球Sは枠体10の内部に落下するように構成されている。
図6及び図7に示す如く、第二機能部材30は、木球Sが表面30p上に固定した複数のペグ32・32・・・の間を落下可能に構成される。詳細には、表面30pの上部に板状の投入部31が設けられ、投入部31には四箇所に落下孔31aが開口される。投入部31の下には、多数のペグ32・32・・・が設けられる。これらのペグ32・32・・・は表面30pに開口された穴に挿入されている。ペグ32・32・・・をこの穴に対して抜き差しすることにより、使用者がペグ32・32・・・の配置箇所及び本数を適宜変更することができるように構成されている。。表面30pの下部には、ゲート孔33aが開口されたゲート33が設けられる。表面30pの下端には、手前側(木球プール1の内側)に向けて傾斜する案内板34が設けられている。
上記の如く構成された第二機能部材30において、幼児は木球Sを使って遊戯することができる。具体的には、幼児が木球Sを投入部31の落下孔31aに投入すると、木球Sは複数のペグ32・32・・・に当たって音を出しながら、ペグ32・32・・・の間を不規則に落下する。そして、木球Sは案内板34の上に落ちた後、ゲート33のゲート孔33aを通って木球プール1の内部に落下する。このように、第二機能部材30においても、使用後の木球Sは枠体10の内部に落下するように構成されている。
図8及び図9に示す如く、第三機能部材40は、表面40p上に固定した枠部41・41・・の上に複数個の木球Sを静止して並べることを可能に構成される。詳細には、表面40pの上下方向中央部分に三個の枠部41が上下に並べて設けられている。枠部41の表面には木球Sの横幅に合わせて、木球Sの個数に対応した数字が「1」から「10」まで記載されている。即ち、一個の枠部41は木球Sを10個まで載置可能に構成されている。
表面40pの上部には数式板NPを横向きに配置可能な配置棚42が設けられる。数式板NPはそれぞれの表面に「0」から「9」までの数字や「+」「−」「=」「?」などの演算記号等が記載された板部材である。本実施形態において、数式板NPは数セットずつ備えつけられている。また、表面40pの下部には使用しない数式板NPを縦向きに収納可能な収納棚43が設けられる。
上記の如く構成された第三機能部材40において、幼児は木球Sを用いて計算等の学習を行うことができる。具体的には、幼児(又は保護者等の周囲の大人)が数式板NPを配置棚42の上に載置して、それに応じて木球Sを枠部41・41・・に載置するのである。これにより、幼児が木球Sの個数と、数式板NPに記載された数字と、の関係や、足し算・引き算等の計算を学習することができるのである。
本実施形態に係る木球プール1は、壁板部材11における上枠部材13Uに、固定孔13hを介して椅子部材51を着脱可能に構成される。具体的には図1及び図10に示す如く、平面視で楕円形状に形成された椅子部材51には、下面に四個の鬼目ナットNが組み込まれている。そして、下方から固定孔13hを貫通したボルトBが鬼目ナットNと螺合することにより、椅子部材51が壁板部材11に固定される。また、図10に示す如く椅子部材51の下面には、椅子部材51の下面から床面までの長さの支持柱52・52が組付けられている。椅子部材51は、壁板部材11と、支持柱52・52と、によって安定して支持される。
このように、木球プール1の壁板部材11に椅子部材51を組付けることにより、保護者等の周囲の大人が、木球プール1を使用している幼児を見守ったり、共に遊んだりする際に椅子部材51に腰かけることができる。また、本実施形態においては、椅子部材51の固定に際し、機能部材の固定時に用いる固定孔13hを共用する構成としている。これにより、椅子部材51を固定するために別途他の構成を設ける必要がないため、木球プール1の製造コストの増加を防止することができる。
上記の如く、本実施形態に係る木球プール1によれば、第一〜第三機能部材20〜40が枠体10における壁板部材11に固定されているため、別途遊戯用具や学習用具を木球プール1の中に持ち込む必要がない。また、第一〜第三機能部材20〜40は木球プール1と一体化されているため、木球Sを木球プール1の内外に運搬する必要もない。即ち、本実施形態に係る木球プール1によれば、遊戯用具や学習用具を木球プール1の中に持ち込む作業、及び、木球Sを木球プール1の内外に運搬する作業が不要となるのである。
また、本実施形態に係る木球プール1においては、第一〜第三機能部材20〜40のそれぞれが、壁板部材11ごとに対応して固定されている。このため、第一〜第三機能部材20〜40を枠体10に固定した状態でも、壁板部材11を移動させて枠体10の形状を変更したり、壁板部材11の数を増減させて枠体10の大きさを変更したりすることが容易となる。
また、第一〜第三機能部材20〜40は、壁板部材11における上枠部材13Uに形成された固定孔13hを介して着脱可能に構成される。このため、木球プール1の使用状態や、対象となる幼児の年齢に応じて機能部材を壁板部材11に取付け・取外しを行うことにより、木球プール1に設ける機能部材の種類や個数を適宜変更することができる。
また、本実施形態に係る木球プール1において、第一・第二機能部材20・30は、使用後の木球Sが枠体10の内部に落下するように構成される。これにより、幼児が木球Sを用いて繰り返し遊戯する際に、木球Sが他の場所に転がっていくことがないため、連続して遊戯することができる。また、幼児が遊戯し終えた場合でも、木球Sが木球プール1の周囲に散乱することなく、枠体10の内部に収容されているため、周囲の大人が木球Sを片付ける手間を省くことができる。
1 木球プール 10 枠体
11 壁板部材 12 壁板
12u 上側挿入部 12d 下側挿入部
12s 側方挿入部 12w 長孔
13U 上枠部材 13D 下枠部材
13a 挿通孔 13b 挿入溝
13h 固定孔 14 柱部材
14a 挿入溝 14u 上側挿入棒
14d 下側挿入棒 15 連結部材
15a 挿入孔 20 第一機能部材
20p 表面 21 投入部
21a 落下孔 22 スロープ
23 案内板 24 開口部
30 第二機能部材 30p 表面
31 投入部 31a 落下孔
32 ペグ 33 ゲート
33a ゲート孔 34 案内板
40 第三機能部材 40p 表面
41 枠部 42 配置棚
43 収納棚 51 椅子部材
52 支持柱 S 木球
E 楕円木球 B ボルト
N 鬼目ナット NP 数式板

Claims (8)

  1. 環状に構成された枠体と、前記枠体の内部に収容された多数の木球と、を備える木球プールであって、
    前記枠体の上部には、一個又は複数個の前記木球を用いて遊戯又は学習を行うことを可能とする機能部材が固定される、木球プール。
  2. 前記枠体は、複数の壁板部材を連結部材により環状に連結して構成され、
    前記機能部材は、一又は複数の前記壁板部材の上部に、前記壁板部材ごとに固定される、請求項1に記載の木球プール。
  3. 前記機能部材は、前記壁板部材の上面に形成された固定孔を介して着脱可能に構成される、請求項2に記載の木球プール。
  4. 前記壁板部材の上面は、前記固定孔を介して椅子部材が着脱可能に構成される、請求項3に記載の木球プール。
  5. 前記機能部材は、使用後の前記木球が前記枠体の内部に落下するように構成される、請求項1から請求項4の何れか1項に記載の木球プール。
  6. 前記機能部材は、該機能部材の表面上に固定したスロープの上面を前記木球が転動可能に構成される、請求項1から請求項5の何れか1項に記載の木球プール。
  7. 前記機能部材は、該機能部材の表面上に固定した複数のペグの間を前記木球が落下可能に構成される、請求項1から請求項5の何れか1項に記載の木球プール。
  8. 前記機能部材は、該機能部材の表面上に固定した枠部の上に複数個の前記木球を静止して並べることを可能に構成される、請求項1から請求項5の何れか1項に記載の木球プール。
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