JP3206792B2 - ピラーガーニッシュ取付構造 - Google Patents
ピラーガーニッシュ取付構造Info
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Description
のウインドシールドガラス接着部におけるピラーガーニ
ッシュ取付構造に関し、さらに詳しくは、ピラーガーニ
ッシュの一端に形成した爪部をピラーパネルのフランジ
部に引っ掛けた状態で前記ピラーガーニッシュを前記ピ
ラーパネルに組付け、ウインドシールドガラスの周縁に
接着された未硬化の接着剤を前記ピラーガーニッシュの
爪部に向けて押し付けることにより、前記ピラーガーニ
ッシュの爪部、ピラーパネルのフランジ部及びウインド
シールドガラスの周縁部を三者一体に接着するようにし
たピラーガーニッシュ取付構造に関するものである。
ロントピラーパネル)30の内面側へのピラーガーニッ
シュ31の取付構造の従来例を示すものであって、同図
において、32はウインドシールドガラス(フロントウ
インドガラス)、33はウエザストリップである。図8
に示すように、上述のピラーガーニッシュ31の一端部
すなわちウインドシールドガラス32の側の一端部31
aには爪部33が設けられており、この爪部33がピラ
ーパネル30のフランジ部30aに引っ掛けられた状態
の下でクリップ34等にてピラーガーニッシュ31がピ
ラーパネル30に組付けられている。そして、ウインド
シールドガラス32の裏面側の周縁部32aに予め接着
された未硬化の接着剤35を前記爪部33及びフランジ
部30aに押し当ててこれらの全表面に接触させること
により、爪部33,フランジ部30a及びウインドシー
ルドガラスの周縁部32aを三者一体に接着し、これに
よりウインドシールドガラス32の接着を行うようにし
ている。
9に示すように、ピラーガーニッシュ31の一端部31
aの裏面側にほぼ直交する方向に突出するように成形さ
れた矩形板状の基体部37と、基体部37の片面(前記
一端部31a側の被接着面)37aに設けられた例えば
3つのリブ片38a,38b,38cと、基体部37の
他面37bに設けられた例えば3つの支持片39a,3
9b,39cとをそれぞれ有している。なお、片面37
aの側のリブ片38a,38b,38cは接着剤35の
接着面積を広くするための部材であり、他面37bの側
の支持片39a,39b,39cは基体部37の折れ曲
がり防止用の部材である。
ーガーニッシュ取付構造にあっては、ピラーパネル30
へのピラーガーニッシュ31の組付後にウインドシール
ドガラス32の接着作業を行なう際に、接着剤35をピ
ラーガーニッシュ31の爪部33に向けて押し当てる
と、爪部33のリブ片38a,38b,38cが接着剤
35より押圧力を受けるのに伴って爪部33がピラーパ
ネル30のフランジ部30aから押し出されて正規の引
っ掛け状態でなくなってしまう場合があり、最悪の場合
には爪部33がフランジ部30aから完全に外れてしま
うおそれがある。
ッシュ31がピラーパネル30やウインドシールドガラ
ス32に対して浮いた状態で取付られてしまい、外観上
好ましくないのが実状である。
なされたものであって、その目的は、ウインドシールド
ガラス用の接着剤の押し当てによるピラーガーニッシュ
の浮きや位置ずれ(取付不良)を防止し得るような構成
のピラーガーニッシュ取付構造を提供することにある。
めに、本発明では、ピラーガーニッシュの一端に形成し
た爪部をピラーパネルのフランジ部に引っ掛けた状態で
前記ピラーガーニッシュを前記ピラーパネルに組付け、
ウインドシールドガラスの周縁に接着された未硬化の接
着剤を前記ピラーガーニッシュの爪部に向けて押し当て
ることにより、前記ピラーガーニッシュの爪部、ピラー
パネルのフランジ部及びウインドシールドガラスの周縁
部を三者一体に接着するようにしたピラーガーニッシュ
取付構造において、前記ピラーガーニッシュの爪部の先
端側部分を、前記フランジ部に係着される係着面に対し
て直交する方向から見た形状が先細り形状となるように
成形すると共に、前記爪部のうち前記係着面とは反対側
の面のほぼ中央箇所に1つのリブ片を配設している。
その板厚方向において湾曲する断面形状に成形してい
る。
形状に成形したことにより、ウインドシールドガラス用
の接着剤を押し当てた時にこの接着剤が前記爪部の先細
り形状の先端部分に沿って両側に分けられながら円滑に
流動すると共に、一本のリブ片にてこのリブ片にてその
両側に接着剤が分けられながら流動することとなり、接
着剤にて前記爪部が押されて前記フランジ部に対して浮
いた状態になったり、或いはこのフランジ部から押し出
されて外れてしまうような事態を招来するのが防止され
る。
にしたことにより、ウインドシールドガラス用の接着剤
を押し当てた時にこの接着剤が前記湾曲形状部分に沿っ
て乗り上がるように流動するため、前記爪部の浮きや位
置ずれの発生が防止される。
を参照して詳細に説明する。
付構造を備えた四輪自動車の要部を示すものであって、
同図において、1はフロントピラーパネル、2はインス
トルメントパネル、3はウインドシールドガラス(フロ
ントガラス)、4はサイドドア、5はルーフパネル、6
はルーフライニング、7はシートである。上述のフロン
トピラーパネル1は、図2に示すように、アウタパネル
8とインナパネル9とをフランジ部においてそれぞれ接
合して閉断面形状に成形して成るものであり、前記イン
ナパネル9の内面側にはピラーガーニッシュ(フロント
ピラートリム)10が配設されている。
くフロントピラーパネル1の上下方向に沿って長手状に
延びるように成形されると共に、その長手方向に直交す
る断面が図2に示す如く湾曲形状に成形されている。さ
らに、図2に示すように、ピラーガーニッシュ10の一
端側(前端側)には、その裏面側に爪部11が一体成形
されている。
ラーガーニッシュ10の本体部10aに対してほぼ直交
する方向に向けて裏面側に突出する板状の基体部12
と、この基体部12の片面すなわちピラーガーニッシュ
10の一端10b側の被接着面13の中央部及びピラー
ガーニッシュ10の本体部10aに一体に成形された1
つのリブ片14と、基体部12の他面及びピラーガーニ
ッシュ10の本体部10aに一体に成形された3つの支
持片15a,15b,15cとで構成されている。な
お、上述のリブ片14は後述の如くウインドシールドガ
ラス3の接着時に接着剤を円滑に流動させると共に接着
面積を広くとるためのものであり、支持片15a,15
b,15cは前記基体部12がピラーガーニッシュ10
の本体部10aに対して折れてしまうのを防止するため
のものである。
いて詳述すると、次の通りである。まず、基体部12
は、図3に示すように、矩形の板状部分の4つの角部の
うち突出端の側(先端側)の互いに隣合う2つの角部部
分を左右対称に切欠いて成る傾斜面状に成形されてお
り、これら2つの切欠き部16,17にて基体部12の
先端部分が先端にいくにつれて徐々に幅が狭くなるよう
な先細り形状となされている。さらに、基体部12の先
端部分(切欠き部16,17も含む)は、図4に示すよ
うに、ピラーガーニッシュ10の一端10b側の角部が
板厚方向に沿って湾曲形状に成形されて湾曲部Rとなさ
れている。
するように、矩形の板状部分の先端面をピラーガーニッ
シュ10の本体部10aの側に傾斜させて傾斜部18を
設けて成るものであり、ピラーガーニッシュ10の本体
部10a及び爪部11の基体部12に対してそれぞれほ
ぼ直角に一体成形されている。
cは直角三角形状に成形され、その一辺がピラーガーニ
ッシュ10の本体部10aにほぼ直角に一体成形される
と共に、その他の一辺が基体部12の付け根部分(ピラ
ーガーニッシュ10の本体部10a側の部分)に一体成
形されている。そして、支持片15a,15b,15c
が配設されている側の基体部12の面であって、かつ、
これらの支持片15a,15b,15cが一体成形され
ていない部分の面が、フロントピラーパネル1のフラン
ジ部1aへの係着面19となされている(図4参照)。
の形状は、前記係着面19に直交する方向から見た場合
に、ピラーガーニッシュ10の本体部10aから遠ざか
るほど幅が徐々に狭くなる先細り形状となされると共
に、その先端面が湾曲部Rとして構成されている(図3
及び図4参照)。
0aの裏面側には、図2に示すように、その適宜箇所に
クリップ部材20が一体的に取付けられている。また、
フロントピラーパネル1の他のフランジ部1bにはウエ
ザストリップ21が装着されるようになっている。
ュ10及びウインドシールドガラス3の組付作業につい
て述べると、以下の通りである。まず、ピラーガーニッ
シュ10の爪部11をフロントピラーパネル1のフラン
ジ部1aに引っ掛けた状態にして、フロントピラーパネ
ル1のインナパネル9に形成された係着孔22にクリッ
プ部材20をクリック係合させることによって、ピラー
ガーニッシュ10をフロントピラーパネル1に組付け
る。なお、フランジ部1aへの爪部11の引っ掛け作業
は、爪部11の基体部12の係着面19を前記フランジ
部1aへ接合させることにより行ない、フロントピラー
パネル1へのピラーガーニッシュ10の組付状態の下で
はピラーガーニッシュ10の他端部24にウエザストリ
ップ21が当接するように配置する。
の裏面の周縁部3aに予め接着された未硬化の(半流動
性の)接着剤25を図5において矢印で示すように前記
爪部11の基体部12及びリブ片14、並びにフロント
ピラーパネル1のフランジ部1aに向けて押し当てるこ
とにより、フロントピラーパネル1へのウインドシール
ドガラス3の接着作業を行なう。この際、流動性を有す
る接着剤25は、爪部11のリブ片14によって図6に
おいて矢印αで示す方向にリブ片14の両側に分けられ
ながら爪部11の基体部12の被接着面13に向けて円
滑に流動すると共に、爪部11の基体部12の切欠き部
16,17によって図6において矢印βで示す方向に左
右に分けられながらフロントピラーパネル1のフランジ
部1a上で円滑に流動することとなる。なお、接着剤2
5が円滑に流動するのは、切欠き部16,17の存在に
よって接着剤25が基体部12の先側の全面に亘って垂
直に当たることなく切欠き部16,17に沿って接着剤
25が逃げながら流動するためである。
フロントピラーパネル1の屈曲箇所26に入り込んだ接
着剤25は爪部11の先端の湾曲部R及び及びリブ片1
4の傾斜部18に沿って基体部12及びリブ片14上に
乗り上がるように円滑に流動する。
及び湾曲部R、並びに傾斜部18による接着剤25の逃
げ構造を採用しているので、接着剤25から爪部11に
作用する力のうち、前記フランジ部1aに平行な方向に
爪部11を押し退けるような力を弱めることができ、従
って爪部11がフランジ部1aから浮き上がったり或い
はフランジ部1aに対して位置ずれしてフランジ部1a
から外れてしまうような不具合の発生を防止できる。
本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能であ
る。例えば、既述の実施例では、フロントピラーパネル
1へのピラーガーニッシュ10の取付けについて説明し
たが、これに限らず、リヤピラーパネルやセンターピラ
ーパネル等へのピラーガーニッシュの取付けにも適用で
きる。
シュの爪部の先端側部分を先細り形状に成形すると共
に、前記爪部のうち前記係着面とは反対側の面のほぼ中
央箇所に1つのリブ片を配設するようにしたものである
から、ウインドシールドガラスを接着するための接着剤
を爪部に押し当てた時に、前記先細り形状部分及びリブ
片が流動性を有する接着剤の逃げとしての機能を有効に
果たすこととなるため、接着剤が爪部を押し退ける力を
弱めることができる。その結果、ウインドシールドガラ
スの接着作業時に接着剤を爪部に対して円滑に流動させ
ることができ、ひいては、ピラーパネルからのピラーガ
ーニッシュの爪部の浮き上がりや位置ずれ等の発生を防
止できる。
を、その板厚方向において湾曲する断面形状に成形する
ようにしているので、この湾曲部が接着剤の逃げとして
機能することなり、より一層の円滑な接着剤の流動性を
確保できる。これにより、ピラーパネルへのピラーガー
ニッシュの取付不良の発生率を大幅に低下でき、不良率
の大幅な低減を図ることができる。
えた四輪自動車の要部の斜視図である。
である。
及びウインドシールドガラスの組付状態を説明するため
の分解斜視図である。
ーニッシュの爪部に対する接着剤の流動方向を示す斜視
図である。
ーニッシュの爪部に対する接着剤の流動方向を示す断面
図である。
図である。
用されているピラーガーニッシュの爪部を示す斜視図で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 ピラーガーニッシュの一端に形成した爪
部をピラーパネルのフランジ部に引っ掛けた状態で前記
ピラーガーニッシュを前記ピラーパネルに組付け、ウイ
ンドシールドガラスの周縁に接着された未硬化の接着剤
を前記ピラーガーニッシュの爪部に向けて押し当てるこ
とにより、前記ピラーガーニッシュの爪部、ピラーパネ
ルのフランジ部及びウインドシールドガラスの周縁部を
三者一体に接着するようにしたピラーガーニッシュ取付
構造において、前記ピラーガーニッシュの爪部の先端側
部分を、前記フランジ部に係着される係着面に対して直
交する方向から見た形状が先細り形状となるように成形
すると共に、前記爪部のうち前記係着面とは反対側の面
のほぼ中央箇所に1つのリブ片を配設したことを特徴と
するピラーガーニッシュ取付構造。 - 【請求項2】 前記爪部の先端面を、その板厚方向にお
いて湾曲する断面形状に成形したことを特徴とする請求
項1に記載のピラーガーニッシュ取付構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP31955794A JP3206792B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | ピラーガーニッシュ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31955794A JP3206792B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | ピラーガーニッシュ取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08175283A JPH08175283A (ja) | 1996-07-09 |
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Family
ID=18111598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP31955794A Expired - Fee Related JP3206792B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | ピラーガーニッシュ取付構造 |
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Country | Link |
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CN113002279B (zh) * | 2021-03-05 | 2021-12-28 | 江苏奔宇车身制造有限公司 | 一种工程机械驾驶室异型管车门结构 |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP31955794A patent/JP3206792B2/ja not_active Expired - Fee Related
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