JP3206233U - 傘干し用具 - Google Patents
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Abstract
【課題】傘の形状を問わず、安定して傘を干すことが可能な傘干し用具を提供する。【解決手段】傘干し用具1は、固定物200(例えば、物干し竿等)に係止可能な係止部10と、係止部10に一端が接続され、他端が下方に延びる接続部20と、接続部20の他端に接続され、筒状の網である網部30と、を備え、網部30は、上端が接続部20に接続され、下端に傘の露先が挿入可能な挿入部32が複数設けられている。【選択図】図2
Description
傘干し用具に関する。
従来フック部5を備え、石突部2に脱着できる構造を備えた傘用吊り下げ具で中央部に概円錐状の穴を設け、異なる形状の石突き部及び傘の柄部に装着でき、石突き部及び柄部及び傘内部支柱を挟むように締め付け固定することを備える、フック部を吊り下げフック1の内部に収納可能で、傘の石突き部近くに紐状の係止具を備え、吊り輪を形成できる構造とする傘用吊り下げ具が開示されている。
(特許文献1参照)。
(特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1の傘用吊り下げ具は、傘の石突き部の形状によっては、フック1に取り付けられない場合もある。また、特許文献1の傘用吊り下げ具は、傘の先端を固定しているのみなので、風等に煽られた場合大きく揺れ、干している傘が落下するおそれもある。
本発明は、傘の形状を問わず、安定して傘を干すことが可能な傘干し用具を提供することを目的とする。
本発明の傘干し用具は、固定に係止可能な係止部と、
係止部に一端が接続され、他端が下方に延びる接続部と、
接続部の他端に接続され、筒状の網である網部と、を備え、
網部は、上端が接続部に接続され下端に傘の露先が挿入可能な挿入部が複数設けられている。
係止部に一端が接続され、他端が下方に延びる接続部と、
接続部の他端に接続され、筒状の網である網部と、を備え、
網部は、上端が接続部に接続され下端に傘の露先が挿入可能な挿入部が複数設けられている。
本発明によれば、傘の形状を問わず、安定して傘を干すことが可能な傘干し用具を提供できる。
本発明の実施形態に係る傘干し用具1は、固定物200(例えば、物干し竿等)に係止可能な係止部10と、係止部10に一端が接続され、他端が下方に延びる接続部20と、接続部20の他端に接続され、筒状の網である網部30と、を備え、網部30は、上端が接続部20に接続され、下端に傘100の露先が挿入可能な挿入部32が複数設けられている。
本実施形態において、接続部20は、複数の紐から成り、中間部分に複数の紐が挿通され、中心に傘100の石突きが挿入される安定部材40が設けられている。
本実施形態において、接続部20は、複数の紐から成り、中間部分に複数の紐が挿通され、中心に傘100の石突きが挿入される安定部材40が設けられている。
また、図3に示す本実施形態の変形例では、接続部20は、網状体で形成されている。
傘干し用具1を使った傘100の干し方について説明する。
先ず安定部材40の中心の穴に石突を通し、複数の紐20をまとめて持ち袋の先端に設けられているリング32に露先を通し、袋30が抜け落ちないように固定する。紐20を引き上げ係止部10でマジック付ベルトなどにより竿に安定させ吊るす。
先ず安定部材40の中心の穴に石突を通し、複数の紐20をまとめて持ち袋の先端に設けられているリング32に露先を通し、袋30が抜け落ちないように固定する。紐20を引き上げ係止部10でマジック付ベルトなどにより竿に安定させ吊るす。
傘を大きく広げないためのスカート状、或いは傘形状の袋の中で半開き状になる大きさの袋に入れ、紐20で吊るして干す。
網部30の下端には、傘が抜け落ちないようにリング形状の挿入部32を付け露先に引っ掛けられるようにする。
且つ袋の上端には紐20を付け、更に紐を一纏めにしながら、竿に吊るすための滑り止め付きベルトである停止部10を装着させてある。
ベルトの先端部は竿に取り付けやすいすマジックテープなどを取り付けて左右をあわせて吊るすようにしてある。
網部30の下端には、傘が抜け落ちないようにリング形状の挿入部32を付け露先に引っ掛けられるようにする。
且つ袋の上端には紐20を付け、更に紐を一纏めにしながら、竿に吊るすための滑り止め付きベルトである停止部10を装着させてある。
ベルトの先端部は竿に取り付けやすいすマジックテープなどを取り付けて左右をあわせて吊るすようにしてある。
詳細には本実施形態の傘干用具1によれば、以下の作用効果を奏する。
飛んでいくのを防ぐことができる。
滑り止め付きベルトで竿に固定し吊るすことができる・
干す場所の面責の縮小になる。
傘を大きく広げないで干せる。
傘の中で半開き状態で干せる。
従来傘を干す場合、竿に吊るした、玄関内、風呂場に広げて干していた。それでは飛んでしまったり、場所をとってしまう。これらの不便さを解消できる。
飛んでいくのを防ぐことができる。
滑り止め付きベルトで竿に固定し吊るすことができる・
干す場所の面責の縮小になる。
傘を大きく広げないで干せる。
傘の中で半開き状態で干せる。
従来傘を干す場合、竿に吊るした、玄関内、風呂場に広げて干していた。それでは飛んでしまったり、場所をとってしまう。これらの不便さを解消できる。
1 傘干し用具
10 係止部
20 (紐)接続部
30 (袋)網部
31 網部本体
32 (リング)挿入部
40 安定部材
100 傘
200 竿(固定物)
10 係止部
20 (紐)接続部
30 (袋)網部
31 網部本体
32 (リング)挿入部
40 安定部材
100 傘
200 竿(固定物)
Claims (1)
- 固定物に係止可能な係止部と、
係止部に一端が接続され、他端が下方に延びる接続部と、
接続部の他端に接続され、筒状の網である網部と、を備え、
網部は、上端が接続部に接続され、下端に傘の露先が挿入可能な挿入部が複数設けられている傘干し用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003227U JP3206233U (ja) | 2016-06-17 | 2016-06-17 | 傘干し用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003227U JP3206233U (ja) | 2016-06-17 | 2016-06-17 | 傘干し用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3206233U true JP3206233U (ja) | 2016-09-08 |
Family
ID=56855915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016003227U Expired - Fee Related JP3206233U (ja) | 2016-06-17 | 2016-06-17 | 傘干し用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3206233U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107401036A (zh) * | 2017-08-29 | 2017-11-28 | 安徽信息工程学院 | 一种晾衣衣架 |
JP6406783B1 (ja) * | 2018-05-24 | 2018-10-17 | 鈴木 正美 | 傘の乾燥装置 |
-
2016
- 2016-06-17 JP JP2016003227U patent/JP3206233U/ja not_active Expired - Fee Related
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