JP6406783B1 - 傘の乾燥装置 - Google Patents

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【課題】室内で傘を干しても床を濡らすことがなく、床のスペースをとることもない、傘の乾燥装置を提供する。【解決手段】傘90の複数の露先96、・・・に掛止される複数の掛止部2、・・・と、傘90の石突き92から落ちる水を受ける水受け部3と、複数の掛止部2、・・・から水受け部3へ連繋されて、水受け部3を複数の露先96、・・・に間接的に保持させる、複数の連繋手段4、・・・と、を備えている。さらに、水受け部3は、逆椀状部31と管状部32とを有する漏斗状に形成されるとともに、管状部32の外周には雄ネジ溝32aが螺刻されて、ペットボトル5が螺合できるようになっている。【選択図】図1

Description

本発明は、濡れた傘を室内において乾燥させるための傘の乾燥装置に関するものである。
従来、雨天時に傘を使用した後に、一人暮らしのワンルーム等の狭い部屋に帰って来ると、濡れた傘の置き場所に困る場合がある。玄関の傘立てに濡れた傘を閉じたまま置くと生乾きで異臭が残ったり、乾いたとしても受け皿に水が溜まったりして不衛生である。一方、タオルで拭いた後に浴室、部屋等に置くこともできるが、作業が面倒なうえにタオルを洗濯する必要があったり、部屋が狭くなったりするという問題がある。
また、例えば特許文献1には、傘を開いた状態で台上にセットし、最大4本または5本の傘を同時に干すことができる省スペースの傘干し台が開示されている。この傘干し台であれば、多少の風では傘が飛ばされることもなくしっかり保持し、屋外、屋内どちらでも使用できる、とされている。
特開2017−144198号公報
しかしながら、特許文献1の傘干し台は、複数本の傘を干すことができるものの、傘から滴り落ちる水については考慮されていない。したがって、特許文献1の傘干し台を室内で使用した場合、傘から滴り落ちた水によって床が濡れてしまうことになる。さらに、干されている傘の下方のスペースは利用することができない。
そこで、本発明は、室内で傘を干しても床を濡らすことがなく、床のスペースをとることもない、傘の乾燥装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の傘の乾燥装置は、傘の複数の露先に掛止される複数の掛止部と、傘の石突きから落ちる水を受ける水受け部と、複数の前記掛止部から前記水受け部へ連繋されて、前記水受け部を複数の前記露先に保持させる、複数の連繋バンドと、を備えている。
また、本発明の傘の乾燥装置の使用方法は、前述した傘の乾燥装置の使用方法であって、前記水受け部の前記管状部にペットボトルを螺合させるステップと、複数の前記掛止部を前記傘の複数の前記露先に掛止させるステップと、前記傘のハンドルを所定の場所に掛けて、傘の乾燥装置を吊るすステップと、を備えている。
このように、本発明の傘の乾燥装置は、複数の掛止部と、水受け部と、複数の連繋バンドと、を備えている。このような構成であれば、室内で傘を干しても床を濡らすことがなく、床のスペースをとることもない、傘の乾燥装置となる。
また、本発明の傘の乾燥装置の使用方法は、水受け部の管状部にペットボトルを螺合させるステップと、複数の掛止部を傘の複数の露先に掛止させるステップと、傘のハンドルを所定の場所に掛けて、傘の乾燥装置を吊るすステップと、を備えている。このような構成であれば、室内で傘を干しても床を濡らすことがなく、床のスペースをとることもない、傘の乾燥装置の使用方法となる。
傘の乾燥装置の斜視図である。 傘の乾燥装置を閉じた状態の長傘に適用した状態の斜視図である。 傘の乾燥装置を開いた状態の長傘に適用した状態の斜視図である。 傘の乾燥装置を閉じた状態の折り畳み傘に適用した状態の斜視図である。 傘の乾燥装置を開いた状態の折り畳み傘に適用した状態の斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。各図では、説明の便宜のために、一部の構成を透過して記載している。なお、以下に説明する実施例は、例示であり、本発明を実施例の内容に限定するものではない。ここでは、傘90として長傘に本発明の傘の乾燥装置を適用する場合について説明するが、後述するように、折り畳み傘(90A)に本発明の傘の乾燥装置を適用することもできる。
ここにおいて、長傘である傘90は、中棒(シャフト)91と、中棒91の先端の石突き92と、中棒91の基端のハンドル93と、放射状に広がる複数の親骨94、・・・及び受骨95、・・・と、親骨94、・・・の先端の露先96、・・・と、表面に張られる生地97と、によって主に構成されている(図2、図3参照)。
(構成)
はじめに、図1を用いて、本実施例の傘の乾燥装置1の構成について説明する。傘の乾燥装置1は、傘90の複数の露先96、・・・に掛止される複数の掛止部2、・・・と、傘90の石突き92から落ちる水を受ける水受け部3と、複数の掛止部2、・・・から水受け部3へ連繋されて、水受け部3を複数の露先96、・・・に間接的に保持させる、複数の連繋手段としての紐4、・・・と、を備えている。
掛止部2は、本実施例では剛性樹脂製又は金属製の円環であって、連繋手段としての4本の紐4の途中に1箇所と、先端近傍に1箇所の合計2箇所配置されている。すなわち、紐4の長さ方向にみて、長傘90用の位置である先端近傍、及び、折り畳み傘90A(後述)用の位置である途中(略中央近傍)の2箇所に掛止部2、2が配置されている。
さらに、様々な長さの傘に対応できるように、長傘用、折り畳み傘用のそれぞれの箇所につき、複数個所の掛止部を配置することもできる。例えば、1本の紐4について、長傘90用に3か所の掛止部2、2、2と、折り畳み傘90A用に2箇所の掛止部2、2と、を配置することができる。
水受け部3は、合成樹脂製であり、逆椀状部31と管状部32とを一体に有する漏斗状に形成されている。さらに、管状部32の外周には雄ネジ溝32aが螺刻されて、ペットボトル5が螺合できるようになっている。ペットボトル5としては、専用のものを用意してもよいが、市販のものを転用することが好ましい。
そして、水受け部3の逆椀状部31の周縁には、中心角90度ずつ等間隔に離されて4本の連繋手段としての紐4、・・・が連結されている。なお、水受け部3に連結される連繋手段の数は4本に限定されるものではなく、3本以上であればよく、もちろん5本以上であってもよい。
連繋手段としての紐4は、水受け部3の逆椀状部31に連結されるものである。そして、4本の紐4、・・・の長さは同一の長さにされており、掛止部2、・・・を介して傘90から吊り下げられた状態で、中央下部の水受け部3が長傘90の石突き92の直下に位置するようにされている。なお、前述したように、紐4には、長傘90用、及び、折り畳み傘90A用の2箇所に掛止部2、2が配置されている。
なお、本実施例とは異なる構成として、連繋手段(4)及び掛止部(2)を、合成ゴムや合成樹などの素材から形成することで、連繋手段(4)と掛止部(2)を一体に成形することもできる。すなわち、連繋手段としてのベルト部材(バンド部材、紐部材)に、掛止部としての複数の孔を設けることで、両者を一体に成形することも好ましい。
(作用)
次に、図2〜図5を用いて、本実施例の傘の乾燥装置1の作用について説明する。まず、図2及び図3を用いて、長傘90に傘の乾燥装置1を適用した場合について説明する。あらかじめ、水受け部3の管状部32の外周の雄ネジ溝32aにペットボトル5の口を螺合させておく。
次に、図2に示すように、閉じられた長傘90の上部の露先96、・・・に、先端側にある掛止部2、・・・を掛ける。さらに、長傘90の先端の石突き92は、水受け部3に挿入させる。そして、ある程度、生地97の水がきれてペットボトル5内に水が溜まるまで待つ。
最後に、図3に示すように、長傘90を広げながら、長傘90のハンドル93を所定の場所に掛ける。そうすると、長傘90の石突き92の直下に水受け部3が位置するようになる。したがって、生地97を伝わって石突き92まで移動した水(雨水、雨滴)は、石突き92から水受け部3に落下して、水受け部3に水が溜まることになる。
次に、図4及び図5を用いて、折り畳み傘90Aに傘の乾燥装置1を適用した場合について説明する。長傘90の場合と同様に、あらかじめ、水受け部3の管状部32の外周の雄ネジ溝32aにペットボトル5の口を螺合させておく。
次に、図4に示すように、閉じられた折り畳み傘90Aの上部の露先96、・・・に、途中にある掛止部2、・・・を掛ける。さらに、折り畳み傘90Aの先端の石突き92は、水受け部3に挿入させる。そして、ある程度、生地97の水がきれてペットボトル5内に水が溜まるまで待つ。
最後に、図5に示すように、折り畳み傘90Aを広げながら、折り畳み傘90Aのハンドル93(のストラップ)を所定の場所に掛ける。そうすると、折り畳み傘90Aの石突き92の直下に水受け部3が位置するようになる。したがって、生地97を伝わって石突き92まで移動した水(雨水、雨滴)は、石突き92から水受け部3に落下して、水受け部3に水が溜まることになる。
(効果)
次に、本実施例の傘の乾燥装置1の奏する効果を列挙して説明する。
(1)上述してきたように、本実施例の傘の乾燥装置1は、傘90の複数の露先96、・・・に掛止される複数の掛止部2、・・・と、傘90の石突き92から落ちる水を受ける水受け部3と、複数の掛止部2、・・・から水受け部3へ連繋されて、水受け部3を複数の露先96、・・・に間接的に保持させる、複数の連繋手段としての紐4、・・・と、を備えている。このような構成であれば、室内で傘90を干しても床を濡らすことがなく、床のスペースをとることもない、傘の乾燥装置1となる。
すなわち、水受け部3によって水を受けることで床を濡らすことがないうえ、傘90のハンドル93を所定の場所に吊るせば、傘90を干しながらも、傘90の下方のスペースを有効に利用することができる。さらに、傘90を畳んで持ち運ぶ際にも、本発明の傘の乾燥装置1を利用すれば、床を濡らすことを防止することができる。この場合、水受け部3が小さければ、持ち運ぶ際の支障にもならないため、一般に使用されている「傘全体を覆うポリエチレン製の傘袋」等に替えて使用することもできる。
(2)また、水受け部3は、逆椀状部31と管状部32とを有する漏斗状に形成されるとともに、管状部32の外周には雄ネジ溝32aが螺刻されて、ペットボトル5が螺合できるようになっているため、滴り落ちた水を貯留して後に捨てることができるうえ、ペットボトル5自体も捨てることができるため、衛生的である。
(3)さらに、連繋手段としての紐4の長さ方向にみて、少なくとも長傘90用の位置及び折り畳み傘90A用の2箇所に掛止部2が配置されているため、長傘90及び折り畳み傘90Aの両方に使用できるうえ、傘を閉じても開いても使用できる。
(4)また、水受け部3の管状部32に螺合されたペットボトル5をさらに備えることが好ましい。なお、ペットボトル5としては、傘の乾燥装置1に専用に使用されるものであってもよいし、飲料用に購入したものを再利用してもよい。すなわち、ペットボトル5は、別売であってもよい。
(5)そして、本実施例の傘の乾燥装置1の使用方法は、水受け部3の管状部32にペットボトル5を螺合させるステップと、複数の掛止部2、・・・を傘90の複数の露先96、・・・に掛止させるステップと、傘90のハンドル93を所定の場所に掛けて、傘の乾燥装置を吊るすステップと、を備えている。このような構成であれば、室内で傘90を干しても床を濡らすことがなく、床のスペースをとることもない、傘の乾燥装置1の使用方法となる。
以上、図面を参照して、本発明の実施例を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、掛止部2が2箇所(長傘用及び折り畳み傘用)に配置される場合について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、連繋手段としてチェーンを使用すれば、チェーン自体を全長にわたって配置された掛止部とみなすこともできる。
また、実施例では、2段構成の折り畳み傘90Aに、本発明の傘の乾燥装置1を適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、3段構成以上の折り畳み傘にも本発明の傘の乾燥装置1を適用できる。
さらに、実施例では、掛止部2、水受け部3、連繋手段(紐)4を別個に備える場合について説明したが、これに限定されるものではなく、掛止部と連繋手段を一体に成形することもできるし、掛止部と水受け部と連繋手段を一体に成形することもできる。
1 傘の乾燥装置
2 掛止部
3 水受け部
4 紐(連繋手段)
5 ペットボトル
90 長傘
90A 折り畳み傘
92 石突き
96 露先

Claims (5)

  1. 傘の複数の露先に掛止される複数の掛止部と、
    傘の石突きから落ちる水を受ける水受け部と、
    複数の前記掛止部から前記水受け部へ連繋されて、前記水受け部を複数の前記露先に保持させる、複数の連繋手段と、を備える、傘の乾燥装置。
  2. 前記水受け部は、逆椀状部と管状部とを有する漏斗状に形成されるとともに、前記管状部の外周には雄ネジ溝が螺刻されて、ペットボトルが螺合できるようになっている、請求項1に記載された傘の乾燥装置。
  3. 前記連繋手段の長さ方向にみて、少なくとも長傘用の位置及び折り畳み傘用の2箇所に前記掛止部が配置されている、請求項1又は請求項2に記載された傘の乾燥装置。
  4. 前記水受け部の前記管状部に螺合されたペットボトルをさらに備える、請求項2に記載された傘の乾燥装置。
  5. 請求項2に記載された傘の乾燥装置の使用方法であって、
    前記水受け部の前記管状部にペットボトルを螺合させるステップと、
    複数の前記掛止部を前記傘の複数の前記露先に掛止させるステップと、
    前記傘のハンドルを所定の場所に掛けて、傘の乾燥装置を吊るすステップと、を備える傘の乾燥装置の使用方法。
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