JP3234485U - 袋保持器具 - Google Patents

袋保持器具 Download PDF

Info

Publication number
JP3234485U
JP3234485U JP2021002997U JP2021002997U JP3234485U JP 3234485 U JP3234485 U JP 3234485U JP 2021002997 U JP2021002997 U JP 2021002997U JP 2021002997 U JP2021002997 U JP 2021002997U JP 3234485 U JP3234485 U JP 3234485U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
support
attached
support column
bags
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021002997U
Other languages
English (en)
Inventor
充孝 安田
Original Assignee
充孝 安田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 充孝 安田 filed Critical 充孝 安田
Priority to JP2021002997U priority Critical patent/JP3234485U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3234485U publication Critical patent/JP3234485U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Refuse Receptacles (AREA)

Abstract

【課題】様々な大きさの菓子袋やポリ袋等を捨てずに、ごみ袋として再利用することが可能な袋保持器具を提供する。
【解決手段】袋支持器具1は、袋が着脱される袋支持輪10と、袋支持輪10が着脱される脚部とを備え、脚部はベース部20と、ベース部20に接続された3つの第1支柱30、第2支柱32、及び第3支柱34とを備え、各支柱30、32、34の上端に袋支持輪10を着脱できる第1支持部31、第2支持部33、及び第3支持部35がそれぞれ設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、菓子袋、ポリ袋等を保持する器具に関する。
従来は、ごみ袋やレジ袋の開口部を保持する機能を有する考案がされていた。
特開2016-000646
特許文献1は、袋の持ち手部分に器具を引っ掛けることにより開口部を固定するものである。袋の持ち手部分がない菓子袋やポリ袋等には使用することができないという欠点があった。
本考案によると、レジ袋のみならず、様々な大きさの菓子袋やポリ袋等を捨てずに、ごみ袋として再利用することが可能である。
本考案の実施形態について、図1乃至図4を参照して説明する。図1は、本実施形態における袋保持器具1である。袋が着脱される袋支持輪10と、前記袋支持輪10が着脱される脚部とを備え、前記脚部はベース部20と、前記ベース部20に接続された複数の支柱とを備え、前記支柱の上端に前記袋支持輪10を着脱できる支持部が設けられていることを特徴とする袋支持器具1である。
本考案によると、レジ袋のみならず、様々な大きさの菓子袋やポリ袋等を捨てずに、ごみ袋として再利用することが可能である。
袋保持器具1の外観を示す斜視図である。 袋支持輪の直径を変更する様子を示す斜視図である。 袋支持輪に袋を取り付けた様子を示す断面図である。 支柱にレジ袋を引っ掛けた様子を示す平面図である。
本考案の実施形態について、図1乃至図4を参照して説明する。
[1.構成]
図1は、本実施形態における袋保持器具1である。袋が着脱される袋支持輪10と、前記袋支持輪10が着脱される脚部とを備え、前記脚部はベース部20と、前記ベース部20に接続された3つの第1支柱30、第2支柱32、及び第3支柱34とを備え、前記支柱の上端に前記袋支持輪10を着脱できる第1支持部31、第2支持部33、及び第3支持部35が設けられていることを特徴とする袋支持器具1である。
袋支持輪10は、菓子袋やポリ袋等を取り付けるものである。菓子袋やポリ袋等は、大きさも様々であるため、袋支持輪10は、調節部11をスライドさせることにより袋支持輪10の開口の直径を3cmから12cmに調整できるようになっている(図2)。すなわち、袋支持輪10の開口の直径を調節することにより、袋の入り口を最大で約2倍大きく、又は最小で約1/2小さくすることが可能である。袋支持輪10の素材は、プラスチック等の合成樹脂等である。
また、菓子袋やポリ袋等を取り付けた袋支持輪10は、シンク扉のフックに引っ掛けて使用することが可能である。さらに、菓子袋やポリ袋等を取り付けた袋支持輪10は、塵取りとしても使用することが可能である。
ベース部20は、袋保持器具1の土台である。ベース部20は、リング形状でもよいし、皿形状でもよい。ベース部20が皿形状の場合には、袋から漏れる水分を受けることが可能である。ベース部20の素材は、プラスチック等の合成樹脂等である。
第1支柱30、第2支柱32、及び第3支柱34は、ベース部20に固定されている。第1支柱30、第2支柱32、及び第3支柱34は、第1支柱30、第2支柱32、及び第3支柱34の上部に袋支持輪10を固定するための第1支持部31、第2支持部33、及び第3支持部35を備えている。支柱は、1本でもよいし、2本でもよいし、3本以上あっても良い。
袋支持輪10の直径とベース部20の直径は、必ずしも同じとは限らない。袋支持輪10の直径とベース部20の直径が異なる場合、第1支柱30、第2支柱32、及び第3支柱34は、袋支持輪10の直径に応じて、弾性変形し、傾斜角度が変わる。弾性変形するのは、第1支柱30、第2支柱32、及び第3支柱34またはベース部20の何れでもよい。第1支柱30、第2支柱32、及び第3支柱34の素材は、プラスチック等の合成樹脂等である。
図3は、袋を袋支持輪10に装着した場合の断面図である。袋の開口部を袋支持輪10に通し、巻き付けるように装着する。第1支柱30、第2支柱32、及び第3支柱34の上部の第1支持部31、第2支持部33、及び第3支持部35との摩擦により、袋を支持することが可能である。
図4は、第1支柱30、第2支柱32、及び第3支柱34の上部の第1支持部31、第2支持部33、及び第3支持部35にレジ袋等を引っ掛けたものである。これにより、ごみの分別が可能となる。
[2.効果]
本考案によると、レジ袋のみならず、様々な大きさの菓子袋やポリ袋等を捨てずに、ごみ袋として再利用することが可能である。
1 袋支持器具
10 袋支持輪
11 調節部
20 ベース部
30 第1支柱
31 第1支持部
32 第2支柱
33 第2支持部
34 第3支柱
35 第3支持部
50 袋1
51 袋2
52 袋3
53 袋4


Claims (3)

  1. 袋が着脱される袋支持輪と、
    前記袋支持輪が着脱される脚部と、
    を備え、
    前記脚部はベース部と、
    前記ベース部に接続された複数の支柱と、
    を備え、
    前記支柱の上端に前記袋支持輪を着脱できる支持部が設けられている、
    ことを特徴とする袋支持器具。
  2. 前記支柱が3本であることを特徴とする請求項1に記載の袋支持器具。
  3. 前記ベース部が皿形状であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の袋支持器具。

JP2021002997U 2021-08-02 2021-08-02 袋保持器具 Active JP3234485U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021002997U JP3234485U (ja) 2021-08-02 2021-08-02 袋保持器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021002997U JP3234485U (ja) 2021-08-02 2021-08-02 袋保持器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3234485U true JP3234485U (ja) 2021-10-14

Family

ID=78000865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021002997U Active JP3234485U (ja) 2021-08-02 2021-08-02 袋保持器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3234485U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5254064A (en) Resilient arm exercising device for attachment to a stationary support such as a treadmill
US6578802B1 (en) Water cooler support device
JP2007314231A (ja) 収納袋支持器具
JP3234485U (ja) 袋保持器具
KR200477432Y1 (ko) 자전거 거치대
US3393888A (en) Pole-mounted bracket
US20050247837A1 (en) Hanger assembly
US9076415B2 (en) Musical percussion support stands having three supporting contact points and related systems and methods
US5642879A (en) Sports practice apparatus
JP5993476B2 (ja) ボールカート
DE602005008695D1 (de) Zusammenklappbarer Schlauchwagen
JP2011505297A (ja) 自転車におけるバッグ保持装置
US9609963B1 (en) Apparatus and method for storing and displaying memorabilia
US6177620B1 (en) Snare removing device for a drum
JP3173682U (ja) 物保持具
US20140001219A1 (en) Tablet-style pc hanging mount
US20160296802A1 (en) Exercise Device and Method
KR200386794Y1 (ko) 높이조절이 가능한 옷걸이
FR2922881A1 (fr) Porte-bouteille.muni d'un accroche ceinturon
JP6406783B1 (ja) 傘の乾燥装置
US6892511B2 (en) Wrapping apparatus
CA2437470C (en) Sports clothes drying rack
US20220022676A1 (en) Hanger apparatus
JP7167115B2 (ja) トレーニング用器具
JPH07255996A (ja) 日用品・物干し具スタンド用の摺動固定自在のストッパ及び、このストッパを用いた日用品・物干し具スタンド

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3234485

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150