JP3205895B2 - ポンプの吸込水槽 - Google Patents

ポンプの吸込水槽

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JP3205895B2
JP3205895B2 JP12156995A JP12156995A JP3205895B2 JP 3205895 B2 JP3205895 B2 JP 3205895B2 JP 12156995 A JP12156995 A JP 12156995A JP 12156995 A JP12156995 A JP 12156995A JP 3205895 B2 JP3205895 B2 JP 3205895B2
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太郎 品末
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、個別に運転される複数
のポンプが設置された水槽の下水、排水、汚水などを吸
い上げるに際して、残留スカムをできるだけ少なくし得
るように工夫されたポンプ吸込水槽に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平6−280300号公報には、下
水管路の途中で汚水を汲み上げるためのポンプシステム
についての記載がなされており、これを図6および図7
に示してある。このポンプシステムでは、マンホール1
の底面に、隔壁部2で相互に仕切られた一対の予旋回槽
3,3が凹入状に具備されており、それら一対の予旋回
槽3,3のそれぞれにポンプ4,4の吸込口5,5が配
備され、それぞれのポンプ4,4に連設された吐出管6
が当該マンホール1の上記底面に設けられた支持台7で
支えられている。また、上記公報では、予旋回槽3,3
に相当する部分を繊維強化プラスチック(FRP)で一
体成形し、それをマンホール1の上部開口9からマンホ
ール1内に搬入してマンホール1の底部コンクリート層
8に埋設することが示唆されている。
【0003】ところで、上記公報に記載されているよう
なポンプシステムにおいては、運転されたポンプの吸込
口が配備されている予旋回槽(以下、吸上げ予旋回槽と
いう)の残留スカムは、その吸上げ予旋回槽の水位がポ
ンプの休止水位またはそれより少し上位に達する程度に
まで減少するものの、起動されなかったポンプの吸込口
が配備されている予旋回槽(以下、休止予旋回槽とい
う)ではその休止予旋回槽を満たして一杯にするほどの
スカム水(スカムが浮遊または混入した水)が残留して
しまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、個別に運転さ
れる複数のポンプの個々に対応して水槽の底面の複数箇
所に小さな予旋回槽を設けたポンプ吸込水槽において、
休止予旋回槽のスカム水を、吸上げ予旋回槽に吸込口が
配備されたポンプによって吸い上げることができるよう
な工夫を講じ、そうすることによってポンプ吸込水槽で
の残留スカムを全体的に減少させることができるように
することが試みられた。このポンプ吸込水槽では、水槽
の底面の複数箇所に、ポンプの吸込口が配備される予旋
回槽を凹入状に設け、それら複数箇所の予旋回槽同士を
相互に導水路で連絡すると共に、その導水路を通してそ
れぞれの予旋回槽に流入する水流の方向がそれぞれの予
旋回槽に対応するポンプ羽根車の回転方向に一致するよ
うになっている。この構成を採用することによって、休
止予旋回槽のスカム水が導水路を通して吸上げ予旋回槽
に導かれた後、その吸上げ予旋回槽に吸込口が配備され
ているポンプによって吸い上げられる。また、導水路を
通してそれぞれの予旋回槽に流入するスカム水の水流の
方向がそれぞれの予旋回槽に対応するポンプ羽根車の回
転方向に一致するようになっているので、休止予旋回槽
から吸上げ予旋回槽に流入したスカム水が勢いよく旋回
してそのスカムの水中への巻込みを促進するので、その
ことが、ポンプによるスカムの吸上げ効率をさらに高め
ることに役立つ。
【0005】このようなポンプ吸込水槽において、複数
の予旋回槽のそれぞれと導水路との連通状態が適切に定
まっているか否かは、休止予旋回槽から吸上げ予旋回槽
に流入したスカム水が勢いよく旋回するか否か、ひいて
はスカムの水中への巻込みを効率よく促進することがで
きるか否かに大きな影響を及ぼす。
【0006】ところが、水槽の底部コンクリート層を打
設するときに複数の予旋回槽や導水路を形成するといっ
た工法を採用すると、複数の予旋回槽のそれぞれと導水
路との連通状態を適切に定めることに困難を伴う。
【0007】本発明は以上の事情のもとでなされたもの
であり、上記した特開平6−280300号公報に記載
されている事項、すなわち予旋回槽に相当する部分を繊
維強化プラスチック(FRP)で一体成形し、それをマ
ンホールの上部開口からマンホール内に搬入してマンホ
ールの底部コンクリート層に埋設するという工法を応用
することによって、残留スカムを全体的に減少させるこ
とのできる上述したようなポンプ吸込水槽を容易に施工
することができるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
水槽の底面の複数箇所に、個別に運転されるポンプの吸
込口が配備される予旋回槽が凹入状に設けられ、それら
複数箇所の予旋回槽同士が、運転休止されるポンプ側の
予旋回槽のスカム水が運転されるポンプ側の予 旋回槽に
導かれるように形成された導水路で相互に連絡されてい
るポンプの吸込水槽であって、予旋回槽を形成する複数
の凹所と導水路を形成する連絡路とが成形体で一体に構
成されており、この成形体が水槽の底部コンクリート層
に埋設されていることを特徴とするものである。
【0009】請求項2に係る発明は、水槽の底面の複数
箇所に、個別に運転されるポンプの吸込口が配備される
予旋回槽が凹入状に設けられ、それら複数箇所の予旋回
槽同士が、運転休止されるポンプ側の予旋回槽のスカム
水が運転されるポンプ側の予旋回槽に導かれるように形
成された導水路で相互に連絡されていると共に、上記ポ
ンプに連設された吐出管を支える支持台が上記予旋回槽
の近傍箇所に設けられたポンプの吸込水槽であって、予
旋回槽を形成する複数の凹所と導水路を形成する連絡路
と支持台を形成する台座部とが成形体で一体に構成され
ており、この成形体が水槽の底部コンクリート層に埋設
されていることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1に係る発明によれば、予旋回槽を形成
する複数の凹所と運転休止されるポンプ側の予旋回槽の
スカム水を運転されるポンプ側の予旋回槽に導くための
導水路を形成する連絡路とを一体に備えた成形体を水槽
の上部開口を通して搬入できる大きさに造形しておけ
ば、それを水槽の上部開口から水槽内に搬入してマンホ
ールの底部コンクリート層に埋設することが可能とな
り、残留スカムを全体的に減少させることのできる上述
したようなポンプ吸込水槽を容易に施工することができ
るようになる。
【0011】請求項2に係る発明によれば、予旋回槽を
形成する複数の凹所と運転休止されるポンプ側の予旋回
槽のスカム水を運転されるポンプ側の予旋回槽に導くた
めの導水路を形成する連絡路と支持台を形成する台座部
とを一体に備えた成形体を水槽の上部開口を通して搬入
できる大きさに造形しておけば、それを水槽の上部開口
から水槽内に搬入してマンホールの底部コンクリート層
に埋設することが可能となり、残留スカムを全体的に減
少させることのできる上述したようなポンプ吸込水槽を
容易に施工することができるようになる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の第1実施例に係るポンプ吸込
水槽の要部を説明的に示した平面図、図2は同ポンプ吸
込水槽の要部を説明的に示した縦断正面図である。
【0013】この実施例において、水槽10は下水や雑
排水や汚水などの水が流入するコンクリート製のピット
又はマンホールによって形成されている。水槽10の底
面11の2箇所に、凹入状の小さな2つの予旋回槽2
1,22が設けられている。また、水槽10の底面11
は、それらの予旋回槽21,22に向かって下がり勾配
となるように傾斜した擂鉢状になっている。これら2つ
の予旋回槽21,22のそれぞれには、個別のポンプP
1,P2の吸込口V1,V2が配備されるようになって
いる。
【0014】2つの予旋回槽21,22は溝状に形成し
た開渠型の導水路30によって相互に連絡されている。
図1には個々のポンプP1,P2の羽根車の回転方向を
矢印R1,R2で、また、導水路30からそれぞれの予
旋回槽21,22に流入するスカム水の流れ方向を矢印
F1,F2で示してある。同図で判るように、この導水
路30は、その導水路30を通してそれぞれの予旋回槽
21,22に流入する水流の方向F1,F2がそれぞれ
の予旋回槽21,22に対応するポンプ羽根車の回転方
向R1,R2に一致する態様でそれぞれの予旋回槽2
1,22に連通されている。
【0015】41,42は支持台で、2つの予旋回槽2
1,22のそれぞれに対応してその近傍箇所に設けられ
ている。これらの支持台41,42は鋼製のフレーム材
を用いた構造体で造られており、水槽10の底部コンク
リート層12に埋入状態でアンカーリングされている。
そして、これらの支持台41,42は、2つの予旋回槽
21,22のそれぞれに対応して設置されたポンプP
1,P2に連設された吐出管(不図示)を支える役割を
担うものである。
【0016】ここで、上記した2つの予旋回槽21,2
2と導水路30とは、FRPなどの成形に適した材料で
造られた成形体50によって一体に形成されている。す
なわち、この成形体50に具備された2つの凹所51,
52によって上記した2つの予旋回槽21,22が形成
され、また、それらの凹所51,52を連絡している連
絡路53によって上記導水路30が形成されている。図
例の成形体50においては、2つの凹所51,52や連
絡路53の各上端縁部から鍔部54が張り出している。
なお、図2において、31は予旋回槽22につながる導
水路30の端部開口を示している。
【0017】上記成形体50は水槽10の施工とは別途
の工程で成形されており、その大きさは、施工済みの水
槽10の上部開口(たとえばマンホール入口:不図示)
を通して水槽10の中に搬入できる大きさになってい
る。そして、この成形体50は、施工済みの水槽10に
その上部開口を通して搬入された後、その水槽10の底
部に据え付けられ、その後、成形体50の周囲にコンク
リートを打設することによって底部コンクリート層12
に埋設されている。このようにすることにより、2つの
予旋回槽21,22のそれぞれと導水路30との連通状
態を容易に適切に定めることが可能となる。
【0018】上記のように構成された吸込水槽におい
て、たとえばポンプP2だけの運転によっ水の吸上げ
がなされ、ポンプP1は起動されないものとする。この
ような状況では、ポンプP2の吸込口V2が配備されて
いる予旋回槽22が上述した吸上げ予旋回槽に相当し、
ポンプP1の吸込口V1が配備されている予旋回槽21
が上述した休止予旋回槽に相当する。
【0019】ポンプP2の運転によって水槽10内の水
位が全体的に低下する。そして、水槽10内の水位が一
定レベルにまで下がった後、スカム水が底面11を流れ
て2つの予旋回槽21,22へと集められていく。そし
て、水位が低下して予旋回槽21,22の開口に近づく
につれ、休止予旋回槽21のスカム水が導水路30を通
して実線矢印F2のように羽根車の回転方向R2に一致
する方向となって吸上げ予旋回槽22に導かれる。この
ため、ポンプP2が停止するまでの間、吸上げ予旋回槽
22には予旋回流が勢いよく発生し、スカムの水中への
巻込みが促進されてポンプP2によりスカム水が効率よ
く吸い上げられる。この結果、水槽10内では、吸上げ
予旋回槽22に集められたスカムは勿論、休止予旋回槽
21に集められたスカムも導水路3を通して吸上げ予旋
回槽22に集められ、その吸上げ予旋回槽22からポン
プP2によって吸い上げられ、同時に、残留水によるス
カムの発生も極端に抑制される。
【0020】この実施例では、成形体50の2箇所に予
旋回槽21,22に相当する凹所51,52を設けてい
るけれども、凹所の数は2つに限定されず、3つ以上で
あってもよい。また、この実施例では導水路3を開渠型
に形成してあるが、この導水路3は暗渠型に構成するこ
とも可能である。
【0021】また、上記実施例では、支持台41,42
を成形体50とは別体にしてあるけれども、図3や図4
に示した第2実施例のように、成形体50と一体に台座
部54,55を成形しておき、この台座部54,55を
支持台41,42として活用することも可能である。さ
らに、台座部54,55は図3や図4のように成形体5
0の2箇所に突出状態で成形しておく場合に限らず、た
とえば図5のようにそれらを成形体50から張り出した
板状に形成することも可能である。なお、図2、図4ま
たは図5に示したものにおいて、支持台41,42を成
形体50に一体に具備させた台座部54,55で形成し
た点以外は図1および図2で説明したところと同様であ
るので詳細な説明を省略する。また、図1〜図5におい
ては、説明を簡略にする意図の下で、同一または相応す
る部分には同一符号を付して詳細な説明を省略してあ
る。
【0022】ところで、上記した各実施例において水槽
10の底面11はコンクリート肌面であっても、FRP
製の成形プレートで構成してもよい。水槽10の底面1
1をFRP製の成形プレートで構成する場合において、
その成形プレートは、施工済みの水槽10の上部開口を
通して搬入できる大きさであることを要するので、底面
11の全体を一枚の成形プレートで形成すると水槽10
の上部開口を通して搬入できないようなときには、その
成形プレートを2分割あるいはそれより多い複数分割す
ることによって、分割された個々の成形プレートを水槽
10の上部開口を通して搬入できる大きさにしておくと
よい。
【0023】
【発明の効果】請求項1や請求項2に係る発明によれ
ば、残留スカムを全体的に減少させることのできるポン
プ吸込水槽を容易に施工することができるようになると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るポンプ吸込水槽の要
部を説明的に示した平面図である。
【図2】第1実施例に係るポンプ吸込水槽の要部を説明
的に示した縦断正面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るポンプ吸込水槽の要
部を説明的に示した平面図である。
【図4】第2実施例に係るポンプ吸込水槽の要部を説明
的に示した縦断正面図である。
【図5】変形例による成形体を採用したポンプ吸込水槽
の実施例を説明的に示した要部平面図である。
【図6】従来例の縦断正面図である。
【図7】従来例の要部を示した横断平面図である。
【符号の説明】
P1,P2 ポンプ V1,V2 ポンプの吸込口 10 水槽 11 水槽の底面 12 底部コンクリート層 21,22 予旋回槽 30 導水路 41,42 支持台 50 成形体 51,52 凹所 53 連絡路 54,55 台座部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 品末 太郎 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 株式会社クボタ枚方製造所内 (72)発明者 松田 政昭 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 株式会社クボタ枚方製造所内 (56)参考文献 特開 平3−84136(JP,A) 実開 昭63−50988(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04B 23/02 E03F 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水槽の底面の複数箇所に、個別に運転さ
    れるポンプの吸込口が配備される予旋回槽が凹入状に設
    けられ、それら複数箇所の予旋回槽同士が、運転休止さ
    れるポンプ側の予旋回槽のスカム水が運転されるポンプ
    側の予旋回槽に導かれるように形成された導水路で相互
    連絡されているポンプの吸込水槽であって、 予旋回槽を形成する複数の凹所と導水路を形成する連絡
    路とが成形体で一体に構成されており、この成形体が水
    槽の底部コンクリート層に埋設されていることを特徴と
    するポンプ吸込水槽。
  2. 【請求項2】 水槽の底面の複数箇所に、個別に運転さ
    れるポンプの吸込口が配備される予旋回槽が凹入状に設
    けられ、それら複数箇所の予旋回槽同士が、運転休止さ
    れるポンプ側の予旋回槽のスカム水が運転されるポンプ
    側の予旋回槽に導かれるように形成された導水路で相互
    連絡されていると共に、上記ポンプに連設された吐出
    管を支える支持台が上記予旋回槽の近傍箇所に設けられ
    たポンプの吸込水槽であって、 予旋回槽を形成する複数の凹所と導水路を形成する連絡
    路と支持台を形成する台座部とが成形体で一体に構成さ
    れており、この成形体が水槽の底部コンクリート層に埋
    設されていることを特徴とするポンプ吸込水槽。
JP12156995A 1995-05-19 1995-05-19 ポンプの吸込水槽 Expired - Lifetime JP3205895B2 (ja)

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