JP3205832B2 - プラグの自動抜去装置 - Google Patents

プラグの自動抜去装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンセントに差込
まれるプラグの自動抜去装置に関し、特に簡単かつ容易
にコンセントからプラグを抜去出来得るようにしたコン
セントからのプラグ自動抜去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンセントからのプラグ抜去にあ
っては、該プラグが差込まれたコンセントの所まで行っ
て、コンセントからプラグを抜去しなければならない
為、煩雑であるという問題点があった。
【0003】また、プラグを抜く際には、プラグを持っ
て抜くのが好ましいが、ともすれば一般に電線を引張っ
て抜く人が多く、該電線を傷めることが多いという問題
点があった。
【0004】この為、該プラグを抜く際に、簡易な操作
で抜けるようにした器具も考案されたが、プラグが差込
まれたコンセントの所まで行ってコンセントからプラグ
を抜去しなければならないという問題点は依然として解
消されなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、プラグが差込まれ
たコンセントの所まで行ってコンセントからプラグを抜
去することなく、プラグが差込まれたコンセントの所か
ら離れた所からであったも、簡単かつ容易に遠隔操作に
よってコンセントからプラグを抜去し得るプラグの自動
抜去装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、制御回路をオンオフ操作する操作機構と、
該操作機構からの操作により駆動開始すると共に、その
駆動力によりプラグをコンセントから抜去して取外す為
の押出力を付与させる駆動機構と、該駆動機構の駆動力
により付与される押出力によりプラグを押出してコンセ
ントから抜去して取外す押出機構と、を備え、電気掃除
機等の電気製品のコードまたは延長コードその他のコー
ドに設けられたプラグを必要に応じてコンセントから抜
去して取外す、ことを特徴とするプラグの自動抜去装
置、を提供することにより達成される。
【0007】
【作用】このように、本発明によれば、制御回路をオン
オフ操作する操作機構と、駆動力によりプラグをコンセ
ントから抜去取外す押出力を付与する駆動機構と、該押
出力によりプラグを押出してコンセントから抜去して取
外す押出機構と、から構成したので、電気掃除機等の電
気製品のコードまたは延長コードその他のコードに設け
られたプラグを必要に応じてコンセントから抜去して取
外すことが出来る。
【0008】従って、プラグが差込まれたコンセントの
所まで行ってコンセントからプラグを抜去することな
く、プラグが差込まれたコンセントの所から離れた所か
らであっても、簡単かつ容易に遠隔操作によってコンセ
ントからプラグを抜去することができるのである。
【0009】そこで、従来のように、電線を引張って抜
くことによる電線を傷める虞も解消することができるの
である。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明を添付の図面を参照
して特定の実施の形態について詳述する。
【0011】図1〜図5は本発明に基づくプラグの自動
抜去装置の実施の形態の一例を示している。
【0012】本発明の一実施例であるプラグの自動抜去
装置1は、電気掃除機等の電気製品Eのコードまたは延
長コード等のコードCの先端に設けられたプラグ2を必
要に応じてコンセント3から抜去して取外すものであ
り、該プラグ2をコンセント3から抜去して取外す為に
制御回路をオンオフ操作する操作機構4と、該操作機構
4からの操作により駆動開始すると共に、その駆動力に
よりプラグ2をコンセント3から抜去して取外す為の押
出力を付与させる駆動機構5と、該駆動機構5の駆動力
により付与される押出力によりプラグ2を押出してコン
セント3から抜去して取外す押出機構6と、から構成さ
れている。
【0013】該操作機構4は、プラグ2先端に設けられ
た電気掃除機等の電気製品Eまたは延長コード等のコー
ドCの後端に設けられたプラグその他に設けられると共
に、制御回路をオンオフ操作する操作スイッチ7と、上
記プラグ2とコンセント3に相互に接触可能に夫々設け
られた突状の操作電極8、9と、から構成されている。
【0014】上記駆動機構5は、該操作電極8、9がオ
ンすることにより回転開始すると共に、回転駆動するモ
ータ11と、該モータ11に連結されると共に、モータ
11と共に回転するウオーム12と、該ウオーム12と
噛合すると共に、ウオーム12により回転駆動されるウ
オームギヤ13と、該ウオームギヤ13の軸に連結され
ると共に、外周に螺子14が螺設された螺子軸15と、
から構成されている。
【0015】上記押出機構6は、該螺子軸15に螺合さ
れると共に、外側に作動ピン16が突出された外形がナ
ット状の継手17と、該継手17の昇降によって支軸F
を支点として回動するレバー18と、該レバー18の回
動によりコンセント3の表面より外側に出入りすること
によりプラグ2を押出してコンセント3から抜去して取
外す取外棒19と、から構成されている。
【0016】次に、上記実施例の作用を図面に基づいて
説明する。
【0017】図1〜図5は、本発明に基づくプラグの自
動抜去装置の実施の形態の一例を示しており、上記プラ
グの自動抜去装置によれば、簡単かつ容易に電気掃除機
等の電気製品Eその他のコードCの先端に設けられたプ
ラグ2を必要に応じてコンセント3から抜去して取外す
ことが出来る。
【0018】すなわち、図1〜図5に良く示されている
ように、操作スイッチ7をオンすることにより、操作電
極8、9に電流が流れ、モータ11が回転駆動する。
【0019】該モータ11が回転駆動することによっ
て、モータ11に連結されたウオーム12がモータ11
と共に回転して、ウオーム12と噛合するウオームギヤ
13を回転駆動する。
【0020】つづいて、該ウオームギヤ13の軸に連結
され螺子軸15が回転することによって、螺子軸15の
外周に螺設された螺子14に螺合された継手17が昇降
し、継手17の外側に突出された作動ピン16に係合す
るレバー18が、支軸Fを支点として回動する。
【0021】さらに、該レバー18が回動することによ
り、レバー18の先端が取外棒19を外方へ移動させ、
該取外棒19の先端がコンセント3の表面より外側に出
入りすることにより、プラグ2を押出してコンセント3
から抜去して取外す。
【0022】このようにして、プラグ2を必要に応じて
コンセント3から抜去して取外すことが出来る。
【0023】一方、プラグ2を必要に応じてコンセント
3から抜去して取外した後、上記レバー18の回動によ
って、フォトセンサS1の光が遮断されることにより、
フォトセンサS1がオフになり、モータ11を逆方向に
回転駆動する。
【0024】該モータ11が逆回転することによって、
前記作用と逆方向にレバー18が回動することにより、
取外棒19を内方に移動させ、取外棒19の先端がコン
セント3の表面より内側に入り込むことにより、フォト
センサS2の光が遮断されることにより、フォトセンサ
S2がオフになり、動作が終了して待機状態となる。
【0025】次に、上記実施例の制御回路を図面に基づ
いて説明する。
【0026】図5は、本発明に基づくプラグの自動抜去
装置の制御回路の実施の形態の一例を示している。
【0027】本発明の一実施例である制御回路21は、
プラグ2をコンセント3から抜去して取外す為に制御回
路をオンオフ操作する操作機構4の操作により、プラグ
2をコンセント3から抜去して取外す為の押出力を付与
させる駆動機構5を駆動させることによって、押出機構
6によりプラグ2を押出してコンセント3から抜去して
取外すように電流を制御するものである。
【0028】この制御回路21は、制御回路をオンオフ
操作することによりプラグ2をコンセント3から抜去し
て取外す為の押出力を付与させる駆動機構5を駆動させ
る駆動回路22と、駆動機構5によりコンセント3から
プラグ2を抜去して取外したことを感知して該駆動機構
5を逆方向に作動させるリターン回路23と、リターン
回路23により逆方向に作動した駆動機構5を停止させ
る停止回路24と、から構成されている。
【0029】上記駆動回路22は、プラス電極25aと
マイナス電極25bを有するコンバータ25と、コンバ
ータ25に接続された前記操作スイッチ7と、該操作ス
イッチ7に接続された前記モータ11と、プラス電極2
5aとモータ11との間に設けられた接点26、27、
28、29と、マイナス電極25bとモータ11との間
に設けられた接点31と、接点29と接点31との間に
設けられた抵抗32と、接点26と接点31との間に設
けられたリレー33とダイオード34と、から構成され
ている。
【0030】また、前記リターン回路23は、上記駆動
回路22と接続される回路であり、上記リレー33とダ
イオード34とに接続されたリレー35とダイオード3
6と接点37と、該接点37に接続されたトランジスタ
38、39と抵抗41、42と、該トランジスタ39と
抵抗41、42とに接続されたフォトセンサS1と、か
ら構成されている。
【0031】前記停止回路24は、駆動回路22とリタ
ーン回路23とに接続される回路であり、駆動回路22
とリターン回路23とに接続される抵抗43とリレー4
4とダイオード45と、該抵抗43とリレー44とダイ
オード45とに接続されたリレー46とダイオード47
と、トランジスタ48、49と、抵抗51、52と、該
抵抗51、52に接続されたフォトセンサS2と、から
構成されている。
【0032】次に、上記実施例の制御回路の作用を図面
に基づいて説明する。
【0033】図5は、本発明に基づくプラグの自動抜去
装置の制御回路の実施の形態の一例を示しており、プラ
グ2をコンセント3から抜去して取外す為に制御回路を
オンオフ操作する操作機構4の操作により、プラグ2を
コンセント3から抜去して取外す為の押出力を付与させ
る駆動機構5を駆動させることによって、押出機構6に
よりプラグ2を押出してコンセント3から抜去して取外
すように電流を制御するものである。
【0034】そして、制御回路21は、駆動機構5を駆
動させる駆動回路22と、プラグ2抜去取外を感知して
駆動機構5を逆方向作動させるリターン回路23と、逆
方向作動した駆動機構5を停止させる停止回路24と、
から構成されている。 (1) 前記操作スイッチ7をオンすることにより、電
流がコンバータ25のプラス電極側25aより操作スイ
ッチ7と接点27、28、29を経てモータ11へ流
れ、モータ11を回転駆動させて、押出機構6によりプ
ラグ2を押出してコンセント3から抜去取外す。 (2) さらに、上記プラグ2を必要に応じてコンセン
ト3から抜去して取外した後、レバー18が回動して作
動終了したことをフォトセンサS1の光が、レバー18
により遮断されることで感知して、フォトセンサS1が
オフになり、モータ11を逆方向に回転駆動させる。 (3) 該モータ11が逆回転することによって、前記
作用と逆方向にレバー18が回動することにより、取外
棒19を内方に移動させ、取外棒19の先端がコンセン
ト3の表面より内側に入り込むことにより、フォトセン
サS2の光がレバー18により遮断されることで感知し
て、フォトセンサS2がオフになり、動作が終了して待
機状態となる。
【0035】尚、本発明のプラグ自動抜去装置は、上記
実施例のプラグ自動抜去装置に限られることなく、種々
の変形例を適用できるのは勿論である。
【0036】例えば、本発明に使用するプラグ2は、上
記実施例の電気掃除機のコードCの先端に設けられたも
のに限られることなく、電気ドリルその他の電気製品E
のコードCの先端に設けられたものや、延長コードその
他のコードCの先端に設けられたものであっても良いの
は勿論である。
【0037】また、本発明の駆動機構5は、上記実施例
のモータ11とウオーム12とウオームギヤ13と螺子
軸15とから構成するものに限られることなく、モータ
11と歯車機構とから構成することや、モータ11とカ
ム機構とから構成することや、駆動源をモータ11に代
えてばねやソレノイドその他のものとすることができる
のは勿論である。
【0038】さらに、本発明の押出機構6は、上記実施
例の継手17とレバー18と取外棒19とから構成する
ものに限られることなく、取外棒19から構成すること
ができるのは勿論である。
【0039】
【発明の効果】このように、本発明によれば、制御回路
をオンオフ操作する操作機構と、駆動力によりプラグを
コンセントから抜去取外す押出力を付与する駆動機構
と、該押出力によりプラグを押出してコンセントから抜
去して取外す押出機構と、から構成されているので、電
気掃除機等の電気製品のコードまたは延長コードその他
のコードに設けられたプラグを必要に応じてコンセント
から抜去して取外すことが出来る。
【0040】すなわち、プラグが差込まれたコンセント
の所まで行ってコンセントからプラグを抜去することな
く、プラグが差込まれたコンセントの所から離れた所か
らであったも、簡単かつ容易に遠隔操作によってコンセ
ントからプラグを抜去することが出来る効果がある。
【0041】また、従来のように、電線を引張って抜く
ことによる電線を傷める虞も解消することができる効果
がある。
【0042】従って、該電線が損傷することによるショ
ートによる感電その他の事故を防止することができる効
果がある。
【0043】このように、作業性が向上すると共に、安
全性が向上するので、簡単に操作することが出来るよう
になるという大なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づくプラグの自動抜去装置の一実施
例を示す正面図である。
【図2】同装置の一実施例を示す側面図である。
【図3】同装置の一実施例に電気掃除機のプラグをコン
セントに差込んだ作動前状態を示す平面図である。
【図4】同装置の一実施例に電気掃除機のプラグをコン
セントに差込んだ作動状態を示す平面図である。
【図5】同装置の制御回路の一実施例を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1 プラグの自動抜去装置 2 プラグ 3 コンセント 4 操作機構 5 駆動機構 6 押出機構 7 操作スイッチ 8 操作電極 9 操作電極 11 モータ 12 ウオーム 13 ウオームギヤ 14 螺子 15 螺子軸 16 作動ピン 17 継手 18 レバー 19 取外棒 21 制御回路 22 駆動回路 23 リターン回路 24 停止回路 25 コンバータ 25a プラス電極 25b マイナス電極 26 接点 27 接点 28 接点 29 接点 31 接点 32 抵抗 33 リレー 34 ダイオード 35 リレー 36 ダイオード 37 接点 38 トランジスタ 39 トランジスタ 41 抵抗 42 抵抗 43 抵抗 44 リレー 45 ダイオード 46 リレー 47 ダイオード 48 トランジスタ 49 トランジスタ 51 抵抗 52 抵抗 C コード E 電気掃除機等の電気製品 F 支軸 S1 フォトセンサ S2 フォトセンサ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気製品その他に設けられると共に、電気
    回路をオンオフ操作する操作スイッチと、 プラグとコンセントに相互に接触可能に夫々設けられた
    突状の操作電極と、 から構成され、 制御回路をオンオフ操作する操作機構と、 操作電極がオンすることにより回転開始すると共に、回
    転駆動するモータと、 モータに連結されると共に、モータと共に回転するウオ
    ームと、 ウオームと噛合すると共に、ウオームにより回転駆動さ
    れるウオームギヤと、 ウオームギヤの軸に連結されると共に、外周に螺子が螺
    設された螺子軸と、 から構成され、 操作機構からの操作により駆動開始すると共に、その駆
    動力によりプラグをコンセントから抜去して取外す為の
    押出力を付与させる駆動機構と、 螺子軸に螺合されると共に、外側に作動ピンが突出され
    た継手と、 継手の昇降によって支軸を支点として回動するレバー
    と、 レバーの回動によりコンセントの表面より外側に出入り
    することによりプラグを押出してコンセントから抜去し
    て取外す取外棒と、 から構成され、 該駆動機構の駆動力により付与される押出力によりプラ
    グを押出してコンセントから抜去して取外す押出機構
    と、コンセントの電力を駆動源として、遠隔操作によって、
    必要に応じて、 プラグの自動抜去と自動待機を制御する制御回路と、 を備え、 コンセントが設けられた壁内に装着され、 電気掃除機等の電気製品のコードまたは延長コードその
    他のコードに設けられたプラグを必要に応じてコンセン
    トから抜去して取外す、 ことを特徴とするプラグの自動抜去装置。
  2. 【請求項2】制御回路は、 制御回路をオンオフ操作することによりプラグをコンセ
    ントから抜去して取外す為の押出力を付与させる駆動機
    構を駆動させる駆動回路と、 駆動機構によりコンセントからプラグを抜去して取外し
    たことを感知して該駆動機構を逆方向に作動させるリタ
    ーン回路と、 リターン回路により逆方向に作動した駆動機構を停止さ
    せる停止回路と、 から構成され プラグの抜去取外を円滑に行うように電流を制御する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラグの
    自動抜去装置。
  3. 【請求項3】駆動回路は、 プラス電極とマイナス電極を有するコンバータと、 コンバータに接続された操作スイッチと、 操作スイッチに接続されたモータと、 プラス電極とモータとの間に設けられた接点と、 マイナス電極とモータとの間に設けられた接点と、 接点と接点との間に設けられた抵抗と、 接点と接点との間に設けられたリレーとダイオードと、 から構成され 駆動機構を駆動させて、プラグを押出して抜去取外す、 ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のプラグの
    自動抜去装置。
  4. 【請求項4】リターン回路は、 リレーとダイオードとに接続されたリレーとダイオード
    と接点と、 接点に接続されたトランジスタと抵抗と、 トランジスタと抵抗とに接続されたフォトセンサと、 から構成され、 駆動回路と接続され 取外棒を内方移動させて、駆動機構を逆方向に作動させ
    る、 ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のプラグの
    自動抜去装置。
  5. 【請求項5】停止回路は、 駆動回路とリターン回路とに接続される抵抗とリレーと
    ダイオードと、 抵抗とリレーとダイオードに接続されたリレーとダイオ
    ードとトランジスタと抵抗と、 抵抗に接続されたフォトセンサと、 から構成され、 駆動回路とリターン回路とに接続され 逆方向作動した駆動機構を停止させて、プラグの挿入待
    機状態とする、 ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のプラグの
    自動抜去装置。
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DE10004828A1 (de) * 2000-01-31 2001-08-09 Klaus Tilhein Vorrichtung und Verfahren zur Fernbetätigung von einer oder mehreren Ausschub- bzw. Herauslösevorrichtungen für elektrische Steckdosen, Kupplungen und Stecker, insbesondere solcher mit Schutzkontakt, auch Kraftsteckdosen, -kupplungen und -stecker
CN106684642B (zh) * 2016-12-30 2019-06-07 西安科锐盛创新科技有限公司 一种具有拉拽保护功能的插座及插头组件

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