JPH08206967A - チューブナットレンチ - Google Patents
チューブナットレンチInfo
- Publication number
- JPH08206967A JPH08206967A JP7273846A JP27384695A JPH08206967A JP H08206967 A JPH08206967 A JP H08206967A JP 7273846 A JP7273846 A JP 7273846A JP 27384695 A JP27384695 A JP 27384695A JP H08206967 A JPH08206967 A JP H08206967A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- nut
- wrench
- stop
- reverse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B21/00—Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B21/00—Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
- B25B21/002—Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose for special purposes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】チューブナットレンチにおいて駆動装置の戻し
操作において熱の蓄積を生じない制御機構を提供するこ
とである。 【解決手段】独立の親指で操作可能な押しボタン操作回
路が動力操作チューブナットレンチをホームストップを
止めるために速度を下げて逆転し、そのあとで失速時の
モータにおける電流立上がりを検出したときに自動的に
遮断されて、過剰な応力及び不必要な熱の蓄積を避け
る。
操作において熱の蓄積を生じない制御機構を提供するこ
とである。 【解決手段】独立の親指で操作可能な押しボタン操作回
路が動力操作チューブナットレンチをホームストップを
止めるために速度を下げて逆転し、そのあとで失速時の
モータにおける電流立上がりを検出したときに自動的に
遮断されて、過剰な応力及び不必要な熱の蓄積を避け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にいえば、
動力駆動ナットランナに関し、さらに詳しくいえば、工
具を反対向きに切換えて駆動装置をそのホームポジショ
ンに戻すように作業者に要求する直流チューブナットン
チに関する。
動力駆動ナットランナに関し、さらに詳しくいえば、工
具を反対向きに切換えて駆動装置をそのホームポジショ
ンに戻すように作業者に要求する直流チューブナットン
チに関する。
【0002】
【従来の技術】現在のレンチの中には戻し機構に過剰な
応力と磨耗を生じさせる全出力で駆動装置を戻すものが
ある。なお、レンチがホームポジションに戻るときに付
勢され続ける場合、蓄積した過剰な熱が失速したモータ
装置内に発生する可能性がある。
応力と磨耗を生じさせる全出力で駆動装置を戻すものが
ある。なお、レンチがホームポジションに戻るときに付
勢され続ける場合、蓄積した過剰な熱が失速したモータ
装置内に発生する可能性がある。
【0003】
【発明が解決すべき課題】前述のことは現在の装置と方
法にあると知られている欠点を例示している。従って、
上述の欠点の一つ以上を解消することを目的とした代替
品を提供することが有益であることは明らかである。そ
れ故に、後でさらに詳しく開示される特徴を備える適当
な代替品を提供する。
法にあると知られている欠点を例示している。従って、
上述の欠点の一つ以上を解消することを目的とした代替
品を提供することが有益であることは明らかである。そ
れ故に、後でさらに詳しく開示される特徴を備える適当
な代替品を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの面におい
て、これは管を一つの回転方向の限界内で受けて、第2
の回転動作位置にある管にナットをナットの締め付け過
程の間捕捉する形式のチューブナット駆動ヘッド回転出
力を与える動力駆動レンチを備え、ナット駆動ヘッドの
止めによって制限された第1の管受け入れ位置への反転
を開始させる逆転駆動開始手段と、止めに到達したこと
を検知して逆転駆動機構を遮断する手段とを備えること
を特徴とするチューブナットレンチを提供することにっ
て達成される。
て、これは管を一つの回転方向の限界内で受けて、第2
の回転動作位置にある管にナットをナットの締め付け過
程の間捕捉する形式のチューブナット駆動ヘッド回転出
力を与える動力駆動レンチを備え、ナット駆動ヘッドの
止めによって制限された第1の管受け入れ位置への反転
を開始させる逆転駆動開始手段と、止めに到達したこと
を検知して逆転駆動機構を遮断する手段とを備えること
を特徴とするチューブナットレンチを提供することにっ
て達成される。
【0005】前述及びその他の面は添付図面と併せて考
慮するとき本発明の以下の詳細な説明から明らかにな
る。
慮するとき本発明の以下の詳細な説明から明らかにな
る。
【0006】
【発明を実施する形態】図1及び図2はそれぞれ本発明
による直流チューブナットレンチの平面図と側面図を示
している。直流アングルレンチが参照数字20によって
総括的に示されて表わされている。このレンチは、変速
歯車箱22に取付けられているアングルヘッド駆動機構
21に取付けられているチューブナットヘッド25をは
められる。アングルレンチは、さらにハンドルの端に取
付けられた制御及び動力ケーブル26を備えている。
による直流チューブナットレンチの平面図と側面図を示
している。直流アングルレンチが参照数字20によって
総括的に示されて表わされている。このレンチは、変速
歯車箱22に取付けられているアングルヘッド駆動機構
21に取付けられているチューブナットヘッド25をは
められる。アングルレンチは、さらにハンドルの端に取
付けられた制御及び動力ケーブル26を備えている。
【0007】アングルレンチは、さらに、順方向スロッ
トル・ハンドル30(図2に見られる)及び逆転作動ス
イッチ35を備えている。順方向スロットル・ハンドル
は、使用者の指によって具合よく起動される場所に置か
れ、本発明によれば、逆転作動スイッチ35はそれを使
用者の親指によってうまく操作できるように置かれてい
る。
トル・ハンドル30(図2に見られる)及び逆転作動ス
イッチ35を備えている。順方向スロットル・ハンドル
は、使用者の指によって具合よく起動される場所に置か
れ、本発明によれば、逆転作動スイッチ35はそれを使
用者の親指によってうまく操作できるように置かれてい
る。
【0008】動作時には、モータケース23の中に囲わ
れた直流モータが減速歯車を介してアングルヘッド駆動
機構及びチューブナットヘッドを駆動してチューブナッ
トを締め付ける。チューブナットが一たん所望のトルク
に達すると、変換器が制御ケーブルを介して信号を送
り、直流モータが遮断される。次に作業者はチューブナ
ットヘッドを滑らせて管に付いているチューブナットか
ら引き離す。チューブナットがホームポジションで偶然
止まらなければ、作業者は次にヘッドをホームポジショ
ンに逆向きに駆動する逆方向作動スイッチ35を押さな
ければならない。ヘッドがホームポジションに達する
と、ラチエット機構がラッチして逆方向トルクが発生し
始める。
れた直流モータが減速歯車を介してアングルヘッド駆動
機構及びチューブナットヘッドを駆動してチューブナッ
トを締め付ける。チューブナットが一たん所望のトルク
に達すると、変換器が制御ケーブルを介して信号を送
り、直流モータが遮断される。次に作業者はチューブナ
ットヘッドを滑らせて管に付いているチューブナットか
ら引き離す。チューブナットがホームポジションで偶然
止まらなければ、作業者は次にヘッドをホームポジショ
ンに逆向きに駆動する逆方向作動スイッチ35を押さな
ければならない。ヘッドがホームポジションに達する
と、ラチエット機構がラッチして逆方向トルクが発生し
始める。
【0009】トルクが立ち上がるにつれて、図3に示さ
れた専門回路がモータの電流における立ち上がりを検知
してスロットルを外ずすことよって工具を遮断する。作
業者は次にチューブナットヘッドを管から取り外す。図
3に示された回路は、ホーム位置又はインデックス位置
に達するまで工具を逆転する仕事を行う。それは、ま
た、この操作の間、工具スロットルをロックアウトし
て、すべての停止の直後に行われるような変換器と関連
の信号調整回路についての装置校正チエックを完了でき
るまで、工具を反転する前にわずかな遅延を与える。
れた専門回路がモータの電流における立ち上がりを検知
してスロットルを外ずすことよって工具を遮断する。作
業者は次にチューブナットヘッドを管から取り外す。図
3に示された回路は、ホーム位置又はインデックス位置
に達するまで工具を逆転する仕事を行う。それは、ま
た、この操作の間、工具スロットルをロックアウトし
て、すべての停止の直後に行われるような変換器と関連
の信号調整回路についての装置校正チエックを完了でき
るまで、工具を反転する前にわずかな遅延を与える。
【0010】この回路は、工具がゆっくり反転されて、
一たんホームポジションに達すると、直ちに遮断される
か又は作業者が任意のときに反転ボタンを解放すること
を選ぶ場合、反転動作を打ち切ることができることを確
実にしている。モータの電流を用いて逆方向位置におけ
るトルクの増加を検知する。これは工具がホームポジシ
ョンに達すると起る。モータの電流は、正常な順読取り
トルク変換器を順方向においてのみ構成するので、用い
られる。逆転トルクは、ナットを外すときに特に要求さ
れなければ高くする必要はない。従って、ホーム駆動ト
ルクを低くし、動作速度を遅くすることが回路設計の主
な考慮事項であった。
一たんホームポジションに達すると、直ちに遮断される
か又は作業者が任意のときに反転ボタンを解放すること
を選ぶ場合、反転動作を打ち切ることができることを確
実にしている。モータの電流を用いて逆方向位置におけ
るトルクの増加を検知する。これは工具がホームポジシ
ョンに達すると起る。モータの電流は、正常な順読取り
トルク変換器を順方向においてのみ構成するので、用い
られる。逆転トルクは、ナットを外すときに特に要求さ
れなければ高くする必要はない。従って、ホーム駆動ト
ルクを低くし、動作速度を遅くすることが回路設計の主
な考慮事項であった。
【0011】図3に示したホーミング設計回路は以下の
構成要素と動作から成っている。
構成要素と動作から成っている。
【0012】リレー40が逆転ボタンを押すと直ちにス
ロットルを閉め切る働きをする。特定の時間遅延がコン
デンサ41と抵抗42の値によって信号バッフア43、
44及び45を介して作られ、続いて低速反転動作が開
始されて、トランジスタ47をターンオンすることによ
ってラッチ46によって保持される。抵抗48と49
は、調節できるようにポテンショメータによって置き換
えることもできるものであり、モータを遮断する電流レ
ベルのトリップ点を設定する。モータ電流を表す電圧信
号が制限構成要素50及び51を通して導入されてコン
デンサ52によってろ波される。
ロットルを閉め切る働きをする。特定の時間遅延がコン
デンサ41と抵抗42の値によって信号バッフア43、
44及び45を介して作られ、続いて低速反転動作が開
始されて、トランジスタ47をターンオンすることによ
ってラッチ46によって保持される。抵抗48と49
は、調節できるようにポテンショメータによって置き換
えることもできるものであり、モータを遮断する電流レ
ベルのトリップ点を設定する。モータ電流を表す電圧信
号が制限構成要素50及び51を通して導入されてコン
デンサ52によってろ波される。
【0013】比較器53が現在のモータ電流をトリップ
レベル設定点と比較して適当な電流を得るとき、ラッチ
46をリセットする。このリセットはバッファ54の論
理回路により工具がほんとうに逆になっている場合に起
るだけであることに注意されたい。ラッチをリセットす
ると、トランジスタ47がターンオフして、モータイネ
ーブル信号を無効にして抵抗55を介して接地し、モー
タを停止する。コネクタ(図示なし)が工具スロットル
モータ電流に必要な信号をもたらして専門回路とのやり
とりを逆にする。
レベル設定点と比較して適当な電流を得るとき、ラッチ
46をリセットする。このリセットはバッファ54の論
理回路により工具がほんとうに逆になっている場合に起
るだけであることに注意されたい。ラッチをリセットす
ると、トランジスタ47がターンオフして、モータイネ
ーブル信号を無効にして抵抗55を介して接地し、モー
タを停止する。コネクタ(図示なし)が工具スロットル
モータ電流に必要な信号をもたらして専門回路とのやり
とりを逆にする。
【0014】図4は本発明による歯車オフセットヘッド
の分解図を示しており、歯車オフセットヘッドのための
枠を構成するハウジング底部分1と底部分を囲み、図4
に部分的に示されかつ図5において端面図で最もよく見
られる逆転止めカム9を遠い方の側面に有する回転入力
スピンドル歯車3を備えるヘッドの作動部分を保持する
ハウジング頂部2又はキャップを備えている。入力スピ
ンドル歯車は、シャフト7について回転し、次に一つだ
けが示されている1対の歯車の一部分である中間歯車4
を駆動する。
の分解図を示しており、歯車オフセットヘッドのための
枠を構成するハウジング底部分1と底部分を囲み、図4
に部分的に示されかつ図5において端面図で最もよく見
られる逆転止めカム9を遠い方の側面に有する回転入力
スピンドル歯車3を備えるヘッドの作動部分を保持する
ハウジング頂部2又はキャップを備えている。入力スピ
ンドル歯車は、シャフト7について回転し、次に一つだ
けが示されている1対の歯車の一部分である中間歯車4
を駆動する。
【0015】中間歯車4は、シャフト8について回転
し、次にチューブレンチのためのナットあごを含んでい
る出力歯車15を駆動する。この組立体は、一つに保持
されてアングルヘッド駆動機構21に一連の4個のアダ
プタキヤップねじ11によって取付けられている。入力
スピンドル歯車に隣接した空洞12には逆転止めカム9
0をばね6によって接触させるようにばね力を加えられ
た逆転止めつめ5が入っている。
し、次にチューブレンチのためのナットあごを含んでい
る出力歯車15を駆動する。この組立体は、一つに保持
されてアングルヘッド駆動機構21に一連の4個のアダ
プタキヤップねじ11によって取付けられている。入力
スピンドル歯車に隣接した空洞12には逆転止めカム9
0をばね6によって接触させるようにばね力を加えられ
た逆転止めつめ5が入っている。
【0016】当業者に理解できるように、逆転止めつめ
は、回転を許す順方向に逆転止めカムに重なっているだ
けである。反対方向では、(5図で見て時計回り)、逆
転止めつめは、出力歯車のあごを歯車付ヘッドケース内
に設けられた穴16と位置を合わせる所定の点での逆回
転を防止するために止めつめ受面14をさえぎる。前述
の止めはチューブナットレンチを管の周りに挿入した
り、管から引き抜くことができるようにする位置合わせ
手段として設けられている。
は、回転を許す順方向に逆転止めカムに重なっているだ
けである。反対方向では、(5図で見て時計回り)、逆
転止めつめは、出力歯車のあごを歯車付ヘッドケース内
に設けられた穴16と位置を合わせる所定の点での逆回
転を防止するために止めつめ受面14をさえぎる。前述
の止めはチューブナットレンチを管の周りに挿入した
り、管から引き抜くことができるようにする位置合わせ
手段として設けられている。
【0017】本発明を好ましい実施形態に関して説明し
たが、特許請求の範囲を除いては発明の範囲内において
限定されることを望まない。
たが、特許請求の範囲を除いては発明の範囲内において
限定されることを望まない。
【図1】本発明によるチューブナットレンチの一形態で
ある直流電気組立体工具の平面図である。
ある直流電気組立体工具の平面図である。
【図2】本発明による直流チューブナットレンチの側立
面図である。
面図である。
【図3】本発明によるチューブナットレンチのための制
御回路図である。
御回路図である。
【図4】本発明によるナット駆動ヘッドの分解図であ
る。
る。
【図5】逆転止めカムを示すナット駆動ヘッドの入力ス
ピンドル歯車の端面図である。
ピンドル歯車の端面図である。
9 逆転止めカム 15 出力歯車 20 直流アングルレンチ 21 アングルヘット駆動機構 22 変速歯車箱 25 チューブナットヘッド 30 順方向スロットルハンドル 35 逆転作動スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハリー イー モーリス,サード アメリカ合衆国ペンシルバニア州18831 ミラン ボックス 81デー アールデー1 (72)発明者 ドナルド アール ワーナー アメリカ合衆国ペンシルバニア州16914 コロンビア クロス ローズ ボックス 193 アールデー3
Claims (4)
- 【請求項1】管を一つの回転方向の限界内で受けて、第
2の回転動作位置にある前記管にナットを前記ナットの
締め付け過程の間捕捉する形式のチューブナット駆動ヘ
ッドに回転出力を与える動力駆動レンチを備えるチュー
ブレンチにおいて、 前記ナット駆動ヘッドの止めによって制限された第1の
管受け入れ位置への逆回転を開始させる逆駆動開始手段
を備える逆転駆動機構と、 前記止めに到達したことを検知して前記逆転駆動機構を
遮断する手段とを備え、 前記止めに到達したことを検
知して前記逆転駆動機構を遮断する前記手段が前記止め
の位置で前記動力駆動レンチ内の電流立ち上がりを検知
する回路を備えることを特徴とするチューブナットレン
チ。 - 【請求項2】前記ナット駆動ヘッドの逆回転を開始する
前記逆転駆動開始手段がさらに順駆動選択スロットルス
イッチと独立な逆転スイッチを備えている請求項1に記
載のチューブナットレンチ。 - 【請求項3】前記止めが前記第1の管受入れ位置におい
て逆方向に係合できる機械的止めを備える請求項1に記
載のチューブナットレンチ。 - 【請求項4】前記止めに到達したことを検知し、前記逆
転駆動機構を遮断する前記手段がチューブナット締め付
け機能における前記動力駆動レンチの制御のための回路
と独立になっている回路を備える請求項4に記載のチュ
ーブナットレンチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US32818194A | 1994-10-24 | 1994-10-24 | |
US08/328181 | 1994-10-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08206967A true JPH08206967A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=23279867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7273846A Pending JPH08206967A (ja) | 1994-10-24 | 1995-10-23 | チューブナットレンチ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5636698A (ja) |
EP (1) | EP0709167B1 (ja) |
JP (1) | JPH08206967A (ja) |
AU (1) | AU693253B2 (ja) |
DE (1) | DE69504271T2 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6120362A (en) * | 1997-06-09 | 2000-09-19 | Porter-Cable Corporation | Ergonomic grinder |
US6460629B2 (en) * | 2000-11-15 | 2002-10-08 | The Stanley Works | Pneumatic tool and system for applying torque to fasteners |
JP2002224972A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-13 | Katsuyuki Totsu | 内部発熱温度検知機能を備えた電動回転工具 |
US6559613B1 (en) | 2001-10-25 | 2003-05-06 | Acradyne | Method for operating an open end power wrench |
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US7836968B2 (en) * | 2006-03-24 | 2010-11-23 | The Stanley Works | Power tool with improved start actuator |
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US20100270048A1 (en) * | 2009-04-22 | 2010-10-28 | Junkers John K | Reaction adaptors for torque power tools and methods of using the same |
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US9272400B2 (en) | 2012-12-12 | 2016-03-01 | Ingersoll-Rand Company | Torque-limited impact tool |
CN103862418B (zh) * | 2012-12-14 | 2016-08-03 | 南京德朔实业有限公司 | 电动扳手 |
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