JP3342175B2 - インパクト回転工具 - Google Patents

インパクト回転工具

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JP3342175B2
JP3342175B2 JP08680194A JP8680194A JP3342175B2 JP 3342175 B2 JP3342175 B2 JP 3342175B2 JP 08680194 A JP08680194 A JP 08680194A JP 8680194 A JP8680194 A JP 8680194A JP 3342175 B2 JP3342175 B2 JP 3342175B2
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rotation
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torque
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尚武 田中
浩司 山口
豊勝 岡本
敏治 大橋
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボルト、ナット、その
他のねじ類の締め付けや緩めを行うためのインパクト回
転工具において、トルクをモータの回転を入切りさせる
ことによって制限する回転工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からインパクト回転工具を含む回転
工具のトルクを制限する方法として、クラッチのような
機械的な手段の他に、駆動モータの回転を止めてトルク
を制限する方法がある。駆動モータの回転を止めてトル
クを制限する方法においては、回転工具の手動の操作ス
イッチとは別にスイッチを設け、ボルト、ナット、その
他のねじ類の締め付けトルクが一定以上になった時に回
転制御部からの信号によりスイッチの接点を開き、操作
スイッチを閉じたままで駆動モータの回転を止めてトル
クを制限している。
【0003】例えば、インパクト回転工具の場合、図6
に示すように、駆動軸3により回転させられるハンマ6
を駆動軸3のカム溝4とハンマ6のカム溝8との間に鋼
球5を入れてカム機構Aを構成し、このカム機構Aによ
ってアンビル9と衝撃的に係合させ、回転力を得てボル
ト、ナット、その他のねじ類を締め付ける機構になって
いる。ボルト、ナット、その他のねじ類の締め付けトル
クはボルトとナットの相対回転量に比例する。したがっ
て、ボルト、ナット、その他のねじ類に加える回転打撃
数が多い程、ボルト、ナット、その他のねじ類が多く相
対回転することになり、このため締め付けトルクも大き
くなる。よって、ボルト、ナット、その他のねじ類の締
め付けトルクを制限する手段として打撃数が一定以上に
なれば駆動モータ11の回転を停止させてトルクを制限
する手段が実開昭56ー166173号公報などにより
知られている。
【0004】そして、電動インパクト回転工具の駆動モ
ータ11を入切りさせる手段として、リレースイッチ3
0を使用する場合、このリレースイッチ30は工具本体
100内において比較的大きい部品であるので、制御回
路31やリレースイッチ30を配置する空間として駆動
モータ11の軸線上の後方に配置するとデザイン的にも
組立性においても良好であるが、本体100の全長が伸
びて作業がしずらくなるという問題がある。
【0005】また、駆動モータ11の軸線上の本体10
0後方にリレースイッチ30を配置すると、以下のよう
な問題がある。すなわち、インパクト回転工具はすでに
述べたように、ハンマ6とアンビル9とをカム機構Aに
より衝撃的に係合させて回転力を生み出しており、この
ため、本体100の回転方向(M←→N)は打撃の周期
で振動している。また、ハンマ6はアンビル9と係合す
る時はY方向に前進し、離脱時にはX方向に後退してい
る。よって、本体100の水平方向(X←→Y)も打撃
の周期で振動している。
【0006】このため、図6の(a)のようにリレース
イッチ30を配置した場合、リレースイッチ30の接点
40、41はコイル42が接点41を吸引してオンする
ものであるが、接点40、41の開閉方向が本体100
の水平方向(X←→Y)の振動と一致するため動作中に
振動の大きさがコイル42の吸引力を越えた場合、接点
が開閉を繰り返してしまうおそれがある。
【0007】また、図6の(b)のようにリレースイッ
チ30を配置した場合は、本体100の回転方向(M←
→N)の振動と一致するため、同様に接点が開閉を繰り
返してしまうおそれがある。このことにより、制御回路
31を誤動作させたり、リレースイッチ30の開閉寿命
が短くなるという問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の従来例
の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とす
るところは、駆動モータの回転を入切りさせるためのス
イッチ手段がインパクト回転工具の振動により誤動作す
るのを防止し、スイッチ手段の開閉寿命を長くできるイ
ンパクト回転工具を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決して本発明の目的を達成するために、本発明のインパ
クト回転工具は、駆動モータ11と、この駆動モータ1
1の軸線上に配置した駆動モータ11の回転を入切りさ
せる回転制御部90と、回転制御部90によって駆動モ
ータ11の回転を入切りさせるためのスイッチ手段とを
具備し、駆動モータ11の回転力をカム機構Aによりハ
ンマ6とアンビル9の回転衝撃力に変換し且つ駆動機構
のトルクを回転制御部90により制限してボルト、ナッ
ト、その他のねじ類のねじ締めを行うインパクト回転工
具において、スイッチ手段の接点40、41の開閉方向
をインパクト回転工具の振動方向と一致しないように配
置して成ることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記のような構成の本発明にあっては、回転制
御部90によって駆動モータ11の回転を入切りさせる
ためのスイッチ手段の接点の開閉方向をインパクト回転
工具の振動方向と一致しないように配置してあること
で、インパクト回転工具の振動に起因してスイッチ手段
の接点40、41が開閉を繰り返すような誤動作を防止
できるようになった。
【0011】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図1には本発明の一実施例が示してある。
図1においてインパクト回転工具の駆動機構は従来から
周知の機構を採用している。駆動機構の概略を説明する
と以下のような構成となっている。駆動モータ11のモ
ータ軸1は遊星歯車機構2を介して駆動軸3に連動可能
に結合してある。駆動軸3には駆動軸カム4が設けてあ
り、ハンマ6にはハンマカム8が設けてあり、駆動軸カ
ム4とハンマカム8との間に鋼球5が挿入してあり、こ
の駆動軸カム4、ハンマカム8、鋼球5よりなるカム機
構Aを介して駆動軸3とハンマ6とが連動可能に係合し
てある。ハンマ6にはハンマ爪7が設けてあり、このハ
ンマ爪7がアンビル9に係合しており、駆動モータ11
の回転時にアンビル9が回転してボルト、ナット、その
他のねじ類を締め付けるようになっている。また、図中
12はハンマ6をアンビル9側に付勢するばねであり、
ボルト、ナット、その他のねじ類が締まって負荷が大き
くなるとハンマ6とアンビル9との間に相対回転が生
じ、ハンマ6がばね12の押圧力に抗して鋼球5と共に
ハンマカム8、駆動カム4の案内溝に沿って後退移動す
るようになっている。このようにしてハンマ6が移動後
退すると、アンビル9の係合面10に乗り上げ、次いで
ばね12の復元力によりハンマカム8、駆動カム4の案
内溝に沿って前進移動し、ハンマ爪7が次の係合面10
と衝撃的に係合するものであり、この衝撃係合を繰り返
し、ボルト、ナット、その他のねじ類の締め付けを行う
ようになっている。
【0012】インパクト回転工具の把手部100aの下
面部には駆動モータ11に電力を供給するためのバッテ
リー50が取付けてあり、更に、把手部100aにはバ
ッテリー50からの電力を入切りするための操作スイッ
チ14が設けてある。駆動モータ11の回転を入切りす
るための回転制御部90の回路構成は図3のようになっ
ている。90aはハンマ6とアンビル9の打撃を検知し
てトルク制御を行うためのトルク制御回路であり、30
はトルク制御回路90aからの信号によりトランジスタ
20を介して入切りするスイッチ手段を構成するリレー
スイッチ30であり、25は電圧検出回路であり、24
はトルク制御回路90aに供給される電圧の降下電位差
と降下時間を保証するためのコンデンサである。また、
22は回転数制御回路、23はFETであって、操作ス
イッチ14の押し込み量に応じて回転数制御回路22が
パルス制御することで、FET23がスイッチングのオ
ン・オフ割合を変化させて駆動モータ11の回転数を変
化させるようになっている。また、21はトルク設定ダ
イヤルであって、トルク制御回路90aのリセットレベ
ルを設定するものである。
【0013】そして、駆動モータ11の回転を入切りす
るための回転制御部90を構成する上記トルク制御回路
90a等を備えた回路部やリレースイッチ30等の諸部
品は図1に示すようにインパクト回転工具の本体100
後部のモータ軸線上に配置してある。ここで、スイッチ
手段を構成するリレースイッチ30は本体100後部の
モータ軸線上に配置するに当たり、接点40、41の開
閉方向がインパクト回転工具の本体100の振動方向と
一致しないように配置してある。すなわち、接点40、
41の開閉方向は本体100の水平方向(X←→Y)の
振動及び本体100の回転方向(M←→N)の振動と一
致しないように配置してある。具体的には図1(a)に
示すように正面視においては接点40、41の開閉方向
が本体100の水平方向と直交する方向(実施例では垂
直方向)を向いており、更に、図1(b)に示すように
側面視においては接点40、41の開閉方向が本体10
0の略中心を通る直線上に配置してある。
【0014】しかして、今、操作スイッチ14をオンに
するとリレースイッチ30がオンし、コイル42に接点
41が吸引され接点40、41が閉じて駆動モータ11
が回転する。これにより駆動機構が動作してハンマ6と
アンビル9が衝撃係合を行う。この衝撃係合により本体
100には水平方向(X←→Y)、回転方向(M←→
N)の振動と衝撃が加わる。ところが、本発明において
は、上記のように図1(a)に示すように正面視におい
て接点40、41の開閉方向が本体100の水平方向と
直交する方向を向いているので、水平方向(X←→Y)
の振動に対しては接点40、41がそのまま水平方向に
振動するだけであり、接点40、41を開閉する方向に
は力が作用しない。また、図1(b)に示すように側面
視においては接点40、41の開閉方向が本体100の
略中心を通る直線上に配置してあるので、回転方向(M
←→N)の振動により接点40、41の開閉方向の力が
作用しない。この結果、接点40、41の開閉の誤動作
が大幅に減少されることになる。また、回転制御部90
を本体100後部のモータ軸上に配置することで、遊星
歯車機構2を使って駆動機構を動作させるようにすると
平歯車で駆動した時よりも本体100の全長を縮めるこ
とができるものである。
【0015】次に、図3の回路図に基づいて動作を具体
的に説明する。トルク設定ダイヤル21で締め付けトル
クを設定後、操作スイッチ14をオンすると、トルク制
御回路90aがリセットスタートし、トランジスタ20
をオンし、リレースイッチ30のコイル42に電流を流
し、リレースイッチ30の接点40、41をオンする。
リレースイッチ30がオンになると、駆動モータ11が
起動し、回転工具が締め付けを開始する。一方、電圧検
出回路25により電圧を検出して、検出電圧の信号をト
ルク設定回路90aに入力する。電圧が設定電圧まで低
下した時点が設定トルクに達した時点であるから、これ
に基づき、締め付けトルクが設定トルクに達した時点で
トルク設定回路90aがトランジスタ20をオフしてリ
レースイッチ30の接点40、41を開き、駆動モータ
11を停止させる。
【0016】しかして、駆動モータ11の起動時にはモ
ータ起動の突入電流によって、図4のように電池電圧が
一次的に降下する。そして、電池容量末期には降下電位
差が大きくなり、トルク制御回路90aが設定トルク検
知以前にリセットして、リレースイッチ30の接点4
0、41を開いて駆動モータ11を停止させてしまう場
合がある。
【0017】また、このように、モータ起動の突入電流
によってトルク制御回路90aはある電源電圧以下に降
下し、駆動モータ11を入切りさせるリレースイッチ3
0をオフし、駆動モータ11が停止すると、電源電圧が
回復し、操作スイッチ14がオン状態なのでトルク制御
回路90aはリセットスタートし、駆動モータ11を入
切りさせるリレースイッチ30がオンになり、操作スイ
ッチ14がオンの状態の間リレースイッチ30がオン、
オフを繰り返し、スイッチ寿命が短くなってしまう。
【0018】そこで、本発明においては、トルク制御回
路90aに供給される電圧を図5の破線のようにして降
下電位差と降下時間を補償する電圧補償のためのコンデ
ンサ24を設け、また、この供給電圧を検出する電圧検
出回路25を設けて、トルク制御回路90aの動作電圧
を検知すると、リレースイッチ30の接点40、41を
開いて駆動モータ11を停止させるようにしてある。こ
こで、動作電圧検知レベルはトルク制御回路のリセット
レベルよりも2V程高めに設定してあり、リレースイッ
チ30の接点40、41のチャタリングを防止し、リレ
ースイッチ30の劣化を防止している。
【0019】また、操作スイッチ14をオンすると、操
作スイッチ14の押し込み量に応じて回転数制御回路2
2がパルス制御することにより、FET23がスイッチ
ングのオン・オフ割合を変化させて駆動モータ11の回
転数を変化させるものである。しかし、この時、FET
23は大電流をパルス的にスイッチングしているため、
FET23の温度が上昇し、スイッチングノイズでトル
ク制御回路90aが誤動作することがある。このため、
本発明においては、図1に示すように、駆動モータ11
とFET23の後部に金属製放熱板80が配置してあ
り、金属製放熱板80の後部に配置されたトルク制御回
路90aはFET23のスイッチングノイズ及びモータ
ノイズから遮断されることが可能となり、これによりト
ルク制御回路90aの誤動作を大幅に軽減するようにし
ている。
【0020】図2には本発明の他の実施例が示してあ
る。この実施例においては、駆動モータ11の回転を入
切りするための回転制御部90を一つのブロックにブロ
ック化してあり、このブロック化した回転制御部90と
本体100とを分離した構造となっている。回転制御部
90と本体100とはコネクタ91、101を介して電
気的に接続されるようになっている。
【0021】回転制御部90と本体100とが分離して
いる場合には、駆動モータ11のプラス極70が金具7
2を通り、開閉弁73を介して金具74を通り操作スイ
ッチ14のプラス極75につながっている。また、駆動
モータ11のマイナス極76はそのまま操作スイッチ1
4のマイナス極77につながっている。これにより操作
スイッチ14を操作することで、インパクト回転工具は
従来通り動作する。
【0022】次に、回転制御部90を本体100に接続
した場合は、開閉弁73が開き、駆動モータ11のプラ
ス極70はコネクタ91、101を介してリレースイッ
チ30の接点40、41を通り、金具78、74を通
り、操作スイッチ14のプラス極75につながってい
る。これによりトルク制御機構が働き、トルクを制御す
ることができる。
【0023】このように、回転制御部90と本体100
とが分離したり、接続したりすることで、作業の種類に
合わせた本体機能の選択を行うものである。例えば、イ
ンパクトレンチのようなインパクト回転工具の用途とし
ては木ねじ等の締め付けに使用した場合、打撃数制御機
能は不要であり、この時、本体100から回転制御部9
0を分離して外して使用する。この場合、本体100は
全長が短くなって使い勝手がよくなり、作業効率も向上
する。
【0024】回転制御部90を本体100に接続した場
合の動作はすでに述べた図1の実施例と同じ動作を行う
ので、説明は省略する。
【0025】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、スイ
ッチ手段の接点の開閉方向をインパクト回転工具の振動
方向と一致しないように配置してあるので、駆動モータ
の回転を入切りさせるためのスイッチ手段がインパクト
回転工具の振動により誤動作することがなく、インパク
ト回転工具が正確に動作するものであり、また、スイッ
チ手段がインパクト回転工具の振動の影響を受けないの
でスイッチ手段の開閉寿命を長くできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)は正面断面図
であり、(b)は側面断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示し、(a)は正面断面
図であり、(b)は側面断面図である。
【図3】本発明の回路図である。
【図4】電圧の変化を示す説明のためのグラフである。
【図5】電池容量末期時におけるトルク制御回路に供給
する電圧の補償をする場合の説明のためのグラフであ
る。
【図6】従来例を示し、(a)(b)はそれぞれリレー
スイッチの配置の異なる従来例を示す正面断面図及び側
面断面図である。
【符号の説明】
6 ハンマ 9 アンビル 11 駆動モータ 40 接点 41 接点 90 回転制御部 A カム機構
フロントページの続き (72)発明者 大橋 敏治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−339875(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25B 21/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータと、この駆動モータの軸線上
    に配置した駆動モータの回転を入切りさせる回転制御部
    と、回転制御部によって駆動モータの回転を入切りさせ
    るためのスイッチ手段とを具備し、駆動モータの回転力
    をカム機構によりハンマとアンビルの回転衝撃力に変換
    し且つ駆動機構のトルクを回転制御部により制限してボ
    ルト、ナット、その他のねじ類のねじ締めを行うインパ
    クト回転工具において、スイッチ手段の接点の開閉方向
    をインパクト回転工具の振動方向と一致しないように配
    置して成ることを特徴とするインパクト回転工具。
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